人狼議事


84 戀文村

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【人】 放蕩者 ホレーショー

なぁ…ナタリアさん。
おエライさんが…女も子供も関係なく総力戦を言い出した。
多分、あんたに手紙を事付ける奴が出て来ると思う。

[老婦人には辛い事実を真綿に包む事無くストレートに口にする。
微かにカップが揺れるているのを見ないふりをして、
自分は一気に飲み干して席を立った]

酷い言い方だと思うけど…ナタリアさん。
あんたは生きていて欲しい……。
多分、皆あんたに心を預けて村を出て行くんだろう。
あんたが生きて誰かにそれを渡す事で、心を預けた奴は
生き続ける事になると俺は勝手に思ってる。

だから、あ、いや何に言ってるか判んねえな、俺。
悪い。昨日からなんか俺変なんだわ。
取り敢えずばあちゃんが元気で過ごしてたらそれでいいや。

(140) 2012/03/24(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

じゃあな。

[不自然なまでに大きく笑って自分の台詞を流して、
後は老婦人が呼び止めても足を止める事無く
今度こそ宿舎へと向かった]

(141) 2012/03/24(Sat) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[帰る途中でナタリアの手伝いをしている
クラリッサと入れ違っただろうか、出会えば軽く声を掛ける]

よう、クラリッサ。
ナタリアさんとこかい?
朝からお茶お呼ばれしたんだが、後片付けすんの忘れてた。
今度薪割り手伝うから謝っといてくれ。

[動揺させてしまったとは言えず、
いつものへらへらとした笑みを向ける。
本当は知らせたくはなかったが、
いずれ彼女の元に何人も訪れる事になるだろうと予想が付いたから。
突然訪れる知らせに嘆くのと、嘆くと知りながら待つのと
どちらが辛いのかは敢えて考えなかった]

俺みたいな大男がいるよりクラリッサみたいな
可愛い女の子の方が安心するみたいだしな。
宜しく頼むわ。

[流石にエリアスにした様に髪を弄る事はせず手を挙げるだけ]

(142) 2012/03/25(Sun) 00時頃

  − 宿舎 −

[宿舎に戻ると早速不幸のメッセージの件を知る事になる]

なんで兵隊呼ばねえんだろうな。

[ぼそっと呟いた言葉に誰も答える者はいなかった。

部屋でセレストから預かった通信機を手にして回線を開く]

赤紙……村人に出ろだとよ。

[機械を通じても少し疲れた様な声は聞き取れただろうか]


[通信機の声は聞こえてきた。が、今まさに赤紙をもらって頭を抱えている人物を目の前にしている状態では]

サイモンさん…辛いわよね…赤紙がきて…

[呟くように状況を知らることしかできなかった]


【人】 放蕩者 ホレーショー

そういや無断外泊になるんだっけ、これ。

[上官にばれたら減俸位はありそうだと、財布の中身を
更に心配しつつ宿舎に戻る。
改めて身支度を整えた頃には赤紙の件>>91>>93
知る事になっただろうか。
誰かまでは判らずとも、少なくとも自分達兵士が
招集されない事に悔しそうに顔を歪めた]

だから俺達から呼べって言うのに……。

[苛立ちを見せても軍の指示が変わるわけではないが、
溜息を付く位は許されるだろう]

(146) 2012/03/25(Sun) 00時半頃

サイモン……。

[通信機から届いた囁きに混じって慟哭が聞こえた…気がした]

サンクス。

[死にたくないっ!と叫んだ敵兵を思い出す。
お母さん、と泣きながら逝った部下の声が離れない。
返してやりたかった。
愛する者、大切な者の傍に残してやりたかった。
戦場で積もった慟哭が心を揺する。
絞り出す様に漸く通信機に一言だけ呟いた]


―昨夜―

 ええ、手紙で残っていた方が……
 残せないものは、この機械で。

 ……大丈夫だと思うわ。

[使い慣れない通信機なる機械をそっと撫でた]

