人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 落胤 明之進

[縁――は、よきにつけ悪しきにつけ。]

禍福はあざなえる縄の如し――
折り合いをつけていくしかないのだろうか…。

[自分を保つために、人と馴染まずに居た、己を振り返る。]

――、… 

[冗談めかすレティーシャとは対照的に、
何でもやたら重く受け止めがちな少年は
じっと彼女の眸を見た。]

《何か》 が、居るのか、…君には。

[そういえば、彼女が戦うところは、見たことがない。]

(486) 2010/06/05(Sat) 12時頃

【人】 落胤 明之進

─回想中:地下街での問答─

っ、…!? ――、大丈夫か

[そう発してから手を伸ばしかけた。]

…――君は。

[調子が変わらない。
それがいっそ、深刻に感じられもする。]

だが君は、君なのでは、ないか。
こうして、話している。
ゾーイを探していたときもそうだ。

(495) 2010/06/05(Sat) 12時半頃

【人】 落胤 明之進

─回想中 地下街での問答─
[伸ばした手、は届かずに。
中空で握り締めるような仕草を見せた。]

…そうか。

[手を引き戻す。
此れが彼女の距離だ。]

同時にひとではない、と。
……空を?…飛べるのか?

[一度、怪訝そうに目を瞬かせた。]

(499) 2010/06/05(Sat) 13時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 13時半頃


【人】 落胤 明之進

―時間軸現在:アキハバラ・店前―
[記憶を辿る意識が、はっと現実に向く>>502
ラルフの声は、常どおりで]

――…、《理》を めぐる、…争いだと。

[それは、浅見が電話口で
話していたことと符合する。
東京タワーがあるであろう方向を向く。
1回だけ鳴らした電話には、返事がない。]

――…、戻ります。話を聞きたい。
浅見、お前は。

[浅見がどう答えようとも、
少年はまず、地下街を目指す。]

(504) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・店前→地下街道中―
[買ったばかりの鞄を肩に、
最初は早足で。段々速度を増す。鈴の音。鈴の、――]

(逢って。逢って。どうするのか)
(欠け落ちた《理》を埋めでもするのか)
(彷徨い続けているのに)

…うるさい

[ペルソナが降りてくる。
手前勝手に、《ヒルコ》は語りかけてきた。
否、それは自分であるという。]

(507) 2010/06/05(Sat) 14時頃

【人】 落胤 明之進

(僕である君。)
(頼りない君。)
(足りない。足りない。理すら持たない。)
(そんな君《僕》に何ができるというのか――)

――うるさい!!

[――光が爆ぜた。ギャア――と、耳障りな悲鳴。
密かに陰に隠れ己を狙っていたのか。
胎児ほどの大きさの悪魔が倒れ臥していた。
もう動かない。]

…、っ…!

[僅かに顔を歪める。意図しない魔法の発動。
己を拒絶しかかる代償か。
それでも滅びを免れた代償に得た宿命が、
マグネタイトを貪欲に喰らう――(09)]

(508) 2010/06/05(Sat) 14時頃

落胤 明之進は、悪魔の死体から顔を背けると、再び、走り出した―― →地下街方面

2010/06/05(Sat) 14時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 14時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 15時頃


落胤 明之進は、すごく足元に気をつけようと思った。なぜか。急に。

2010/06/05(Sat) 15時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下街―
[上がった息を深呼吸することで収める。
仮面《ペルソナ》が静かに笑っていた。]

…――東雲は?

[逢うものが居れば尋ねる。
戻ってきてはいないのだろうか。
辿りつけば、荒川の不在も知れるだろう。]

…入れ違いになったか?
…、東京、タワー…か

[携帯電話をもう一度見る。ちり、鈴の鳴る音がした。
換えの電池パックを浅見から受け取ったため、
しばらくは電気の心配は要らないだろうが。

咽喉の渇きを感じ、頭も冷やすためと地下の川へ向かったのだが――]

(518) 2010/06/05(Sat) 15時頃

落胤 明之進は、川方面、盛大に水音が聞こえて目を丸くした。

2010/06/05(Sat) 15時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

[少々足早に水音のするほうへと足を向ける。
吾妻のほうへも、新しい足音が聞こえたか。]

なにをしている。

[少々呆れたような声が出た。]

(523) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
[は、と息を吐く。
水遊び、と返る答えに渋い顔]

…僕には溺れているようにしか見えないが。
気をつけろ、水はやさしいばかりではない。
濁川さんも驚くだろう。

[説教だった。
駆け寄ってくる足音と声のほうに顔を向ける。]

吾妻さんもこちらでしたか。

(528) 2010/06/05(Sat) 15時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

泳ごう、…と謂っていましたね、そういえば。

[濁川の言葉には頷き。
ゾーイがしょんぼりと謝るらしきを見守った。]

はい、本当に。

[吾妻に頷き、川の傍へ歩いていって顔を洗い、水を飲む。
染み渡る冷たさだった。手の甲で雫を拭いながら
――どうすべきか、考える。
なにやら可愛らしいやり取りが聞こえ、
其方へちらと眼を向けた。]

…吾妻さんの喚んだ、悪魔ですか。

(536) 2010/06/05(Sat) 16時頃

【人】 落胤 明之進

…――!?

