3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
…恋は、どこまでも盲目…か。 [肩を竦めて教師を見送った。]
(100) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
にゃ、にゃあああん
って、だ、だめだめ!つつぬけなんだから!
つつぬけじゃなくても 理性大 事 に ……
……にゃむ、ディーンくん、って、こんな子だったのね…
…理性なんて、持っていても苦しいだけじゃないですか。
[クスクスと笑う。
普段抑えて品行方正に生きてきた分だけ、鬱屈してきた闇は深いか。
猫は煽るように啼く。抱き合う教師と用務員を煽るように甘く甘く。]
|
…さぁ?どうでしょうね。
[教師の問いかけに、肩を竦めて。]
何にせよ、ご自分の目で確かめるのが一番早いのでは? …ひとりがお寂しいのなら、どなたか連れて行かれますか?
(104) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
…あぁ、そうだ。
[ふと見た小指には細くてしなやかな糸。
紫色だったそれは、自分の方から次第に赤へ赤へと染まっていく。]
友達をもう一人…こちらへ招待するのもいいかな…。
…… ディーン、で、いいのかな。
[呼ぶ名前は、結局。]
あんま からかわないであげてくれる?
『理性が飛んだと思ったら 鬼 じゃないと思って ても
恐怖で 闇に喰わせられるかもしれないし。』
[ね、と闇色が*囁いた*]
…なぁに、そんなの…
こちらが喰らわれる前に、誰かをその顎の中へ突き落とせば済む話じゃないか。
[く、と僅かな笑み。]
[―ー交わされる言葉を聞き取る余裕はまだなく]
――…、 …
[微かに唇を動かすような気配があったが
それが明確に伝わることは*なかった*]
…魂が、結ばれているんですよ。
[ツインテールのカメラの少女。]
喉に同じ痣が出来た。それが証拠。
[苦しさに爪を立て、握りつぶそうとした喉。
痛々しいその痕跡は、彼女の首にも同じように刻まれた。]
にゃ………じゃなくて、あの痕ね。
そう、同じだと思ったわ…彼女と。
|
ならば、透けているお仲間とするかい? [ぱちりと鳴らす指。 現れるさまよえる霊魂達は、境界線に立つ教師を誘い挑発するように。
黒髪の美しい保健医が、黒い下着のたわわな肢体を白衣に包んで教師に迫るか。]
(108) 2010/03/03(Wed) 03時頃
|
許されるなら…
あの子を迎えに行きたいな。
[結ばれたのはきっとあの子の望み。
壊れてしまっていた自分は、応えてあげられていなかったから。]
…んにゃぁ…ン。
[まだ、先程の情事の余韻が感覚に残っているのか、甘く甘く啼いた。]
|
…つまらない人だ。
[ぷいと興味をなくすと、辺りの気配も去って。]
だから、貴方には…何も手にいれることが出来ないんですよ。 [口元を歪めてそう言い放つと、ふわりと身を翻して消えた。]
(112) 2010/03/03(Wed) 03時半頃
|
そうね、その子。
迎えてあげられたら、すてきにゃ……
………もう、………、
[ぐんにゃり伸びた、ため息が熱い]
せ、せんせい?
[猫だ……。]
え、えーっと、
[ぎゅうしました。]
え
[もちろん、大歓迎なのだが…。]
じゃ、俺が襲います。
[駄目な野獣だった。]
[そして、
同じ様に保健室で別れたきり連絡もしていない彼の安否も]
……さっき何人かいっぺんにおかしくなった。
それから、PC室に、ヘクターが、死んだって。
そっちは、なんともない?
[その最愛の友人がどうなったのかも、未だ知らず。]
これから、何人かで生徒会室か用務員室の辺りまで行こうと思う。
落ち着くまではそこに居るつもり。
[彼がもはや返事を返す事があるのかも知らず。]
……ディーン、いなくなっちゃった。
僕の、目の前で。
[ポツ、と小さな子供のように呟く。]
……傍にいて、って言ったのに、いなくなっちゃった……。
[拠り所を無くした子供のように、不安と哀しみで彩られていた。]
……少し、落ち着いたら行くから。
[少しの迷い。
それは先程みたディーンのビー玉の事。
結局、無難そうな事しか言えなかった。]
|
─ 北棟・給水塔の上 ─ [タンクの上に佇み、身を擦り寄せてきた猫の霊を弄ぶ。]
さて、遊んで欲しいのは誰、かな? [屍鬼蠢く校舎を見下ろし、猫のように目を細めた。]
…あぁ、あの子を迎えにも…行かなきゃいけないね。
(123) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
|
[美術室の壁に貼ってある、授業で書いたそれぞれの自画像。 その目がぎろりと、一斉に瞬いた。
<<マネージャー ピッパ>>は焼け爛れ、<<マネージャー ピッパ>>は水死体のようにぶよぶよに膨れ、<<紐 ジェレミー>>は腐り落ちて骨だけに。 <<飼育委員 フィリップ>>は淫らに舌なめずりをする。]
(124) 2010/03/03(Wed) 08時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る