人狼議事


94 眠る村

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【人】 紅茶屋 クリストファー

 手を繋いでりゃ、どうにかなるだろ。

[言うだけ言って、小男は背を向けた。
呼び止められなければ、そのまま見回るつもりで]


 ─── 頑張んな。

[小男は、リボンを結んだ髪を揺らして恋人たちに片手を振った*]

(223) 2012/06/15(Fri) 14時半頃

[眠っている人間は"加護"の力で守られている]
[刺青は人狼であってもその情報を与えてくれる]


[ち、と小さく舌打つ音]


【人】 紅茶屋 クリストファー

[それから男も、幾つか家々や畑を見て回る。
そう熱心な動きではないが、見かければ住人を布団へと運ぶ。

最後に訪問したのは、学者の家。
書斎に眠る学者の背には、誰かの手で既に上着が掛けてある>>63

 ……やれやれ、あんたもか。

[安堵かそれとも落胆か。
小さく息を落として、少しの間その横顔を見る]

(256) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー




 『───見ておいてやってくれないか。』

[声が、聞こえた気がした]

(257) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

─ 自宅 ─

[自宅へと戻り、手にするのは紅茶の茶葉。
ナタリアの好む茶葉を多くしたのは、老女ではなくその孫娘のため]

 簡単に見つけられりゃ、

[ふと、呟く。
思うのは、呪いのように響いた男の言葉>>183

 ───…殺しきれば、ネ。

[将来ある若い者。
では彼らが”それ”だったらどうするとブローリンは言うのだろう]

(258) 2012/06/15(Fri) 18時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 『───なかなか難しい年頃でね。』


[零すようにしながらも、どこか愛情の篭った声が脳裏に響く。
思い出すのは、先に彼の寝顔を見たからだろう。

──気にかけておいてやって欲しい。
学者にそう頼まれたのは、一人の金髪の少年のこと。
彼がセンセーと呼ぶ彼は、男の紅茶を良く好む。
薮睨みを気にせず話しかけてくる彼と、折に触れ話をした]

 『なあ、見ておいてやってくれないか。
  私では、あの子は少し意固地になってしまうから。』

[良く逃げ出す被保護者>>35を、彼はそう語った。
薮睨みの小男が、気に掛けてどうなるとも思えないと返したが、
それでも。と、学者は穏やかに首を振った]

(259) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー


  ……誰か気に掛けているだけでも、か。

[今、この時を予見したわけでもあるまい。
けれど宿にあったシメオンの姿を思い、男は長い息を落とした**]

(260) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 18時半頃


 ……―――エイト?

[呼ばわる声は、甘い。]


  収穫は、あったカナ?


[それとも獲物はすべてそろっているか――]



 ――…あぁ、

[ゼロの聲にやや間をあけて返す]

 どうやらもう起きてる人はいなさそうだよ。
 そこにあつまった9人だけが起きてる。


   いいや、―――― 11人、だったね。



 やっぱり、女の子が おいしいよねェ。
 
[村を狩場として認識している獣は、くつりと嗤う]


 ―――そう。

       ありがと。

[かける言葉はねぎらい。]

 事態はいたってシンプルさ。
 9人殺せば、食べられるモノがまた増える。

[女の子、と言われれば、目の前の光景に舌なめずり。]

 いっそ、一気に食べちゃう?

[加護の力のほどは、まだ知らず。
ひとくちめには――― 含み笑い。]



 ふふ、

[仲間の労う言葉に柔らかな笑みを返す]

 霧で眠らせて、
   9人を順に殺していく。

 …それで加護とやらも終いさ。

[そう出来ることが当然と、信じているが故の口調]


 なんの意味もない――……

 つくづく、無駄が好きだね、


 人間、ってのは。

[徐々に日は、*落ちてゆく――*]


【人】 紅茶屋 クリストファー

─ 宿 ─

 …どーうも、

[ただいま。とは、常の如く言わない。
ただ、こんばんはと言うわけでもなく少し半端な挨拶を口にした。
帰り着いた、宿にはクッキーの焼ける甘い香り。
それへ僅かに目を細め、真っ直ぐにカウンターへと向かう]

 クラリッサ、そら。
 これだけあれば、暫くもつだろ?

[目の前に置いてみせたのは、紅茶の袋。
彼女にはきっと、これが彼女の祖母の御用達と嗅ぎ分けられよう]

(274) 2012/06/15(Fri) 20時頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

 ……お茶の香りってやつは、落ち着くもんサ。
 馴染みのあるものなら、尚更ね。
 代金は要らないから、好きに振舞ってやっとくれ。
 どうもこの調子じゃあ、ここの世話になるかも知れないからサ。

[にい。と、唇の端を引き上げれば頬の刺青が共に歪む。
恐ろしげな笑顔で、小男は代金は要らぬと首を左右に*振った*]

(275) 2012/06/15(Fri) 20時頃


 だからこそ、
    ボクらが 人間に意味を与えるのさ。

 ふふ、

[窓の外][陽が傾き始めるのがみえる]


 
 ――フフ、とても、 しんせつだね。


[意味を与える。
わらうエイトに、くすくす笑う。]

 もう少しだね――  嗚呼、
 待ち遠しいな。

[傾いてゆく太陽] [*もうすぐ――*]



 あぁ、そうだね。

   夜が近い、――― 力が満ちてくるようだァ。


[窓の外が見える][ 夜が、近いと自然と解る ]


紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 23時半頃


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