[リョウリの跳ねる音、
はっと上流のほうへ眼をやる。
睨むように見た。]

(542) 2010/06/05(Sat) 16時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

[ゾーイが避難するのをちらと見遣ってから
腰の刀様の武器に手をかける。]

水も悪魔らの領分 か…
「いとふかきもの」…?

[尋ねかけたとき耳障りな悲鳴が聞こえた。]


―――《Persona》!!

[呼び覚ましたのは《イイヅナ》、
ばさりと天狗の羽音が響く。刀を構えた。]

水の中から岸におびき出さねば…!

(555) 2010/06/05(Sat) 17時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

承知した!

[>>558>>559頷き、鞄をゾーイのほうに渡した、]

それを、頼む、

[そして、浅い水の中に片足を踏み出した]

…――はァッ!!

[気合い一戦、突きを放つ。
風を切る音の後、
ぐちゃりと粘着質の音が混ざる。]

(566) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 落胤 明之進

[水の網にとらわれた半漁人は、>>565
もがきながら雄叫びを上げる。
眼を眇めるほどの禍々しさ。]

黙れ――!

[次いで、刀を横に凪ぐ。
(05)匹を跳ね飛ばし、別の岩の上に飛び乗る。
ずるり、と足が滑った。
深きものどもの体液か。
――{3}/奇数:踏みとどまる・偶数:滑り落ちる]

(568) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 落胤 明之進

っ、


[がしりと突き出た瓦礫の端を掴み、
辛うじて水に放り出されるのは免れたが]

っ、な…!?

[大蛤の《幻》が霧のように、もやのようにたゆたい
身を包んでいく。咄嗟に顔を庇った。]

(569) 2010/06/05(Sat) 18時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…守りの力、ですか。

[成る程、眼を凝らせば
うっすらと真珠色の膜が見えた。]

濁川さん!大丈夫ですか。

[紫色に腫れ上がる傷が見えた。
浅い場所を選び降り立って、駆け寄った。
傍に倒れていた魚人の一匹が僅かに動いたことに気づかない。]

(591) 2010/06/05(Sat) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 19時頃


落胤 明之進は、紫の蝶がひらひらと飛ぶのに、少しの間目を奪われた。

2010/06/05(Sat) 19時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

ゾーイのペルソナは、解毒ができるのか。
…成る程、すごいな。
医者要らずといったところか。

[蝶の羽の生えた姿をしたペルソナを見遣る。
少し後ろで、イイヅナが一礼をしたようだった。
もう一度携帯を見た。
――返信は、ない。]

…――。

[眉を寄せる。時が過ぎるほどに厭な予感は募る。
其方には行けない、と謂った浅見も気に掛かった。
掲示板に気づくのは、もう少し先か。]

(602) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

――!


[水音が激しく鳴るのと、
吾妻が警告を放つのとはほぼ同時だったか。
咄嗟で動きが遅れる間、

――顔の横を大きな塊が飛んでいった。

何かが砕けた音がした。
軌道を追うように振りかえれば、
其処には粉々になった魚人が川に流される姿があった]

――、……、っ、
…あ、大丈夫、です。

ありがとうございます。

[状況を飲み込めば肝が冷える。
少し間の空いた後、頷き、頭を下げた。]

(605) 2010/06/05(Sat) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…蛤にも助けられた。

[は、と息を吐くと歩み寄る。
ゾーイの言い分にははたと眼を瞬かせた>>606]

…、 …     そうだな。

[そうきたか、となった。
羽ばたく子供の在り様は、少しだけ
蒼い蝶の姿に重なる。]

吾妻さんも、ありがとうございました。

[向き直り、頭を下げる。呟きにはゾーイの方を見て>>607]

(612) 2010/06/05(Sat) 20時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

いや、
……強いというのは力だけではない、ということ。

[ゾーイにはそう答えた。]

…そうだ。
東雲がこっちに戻っていないか、
探しに来ていたのです。

彼女は此方には戻ってはいないのでしょうか。
…《理》を別った――と、聞いて

[聞いて。
どうするつもりだったのか。
笑うヒルコの顔が、浮かぶ。
其れは自分の顔だ。
――裡で己を責める顔だ。]

(616) 2010/06/05(Sat) 20時半頃

落胤 明之進は、鳥使い フィリップを思い出しながら、もう一度携帯電話を見た。

2010/06/05(Sat) 20時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

そうだな、それもひとつ。

[>>618ゾーイの答えに頷く。
(泣いてはいけません――貴方は、)]

…っ、

[吾妻の答えに僅かに顔を歪める。]

既に、向かった後だと?

