人狼議事


64 色取月の神隠し

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【人】 琴弾き 志乃

─ 翌日・祭りの日 ─

[女が広場を訪れたのは、日も昇り広場の活気も溢れるようになった頃]

 おはようさん。

[相も変わらず大きな包みを抱えながらふらりふらりと屋台を闊歩し、芙蓉の店の前に佇めば]

 芙蓉さん芙蓉さん。ええ眠気覚ましありますやろか?
 うちにも効くようなのがあるとええんやけど。

 海より高くて、山より深い理由で
 うちあまり寝られへんかったんよぅ?

 ほら、沙耶に会うた時、
 こんな眠そうな顔見せられへんやん?
 時間あったら、仁右衛門センセのお屋敷も
 訪ねてもみたい思うてるし。

(104) 2011/09/14(Wed) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

 ふぅ……
[芙蓉に何か売って貰えたかどうかはともかくとして、アテもない女はきょろきょろしながら広場をふらりふらりと]

 あらぁ? 龍っつぁんやないの?
 何してるん?

[的当の近くでもぐもぐしてる辰次を見かける]

 これは? なぁに?

[そもsも的当が何かすらわかってない様子で、のんびりした声で尋ねながら、首を傾げている]

(109) 2011/09/14(Wed) 00時頃

稲荷山の……ああ。
お名前だけは。

[親戚の友の親戚の、そんな狐付き合いを通じて、遠い主とも言える神の御名は、伝わっていた]

へええ。会ったことがあるんだ、ねえ。

[感心したような、羨ましそうな声が漏れた]


【人】 琴弾き 志乃

[傍らにいた巫女に今更ながら気がつく。ぼんやりしすぎて戻って少し休んだ方がいいのだろうかとも思いながら]

>>106
 あらぁ……えっとゆりさんやったねぇ?
 雷門さんの家の。昨晩はどうも。

 的当いいますん?
 お祭りの遊戯やろか?

(111) 2011/09/14(Wed) 00時頃

志乃は、ゆりの高得点ぶりに、わぁ…と手を叩いた

2011/09/14(Wed) 00時頃


 ……あぁ、名前かい?
 己は、今は藤之助って名乗ってんだ。
 
 芙蓉ね、なかなか佳い名じゃないか。
 藤に芙蓉に……夕顔。何とも雅な名が揃ったもんだ。

[狐の女――芙蓉に答え、ふと、夕顔のことを思い出した]


 ……清涼殿でのことは、何て言うのかなぁ。
 絵巻物でも見るような感じなんだよなぁ。

[大妖の欠片でしかない今の男にとって
かつての立ち回りなど、どこか他人事のような記憶でしかない]

 まぁ、昔の俺のしくじりだ。
 あんたが気に病む必要はないさ。 

[しゅんとする筝の女を慰めるように、軽い調子で]


[芙蓉に、そして箏の女にも
続けざまに雉の礼を言われれば]

 ……確かに世の中ってェのは
 思ったよりも狭いのかも知れないね。

[意外な繋がりを知って、くつくつ笑った*]



 普段、今みたいに自分で自分
 持って歩くようなことしませんからねぇ。

 なまじ付喪になるくらいの箏やから
 神様の奉納やらで、雅曲を弾かれるやろ?
 せやから縁が深いんよ。

 むしろここみたいなお祭りの方が
 うちは新鮮やなぁ。

 沙耶も…ああヒトの娘な。
 ええ子なんよ。
 連れて行ってくれる言うてたから
 楽しみにしてるんよ。


【人】 琴弾き 志乃

>>114
 昨日会うたやん。うちの横にいた可愛い娘と
 なんや忙しない元気で可愛い眼鏡の子やん?

 んーえらい丁寧に包んであるようやけど
 危のうないん?

 (ぼそ)まあ、うちなら大丈夫や思うけど?

(120) 2011/09/14(Wed) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

>>115>>119

 すごいなぁ。腕利きのまたぎみたいやん。
 雷門さんとこの巫女さんは
 詠って踊って戦える巫女さんなんやろか?

 ほな、うちもやってみよう。
 これ、少し持っておいてよ。
 大事なんやから、こかさんといてね。

[同じ九十九の辰次に自らを預けると、腕まくりをしながら的当てへ]

 よいしょっと……6点、3点、3

(124) 2011/09/14(Wed) 00時半頃

藤之助――

[黒烟を纏う男の名を聞けば、渋い顔になった]

なんとかのすけだの、なんとかえもんだのは、覚えにくいんだよ。
藤でいいかい。いやなら雉。

夕顔……そうだね、花の名ってのは、綺麗なもんさ。
自分の名前も、気に入ってるよ。


藤、あんたはさあ、人間に――


――誰が何をしに来たか、何したいのか、邪魔はしないつもりだけどさ。
今は、雷門に目をつけられるような真似、しちゃだめだよ。

おとなしく、人の祭りを楽しんでるのが一番さ。
今は、まだ、ね。

[藤之助だけではなく、囁きの届く皆へ釘を刺し。
社に宿る神の気を、そうっと窺った*]


【人】 琴弾き 志乃

 んー芙蓉さんのお薬>>117効いてるうちは
 冴えとったんやけど……

 意外と難しいんやな。

[安物の花飾りを受け取って、薬の袋をぶんぶん振りながら戻ってきた]

 芙蓉さんおおげさやん。
 ……まあ目は覚めたけど…これ何なんやろか?
 なんや酸ぃ薫りはするんやけど

(126) 2011/09/14(Wed) 00時半頃

志乃は、沙耶そういえば沙耶はもう来てるんかなぁ?

