3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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…そういうこと。だ。
[困ったような顔。]
……、用務員は
用務員のままなのか…?
[同じようなことを考えていたとは知る由もない。]
[多分 他の人よりも違和感が薄いのは。
大分闇に溶け始めて、順応しているからか。]
『バーナバスは、ばかのままだよ ね。』
[憎まれ口の後。]
『せんせ ?』
『用具室じゃ、無くて。そっちも、見つけるの。』
|
――学食――
[ミッシェルからのメール>>48に画面を見つめたまましばらく考えるうちに、再び携帯が振動する。 送信者の名を見れば眉が曇り、その内容>>69を見れば顔が泣きそうに歪む]
――……大丈夫なわけ、ない。
[視界が涙で霞む] ……私がどうなったって、あんたには関係ないでしょ! 心配なんかするな、ばか!!
[叫び、携帯を壁に叩きつけようとして――堪え]
(84) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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『to ドナルド title 無題 用務員さんは "赤" 、アトラナート先生は大丈夫。 必ずミッシェルに会って、これからのことを相談してね。 スティーブンス先生のことは了解』
[震える指でドナルドに、そしてミッシェルにメールを打った]
『to ミッシェル title Re:了解と連絡
ドナルドには私の力のことだけ話した。 ミッシェルと話すようにメールしたから大丈夫だと思う』
[膝を抱え込み、何度目になるか分からない涙をこぼした]
(86) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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…
ばかだな
[同意した。
せんせ。「せんせ」――ケイトが呼んだ、]
――……どんなやつか
……すこし。気になっただけだ。
それに、用具室何処か
聞けるかも、しれない。
|
――学食 厨房――
[鐘が鳴った]
何……?
[昏い瞳をぼんやりとスピーカーの方に目を遣れば、厨房の扉が開き、恰幅の良い女性が入ってきて声を掛けてきた]
『どうしたの、あんた。勝手に厨房に入っちゃだめじゃないか』
[――この人は誰? ――異形? ――でもそうは見えない――他にも人が残ってた――黒い花――こんな身体見られたら――そう言えば、コンタクトもしてない。
頭のなかがぐるぐるまわる]
(87) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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[見知らぬ女性は驚き、昏い瞳のまま言葉を失った少女に苦笑いを向けて]
『……しょうがないねぇ。そんな顔されちゃ、お説教する気もなくなるよ。……いいよ、先生達には黙っとくから、さっさとお行き』
あの、あ、……はい。
[戸惑いながら恰幅の良い女性に小さく頭を下げ、厨房を出れば、学食のグラウンド側に大きく取られた窓から優しい光が差し込む。 眩しそうに目を細め]
――……もしかして、あそびは終わったの? 帰って、これたの……?
[呟いた異相に僅かに期待の色が浮かぶ。 外の様子を確かめようと、おずおずと窓に近づけば、全身に黒い花の咲いている自分の姿が硝子に映りこむ。
呆然とする少女に、グラウンドにいた見知らぬ誰かが親しげに手を振った]
……これ、どういうこと……。
[小さく息を呑み、立ち尽くした]
(88) 2010/03/05(Fri) 13時頃
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[そして、ふと考える。
さっき誰かに忘れないでっていわれた。]
[誰か、と思ってその姿を見れば思い出す。
先生だ、先生に、ビー玉はこちらを出すこと…。
そういわれたのを思い出した。]
『そうだね、用具室の場所――』
[用務員を見た。]
『ねえ、鍵。取り替えちゃえば。』
『って、無理かな、これ。』
『過去に戻った、って言うより……記憶、っぽい気もする。』
――…。生徒も知っているものなのかな。
[用具室、と呟く。聞いてみる価値はありそうか。]
…記憶。 だろう、かな。
ケイトに 気をつけろ、と謂ったが
……一笑に付された。
あたりまえだな。
知らないん、だから。
[何か確かめるようなバーナバスを見遣る。
そういえば少し、手の甲に体毛が多いような]
… …――どうした?
