238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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無事に決まってるだろ!
勘違いだ? また馬鹿でもやったのか!
[上空に居る相手>>190に届くよう声を張り上げる。 少し辛いが、顔色の悪さも伝わりにくいのは幸いか。]
(191) 2015/09/13(Sun) 00時頃
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うう、カイちゃんの説得は難しいみたい。
――天使のもう一人、に
私を裏切り者として報告してたのを聞いたけど。
これ上手く使えたらいいんだけどね。
情報のかく乱とか。無理かしら。
[しょんぼりした様子で、傍らの鳥に囁きました。]
そうですか。
[返す声は、はじめからわかっていたというように。]
それで、貴方はいかがなさるのですか?
同意を得られぬのであれば、殺すしかない。
最初に、そう約したはずですが。
わ、わかってるわよ。
ちゃんと私の手で……でも、最後でもいいでしょう?
痕の主を殺す順番までは決まってなかったはず。
[それまでに説得できれば。そんな甘い考えだ。
麗亞からすれば、苛立ちしか感じないかもしれないが。]
最後。
何を仰るのやら。
貴方が?
身体も弱く、戦う覚悟すらもない貴方が?
[説得、と言い出した時点でわかっていた。
彼女に戦う気など毛頭ないであろうことは。]
いいですか。
私たちは温情で説得の時間を渡しているのです。
貴方がそこに拘泥し続ける以上、私たちの動きも自然と拘束され、貴方自身の動きすらも縛ります。
そのような不自由、看過することはできません。
他家を裏切った以上、腹を括りなさい。
すべての家は、貴方の甘さに付き合ってあげられる余裕などありません。
覚悟なき者は、戦場には不要です。
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……こいつら引き連れて走ったからだよ。
[目の前に下りて来るカムイ>>196に、自分の背後で飛ぶ紙虫の群れを示す。 『形代』の件は誰が耳にするか分からない以上、口にしない。]
……は?裏切り者? オマエが? あの機械を嗾けったってのか?
[あっさりと言われた言葉に、呆気にとられたように悪友を見て、空の大須賀を見た。]
(202) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
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それにしちゃあ、ボクが攻撃対象に入ってないのはおかしな話だな。 近場に居て、邪魔するのは分かってたろうに。
[大須賀を見据えたまま言って、視線を戻す。]
……で。 お前の考えている事は大体わかるが。
[体調を気遣った後、『治癒』に長けた仰代の居場所を問う>>198というのはそういう事だ。]
(203) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
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断る。
仰代に借りは作れない。 治癒でどうにかなるものじゃないしな。 それに。
ボクは『治癒』は嫌いだ。
[麗亞個人を忌避する事はそんなにないが。 『治癒』という力そのものは、どうにも異母弟を思い出してダメだ。]
(206) 2015/09/13(Sun) 00時半頃
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[彼女の告げる言葉は真実で、
そして当たり前の事で。]
―――……――
[困惑。苦しみ。
分かっている。もう腹をくくらねばならぬことくらい。
覚悟なんてできていなかった弱い己だ。
彼の冷たい声だけで泣きそうになる己が。
甘すぎる事は知っていた。]
……麗亞。ひとつだけ。
本当に、門を開けばまたカイちゃんにあえるの?
