人狼議事


16 『Honey come come! II』

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 合宿が終わっても、皆が集まれるようならね。

[先程の調理場での事を思い出しながら]

 プリシラちゃんのところで――。

 お菓子合宿なんて話も、あるから。
 フランちゃんも是非是非。

 プリシラ先生に教えてもらえば。
 美味しいお菓子作りの秘密も――

 あたし達にも手に入る、はず♪

[いいないいなと囁くフランが、
炭にというのには、可笑しくてころころと笑う]


 そうですねー
冬?というかVD前に開いてもらうのもいいかも

[VD合宿でハートきゃっち、なんてね]

 美味しいお菓子作りも、男の子のはーともきゃっち

[こっそり手ではーとの形を作って見せる]

 …ところで、アイリスさんはどうですか?
いろんな人がいますけれど

[視線を軽く3階のほうに一瞬向けながら]

気になる人は出来ました?


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(=´Д`=)ごめぇん

メール今気付いた!
おー、ロビンに教えて貰えそっか。
よかったよかった。
甘えられる時は沢山皆に甘えちゃえばいいと思うよ。

って、進級?!そんな切羽詰まってんの!?(笑)
無事…終われるといいね( ノノ)

[フランの進級が無事叶うように祈るメールが、彼女の携帯へ届けられた。]


 わー、VD前に開いてもらうのはすごくいいかも。

 素敵な人のハートをキャッチできるそうだよね。
 
[手でハートの形を作るフランに、
同じように胸の近くにハートの形を両手で作って。

そんな乙女な会話が楽しくて堪らないとの笑みをフランに向ける。]


[ いろいろな人と3階に向けられる視線。
同じように3階あたりを見詰めて。

サイラスの様子を見に行った面々は大丈夫かな、と少し心配そうな表情を浮かべる]

 え、あたし――。
 気になる、人……。

[気になる人は、確かにいて――。
すこしその人の顔や声を思うと、頬が染まる。]

 内緒っ……。
 そういえば、フランちゃんはどう?

[くすり、逆襲とばかりに悪戯っぽく微笑んで。
その頬をつん、と突付いたりして――**]



 おやおや、私のアイリスさんのハートを取っちゃった人が
そんなー

[楽しそうに笑みながら、少しおちゃらける]

 私は、気になる人は二人できました
ホリーは、どうかな?

[気になるの意味合いは突っ込まれる前に
ハートの形を作ったまま、こっそりホリーにも向ける]


――ふ、え?

[こっそりと、指で象ったハートマークを向けられる。
スプーンを咥えたまま、きょとりと瞳を瞬いて]

気になる……?

[ふ、と浮かんだのは、数人の姿]

サイラスさんがちゃんと来るのか、は、気になるけど。

[そういう事じゃないよね、と呟いて]

…………まだちょっと、分からない。

[浮かぶ像が結ばれる前に、ふるりと頭を振った]


フランは、もう居るのね。そういう人。

[問いの前に「気になる人は二人」と告げた少女の瞳をじっと見詰める。
他の人もそうなのかなと、首を傾げて]

……凄いなぁ。

[素直にそう呟いた]


 そういう気になるでもいいですよー
あくまでも、気になる人って聞いているだけですから
どういう意味で気になるかは聞いてないのです

[ハートの手の形は実はブラフだった、なんてこっそり]

 でも、アイリスさんはごちそうさまでした
乙女って反応ですよねー

[拝んでみた]


――あ、ひどい。

[ハートマークはブラフだと悪戯っぽく告げる少女に、頬を膨らせる]

じゃあフランの『気になる』は、どんな『気になる』なの?
……気になるな、私。

[アイリスを拝むポーズを見せるフランシスカに、お返しのように問い掛ける。
こんな風に女の子同士で戯れ合っている方が楽しいな、等と思いながら]


 えへへ…
[ごめんね、とちょこんと頭を下げる]

 どういう気になるか聞きたいんですか?
一人は、さびしそうに見えた背中が気になるってところです

もう一人は、ギャップと違って、どんどん話していると楽しくて、今度はどんな風な楽しい事があるかなーって気になってます

[誰かは内緒ですよ?と悪戯っぽく笑む]


 え、フランちゃんったら――。
 反応みていただなんて。

 ひどい、なっ、もぅ

[拝む様子に、頬をわずかに膨らませて。
それでも、同性同士のこんな会話も楽しくて。]

 寂しそうな背中の君と
 ギャップの君なの、ね。

[誰かは内緒と悪戯に微笑む彼女の言葉。
当て嵌まりそうな、人物のピースを入れるパズルを頭の中でして。]


 ホリーちゃん、凄いって。

[凄いと感想を述べる様に、くすり笑み]

 ペラジーくんと一緒に来たけど――。

 彼の事はどうなの?
 いい、雰囲気だと思う、なっ。

[じぃーっとその目を覗き込むようにして]


[ちょこんと頭を下げるフランシスカ。
自分より歳上のように落ち着いた少女の、歳相応の仕草にくすりと笑って]

――かわいいから許すわ。

[なんて、端から見ればきっと妙な取り合わせの台詞を口にして。
告げられた『気になる理由』に、誰の事だろうとつい考え掛けて、「内緒」の言葉に思考を止める]

そっか。
その人たちが――『これ』になると、良いね?

[これ、とハートマークを作って見せた]


[ペラジーに]

 凄いなー、手際良いじゃん。
 なあなあ、家に嫁入りしないか?

