87 -Dying to Live, Killing to Dieー
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
あなたの女神様は分からないわ。
でも、もし私が。
私が女神様だったとしたら。
最期まで、自分自身であろうとするあなたを。
この腕に抱きしめて微笑みたいわ。
|
[トニーの声に、小さく頷き、それでもあがくゾーイを悲しそうに見やった]
ゾーイ。選ぶといい。 大人の操り人形としてもう少し、僅かな間でも生きるか。 私たちの知る仲間として『人』として逝くか。
[義手ではない。生身の手で、腰から取りだした回転式自動拳銃を、静かに彼女の前へ翳す]
私は……君を敵として葬りたくはない。 仲間として、送らせて欲しい
[口を真一文字に結んでから、小さく息を吐く。 そして微笑む。最期の手向けとばかりに 穏やかに、彼女を見つめる]
(107) 2012/04/24(Tue) 23時半頃
|
俺としては抱き締められるまでは望んでないんだがなぁ。
せめて傍で看取ってくれるだけで、最期の言葉を聞いてくれるだけで良かった。
ドナルドの最期に近いといったところか。
戦うことは楽しいわ。
生きてるって感じられるもの。
でも、それだけ。
戦いに溺れることは"生きてる"とは違うわ。
"生きてる"ということは……最期まで自分を諦めないこと。
……私は、そう思う。
|
そうか……辻褄か。 確かに君の言うとおりなのだろうな。 私は甘えているのだろう。 私を押しつけてるだけなのだろうな。
[ゾーイの言葉に、微笑みは崩さず、睨み付けるその顔をじっと見つめる。私の記憶でも忘れることがないように、目に焼き付けるように]
君が忘れても、私たちは忘れないよ。 君がここにいたことを。 おやすみゾーイ。
また逢おう
[刹那、乾いたひとつの銃声が鳴り響き、彼女の心臓に鮮血の花を咲かせたことだろう]
(113) 2012/04/25(Wed) 00時頃
|
|
[床に倒すことは許さなかった。 すんでの所で支えれば、そのまま彼女の灯火が費えるその瞬間まで、私は無言で抱きしめ続けた。
これも私のエゴなのだろはわかってはいたけれど]
(115) 2012/04/25(Wed) 00時頃
|
成程。
その言葉、冥土の土産に持っていくことにする。
そんなところ、本当にあるのか分かんないけどなぁ。
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る