8 DOREI品評会
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[競り値を上げる男の声に、そちらを見る]
あら、買うの?
貴方は遊んでいるだけで、買うつもりはなさそうに見えたけど。それとも、矜持の高さを崩したくなったのかしら…。
[男の思惑などわからない。一人目を買ったポイントを知れば更に思うだろう]
今は、競りあげないわ。
後でせり上げるかもわからないけど。
おや、再入札はなしですか。
まぁ、定刻まででしたらいつでも受付いたしますよ。
うん、ちょっと遊んでみたくなったんだよ。
ビジネスパートナーとやら?
[くすくす笑い、想いは全て口にせず。
グロリアには、頷いて見せた。]
― 客席 ―
[客席に戻り入札を告げると、志乃の丸くなった眼が自分を見上げてきた。それに応える表情は、常と変らぬ微笑。]
『まぁ、後は私が居ない間の、君の頑張り次第かな……』
[彼女がヴェスパタインに、ほとんど何も出来ていないと知ってか知らずか、そう日本語で囁いた。
そして、姉の言葉には、小さく肩を竦めて見せた。
あの金の眼に、そも最初から惹かれていたのは、姉には隠しようのない事実であるが、それを志乃の前で今晒す気は無い為に。]
おや、2人同時に落札出来るのは、同点の時だけでしたか?
別の商品に入っていたら、上から2商品?
同点の時のみになるなら、No.4に更に100Pで、
合計600Pに重ねるが……。
[No.2に対するやり取りを聴き、疑問点を道化に確認した。]
同点の時のみですねぇ。
[ルーカスの問いには簡潔に答える。]
No.4に600ポイントでよろしいですか?
もう少し、食べてあげる。
舌、出して?
[顎から手を離す事は無く。
男はツィーに優しい声で、命令をする。]
嗚呼、ならNo.4に600ptで構わないよ。
[道化の言葉に、一つ頷く。]
[横目で、ちらりと志乃をチラリと見る漆黒の瞳は
陰鬱な中、愉悦の色。]
―客間―
[彼女の付き人である男は、胸倉をつかまれても見下ろすだけ。服を貸して欲しいと頼まれると一度は首を横に振る。
無口な男は言葉を発しない。
喋れないわけではないのは、時折かかってくる電話に応対していることからわかるだろう。
二度目を請われれば、溜息をついてイアンに自分のシャツとスラックスを手渡し、客席の方へ連れて行くために腕を引く]
ビジネス、パートナーね?
本当にそう思ってるのかしら?
とてもそうとは思えないのだけど。
だって、貴方は奴隷と客との境界線が、とても太く思えるもの。
[ヴェスパタインへ声をかける。
弟がNo.4へとポイントを加算するのを聞いて、どうしようかと舞台を見た]
さぁさ、定刻まで間がなくなってきましたよ。
ご入札は、お早めに、お忘れなく。といったところでしょうか。
[おずおずと出された赤の先。
傍から見たら、ただの深い口接けに見えるかもしれないが、2人の内では、ぷちり、音がした。
小さく小さく千切るのは、遠慮したわけではなく
ただ彼女が持つように、ただそれだけ。
暫くの間彼女の咥内を蹂躙した後、
グロリアへは笑みを、向ける]
ふふ。
どうかなァ?
違ったら加点しよう、って話かな?
[例えば彼女をストリップに出して稼いだりする場合、それはビジネスパートナーなのかな、
等とふと考えたのは口にはせず。]
[ネイサンの声が響くたび、震えるように見えるカルヴィナの姿。
壊されたくないと思うのは、自身に重ねて躾けたいと思ったからか]
――仕方ないわ。
No.2に700。
それともまだ上げるかしら。
ルカも、頑張らなくてはならないのではなくて?
そうですね。
嗚呼、いちいちコールするのが面倒なので、私の持ち点が続く限り、最高点と同点になるようにNo.4に入札ということはできるのかな?
