199 Halloween † rose
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
「道理だ。 いや、戻らなければ難しいでしょう。 しかし、今元の姿を取ると…」
[見せて困るものなど何もないが、全裸である。>>@42 弱点の中に向かっていく様は、 火中に飛びいる虫と大差ない。 評価が下がっていくのも当然だろう。 千年以上を生きていて、学習能力の無さを晒しているのだから]
「えっと、……毛布かなにか、も……」
[倉庫に向かう足取りが方向を転換させる。>>@43 何事かと疑問を抱くが、 促されるまま、じっと佇んでいた。]
(187) 2014/10/25(Sat) 16時頃
|
|
「……?」
[>>@45ドアを開けて誰かの名前?らしき単語を口吟む薬師に、 違和感を覚えながら、丸い緋色の目を向けて。
入れ、と何もない空間に呼びかけるという事は 其処になにかが存在するのだろうか。 微動だにせぬまま置物のように動かずにいたが。
もう楽にして良さそうか。>>@46 ちいさな躯から力を抜き、へちゃりと台にへばりついた。
倉庫に消えてゆく男が戻るまでの間、 なにかが居るような気配の方向へ、視線を預けていた。]
(188) 2014/10/25(Sat) 16時頃
|
|
[ふっさりした毛並みの尾をぴんと立て、 短い四肢で毛布目指しかけてゆく。
その中に入り込むよう身を押し入らせ、 毛布を纏う形で人の姿へ戻る。 色素の薄い肌を隠しながら、埃臭さにくしゃみを。]
へくち、 ありが、と… ――……あまり新鮮そうじゃない色だな……。
[賞味期限が切れているとまで明確に悟れた訳ではないが、 パックの中身の色合いを見て、そう感想を述べ。
パックにストローを差し込む形で飲みやすくし、 血液を吸い上げ、食事に肖る。
あまり美味しいとは言えないが、 空腹で死にそうになっていた躯も、少しはマシになった。]
(189) 2014/10/25(Sat) 16時頃
|
|
……どなたかいらっしゃるんですか?
[>>@47埃臭いものの、毛布は大きい。 身を包み隠す程度の役には立ってくれている。 独り言を延々とボヤくほどボケた人物だとは思っていないので 本当に何者かが居るのだと判断をする。 した所で、見えるものでは無いのだけれど
キリシマと何者か?の邪魔にならないように、 大人しく保管されていた血液を啜り。]
(190) 2014/10/25(Sat) 16時半頃
|
|
もっと慝い…というと、貴方の血ですか?
[>>@48寧ろ血は通っているのかという 根本的な疑問を口に出し、思い出したように]
すみません、代金を支払うにも 服のポケットに財布が入っているので…。
[此処からそう遠くもない道ではあるものの、 下着すら纏わず毛布一枚で拾いにいくのは難がある。
空になったパックをカウンターの上へ預け、 持ってこられたスーツ>>@49に目を丸くし。
無言の圧力に、肩を竦ませて。 大人しく受け取り、部屋の隅でスーツに着替えてゆく。
下着が無いのでこそばゆい上、 着丈は悪くないのだが、幅や胴回りが大分余って、 格好もつかない事この上無いが、裸毛布よりはマシか。]
(191) 2014/10/25(Sat) 16時半頃
|
|
― 街中 ―
ありがとう。 シーツもお借りしますね
[誰かの喧騒の聲は耳に届いていないが、 シーツを頭から被る形で陽避けにし キリシマに礼を告げ、店を出て行く。
緋色の結晶が通る道を進む足取りは、 食事をきちんと取った事もあり、存外軽く。]
………ぁ、
[帰路につくその途中で、赤髪を見つけ。>>183 夕日に包まれた街の片隅で、歩を止めた。 その腕に抱かれた衣服は、見覚えのあるもの。**]
(192) 2014/10/25(Sat) 16時半頃
|
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 16時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 16時半頃
大丈夫じゃない?
どこにいる?
[ニコラの言葉に反応するが、
どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。
眉を寄せて、行方を問うが…。]
ニコラ?