2011/09/14(Wed) 00時半頃


おまつり、賑やか。

[響きあう、いくつもの気配。
まつりの喧騒に紛れる、あやかしどもの気配]


【人】 琴弾き 志乃

 龍っつぁんおおきにな。
[丁寧に持っていてもらった自分を受け取りながらお礼を言えば>>125、ちょうどゆりが兎の根付を差し出すところだったか?]

 折角の贈り物なんやから受け取っておきや。

[思った通り固辞して再び向かう辰次の背に一言告げて]

 ふふ、男は意地っぱりやからなぁ。
 それはそうとお祭りいうんは、活
 気があってええですねぇ。
 毎年こないにぎわいますのん?

[苦笑混じりにゆりに話しかける]

 

(138) 2011/09/14(Wed) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

>>135
 もぅ、危なっかしいなぁ。

[一瞬倒れかけそうになった自分に、目を見開きかけたが、事なきを得たようだ]

 ほな、うち沙耶を探しもってもう少し見て回るから
 お二人とも仲よぅな。

 また後で逢いましょうな。

[ひらりと手を振って、雑踏の仲へ*消えていく*]

(139) 2011/09/14(Wed) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/09/14(Wed) 01時頃


 呼びたいように呼んだら良いさ。
 ……だが、雉はなァ。んな名前だと、皆に喰われちまいそうだな。

[どうせ適当に付けた名だ。きちんと呼ばれる必要も無い]


 己が、人間に?――その続きはなんだろうね。

[男へ何か言いかけた芙蓉に言葉を促すが
答えがなくても気にした素振りは見せない]
 
 ……まぁ、いいさ。

 己も下手打って、雷門さんの罰を当てられる心算はないしね。
 忠告通り、大人しくしておくさ。

[今はただ、時が満ちるのを待つのみ]


おなかへったなぁ
おしろいたべたいなぁ

[人の姿じゃ呟けない言葉は、囁きとして漂う。]

飴も、餡菓子も、
綺麗だけど 食べられない……



 賑やかでええなぁ。
 えらい可愛らしい気やけど、童子さんやろか?
 ああ、挨拶まだやったな。
 琴古主の志乃言いますんよ。

 まだ会うてないけど、よろしく


人間に――罰を、当てにきたのかなって。

[刀傷持つ鵺の思惑、世間知らずの狐は*そんな風に*]


 会うてへん言うたら
 奴延鳥さんとも未だやったねぇ。
 出会うたら藤之助さんと
 呼ばせて貰うたらええんよね?

 もう皆さんお会いしてますん?
 うち、昨日はヒトの子と遊ばせて貰ぅたからなぁ

 けど、時間はありますやろうから
 またいずれやろうね。

 
 


……?おしろい?
おしろい好きなの?おいしいの?

[目前の青年から漂う囁きに、首を傾いだ]


うん。わたしは夕顔。
一つ目の童子なの。お祭りだから、きたの。

琴古主の志乃…さん。

[見えないまま、気配にこくと頷いた。
ぺこりとお辞儀するような気配のみ、向こうの方へと届こうか]



 丁寧にありがとな。夕顔さん

 うちも、お祭り聞いて来たんよ。
 ヒトの祭りを楽しめるんは
 そうそうないからねぇ

 楽しみましょうな。

[それだけがここに来た理由というわけではなかったのだけど…それは語る時でもなくて──
お辞儀の気配に応えるように柔らかく包むような音色を奏でる]


おしろい、おいしいよ。
おいしくて、大きくなれるし、増えるよ。

[好物のことを楽しそうに話した。]

……たつはたべないけど。
たべものじゃない、っていってた。


 ――――どうだろうねェ。
 ま、雷門さんが目を光らせている限り、
 己が悪戯をしたくても、結局何もできないだろうしなぁ。

[芙蓉の言葉に思惑を問われれば、核心は伏せたまま]


 ……あぁ、好きに呼んで呉れれば良いよ。
 
 そうだな、己は志乃の他の面々とは挨拶は済ませているよ。
 あんたの綺麗な声を、直に聞かせて貰うのを楽しみにするかな。

[時間があるから、またいずれ、などと言われれば
調子の良い言葉を向けた**]


【人】 琴弾き 志乃


 ──くちゅん

[芙蓉から買った薬のせいだろうか、どうも先程から鼻がむずがゆい]

 ややわぁ……

[顔を赤らめて恥ずかしそうに袖で口元を隠し、小走りで広場の端の方へ向かうのと、“意外”と評を戴いたのは同じ頃だっただろうか]**
 

(162) 2011/09/14(Wed) 01時半頃

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