人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店付近―

[>>160近付くにつれ、ふわ、と
香ばしく甘い香りが漂っているのに気付く。
すごい、やる気ない感じだったのにちゃんと喫茶店してる匂いだ。すごい。]

―――、む

[――急に空腹を自覚した。

エフは、
眠い時は腹が減ってるんだったか。
リンゴ食ってたけど。>>102
ちらりと見る。]

(185) 2015/08/06(Thu) 18時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 18時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 19時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2015/08/06(Thu) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

―公園からの>>197

――、――

[ 口をはくはくさせてしまった。
やばい、温度が下がらない。
水も飲んだのに、熱にやられたらこいつのせいだ ]

っ、こま、――りは、
しない、けど

……驚く

[ ――たぶん。>>198
ふわふわして、沸き立ちそうなのは、驚きかと言われれば。いや、違うかとは思うん、だが。なんで、そんな楽しそうなのか。悪い気は、しないけど ]

……ほんとかよ。
まあ、俺は、速い けど。

[ 踊らされっぱなしじゃないか、こんな、あやしいのに。眠そうなのに。変な、やつなのに。握るように、指に控えめに力を入れた。 ]

(210) 2015/08/06(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

し、死なないだろうけど、
そういう、ことじゃなくて。
エフ、っ

[ 察しない!こいつ、察しない!
文句ありそうに名を呼ぶものの
俺はされるがままで。

離れがたいと
認めるようで。

喫茶店の中のひんやりとした空気をあびても、一向に冷えない。むしろ、頬が熱いのを尚更自覚した。]

――、っ……ども

(213) 2015/08/06(Thu) 21時半頃

  飛行機は、何回かあるなあ……
  なんか乗るまでのアレソレがかっこいいんだけど面倒でさ

  そっか、皆で行くとなると、飛行機になんだよな
  普段は友人に乗せて飛んで貰ってたんだよな…
  うーん、あのワイバーンじゃ4人はきついな

[普段は夜間にワイバーンに乗せてもらっている蛇であった。
 この店にも時々来る客の一人である]


  え、もしかしてマスター

  ………こえーの?


[にやにや。にやにや。
 ゆるい感情しか見せない店長の生の感情。
 ニヤつかずにはいられようか]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

[ 顔を上げきれない。
こいつ、喫茶店でも手を離さないままなの、か。 ]

――、

[ イケメン店員が何か目を見開いた気がする、気の、せいか、気のせいだといい、けど]

手、も、大丈夫、だから

[ なにが大丈夫なんだ俺。
言語中枢までやられたか。
座るのはうっかりカウンターか。

>>217トレイルが、エフに尋ねるのは、いいこと
いいことか、水に口をつけた。味がしない。当たり前だ、何言ってんだ俺は ]

(224) 2015/08/06(Thu) 22時頃

  えっ。ワイバーンて、あのお客さん?

[ケイのフットワークの軽さから、
てっきり飛べるものだと思い込んでいた。

旅の思い出話は語られれば勿論聞くし、
SNSはやっていなくとも、写真を見せてもらうことは日常。
それでも、必要外のことは訊くことがないため
長らく店員同士の付き合いがあれど、知らないことは多々ある。

どう考えても飛行機の方が便利かつ安全なのだが。
人間嫌いと非日常が日常の半分なこともあり、

アナログ極まれりな乗り物への関心が高くなるのは仕方ない。]


  そーそ、ワイバーン、時々来るあのオッサンな

[外見は蛇より年上だが勿論実年齢は年下である]

  え?
  俺に乗んの?

[まさかの振り

 身体の大きさは変える事が出来るが
 翼を生やそうとした事は実は無いのだ。

 欧州文明の蛇に、翼が無いからだ。
 自分が翼を持つというイメージが無かったのである]


  で、出来んのかな………
  翼出した事は、ねーんだけど………

[本気で思案し始めた。
 ぱくりとパスタを口にして、うーんと唸り]


  可能性はゼロじゃねーと思うんだよな
  えーと、アステカのやつ……ケツァコアトル
  あーいうの、イメージして……


[ぱらぱらと紙が捲れるように黒髪姿が消え
 とぐろを巻いた黒蛇が現れる。

 その背中に翼は……やけに小さいのが一つ。
 翼に意識を集中したせいか、身体もいつもより小型である]


  あーっ、失敗した


[ぺしぺしと尻尾で床を叩いた]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

[コテっちゃんとか
随分かわいい系の呼び名が聞こえるが>>223、まるで頭に入ってこない]