 わからなかったら、うん、二人を呼ぶことにするわ。


【人】 放蕩者 ホレーショー

招集されれば皆軍人だって屁理屈だよな。

[前線の現実を見る事無く突き進む、いや、知っているからこそ
無謀な策を取り続けるのだろう。
その愚策に嘆き悲しむのはこの村の様に一般人なのに。

苛立ちを隠さずコートを羽織って外へと。
いつもと違う落ち着いた表情の分隊長に違和感を感じつつも
部下達は敬礼をして見送るだろう。
向かう先は役場、一番早く情報が届いているだろう場所。
途中ブローリンを見掛ければ昨夜の事を思い出すが、
特に声を掛ける事も無く敬礼だけを返すだろう]

(160) 2012/03/25(Sun) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

  − 役場の途中 墓地 −

[曲がりなりにも軍関係の出自なのだから、
上層部の考えを理解しようと努めたが、
何度考えても辿り着く答えは同じ]

やっぱり間違っている……。

[死にたくないと泣き叫んでいた敵兵。
母を呼びながら逝った部下。
戦争を望んでいない者達が何故前線に出て
死ななければならないのか。
自分が志願したのは出自もあるが、
自分が出れば出たくない者が1人出なくて済むから。
父は戦争を飾り立てて語る事はしなかった。
残酷な現実を淡々と語り、戦争の残酷さを伝えた。
他の軍人の様にきらびやかに語らない父を尊敬し、
同じようになりたかった]

(166) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[部下を人を大事にする父の様に生きて、
彼らを守りたかったがそれをするには自分は甘すぎた。
前線で彼らを守る事はもう出来ない]

俺が出来る事は……。

(167) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

前線に消える前に彼らをこの地に残して遣る事……。


【人】 放蕩者 ホレーショー

[呟きと共に足を止めて、墓地を見る。
手入れの行き届いた墓地に管理者の姿はあっただろうか]

いつもお疲れさん。
大事にしてくれて、ありがとな。

[管理者の姿があっても無くても、そう口にした。
自分が知る者達の墓ではないが、何かしら想いを抱いて
逝った者達の墓だろうと思うと礼を言わずにいられなかった。
自分には出来ない事をしてくれている事に素直に感謝して]

ここに眠る連中は幸せ者だな。

[どう繕っても死から逃れられそうな言葉は浮かんで来ない。
潔いほど空気を読まずに漏れた言葉は、
聞く者がいたらどう届いたか]

(170) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[管理者がいれば幾つか会話は交わしただろうか。
姿が見えなければそのまま役場へと足を運ぶ。

その途中で誰かに逢えば足を止めて言葉を交わすだろう。

その途中、若しくは役場で、
赤紙を受取った相手を確認する事になるだろう**]

(172) 2012/03/25(Sun) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/03/25(Sun) 01時半頃


[しかし、ダーラのほうがより大切な存在であることは、
紛れも無い真実なのだが
それは、…その真意は、村人には悟られてはいけないと思っていた。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 役場 −

[道行く途中で聞いたか、役場の入り口で出会った
セレストから聞く事が出来たか]

そうか、サイモンか。
手当たり次第の人選って感じだな。

[もっと他に招集するに相応しい奴がいるだろうに。
妹を守る様に暮らしていた線の細い男を思い出す。
顔は見ない方がいいだろうと、セレストを追う様に役場を
後にし掛けたが、それより早くサイモンに気付かれた。
物凄い形相で駆け寄り、胸倉を掴んで喚き立てる]

(192) 2012/03/25(Sun) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

………。

[何故お前達では無く、自分なのか、
ナンシーを残して死ねと言うのか、
妹の花嫁姿を見送る事さえ出来ないのか、
何も残して遣れないのか。

狂ったように叫ぶサイモンに掛ける言葉も見つからず、
ただ揺さぶられるまま叫びを聞く。
届く手紙から、戻って来れない事も悟っているだろう。
それこそ形見1つ戻らない事も。
そして戦局が悪化した今、遺族に払われる金もほとんど
無い事も知っているだろう。

