人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


【人】 猫の集会 クシャミ

[この街にいたい。
 いや、それよりも……

 不確定な言葉は、濁ったまま保留されて。
 意識は目前のミケに向く。]

 ミケ、おまえもお菓子、沢山貰ったか?
 おれはほら、こんなに!

[2日間の経験を生かして集めたお菓子をミケに見せつつ、グレッグの手元を覗き込み]

 あっ、おれもビスケット欲しい!

[翼を小さく羽ばたかせながら訴える。]

(206) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

[ミケは、お菓子を持ってないという。
 自分も勿論持っていないし、ミケもてっきり貰い歩く側だろうと思っていたが、自己申告と、思案顔っぽいグレッグをちらちら見て、何だかちょっと、楽しい気配を感じ取り、悪戯っぽく尻尾が持ち上がった。]

 そーか。
 ミケはお菓子ないのか〜、そーか。

 悪戯だな。

[にゃにゃっと、こちらも悪巧みのポーズ。
 耳元に落とされる囁きに、耳を揺らし、にぃ〜っと笑みを浮かべた。]

(207) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

 そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。

[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
 キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]

 オレか?
 オレの心配をする必要ないよ。

 パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
 ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。

[友人の店にも行ってみたかったけれど。
 それどころではないと思い始めたから。
 この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]

 君が紅茶を無事に買って戻れますように。

[声は嬉色を含ませて。]


【人】 猫の集会 クシャミ

 やったーーー!

>>210バケツにカボチャ顔のビスケットと棒付きキャンディーを追加され、抱えている両手の代わりに翼を持ち上げて歓声をあげる。

 それから、こしょこしょとグレッグと悪巧みをしながら、ミケの顔を覗き見て]

 ……よしわかった!

 お菓子がないならイタズラだーーーっ!

[グレッグの合図と同時にバッと立ち上がり、低い姿勢のままでミケに飛びついた。
 目標は、脇腹と脇の下!**]

(211) 2014/10/25(Sat) 20時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 20時頃


 彼はいい屍人だ。
 もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。

[お願いをひとつ彼に伝え。
 しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
 不安の滲む吐息を乗せ。]

 あぁ、そんなことは良い。
 私は君に頼ってばかりだね……、

 ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
 何故街を出る必要が、あるんだい

 魔女殿とうまくやっているのでは?

[魔女とだけではない。
 この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
 何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
 覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]


 わかった。礼をいっておくよ。
 友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。

[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
 とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]

 オレは何もしていないさ。
 ニコラは、そういう存在なんだよ。

[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
 あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。


 それは、ひどく、伝えたいと同時に、
 もし、伝えれば、彼は、友人だから、
 きっとなんとかしようとするだろう。
 己も顧みずに。

 そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
 どんなにかろうが、それがなにより。]


 ――……魔女とはうまくやっているよ。
 さっきのは冗談さ。

 オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。


 それより、あまり大丈夫じゃないなら、
 自分のことをなによりに。
 大事にしてくれ。


 ありがとう。
 ……そんなことは無いよ。

 家族をなくした私にとって、
 君と過ごす時間は大事なものだから

 こうして話せるのも、
 手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。

[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
 ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
 私はきっと、ただ友人の住まう世界が
 間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。

 そしてその思い切りは、良いことだったのだと
 引きこもりじいさんは考えていた。
 繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]


 ねえ、ジェレミー、

[そんな友人がなにかに悩み、
 心を痛めているのなら。


 栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
 大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]


 …本当に?

[本当に冗句なのだろうか。
 街を棄てなければならない程の暗雲が、
 金色の獣の周囲に立ち込めているのでは

 意を問うよう、再度の確認を試すも、
 本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]

 ……わかった。
 君の辯を信じるよ、……私は。
 でも、なにかあったら言って欲しい。
 君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。

[告げて、ゆるやかに笑い。
 随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]


 あぁ、気をつける。
 祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから

[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時半頃


[再度大丈夫だと告げれば、
 ニコラは信じるといった。

 嘘つきは狼の専売特許。

 そんな言葉はもちろん、口には出さず。]

 ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。

[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
 友人とはきっとこれきり。*]


【人】 猫の集会 クシャミ

 隙アリーーー!

[狭い路地に、バランス崩して転がったミケ>>218に、黒猫が容赦なく襲いかかる!]

 ひゃっひゃー!
 いーのいーの、楽しければ何でもありだって♪

[避けようがないのをいいことに、脇腹から背中から、ついでに尻尾も動員して擽りまくる。]

 ほりゃ、どーだ!
 こっちは?