今の段階だと、No.4に700ptだね。
[それで持ち点数が空になってしまっても、ルーカスは構わないといった態。]
了解致しましてございます、チェンバレン様。
[カンカン、と木槌を嬉しそうに鳴らしながら、]
じゃあ、ボクは此処で降りるよ。
[ひらひらと手を振って見せるのは、
客ふたりと道化に。
それで決めると良い、というしるしで]
[姿がライトで一瞬見えなくなった、と思うと、耳許で声がした]
え、ええ。
そのつもりよ。
あの子って、カルヴィナでよいのでしょう?
[扇子を持つ手が震えて、けれどもすぐ常と同じを振舞うように。イアンの方を見た]
[姉の傍にやってきた男の姿と、姉の言動にルーカスは唇の端を持ち上げ、苦笑する。]
姉さんは…―――優しいですね。
[甘いという言葉を呑みこみ、優しいという言葉に据え変えた。それが悪いとは謂わない。それこそ好みは人それぞれであろう。
自分もヴェスパタインに比べれば甘い部類に入るのかもしれない――と、ツィーと名乗っていた奴隷の様を見て思った。]
[降りるということに、視線はヴェスパタインへと向いた]
最初から買うつもりがあったのかわからないけど、
点数に問題はないわ。
思ったより上がらなくてほっとしたもの。
おさらいしておきましょうねぇ。
チェンバレンの姉君が残り1300ポイント。
同じくチェンバレンの弟君も1300ポイント。
ラハティ様は2998ポイントの残りになります。
おや?良いのですか?
[ヴェスパタインが降りるという言葉に、意外そうな声をあげた。姉はどうか分からないが、ルーカスの方は例えば2000pt以上No.4に入れられても何を謂う気はなかった。
それすらも、志乃を作品に仕上げるネタに使えば良いと。
そう思っていたようだ。]
それでは、例の部屋まで奴隷を、
いえ皆様の所有物を迎えに行ってあげてくださいねぇ。
ありがとう、ルカ。
貴方やヴェスパタイン様からは、甘く見えるのでしょうね。
でも、たまにはそんな主人がいてもいいのではなくて?
[微笑んで弟を見る]
そうですね。
[姉の言葉に、また小さく苦笑いを浮かべる。
女性としての優しさ、ある種の優しさは、もともと姉にあったものだが。それに拍車をかけたのは……―――ちらりと、No.8だった男に視線を向ける。]
そうそう。
私が男奴隷を落としたらとの約束ですが……。
破棄してもよろしいか?
―――…姉さんにはもう必要ないと思うのは
弟の勘なのですが、ね?
それに、姉さんの所にNo.4を向かわせたら不公平でしょう?
[何に対して不公平かは云わない。
彼女の弟の視線は、志乃とNo.2に向けられたので、云わんとすることは通じるか。]
[そして、視線をNo.4にチロリと向けて]
降ろしてやってくれ。
[道化か使用人か、命を向けた。]
なあに、ルカ。その目は。
[じい、と弟を見る。イアンを見る視線に気づいてか眉を寄せた]
――ええ、いいわ。
彼に興味はあるのだけど。
彼をあの子にあわせても駄目なような気がするもの。
あの熱さはね。
[会わせたくない、と思うのはイアンについても同じだったが。それでも買う事にしたのだ]
買う心算が無いのに入れたりしないよ
[言いながら、ツィーの顎を掴んだ侭
その頬をねろと舐めて]
おふたりともおめでとう、かな?
[扇子を持つ手に重ねられる手。それを拒むことはせず、そして震えは収まった]
彼女に、新しい服を。
別にそのままでもいいのだけど。風邪を引いたら困るもの。
それに少しは身体を休めてもらいたいから。
服装は、彼女に選ばせてね?
ドレスを好むか、男装を好むかわからないけど。
[女の部分を押さえこむように指示を出す]
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る