……、

[>>230信じてくれたら、って。
そう言ったのを思い出しつつ
エフの方をちらりと、見。

>>234 さっき昨日の中心だったゴロウっていう東洋人も怪訝そうにしてたっけ。そりゃそうだ、男同士だし、変か。普通、手とかつながないか。
ぐるぐると、黄昏の街路を思い浮かべながら。

あの時、親友に抱いていた思いって、もしや、もしやと――]

(250) 2015/08/06(Thu) 23時頃

[減給に文句をつければ「それが嫌なら旅行はナシね」なんて展開になるかと思ったのに、なかなかどうしてみんな乗り気だった。]

飛行機、

[乗ったことはある、ので控えめに手を上げた。
 ただ、搭乗手続きのどうこうとかは、記憶の彼方。
 ケイは経験豊富だろうと思ったら、ワイバーンに乗った、だと。ちょっと羨ましい。飛竜なんて、ゲームの中でしか乗らない。]


もう一人、……呼、べば。

[ワイバーンに4人は乗れないと言うなら、もう一人協力者の有翼を増やせば2人ずつだ。
 自分も人外の知り合いを頼ってみるか。その分旅行者が増えて旅費が増えるとかは考えない。]


[その後、ケイの変化が失敗するのを見れば蛇の首とったりといった勢いでげらげら笑った。
 あとあと首取られかけることなんて気にしない。]


  やー、無理なら別にいいんだけどー

[時折顔を見せるワイバーンと、同僚と。
命を預ける対象としてどちらを選ぶかなんて考える余地はなくて。

そもそも、社員旅行として出かけるのに
ひとりだけ乗り物扱いするのも酷かと気づいたのは後のこと。]

  ――…おお、おお……?

[そんな酔っ払いの戯言も丁寧に聞き入れてくれる蛇の、
誠実さと優しさと努力の結果として現れた姿に。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

[握られていた指先を
ゆるやかに握りこむ。
>>254 見られていたのか、
昨日もかけられた台詞が届いた]

……、――ぅ

[――いやじゃ、ないんでしょ。
きれいな声が、しみる。


俺は、小さく頷いた。
そうだ、いやじゃ、ない]

(257) 2015/08/06(Thu) 23時頃

  べ、勉強しとく…… ……ふは、

[リクエストした手前、コテツほど盛大に笑えなかったが。
悔しそうに床を叩く尻尾と、小ぢんまりとした翼が可愛くて。

近々図書館で旅行に関する本でも借りてみようか、なんて考える。
普段はもっぱら、写真集とかばかりなので。]


  黙れ餓鬼っ


[ぴしゃ、と尻尾がコテツの首に向かって振るわれた
 これを避けられない鬼ではないし
 万一当たっても、鬼ならば首は飛びはしない]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―
[>>255マスターは相変わらず
にこやかな感じだ。]

リツ、す

[小さく名乗る。
聞き取れなくても、いいか。
メニューを見て、気になるのはやっぱり]

……クリームソーダ
昨日、なかった

[あとは、さっきの美味そうなにおいも気になる。――紙とペン?何を書くんだろう]

(261) 2015/08/06(Thu) 23時半頃

  コラそっちもかよ

[トレイルをじろりと睨む
 さすがにコテツ相手のような尻尾ビンタは
 危険なのでやめておくが]

  高いとこから落とすぞ


  ごめ、だってさあ……
  やーだ、死んじゃう

[コテツに向けて振るわれる尻尾の先に、
矛先は来ないと解っていても半歩退き両手を挙げる。
口元にはへらりとした笑みを浮かべたまま。

ワイバーンに払う旅費がいかほどか解らないが、
何れにしても公共の乗り物で行くのが無難だろう。

働き、お金を貯めてなんなら積立をしているうちに
ホレーショーやトレイルの、
飛行機への偏見も薄くなるかもしれない。
(ならないかもしれない。)]


  死なねーよ
  あの人狼にサバイバル訓練されてりゃ充分だろ
  慣れりゃ受け身ぐらいいけるって

[両手を上げるトレイルに、にまにまと]


[もう一度とぐろを巻き、変身を試みる。
 はらりと鱗が捲れるように空間が揺れるも
 残念ながら、小さい身体に小さ過ぎる翼がくっつくのみ]


  ………絶対完成させてやる


[むむう。
 プライドが高い蛇は、しっかり練習してこようと心に誓った]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―
[――>>264 コーヒーか。
すきって言ってたもんな。

