人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


【人】 執事見習い ロビン

――ふむ、それだけだったか。

[足を封じられたと言う魔皇《ゼロ》へ。
意外だとばかりに微かに眉を寄せる。]

やはり、一部だけ。
しかも参照状態ではではその程度か。

[わざとらしく口元に手を当て思案する態。]

(309) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[狂乱の悪意の翼。
嘲笑(うた)う悪意の束縛。

創造主《カミ》の悪意が本来持つ設定《チカラ》
それ以上の力を齎したものは。




                   Fragment Downlord 
                 『十二分の一の創造主』  ]

(310) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


【人】 執事見習い ロビン

小鳥と呼ぶには少々愛らしさが足りんな。

[周囲を囲うように飛ぶ六羽の梟を見やり。
それでも胸赤鳥は嘲笑を失わない。

セシルが放った鮮烈なる銀光の旋風が魔皇《ゼロ》を引き裂くのを、まるで当然と言わんばかりに眺めていたのと変わらぬ態度。]

(312) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[六式の梟《エレメンツ》が鮮血の統合を果たし。
議事堂そのものを打ち付ける衝撃波動を放つ刹那。]


だが、まあ。
"持ってきて"正解だった。


[意思《プログラム》が群体へと指示を出す。]

(313) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 ≫PROGRAM『枢要罪』
 ≫開放吸収 UPDATE

 ≫武装選択 ARMS SELECT
 ≫≫≫『怠惰の翼 Acedia Fan』

[群体《ナノマシン》により作り出されるのは漆黒の羽扇。
その自ら作り出した『武器』に乗せるのは嘗て、苗木世界においてばら撒かれ、胸赤鳥が回収してきて『枢要罪』のひとつ。
大振りに振るうそれは灰色の突風を生み出し、衝撃波の力その物を大きく減衰させ。

相殺しきらなかった衝撃により胸赤鳥の半身が吹き飛ぶ。]

(315) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ふふ、はは……思ったり効いたな。

[羽扇を持った右腕を除く上半身の大部分を無くした状態で、哂う。
鮮血の変わりに飛び散るのは白く濁った液体。]

生憎と。
私の"主"は既にいる。

[倒れたままマスターを求める少年>>295へ。
自分は何事もないかのように答えながら。
『傷』はすでに完全再生を開始している。**]

(316) 2014/06/08(Sun) 00時半頃

…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 00時半頃


【人】 執事見習い ロビン

問題はない。

[セシル>>336からの呼びかけへの返答は一言。
少年の傍へと膝を付くのを血色の目で見やり。]

魔皇-マギステル-の力は良く分かった。
まさか、この程度とはな。

幾ら誇ろうとも私を殺すには遥かに足りぬ。

[ひらりひらり。片腕で扇ぐ羽扇。
嘲笑交じりに囀りと共に、支配者然と立つ魔皇《ゼロ》を煽る。

その間にも腹から胸へ、群体の再生は急速に完了へと向かっている。**]

(343) 2014/06/08(Sun) 01時半頃

やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 01時半頃


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


【人】 執事見習い ロビン

[魔皇《ゼロ》>>354がその意識の配分を僅かに胸赤鳥へと多く傾けた瞬間。
熱光線が魔皇を貫かんと放たれ。]


 ≫再生完了 RECOVERY ALL


[魔皇がとっさ防御するその隙に。
腕が再生し、黒いマントが翻る。]

(399) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[視線>>359と声>>362を受け。
黒羽扇を持つ腕を高く振り上げる。]

――――承知した。

[歓喜に悪意。
群体は感情をない交ぜに"共"に"鳴"り響き。]

我が主の前に…。

[迸るは『怠惰』の力を得た雷閃。
対象を絡めとり力を奪い縛る一撃が銀の波動に合わせ。
天井より――。]

(400) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

跪くがいい!!

[――降り注いだ。]

(401) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

――……ふむ、逃げられたか。

[銀の波動の収まった議事堂。
冥皇《ゼロ》の消えた壁を血玉《ヘリオロトープ》は愉快にげに眺める。
天地鳴動-ミラクルインパクト-の衝撃による崩壊の痕跡は瞬く間に消え、後に残るは閉会《フィナーレ》後の静寂。]

余程に空間が乱れているらしい。
"外"へ弾き出しては仕留められぬか。
鬼ごとをするには小鳥の翼は少々心許無いのだが。

[新たな『扉』の存在を告げる少年>>373――人型兵器を振り返る。]

(402) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……"我が主"よ。

[人型兵器の感情篭らぬ視線を受け。
胸赤鳥はセシルへ『主』と呼びかける。]

《悪意》の守護はいらぬだろう?
私は悪意(わたし)に駆り立てられるままに舞おう。

[翻したマントから赤い羽根が落ちて、溶け消える。
呼び止められねば、胸赤鳥は静寂を取り戻した議事堂をそのまま飛び去ろうと。**]

(403) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 11時半頃


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


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