[その声は聞こえず、
やや心配になるが、どうしようもない。
その姿も探しながら、歩き始める。]
|
[薬品の薫りが強いスーツ。くさい。あと、タバコ臭い ただでさえ日中は目が弱い。 斜陽を避けるように、屋根下伝いに歩く。
前が視えないと間違いなく転倒するので どこかの店の壁に背を預け、 シーツをヴェールのように頭から背にかけて流し
ドナルドもまた、自身に気づいたようだ。>>198]
……はい、ニコラエです。 えっと、その荷物…は、
[間違いなく自身の其れだろうと察しを届かせ、 明らかに菓子配り>>197には向いていない格好だと 理解を及ばせ、驚きに緋色の目を見開いていたが
打ち捨てられていると思っていたものを、 彼が拾ってくれたのだと分かれば、 嬉しそうに目を細めさせ、緩慢に近づき。]
(203) 2014/10/25(Sat) 18時半頃
|
|
あの……君に会いたくて、
[謝罪を言うつもりだったが、表を出歩いた目的が先に零れ、 それから、すみません、と荷物の事を謝った。]
何度も足を運んでくれたから、 私も、君を探したくて………、ええと。
あの…
[どんな所に住んでいるのか。どんな風景を見て過ごしているのか
家主に一度招かれた場所にしか 足を踏み出すことのできない戒律はあれど 表から覗くくらいなら叶うから。
告げたいことをそのまま伝えるには、 余りに気色が慝いと解し、シーツを握り締め、黙り込んでしまう]
(204) 2014/10/25(Sat) 19時頃
|
[輸血パックで食事を取ったことを
心配してくれた友人に伝えなければ。
斜陽に包まれた街角に佇みながら、
ヒトには届かぬ聲をのせて]
ジェレミー、ごめん。
……心配をかけてしまって
先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]
だけど…私は、君の方が心配だよ。
なにを、思いつめている?
[手紙に記せないようななにかが、
彼の身に起こっていたのだろうかと。
それを見抜けなかったのかと想像すれば、哀しくなる
それとも、訪れてからなにかあったのだろうか。
どちらにせよ、狡い。
…もしくは己が莫迦だ
再会を喜んでくれる聲に、悪戯を許してくれる甘さに、
何も察し付くことが叶わなかった、なんて]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 19時頃
そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。
[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]
オレか?
オレの心配をする必要ないよ。
パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。
[友人の店にも行ってみたかったけれど。
それどころではないと思い始めたから。
この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]
君が紅茶を無事に買って戻れますように。
[声は嬉色を含ませて。]
|
ええ、私の……。 すみません、靴まで預からせてしまって……。
[>>208近くなった距離で、動揺を右目から感じ取り。 往来を憚ることは特に無く。 道往く子供や住人も、動くオブジェのように見えた。
屋根から身を離したせいか、斜陽が差し、 頬にじわりと赤みが滲む。 火傷と変わる前に店へ戻らねばと思う反面で、 初めてこの時間、屋外で会えたのだからと 惜しむ気持ちもある。
そう、ニンゲンのように。 ニンゲンのように当たり前な環境で、陽の光の下で―― こうして話している。 些細な出来事で或るが、とても貴重で尊いものに思えた。
物思いに耽る思考を押し流し、 慌てて、荷物を受け取ろうと手を浮かせかけて。]
(212) 2014/10/25(Sat) 20時頃
|
|
[告げられた言葉に>>209、安堵と充足が満ちる。 もう少しだけ、爛れずに話が叶うまいかと更に一歩詰め。 頭部を隠すシーツを持ち上げ、ドナルドの頭部も覆うように、]
……いえ、そんなことは。 薬店で休ませて貰ったので、
[シーツを抑えている手甲が、じじ、と鈍い音と共に 陽に爛れ、つめたい皮膚に熱を通す。 でも、赦されるなら、もう少しだけこのまま。 火傷の痛みは、麻痺して遠い処にあった]
、……トマトジュースとビールを貰ったので、 もし、良かったら………。
貴方の時間を、今晩頂けないでしょうか。 それに……私の選んだものが調和している部屋を、見たい。
(213) 2014/10/25(Sat) 20時頃
|
|
[一緒に座ってゆっくり飲むなら、酒場では叶わない。 シーツの即席カーテンが覆う中で、 火傷よりも熱い切なさに、心を焦がし、顔を歪ませた。]
……私、も 貴方のことが、もっと、知りたいのです。
私の知らない貴方を、………教えて欲しいのです。
[左目を覆う眼帯と、明るみにある右目を見詰め。 ぽつり、ぽつりと繋ぐように言葉を間近で告げる。
薄手のシーツでは夕焼けを預かってしまう。 それのみが原因ではないが、白い肌は緋く染まっていた。]
(214) 2014/10/25(Sat) 20時頃
|
彼はいい屍人だ。
もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。
[お願いをひとつ彼に伝え。
しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
不安の滲む吐息を乗せ。]
あぁ、そんなことは良い。
私は君に頼ってばかりだね……、
ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
何故街を出る必要が、あるんだい
魔女殿とうまくやっているのでは?
