170 白峯異聞
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死んでもええよ。
[そう、世界が実現するのならば。
この命くらい、投げ捨てたって構わない―――]
一緒に混沌とした世界を見るまで死なせない
[ 打ってしまった頬を眉を下げて見つめる。
反応を待たないまま、
すぐに地面を蹴り上げ、白い靄へ消える。 ]
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[肩を抑え、離れる櫻子を目で追った。 立ち上がろうとして、よろめく。 その横を、黒い剣が貫いた。腕がいっそう重くなる。あまり感覚が無い。 歯を食いしばって、半ば棍を杖代わりにして立ち上がる。 剣が放たれた方向へ。戦場の音に紛れて聞こえてくる会話の方へ]
……せんぱい、
[呼びかけよりも先に、棍を落とし、ふらつきながらも駆け出す。 無事な腕が彼女を捕らえようと伸びる]
(143) 2014/03/22(Sat) 00時頃
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[誰かの影が、櫻子を抱えるのが見えた。 最後の一撃も許されないか、と薄く笑う。 諦めはしていない。服の下の爆弾は、自らの身を潰していつでも一瞬で起爆できる]
無事、だったらよかったんっすけど。 海音寺センパイを、早く。今、どこに、
[レイの声に返しながら、棍を拾い上げその方向へ]
(146) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
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[声に、振り向く。>>147 その手には短剣。意図が分からず、反応が遅れる]
……あ、
[刃が、薄い胸を貫く。こぼれた息に血が混じる。 棍が落ちた。身体が動かなくなる]
[急速に萎む意識の中で、考える。 櫻子を運んだ人影。未来視。その表情を見る事が出来れば、ああ、と笑うだろう。 下の導火線の発火は、能力で一瞬。 けれど、それも起こる事なら"視えて"いるのだろう。避けられる]
[それでも、火を点けようと意識を伸ばす]
(153) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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[その先は爆弾ではなく、レイの胸元。衣服と肌の境目にある布地を焼く。 ほんの少し、火傷を負わせて服が焦げる程度の、ささやかな反撃。 自分の攻撃だと分かる術は無い。発火能力者が敵の中にいるかもしれない。不確かな告発。 未来は読めても、意図は読めない。 ただの最後の悪あがきと思ってくれれば、届く]
[そんなことを考えながら、静かに意識は消えていく**]
(154) 2014/03/22(Sat) 01時頃
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