人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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…、二階建て…

  …全然、違うな…


…俺、…ケイトとクラスメイト、みたいだ。

…「せんせ」見つかる、だろうか。


【人】 問題児 ドナルド

― 文化部棟 ―

[ふっと思い出したように、ギターから手を離した。
携帯に打ち込む文面。]

『to キャロライナ
 title そっちは大丈夫か?

 蔦が暴れ狂ってたんだが、キャロルは大丈夫だったか?
 さっき、化学教師が、多分死んだ。
 ビー玉は山吹色で、鬼じゃ、ない。
 どうも、誰かと一緒に逝ったっぽいが、そっちは良く分からん。
 参考までに、な。』

[送信する。息を吐く。一瞬伏せる濃紺。

―――……鐘の音が、聴こえた。

訝しげに上がる瞼。広がる世界は。]

(69) 2010/03/05(Fri) 12時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……はぁ??

[今まで居た軽音楽部の部室では、なかった。
おそらくは、文芸部と思われる内装。
慌てて外に出る。小鳥の鳴き声。
空の色は――嗚呼、セシルの眸から赤味を省いたような、
キャロライナの異相を思わせるような蒼。]

 どうなってんだ、こりゃ……―――

[唖然とする。正門の方か、生徒と教師が挨拶を交わすのが聴こえた>>@12。]

(72) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 「ドナルド=バルビエーリ」

[随分呆然と立ち尽くしていれば、背にかかる声。
振り返ると見知らぬ教師が、立っていた。瞬く濃紺。
教師は気にした様子なく、言の葉を紡ぐ。]

 「まるで蜂蜜に突っ込んだような格好ですね。
  どうしたんですか?
  そのままでは、宜しくない。
  ジャージにでも着替えたらどうですか?」

 あ〜……いや、ジャージは……―――

[もってきてねぇと、まともに返しかけて、いやいや、そういう問題ではないと、上手く働かない頭で思う。]

(73) 2010/03/05(Fri) 12時半頃



『何でキミ、居るの。』
            『ああ、C組が無いって  そう言う事。』

 



 おう
 
[知り合いがいることに安堵した。]
 


【人】 問題児 ドナルド

 「持ってきていないのですか?
  では、購買で購入されたらどうですか。
  ああ、いっそのこと、制服を買い換える羽目になりそうですね。
  本当に、何をしたんですか、貴方は。」

[姿は似ていないが、その喋り方は誰かに似ていると思った。
お金がないならツケといてもらいなさい、そう言い置いて去っていく教師の背を見送る。]

 制服、制服ねぇ……――――

[行き交う生徒の制服の袖には、白い一本のライン。
少し、頭痛がする――夢、だろうかこれは。

―――……ラインのない上着のポケットの裡で、携帯が鳴る。]

(79) 2010/03/05(Fri) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 セ シ ル 

[>>68 27年より前であったなら、ないはずの携帯。
今ままでのことが夢なら、届くはずのない相手からのメール。
なによりも、蜜の染みこんだ、嗚呼、彼が強く握ったシャツの皺が、夢と言うにはあまりにもリアルで。

だから、直ぐには返事を打てずに。
一先ずはと、購買の方に向かう。

歩けば、制服に染みこんだ甘い香りが、風に靡いて*]

(81) 2010/03/05(Fri) 12時半頃


…そういうこと。だ。

[困ったような顔。]

……、用務員は
用務員のままなのか…?

[同じようなことを考えていたとは知る由もない。]


[多分 他の人よりも違和感が薄いのは。
 大分闇に溶け始めて、順応しているからか。]

 『バーナバスは、ばかのままだよ ね。』


[憎まれ口の後。]


『せんせ ?』

             『用具室じゃ、無くて。そっちも、見つけるの。』
 





   ばかだな


[同意した。
せんせ。「せんせ」――ケイトが呼んだ、]


  ――……どんなやつか
……すこし。気になっただけだ。

 それに、用具室何処か
 聞けるかも、しれない。



 ばかっていうなぁ
 
[でもいそいそ……]



[そして、ふと考える。
 さっき誰かに忘れないでっていわれた。]


[誰か、と思ってその姿を見れば思い出す。

 先生だ、先生に、ビー玉はこちらを出すこと…。
 そういわれたのを思い出した。]




          『そうだね、用具室の場所――』


[用務員を見た。]

『ねえ、鍵。取り替えちゃえば。』
          『って、無理かな、これ。』

『過去に戻った、って言うより……記憶、っぽい気もする。』


――…。生徒も知っているものなのかな。

[用具室、と呟く。聞いてみる価値はありそうか。]

   …記憶。 だろう、かな。

ケイトに 気をつけろ、と謂ったが
……一笑に付された。

 あたりまえだな。
   知らないん、だから。


[何か確かめるようなバーナバスを見遣る。
そういえば少し、手の甲に体毛が多いような]


… …――どうした?



 ああ、それはいい手だ。頭いいな。
 やってみようか。

[鍵の場所など一緒だろうか。]



 どうしたって窓直してる。

[ボケていた。]




  …みればわかる。
   そうじゃなくて。


[視線で示す、手とか。]


『知らないのかな。“この”ケイトに聞いてみれば早い気もするけど。』

[彼女の記憶なら。]

『確信は無いよ、ただ、実際タイムスリップしたなら。』
      『僕を見て平気な人たちが居るとは思い難いね。』

[くすり、と自嘲う。]

『あ、あ、そうか。』

[一笑に付された、知らない。
 なら用具室もわかるか、どうか。
 バーナバスの体毛は、気に留まら ない。]

『それとも今なら、見取り図とか、残ってるのかな。』



 ああ、手……

[見た。
 人間の手…にしては、もう、かなりふさふさだった。]

 ……増えたな。

[ぼんやり]



 見取り図、というよりも見に行ったほうがよかろう。
 


…――
 そう、知らない可能性が、高くて。
…一応、聞いてみるか。

[緩やかに1つ瞬く。]

――…、…タイムスリップよりは
記憶の幻影、と謂ったほうが…
幾らか合点がいきそうだ。

[自嘲を見、少し眼を伏せて]

見取り図か。…学校案内とかに乗ってないのかな…


……――

  ……それが、異変か。お前の

[ふさふさと、けもののような手。
大丈夫かなど 聞けるはずもなく。]

…――

[小さくため息をついた]




…そうだな。学校散策、か?

 


[答えながら]
[気配が少ない]
[それに 気づいて]

[ディーンは メアリーは ]


[居ない]

[もう居ない]


[甘さに飲まれた虚ろな記憶の中で、交わされていた赤色会話がぼんやりと浮かんでは消える。]



 なんか、お前が好きそうなのがいるな。

[蛇みて思い出すのが触手というのは、何かおおいに間違ってた。]


『まあ、知らないなら、知らないで。』
  『当たる相手を変えれば いいって、ことで。』

[例えば その“せんせ”とか。]

『……だよね。まあ、本当に彼女の記憶化は 保証出来ないけど。』

[学校の記憶かも痴れに、闇の記憶かもしれない。
 その辺は今答えが出ようもないので、横に置いた。]

        『そだね。』

見てまわる、それに賛成の意を見せる。]




  …どういう意味だ


[ろくでもない連想をされた気がして
声がとてもとげとげしい。]


[異変 言われて、バーナバスを見て。]

『ハゲそうにないね、よかったね。』

[軽口。
 戻れたら、元に、なんて希望はもう――抱きたくない。
 彼が去ってから。]


       『何が居たの。』

[答えが聞ければ笑いを噛み殺すか。
 仲間も ―― も 居なくなっても笑える  狂気。]


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