[悠長に、こちらに来ている場合ではなかった。
だが、先に辿りついたからと手何ができる?
止める、だがそんなことに恐らく意味はない]

(625) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

[>>623困惑にじみ出るゾーイの言葉に
苦い苦い表情を浮かべた。]

――。
そうだ。…人間と 人間が 戦う。

[眼を背けてはならない。
こんな幼い子供に?
手の中で、携帯電話が小さく軋む。
はっとして力を緩めた。答えに逡巡する。躊躇う。

だが、誤魔化したとしてなんになる。
甘やかしても――藤島が、謂っていた言葉が不意に思い出された。]

(628) 2010/06/05(Sat) 21時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
……――っ

[迷う間に、吾妻の述べた答え。
残酷な言葉は咽喉まで出掛かり、止まった。
勝利があり、敗北があり、敗北の先にあるのは――]

「悪魔を狩り、理を違える者をも狩れ」…

[小さく呟き、きつく眉を寄せた。
続く、己にだけ聞こえる吾妻の言葉に唇を噛む。]

ですが、

[(ああ、またそれだ)
(そうやって、どうするつもりなのだか)
(愚かな僕である君)

――地下街の出入り口の方角へと顔を向ける。
腰に結んだ巾着袋の中で、硝子が小さく、高く鳴った。]

(629) 2010/06/05(Sat) 21時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
[>>636濁川の言葉に、少しだけ眼を伏せた。]

…――、僕は

[きつく手を握り締める。
何気なく尋ねられた言葉に、頷いた>>634]

…僕は、何も知らない。
彼らの《理》も――意志も。
…止められないとしても…
これから、世界再生まで人狩り《それ》が続くとしても。

[――でもきっと。
ただただ、気掛かりである気持ちもまた、大きく在った。]

間に合わなくとも――向かおうと思います。

(641) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

――…ゾーイ。

[頭を振る少女に、表情の苦味は増す。]

…君も、アラヤ空間《あのせかい》を通ってきたなら
声を聞いたはずだ。

違う、《理》 は、…両立、しない。

[理は、幾つ生まれるのだろう。
そして、幾つ、潰えるのだろう。
自身とて心がそれを納得しているわけではない。
足掻く。足掻く。《理》の欠け落ちたまま。
鈴が鳴る。――剣と共鳴するのに、声は聞こえず、未だ錆付いたままだった。]

(645) 2010/06/05(Sat) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―
…――、

[ぎり、と拳を握り締めた。
――嗚呼、きっと、甘いのだ。]

…仲良しか…幸せか
――そうであるならよかった。

[表情は苦いまま。>>647濁川が、少女に声をかけるのを見る。
顔は、吾妻のほうに向け。>>648]

はい。

[ゾーイ、濁川からも、「行く」と謂う言葉が聞こえれば
深く、頷いた。]

…行こう。

(659) 2010/06/05(Sat) 22時頃

落胤 明之進は、2人を促し、吾妻に頭を下げた後、早足に、歩き出した。

2010/06/05(Sat) 22時頃


落胤 明之進は、はやる心を押さえ足を止め、振り向く。濁川と視線を交わし。

2010/06/05(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

―アキハバラ・地下の川―

…――吾妻さん、
…また、いずれ。

[丁寧に頭を下げる。「縁」があれば。
逢うことになるのだろう――
それがどんな形であれ。]

…荒川さんには、僕からも連絡できますが
ゾーイの謂うように、逢えたら伝えていただけると
助かります。


[謂いながら、再び足早に地上へ向かって歩き始める。
荒川には、まだ教えてもらいたいことがある。
人の身で悪魔と渡り合う強さと
神剣のこと、それから――]

(679) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ→東京タワー方面へ向かって―

真っ当に歩いてどれくらい掛かるか…
足があれば調達したいが
ガソリンは抜かれてるだろうな…。

[なお少年は10年前免許など持っていない。
此処まで来た道を、逆に辿っていくことになろう。
東京を抜け、麻布を通る道だ。

――チセコロはどうしているだろう。
彼女の家を守っていた彼は、
その場から動けずただ見守っているのだろうか。]

(690) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―アキハバラ→東京タワー方面へ向かって―

[考え事から意識を引き戻したのは
吾妻の声だった。]

…、吾妻さん?!

[大きな鴉の羽が視界を覆う。
戸惑いは一瞬、真剣な顔で頷くと
まずはゾーイを、それから濁川を促し
自分は最後に背に乗るつもりで。]

…感謝します。

[頭を下げながら謂う。
行って、何ができるわけでもないかもしれない。
芝の方を――見えない何かを見るように、見た。]

(696) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

―空へ―

[――《理》がそれぞれの道を決めていく。


望むものは何だ。
己の中の問いに答えが出ない。
ゾーイがラルフの言葉に
同調しているのも、しらない。]

…――願わくば

[冗談めかして笑う女性。
レティーシャのような存在が
「在れる」のならば佳い。

けれど彼女の問いかけにもまた、
明確なる答えを少年は出せずに居た。

風が吹く。湿った気配を纏った風だ――]

(702) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

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