[ミケが転がれば、それにあわせて擽る場所を変更し、あっちこっち容赦ない。
 翼は、他に見る者がいないことをいいことに、ぱったぱったと楽しげに羽ばたきの音を立てた。]

(232) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 なーグレッグ、おまえも一緒にイタズラしようよ!
 おもしろー……

[階段に掛けて笑っているグレッグ>>230に、仲間に加わらないかと、尻尾を揺らして誘いをかけ]

   …………え?

[……たのとほぼ同じタイミング、明確な指令が飛んだ。]

 え、待って、ちょっと……!?
 おれかよ!!

[擽ったいのはとても弱い。
 丸い金眼を更に真ん丸に驚かせ、慌ててミケから身を離そうとした。

 だがここは狭い路地。
 逃げ場などあるわけがない!]

(233) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 み、びゃんッ?!

[逃げようと後ずさった先には、グレッグが待ち構えていた。
 擽ッたいの歩は苦手。
 特に翼の付け根はひどく弱い。
 不意打ちに、み゙ャッ!と悲鳴をあげて身を大きく震わせて、へなへな前のめりにバランスを崩した。]

 ひぁ、ひゃひゃァ、ッ!
 ふたりがかり、とかッ……ズル……ッひゃはハハ!

 ッは、は……、ちょ、助けッ……!

[防御空しく、あちらこちら擽られ、息絶え絶えに笑いながらのたうった。]

(240) 2014/10/25(Sat) 22時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 ひー、ァ……ッ、グレッグ、やめ
  ひゃはは、ァーーッ!

 ……ッはーァ、 わひゃひゃひゃ!!

[一息つけたかと思うと、また襲撃される。
 なにせ向こうは腕4本に尻尾が1本。
 こっちには、腕2本と尻尾1本。
 体格も含め、あまりにも分が悪すぎる。]

 はひー、はヒー……  うひゃひゃ!

 ………ッは〜〜!

[涙を流すほどに笑って、転げ回って、どれくらい経ったろう。
 グレッグの離脱>>251のおかげで、凄絶なイタズラはやっと終息宣言を迎えたか。]

(265) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 は〜〜〜……ァ、くるしーーー!!
   ふひゃっ。

[まだ腹筋がプルプルする。
 たまに不自然に痙攣して、ちょっと残り笑いが漏れた。]

 ……はーー……。

[路地に寝っ転がって、カボチャ色に染まり始めた空を見上げて、大きな深呼吸を繰り返す。]

 はー……  ん?

[グレッグの声が聞こえれば、寝っ転がったままでそちらを見て]

 ……終わんなかったらさ……グレッグ、ずっと、この街にいてくれるのか?

[願うように問いかける。]

(267) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23時半頃


【人】 猫の集会 クシャミ

 なー、ミケはハロウィン続く方がいいか?

[まだ寝っ転がったまま、白い犬にも問いかける。]

 ……そーか。
 ハロウィン、続けば、グレッグはまだここにいてくれるのか。

[グレッグが泊まっているホテルは、未だ知らない。
 けれど、いつもそこで起きるなら。
 ならば違うところで目覚めたら、どうなるのか。
 そんなことを、ふと考えた。

 繰り返しを違えたら、ハロウィンは終わってしまうのだろうか。
 いや、それならとっくに、ハロウィンは終わっているはず。]

 なー、グレッグ……
 今夜はこのまま帰らないで、おれたちといてくれよ。

(273) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 本当か!?

[グレッグの返答>>276を聞くと、嬉しそうに飛び起きた。]

 よし、じゃあグレッグ、おれのお気に入りの寝床に来るか?
 あっちの時計台のてっぺんとか、公園の花壇の中とか!

[他にも幾つか提示するが、おそらくどれも、猫が寝るには良いけれど、人間が寝るにはあんまりな場所ばかりだろう。
 なのでおそらく、グレッグの元に転がり込むことになるのだろうか。]

 ミケは?
 おまえはどうする? 一緒に来るか?

(284) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 猫の集会 クシャミ

 行く!!

[グレッグからパーティーの話が出れば、勿論と飛び跳ねる。]

 なっ、また一緒にタンゴ踊ってくれるよな!

[グレッグが一旦ホテルへ戻るというなら、ついでに場所を教えろと、付いて行くつもり。
 もしこのままの姿ではまずいなら、ちょっと黒猫になってみようか**]

(293) 2014/10/26(Sun) 01時頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


 クロミさん、渡し忘れたものをジェレミーに預けます。
 時間がある時に、取りに来て貰えますか?

[聞こえてなかったとしても、まあいいか。
 きっとジェレミーが暇を縫って渡してくれるだろうし。]


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