何も、残された者に何も残して遣れないのだ]

(193) 2012/03/25(Sun) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

「嫌だ、嫌だ嫌だ。
紙切れ一枚で生死が決まるなんて。
あいつも俺も信じない。
俺が死んでもきっと妹は待ち続ける。
待ち続けて……幸せになれないまま死んでいくんだ」

[己の死よりも妹を想う叫びに視線を逸らせなくなる]

「何処か判らない場所で
妹が不幸になると思いながら死にたくなんてない!」

[悲痛な声に思わず手が伸びていた。その首に]

ならいっそ。

(194) 2012/03/25(Sun) 10時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

このままこの村で妹の傍で……眠るか?

[首に伸ばされた手にサイモンは一瞬目を見開いて動きを止めた。
それに我に返って慌てて手を引っ込める]

いや、悪かった。
空気読めない俺が悪かった。忘れてくれ。
でも、もし覚えていたら。

(195) 2012/03/25(Sun) 10時半頃

今夜教会の裏のモミの木の下に俺はいる。

[それだけを彼に伝えた。
来なければ明日彼を戦士として見送る。
来たのなら……この村で……]


【人】 放蕩者 ホレーショー

[囁いた言葉にサイモンはゆっくりと手を降ろし、呆然と
こちらを見ていた。
先程までとは違う歪めた表情を静かに見つめて敬礼を]

貴重な時間をすまなかった。
じゃあ。

[一礼して今度こそ役場を後にする。
背後のサイモンに動く気配はなかった**]

(196) 2012/03/25(Sun) 11時頃

[1人になって通信機の回線を開き、サイモンとのやり取りを話す]

……サイモンが望むなら…俺はあいつを眠らせてやりたい。
部外者の俺じゃダメだってならともかく、どうかな。

[許されない行為だと判っていても衝き動かされたのだ。
調子の良いいつもの声では無く
少し泣き出しそうな弱々しい声で、共犯者達に問うた**]


【人】 放蕩者 ホレーショー

  − 回想 墓場 −

[墓地で逢うヨーランダは酒場で出会う時と違い、
近寄りがたい雰囲気を見せる。
軍から彼女を守ろうと死者達が庇っている様に見えるのは
きっと自分の中に後ろめたいものがあるせいだ]

……仕事か。そうだな。

[丁寧に、心を込めて、自分には決して出来ない仕事。
目を細めて眩しそうに見た]

こんなに大切に扱われりゃ幸せだろ。
本当は一部でも返してやれりゃいいんだが……悪いな。

[戦場では人間より弾丸1つの方が価値がある。
それに比べれば、と続け掛けてまたバツの悪そうな笑みを見せた]

(210) 2012/03/25(Sun) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

昨日ブローリンと飲んだんだけど、ありゃ酒のバケモンだぜ。
飲んだ事あるか?
無かったら驕る事だけは止めといた方がいいぜ。

[話題を酒場へと変えて、ブローリンについて口を尖らせた。
ヨーランダが驕る事など有り得ないが、下らない話題は
それ位しか思い付かず]

お互い仕事が減るといいな。
おうじゃ、また酒場でな。

[それだけは本心から口にして、追い立てられる様に墓場を後に]

(211) 2012/03/25(Sun) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

  − 現在 役場からの帰り −

[ぼんやりと雪に残る足跡を見ながら考えていた。
あの時サイモンに他に何と言えば良かったのか。
配属先次第では生きて帰れるかも知れない?
妹はそんな弱い奴じゃないだろうと叱咤激励?
国の為に働けるのだから名誉ある事?
軍人としては万歳三唱で送り出すのが正解だろう。
だがそれをするには]

あんな奴に名誉だとか激励とか…出来るわけないだろう。

[ぶつぶつ言っていたところに、部下の1人が駆け寄って来た]