[魔女とだけではない。
この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]
わかった。礼をいっておくよ。
友人によくしてくれた存在は、己にとっても尊うべき精神だ。
[キリシマは想像以上にいい屍人であるとあらためて認識し、
とはいっても自分は嫌われ者ではあるが。]
オレは何もしていないさ。
ニコラは、そういう存在なんだよ。
[ニコラの言葉には否定を。ただ、続く言葉には、やや間があくけれど、
あきらかに疲れ深い友人の声の響きを聞けば、彼に自身の重みを伝えることはないと思うのだ。
それは、ひどく、伝えたいと同時に、
もし、伝えれば、彼は、友人だから、
きっとなんとかしようとするだろう。
己も顧みずに。
そんな金色の栗鼠を大切にする気持ち。
どんなにかろうが、それがなにより。]
――……魔女とはうまくやっているよ。
さっきのは冗談さ。
オレはこの街で自堕落に過ごすよ。心配ない。
それより、あまり大丈夫じゃないなら、
自分のことをなによりに。
大事にしてくれ。
|
……だめ、でしょうか
[>>219シーツの下で告げた言葉は、吐息も近く。 彼の告げかけた言は理解も易かったが、 陽の下での願いごとを、密やかな約を求める為に 忘れられてしまわないように。 忘れてしまわないように。
彼にとっての自分が、不思議な人物で畢ってしまわないように 自身にとっての彼が、……。
確認を促す声音は、震えてしまっていた。]
[>>220返って来たのは、笑顔だった。 万が一今日がハロウィンの終幕であったとしても、 彼は己の為に時間をくれると。
かえして己に問えば、それは―――是非もなく。]
(225) 2014/10/25(Sat) 21時頃
|
|
良かった…。 嬉しい、
[覆われた仮面ではない、飾り気のない笑顔が 緋色の瞳の中に篭もり、他のなにも見えていなかった。 日光の輝くうちは昼目の効かない此の目にも 確かに彼の表情は、鏡面のように映りこんで。 互いに緋色に染まった顔を向け合わせ、微笑む。]
は、い…。 [シーツの繋がりをゆっくりと剥ぎ、 己の頭部と背に被さるように正す。
遅れて来た手の痛みに、 若干余裕あるスラックスのポケットへ手を差し込み、 火傷跡を隠す形で寄り添ってくれる躯に、ちいさく笑う。
道中、長い影が陽を遮断し、過ごしやすさを与えてくれた。 行きよりも存外楽な帰路を迎え、 雑貨店内まで荷物も運ばせてしまったが。]
(226) 2014/10/25(Sat) 21時頃
|
|
― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―
[夕刻の店内。 筆記具をドナルドに所望されたので 半紙とペンを託し、その道順が記されてゆく紙を見下ろす。]
……はい、愉しみです。 また夜に……。
[ドナルドを見送ったその後。 半紙の上を、地図の上を愛おしそうになぞる。
癒えぬ火傷の跡、手背に唇を寄せて。 先程の眼帯を撫ぜる仕草と、照れた眼差しを思い出し。
緊張と、嬉しさに、唇は震え、口端は弧を描いた**]
(227) 2014/10/25(Sat) 21時頃
|
ありがとう。
……そんなことは無いよ。
家族をなくした私にとって、
君と過ごす時間は大事なものだから
こうして話せるのも、
手紙を交わすのも、私の助けになってくれている。
[それだけでも街を訪れて良かったと思う。
ハロウィンだからと異郷の習慣を言い訳にしたが
私はきっと、ただ友人の住まう世界が
間近で見たかった、ただそれだけなのだと思う。
そしてその思い切りは、良いことだったのだと
引きこもりじいさんは考えていた。
繰り返しの奇妙な輪が絶たれぬ今であってもそう思う]
ねえ、ジェレミー、
[そんな友人がなにかに悩み、
心を痛めているのなら。
栗鼠はちいさな身であっても力に為らねばと思う。
大きな狼の助けにならねば、親愛なるジェレミーの為に、]
…本当に?