>>266 ――っす、と。小さく頭をマスターに下げる]

――くん、で。
呼び捨てでもいいす

[ちゃんは、勘弁願いたい。
ガキでもおんなでもないんだし]

――、……いろいろ、あるんすか
……じゃあ、コーヒー

[ソーダじゃないけど。]

あと、あの、さっきのいいにおい。

(277) 2015/08/07(Fri) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―
――や、なんでも、ない

[ぎくり、とした。
>>267指を見つめてるのがへんだったか。]

……? エフ?なに―――

[差し出されたメモ。
書かれていたのは――>>267]

夜―――

[夜の喫茶店への招待状。
マスターいわく。紹介制。なんだか少し、如何わしい――いや、これは俺の勝手な想像だけれど。攫われること、なんて文字まで見える。

まじまじと、エフを見る。
夜。何が、待っているのか。わからないが。――頷く以外の選択肢は浮かんでこなかった。]

(281) 2015/08/07(Fri) 00時頃

  そりゃあ、そーなんだけど、さあ

[ケイが命に関わるようなこと、
するわけがないと信じてる。信じてるったら信じてる。

でも、警戒を怠ってはいけないと養父に教わった。
例えそれが誰であっても――養父自身に対しても。]

  ケイって見かけによらず真面目だよねー
  試乗第一号は誰だろ?

[もはや彼を移動手段にする選択肢は消えたも同然だが、
自尊心からか、熱心に変化を繰り返す姿にはエールを送って。

もしも、――もしも、その翼が。
二人分の荷重に耐えられるほどの規模にまでなったとしたら。
それはそれで楽しそうだと目を細めた。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

踊る?

[>>274何の話だ。
そういや、結局あの後
ファミリアの前をうろつくだけで中には入れなかった。きっと、二日酔いになるくらい楽しい追悼だったんだろう]

――は、

[>>276などと、思っていたら。
マジか。来たばっかりじゃないか。]

寝すぎだろ……

[うつらうつら舟をこぐ、その横顔を見ながら]

(282) 2015/08/07(Fri) 00時半頃

[そんな、酒を交え雑談を交えた夜の大掃除。
終わったのは、普段の営業時間よりは短く。
もしかしたら大差なかったかもしれない。

ふあ、とあくびをかみ殺すことすらできなくなった頃には、
テーブルも椅子も元の配置。
床も、それなりに磨きがかかったことだろう。

ホレーショーが日ごろから、言う通り。
あくまでこの店は、夜の営業が本番だ。

これで明日以降も、
お得意様を招く準備はばっちりと満足げに店内を見渡した。]*


【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

……よく寝る

[>>280 おやすみですねえ、と
ゴロウがいう。ほんとにな]

……――ぇ、と

[手の中に、招待状がかさりと鳴る。
>>278>>279 夜は開けておくというマスターを見た。こっちを見たときに、ちょっと目が、合った。どうしたらいいかわからず、視線が彷徨う。なんだ。なにか、とても恥ずかしいことをしている、ような。

公園で見られていたとはいえ
ちゃんと話したのは昨日が初めてだし。
男同士だし。
なんか変なヤツだし。
すぐ寝るし。でも、でも、でも――だ。]

(287) 2015/08/07(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

…っす。

[>>284 む、確かにその通り。
考えなしだった。
やさしげな目が、くすぐったい]

――じゃあ、甘いの

[甘いのは好きだ。
メープルシロップたっぷりのやつ。
エフは食べるかな、
起きたら尋ねてみてもいいけど]

(289) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

起きてる時間のほうが、短そうす

[>>285頬杖ついて、ぽつり。]

ぁ、はい

[白いバスタオルを受け取る。
両手で受け取ったそれは
なんだかいいにおいがした。

こわごわ広げて、
エフの肩にかけてやる。
軽く、タオルの上から触れて]

――夜に。

[と、そう、ひっそりと。]

(296) 2015/08/07(Fri) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

―喫茶店―

[かららん、と。
ドアベルが鳴った。>>288]

ぁ、

[司書さん、と唇を動かす。]

の、ぅわ――  っ

[猿迫る。猿にキスされたのは初めてだ]

――ど、も。

[ようこそ。――か。くすぐったさ、再び。猿がゴロウのほうに行く。懐いてんな、動物に好かれるタイプなんだろか]

(302) 2015/08/07(Fri) 01時頃

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