(212) 2012/03/25(Sun) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

あ、どうした?
悪いな探させて…は? 上官が来てる? 聞いてねえって。
判った、すぐ戻る。

[突然の上官の来訪を知らせる連絡に自然と足早になる。
伝令も無しにここに来ると言う事は裏の目的が合ってだろう。
上層部の意図の確認やこちらかの直接の意見を言える機会だと
逸る気持ちのまま駆ける姿を誰か認めただろうか。
誰に呼び止められても軽く手を挙げるだけで今は駐屯所へと]

(213) 2012/03/25(Sun) 15時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

   − 駐屯所 −

[切れた息を整え、身支度を整えて上官の部屋の扉を叩く]

失礼します。ホレ―ショー=アルバーン入ります。

[普段とは違う、軍人の姿に上官はじろりと一瞥しただけだった。
溜息を1つして、机に書類を投げ捨て用件だけを伝える]

物資ですか。
こちらでも金属、毛皮、食糧などをあらゆる手段で
確保と輸送を努め…違う? と言いますと。

[ノルマをわざと守っていない事についての処分でも来たのか
と思ったが違うようだ。
処分で自分が前線に出されるのは結構な事だが、
村への重圧がかかるのだけは避けようとして
言い訳を考えていたが、杞憂だったようで。
だが、まだその方がマシだと思わせる上官の言葉に
流石に凍り付く]

(217) 2012/03/25(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

申し訳ありません。
もう一度伺いたいのですが……その意図は。

[上官から提供を求められたのは、この村の残った人間の内訳。
女、子供もそうだが、一見訓練されていない兵士に見えない男達も。
聞けば他の場所でも確認していると言う。
サイモンに届いた赤紙や、総力戦と言う言葉が飛び交う中、
隠れていた更に残酷な現実が晒される]

……特攻…。
待って下さい! 納得出来ません!
何で俺達じゃないんですか!?
俺達は戦う為に、国を守る為に死ぬ覚悟で兵士になったんです!
まず俺達からが当然ではありませんか!?

[サイモン達が、いや、これからこの村に届く赤紙の配属先。
それは確定の「死」が齎される部隊。遺体も拾ってやれない。
あまりに無残な事実に思わず吼えた。
だが上官は五月蠅そうに鼻を鳴らしただけで]

(218) 2012/03/25(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

「兵士は貴重な戦力で、そうでない人間はその身を弾にして働いて貰う。その方が敵も油断するだろう」

[合理的だ、と言い切った上官に飛びかかろうとした身体を
背後にいた部下達が抑え付けられた。
怒鳴り付けたくても怒りのあまり言葉が出て来ない。
血が滲むほど拳を握らなければ抑え付けられない衝動]

「そんなに暴れたければ配置転換出来る様話しておいてやる」

[無様だと笑う上官に、せめて今すぐの移動を希望を申し出ても、
物資の把握と報告の方が先だと相手にはしてくれなかった。
興奮している自分の姿に機転を利かせた部下が、上官に
報告を買って出る。
報告される村人の名を聞きながら、引き摺り出される様に
部屋から追い出された]

(219) 2012/03/25(Sun) 16時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

何なんだよ。なあ。何なんだよ。

[力無く座り込む自分の背後に部下の1人が苦笑する]

「余計な事言わないで下さい。折角安全枠にいるのに。
こっちまでとばっちりが来るじゃ無いですか」

[直後に彼は吹っ飛んだ。殺気だった分隊長の姿に流石に
部下達は凍り付く]

一般人を送り出して安心してる奴、他にいたら前に出ろ。

[慌てて否定し、用事を見つけて立ち去っていく部下達を
追い掛ける事はしない。
本当は叫び出したい気持ちを押さえて、上官が出て行くのを待った]

本当に……何やってんだよ…俺…なぁ……。

[暫く後、防寒具も身に付けず、
項垂れて座り込んだ軍人の姿が村外れにあった**]

(220) 2012/03/25(Sun) 16時半頃

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