――なら、私は。
[彼を弑す、覚悟を決めるわ。
告げる言葉はきっと、震えている。]
ええ、会えるでしょう。
天と地の堺を隔てる門……それさえなくなれば、いずれ会えます。
ですが、こちらとて待つのは疲れます。
少々、刻限を早めさせていただきました。
[答える声は気だるげに。
しかし、笑みを含んだ声で。]
ご安心ください。
決断を迷わぬ者にこそ、救いは訪れるでしょう。
仰九羅璃紗が、古の記憶より保証いたします。
[名乗るそれは、かつて、仰代が仰九羅と名乗っていた頃の。
初代の当主の名。]
わかったわ。
刻限の早まった事。これは私の責でもある。
腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。
もう、迷わない。
――其方にも、幸運を。
[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]
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信じるも何もボクには根拠が判らんのですが。
[普段から有翼種の連絡を密に受け取るでもなく、大須賀>>210に対しては特別悪感情は無い。 だが、理由がわからぬ以上は腐れ縁の分、友人寄りだ。]
(212) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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……それでいい。
[どこか安心したように声をかけて。]
ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。
[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]
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[雨粒>>209が頬に落ちた。 それは奥底へと染み入り体温を奪っていくように冷たい。]
ああ、喜ぶといい。 『治癒』が使えたら今頃はあの執事と一緒に追い掛け回す側に……。 ……これは。
[安堵の顔を見せる友人>>213への言葉は中断されて。 くらりと意識が地へと吸い込まれそうになった。] 来い!
[降り出す雨に慌てて、掌を掲げれば飛ぶ式鬼紙《シキガミ》達が集まって、傘の型を成す。 それに結界札を貼りつければ、長時間は持たずとも簡易的な防御にはなる。]
(226) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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おい、待て!使え!
[作られる型はもう二本。 一本は走り出す男>>218を追って、その背に槍投げのように投げる。 紙だからもし当たっても痛くはない
そんなには。]
(228) 2015/09/13(Sun) 01時頃
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争いの気配は感じていた。 ボクはどちらも見ていない。 キミの集めたという情報も。 カムイの言い分も。
まだ聞いてはいないから今は判断はしない。 [言い切って、もう一本は大須賀へと。]
いらなければ捨て置け。 勝手に解ける。
[そして、友人の後を追って駆け出した。]
(232) 2015/09/13(Sun) 01時半頃
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/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。
/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。
/*
多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?
若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。
/*
取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
私はコンクリートと戦ってくる……!
/*
菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。
/*
了解です。2d終わりまでには決着をつけれるように頑張ります。(ぐっ
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―路地裏―
門を開こうとしている?
[力を削る雨から避難した場所で、神威>>262から大須賀と対峙していた理由を聞いた。]
それなら12柱が狙われてたのは分かる。 家の方にもあの機械は来てたって連絡があった。
でも、そうか。 門を、か。
[まともに生活の送れぬのに聖痕持つ異母弟。 ちら、と過る誘惑がなかったと否定すれば嘘となる。]
(278) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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[曇る表情は、顔色の悪さに隠れ。 ただ考え込んだだけにこの友人には見えてくれるだろうか。]
……なんで、ってのは後にして。
快流と紫藤の御姫さんが対峙しているのは共通認識で。 オマエは快流にそれを聞いて。 大須賀は独自情報で逆と判断したとは、ボクも聞いた。
誰を信じて誰を疑うか。 大須賀はそう言ってたけどな。
[濡れて曇った伊達眼鏡を外して、拭いながら悪友の顔をじっと見る。]
(280) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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ボクには大須賀の言う事に根拠が見えないんだよなあ。
[大須賀が有翼種によって情報を集めているのは知っている。 一方的に片方が怪しいという主張を訝しく思うのも分かる。 けれど、『紫藤が敵ではない』との情報の根拠は何だろうか。]
ん?飛ばせるぞ。 式鬼紙《シキガミ》は元々は連絡手段にも使われてたからな。
この雨だけど まだボクは攻撃対象に入っていないらしいし。 少し多めに飛ばせば届くだろ。
[急にぱあっと顔が明るくなった気がする悪友>>264に、眼鏡をかけ直して頷いた。]
(281) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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龍山と紫藤が争い。 龍山曰く紫藤が天国の門を開こうとしているらしい。 ただ、大須賀は紫藤は此方側と言っていると。
いちおー、両方の言い分で送るけどそれでいいか?
[ファイルから濡れずに済んだ紙の束を取り出す。 異存がないようなら、無数の連絡用の紙飛行機が他の12柱を探して路地裏から飛び立つだろう。]
(282) 2015/09/13(Sun) 20時半頃
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