ああ、それはいい手だ。頭いいな。
やってみようか。
[鍵の場所など一緒だろうか。]
…みればわかる。
そうじゃなくて。
[視線で示す、手とか。]
『知らないのかな。“この”ケイトに聞いてみれば早い気もするけど。』
[彼女の記憶なら。]
『確信は無いよ、ただ、実際タイムスリップしたなら。』
『僕を見て平気な人たちが居るとは思い難いね。』
[くすり、と自嘲う。]
『あ、あ、そうか。』
[一笑に付された、知らない。
なら用具室もわかるか、どうか。
バーナバスの体毛は、気に留まら ない。]
『それとも今なら、見取り図とか、残ってるのかな。』
ああ、手……
[見た。
人間の手…にしては、もう、かなりふさふさだった。]
……増えたな。
[ぼんやり]
…――
そう、知らない可能性が、高くて。
…一応、聞いてみるか。
[緩やかに1つ瞬く。]
――…、…タイムスリップよりは
記憶の幻影、と謂ったほうが…
幾らか合点がいきそうだ。
[自嘲を見、少し眼を伏せて]
見取り図か。…学校案内とかに乗ってないのかな…
……――
……それが、異変か。お前の
[ふさふさと、けもののような手。
大丈夫かなど 聞けるはずもなく。]
…――
[小さくため息をついた]
[答えながら]
[気配が少ない]
[それに 気づいて]
[ディーンは メアリーは ]
[居ない]
[もう居ない]
[甘さに飲まれた虚ろな記憶の中で、交わされていた赤色会話がぼんやりと浮かんでは消える。]
なんか、お前が好きそうなのがいるな。
[蛇みて思い出すのが触手というのは、何かおおいに間違ってた。]
『まあ、知らないなら、知らないで。』
『当たる相手を変えれば いいって、ことで。』
[例えば その“せんせ”とか。]
『……だよね。まあ、本当に彼女の記憶化は 保証出来ないけど。』
[学校の記憶かも痴れに、闇の記憶かもしれない。
その辺は今答えが出ようもないので、横に置いた。]
『そだね。』
[見てまわる、それに賛成の意を見せる。]
|
[学食を出てふらふらと歩いていれば、見たことのない教師に早く教室に行くよう促される。 誰も少女の黒い花を、異相を気を留める様子もない]
……どうなってるの?
[周囲の様子を確認していると、ポケットの中の携帯が振動した。 ミッシェルからのメール>>97を確認し、それならば、とドナルドに会わないで済みそうな北棟に移動する。
東玄関から北棟に入れば、校舎のつくりに違和感を覚える。 廊下を歩いていると前方に教師の姿が見えたので、慌てて近くの会議室に身を隠した]
――学食→会議室――
(102) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
|
…どういう意味だ
[ろくでもない連想をされた気がして
声がとてもとげとげしい。]
[異変 言われて、バーナバスを見て。]
『ハゲそうにないね、よかったね。』
[軽口。
戻れたら、元に、なんて希望はもう――抱きたくない。
彼が去ってから。]
『何が居たの。』
[答えが聞ければ笑いを噛み殺すか。
仲間も ―― も 居なくなっても笑える 狂気。]
…、「せんせ」、を見つけたいが
先生 は いっぱいいる か。
……――、
[さてどうしたものか。]
…探るしかないな。
…体調不良で抜け出すか?
[ふと、言葉途切れ。
記憶を辿る。――5個も目が増えちゃった]
…、――
……――
[減っちゃったね]
……―― 、ぁ
…、
……、
……、
[―――― いない。]
…ああ、…そうか
いなく、
なった、 のか
おに、…ふたり
|
――北棟 会議室――
『to リッター title さっきの話 今、北棟の一階にある会議室にいるよ。 来れるようならよろしくね。 ところで、リッター君の方は変なこと起こってない?』
[教師に見つからないように隅っこに隠れ、窓越しに空を見上げた。
その色はどこまでも澄んだ "蒼" ――砕けてしまった少女の色]
(105) 2010/03/05(Fri) 13時半頃
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