[怒られて笑う。カフェラテ抜きだ、なんて言われたら笑って謝ったり。]


 えへへ、ありがとー

[ホリーに許してもらえたのと
なんだか嬉しい一言を言ってもらって脱力してはにかむ]


 アイリスさん、ごめんなさいー
ってしっかりアイリスさんもまとめてる

[アイリスにも軽く怒られて、再度謝りつつも
的確にまとめてきたところに苦笑する]

 そんなことがあったんだっ
ホリーのその話も気になるけれど…

[許してもらえたのもあるし、そう強くは聞かずに話してくれるのを待つことにした]


to:プリシラ
件名:いいのです

メールは好きな時間に返せるのが利点なので大丈夫ですよー
もう皆に甘えちゃっているので、甘々なんですけれどね


進級は…進級はこの状態ならかなり厳しいからって言われちゃったんです
がんばって終わらせます


あと、デザート食べました
プリシラすごいねー
私も今度教えてね

[携帯を取り出して、かちかちとメールを打った]


To:ローズちゃん
From:アイリス

 フィリップくんがローズちゃんの事探していたよ。
 一緒に花火とかしたいのかも?

 あと、何かあったら相談してね。

[フィリップくんはローズちゃんに気があるのかな。
二人、海老をあーんして食べさせているところを思い出したりしながら、メールを送信して]


To:フラン
From:プリシラ
Sub:(*゚∀゚*)

いーじゃん、甘々(笑)
可愛い子だけの特権さ。

あれま…ま、まあ、大丈夫だよ、ドンマイ!(´・ω・`)
頑張れフラーン!

…あ。デザートすっかり忘れてた(笑)
無事食べて貰えたようで何より☆
へへ、お菓子ならどんとこいよ(・∀・)ノ

[てろりん♪と送信完了を確認して、携帯を閉じた。]


[サイラスに、片眉をあげて笑いかける。]

 何しに来たの、お前。
 1人もいいけど、いつまで1人で居るつもりだい?

[何か言われたら]

 そうは言われてもな。
 放っといてくれって言われてはいそうですかなんて皆ほっといてくれると思うなよー?

[聞いたような言葉を言って笑いかけると、出て行った]


 ロビン
[噴きだした]

 どの通りだよ。

 意地でも来ないって。
 俺なら、サイラスの横で皆で騒いでやるけどな。

[「勿論、嫌がらせにな?」とうそぶいた。]


[じっと合わせられるアイリスの瞳に、僅かに狼狽の表情を見せる。
あの時は色々といっぱいいっぱいで、人からそんな風に見られるとは思わなかったから]

…………。

[ふるふる、と頭を振って]

ペラジーくんと一緒だったのは、偶然で。
そういう風に見られてると、多分ペラジーくんからは迷惑じゃないかしら。

[あれはリハビリみたいなものな訳だし、とは胸中の呟き。
「でも優しい人だよね」とか、そういう類の言葉を続けようとしたけれど、何だかそぐわない気がして]

……みんな仲良くなれると良いなとは、思うけど。

[そう付け足して、こくりと頷いた]


[ 狼狽するように、ふるふると頭を振るホリーの反応。
ペラジーくんと良い感じだった、とは思ったものの。]

 迷惑だなんて、ことは無いと思うよ。
 
 ペラジーくんって――。
 見た目は女の子みたいな顔立ちだけど。
 ほんと男の子らしいでしょ。

[ホリーの胸中の呟きは分らなかったけど。
ちょっと言い過ぎちゃったかなの部分も感じて]

 うん……。
 あたしも変なこと謂っちゃってごめんね。

[最後のみんな仲良くの部分には、笑顔で返して。]


[ぼそっと]

 罰ゲームが嫌だからくっつくってのも変な話だな。

 ヘクター
[ヘクターの姿を確認した。手を振ったがそのまま部屋の中へ]


【人】 薬屋 サイラス

 −男子客室−
[あっという間に帳面の枚数は減っていく。
こっちの事など関係なく言葉を寄越してくる相変わらず覚えられない男を
シカトしてミリペンを走らせていたが]

…ホント、腹立つくらいどいつもこいつも世話焼きたがる。

[眼鏡少年に返した返事はこれだった。
面倒くさそうな顔はそのままに、取り敢えず帳面は閉じることにした。
集中力が切れてしまった。それも不本意な形でだ。
よって表情は不機嫌に違いない。
煙草を咥えてテラスに出ようとしたところで]

なんだ、どうした卑怯モン。

[女子が何でいるとばかりに入口のほうをちら見。
まだ室内なので、咥えた煙草には火はつけないけれど]

(207) 2010/06/20(Sun) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

…あ、そ。
で、どうした卑怯モン。何か用か。
下らねえ用事だったらテラスから逆さ吊るけど。

[フィルタをふに、と小さく噛みながら喋る事いくらか。
喋るたびに、煙草の先が猫じゃらしみたいにひらひらと揺れた。
大男の大声にちらりと視線を投げて]

さあ?夜這い予告かもな。

[適当にほらふいた]

(216) 2010/06/20(Sun) 01時頃

[フィリップには軽く手を上げて]

まあ、そんなんで人の気持ちは動くはずがないからなー

[聞こえた呟きにはボソッと]


 っていうかそれじゃ恋愛が罰ゲームだろ。
 無理強いされてくっつくとか、おれならやだね。
 サイラスにとってはここにいる事が罰ゲームかな?

[愉快そうに笑う。]

 そういう意味じゃ、無理強いされなくとも仲良くしたいような子が多くてよかったよ。


【人】 薬屋 サイラス

[何やらかげでこそこそ話している男の会話は既にどうでもいい。
何故なら興味がわかないからである。それ以上の理由なんてどこにもない。
煙草をくわえたまま両の手はカーゴに突っ込み、
ちらりと女子年長を見てから視線は眼鏡女子へと戻される]

…ローズ。

……誰だっけ。

[眼鏡女子の言葉に首を捻る。
本当に人の名前を覚えるのが苦手なのだ、この男は]

(232) 2010/06/20(Sun) 01時半頃

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