[本当に冗句なのだろうか。
街を棄てなければならない程の暗雲が、
金色の獣の周囲に立ち込めているのでは
意を問うよう、再度の確認を試すも、
本人が大丈夫というのなら、それ以上の追求も為せず]
……わかった。
君の辯を信じるよ、……私は。
でも、なにかあったら言って欲しい。
君が私を按じてくれるように、私だって君の力になれる筈だ。
[告げて、ゆるやかに笑い。
随分真面目な話になったものだと空気を緩ませ。]
あぁ、気をつける。
祭りも楽しませてもらうよ。今という時間は一度しか来ないから
[例えそれが、この先何千年と生きようとも**]
[再度大丈夫だと告げれば、
ニコラは信じるといった。
嘘つきは狼の専売特許。
そんな言葉はもちろん、口には出さず。]
ニコラにとって、楽しい時間がきたのならよかった。
[それ以上は、余計なことを言ってしまいそうになるから、もうおしまい。
友人とはきっとこれきり。*]
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 21時半頃
|
― →街へ ―
[鮮やかな緋色のブローチを小袋に詰めて、 月と狼、それに魔女が砂を溜める部分に描かれた アンティーク調の砂時計を紙袋に。
思い付きでいつもの便箋に文を綴り 二つの個装を鞄へと。 ビールとトマトジュースのボトルも押し込むと 持ってみた感覚は大分重くなる。]
あとは……。
[パーティーには行けないから。 硝子製の器に飴を詰め込めるだけ詰めて、 両手を塞がらせた状態で、店を後にする。
本当はスーツもキリシマに返したかったが 洗濯せずに返却するのは些か失礼かと。]
(300) 2014/10/26(Sun) 01時半頃
|
|
― →魔女の家 ―
[さて、飴を預ける相手はどこにいるのか。 そして荷物を抱え街を巡るのなら、 徒歩よりも馬車が楽だ。 じいさんなので
硝子で拵えた南瓜の馬車は月の魔力で移動手段を持つ 荷馬車へと変貌を遂げ、後方に乗り込み。 まるでメリーゴーランドのような上下する動きで、 大きな南瓜を引く透明な馬は、大通りを闊歩してゆく
動くチャリオットのイルミネーションは 夕日が消え、疎らな灯り闇に包まれた街を通りぬけ、、 住人たちの「一度きりのハロウィン」に異彩を与える。
先日街ゆく女性から聞いた場所を頼りに、 ジェレミーの住処を目指す。 忙しいと訊いていたので留守だろうと思っていたが、 玄関にリー>>303が座っていた。]
(305) 2014/10/26(Sun) 01時半頃
|
|
[飴の詰まった椀とふたつの品が入った紙袋を腕通し 馬車を降りて、中に入っていった青年に届くよう、 こんこん、とノックを数回。 ドアの内側に居るのなら、顔を出して貰えただろうか。]
リー、丁度良かった。 これをジェレミーに渡して貰えますか?
それと、こちらは貴方に。 ちゃんと歯は磨いた方がいいですよ
[ジェレミーは飴なんか食べるのか。 解らないが、分けてくれたらいいなと思いつつ。]
(306) 2014/10/26(Sun) 02時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る