情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
……一回薬を抜いただけであれか。
[鈴を鳴らす吸血鬼は先ほどのクアトロの様子を思い出しぽつり。]
やはりまだ血が弱いのだな。
命令してみる?
[目の前で死んで見せろといえばいい。
だが、それは叶わないのだろうか
最上位の命令は「生きろ」というものかもしれない ]
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[昼餉のベルを聞いたのは、中庭に出した洗い桶の中、回収したシーツを踏み洗いしている時だった。 (149) 2014/12/25(Thu) 14時半頃 |
[其の扇子の先で自分より高い位置にある彼の顎をくいと傾けさせる。]
余り奥手が過ぎるとあっしも気が変わっちまうよ?
そうだね……期限は今日の日付が変わるまででどうだい。
[何の期限なのか、どう気が変わるのかは敢えて口に出さず。]
俺がこの気持ちを覚えている間に
それともあなたの気持ちが変わる前に?
たやすく変わるものなの?
[少しだけ目線を伏せて]
わかった、部屋に行く
[彼の図書室の後。そう約束を交わして*]
[心変わりと言っても、単にお前さんがあんまりにも可愛らしいものだから、矢っ張りあっしが組み敷く方が良いかなんて思っただけさ。*]
命令?
お前の生死に関与する気はない。
生きるも死ぬも勝手にするがよかろう。
[突っ掛るような物言いに、改めてその顔を見返せば、
消えるに惜しい、と思える貌ではあったが*]
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[しかめ面のまま目の前の皿と向き合っていれば、テラスから二人分の気配が戻る。 (163) 2014/12/25(Thu) 16時半頃 |
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[水仕事も、掃除も、自分にこなせる事なら何でも引き受けてきた。 (164) 2014/12/25(Thu) 16時半頃 |
まあ、そうだね
顔見知り程度のやつの生き死になんて
あなたが気にかけることではないのだろう
ただの甘えだよ
[どうせ、誰も自分のことなんて忘れてしまうだろうに。残るのは、ああして誰かが落とした写真のような記録だけ。*]
[外の世界で。]
[そうだ、丁助の御伽噺には続き……
というか蛇足が有ったのだった。
何故今までそんな事を忘れていたのだろう。
そもそも何故自分を浦島に喩えて語るようになったのか、切っ掛けは其処に有ったというのに。]
[いつから、たまに食事を取っておいてくれるように頼むようになったのか定かではない。
人から与えられる食事は嫌いなはずだ。
定時に振る舞われる餌も、誰かと食卓を囲むことも。
愛してると囁くことも。
誰かを抱くことも。]
丁助は、毎日が夢の中に居るようで、
何れ程日が経ったのか、数えてもみなかった。
[主様から自分の部屋へと向かう間、独り思い出した御伽噺の続きを呟く。]
或る日、ふと丁助は、故郷の村で釣りをしている
自分の姿を思い出した。年取った義母の姿が浮かんだ。
丁助は、急に村に帰りたくなった。
そう思うと、如何にも我慢が出来ない……。
[手許の扇子に視線を落とし、其処から先は口に出す事も躊躇われた。]
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[彼の言葉は、ひどく捻くれて聞こえる。 (173) 2014/12/25(Thu) 17時半頃 |
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[目を伏せたまま、一口、二口と食べ進めていく。 (174) 2014/12/25(Thu) 17時半頃 |
薬飲め、謂われてしもたわい。
じゃけ今日『は』、飲まないかんじゃろねぇ。
[くっくと喉を鳴らす。
従順でない、群れない羊の一匹は
抗えぬ命令にだけは従うつもりでいる。
仰せつかったのは、『今晩』である。
『毎晩』とは謂われていない。]
血が欲しくなったのか?
なら…ッ下位のものにでももら…
嗚呼、君の下誰もいない、のか。
血が欲しくなるって…ぅあっ
どんな、感じなんだ。面白い?
[揺れに負けじと質問を繰り返し。
悪戯とその成果の確認。
揺れで弾んだ声は好奇心に弾むものにも捉えられる]
[彼の指先の傷口を口元に寄せ、彼の目を見ながら、それを口に含み、目を伏せ。
舌で傷口を舐めとり、その血の味を知る。
蜂蜜と混じり合った錆の味。]
甘い…
でもそれだけだな
血なんて俺は欲しくない
それは、薬のせいかな?
[口元を離し、回答はあまり期待してない問いをいう]
お前さんも今晩抜いてみればわかるん違う?
なんやろな、オススメはせんぞ。
[思い出すのは揺れながらも問い質してくる白雪と
それに返した男の声。]
吸われる覚悟でもありゃ
風呂にでも入ってくりゃいーんじゃないかのぉ?
[揶揄交じる、誘い。]
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[唇を噛む癖が、いつごろついたものかわからない。 (187) 2014/12/25(Thu) 19時半頃 |
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[解かれた指先の傷は、体に刻まれた幾つもの傷の中で最も新しいもの。 (188) 2014/12/25(Thu) 19時半頃 |
[その手に導かれるように、ジェレミーの唇へと伸ばされていく指先。
傷負った箇所を、舐められていく感触。
粟立つ背筋に、眉が寄る。
知らず止めていた息を吐き出せば、それはやけに震えていた。
譫言のように呟く、声すらも。]
……渇く、んだ、
のどが、
……どうしようもなく、……渇いて、それで、
[血を欲したから、渇いたのか。]
……っ、ぅ、……
[渇いたから、血を欲したのか。]
[目を伏せる。]
![]() | 【人】 負傷兵 ヒュー[やがて、蜂蜜は洗い流される。 (189) 2014/12/25(Thu) 19時半頃 |
今晩まで待てるの?
そんな衝動軽いもんなんだ…ふぅん
[呼気の浅い様子は見て取れる。
だが、『晩』と時間を指定するのは余程性急に求めるものとは思えない。
命令の内容も彼の心中も知らないから、単純にそう解釈を]
ボクはもう薬をサボることはしないよ。
"出来なくなった"が正しい。
―――ボクの血を吸いたいなら素直に言えば?
やらないけどね。夜まで苦しんでおけば。
お行儀が悪いかな
[手土産なんて、ただの形式。
彼の唇に口元を寄せ。]
敬う? 誰をだ?
[無表情という顔に灯る、唇を上げた笑顔。
それは『有』という『無』。]
たかだか先に居るだけの身の何を敬えば?
[喉奥が鳴る音は変わらないのに。]
[ちゅくと水音を立て、舐めとられる彼の指先。
寄せられる眉根、震える吐息。まるで愛撫に耐える様。
それが嫌悪からくるものかもしれなくても。]
なんて顏してるんだよ
嫌なら嫌といえばいいのに
喉が渇く?血が欲しくて?
そうか、俺にはわからない…
ご褒美を決めろと言っただろ
決めたらいい
[自分のほしいものを。渇くのなら癒せるそれを。]
1 2 3 4 5 6 7 [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi