243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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今度は嘘つき呼ばわりかよ。ひでぇ奴だな
[ケラケラと笑う声も一緒に届いただろう。]
そうか、なら何も問題ないな?
適当に話したくなったら話しゃいい。
俺も嫌じゃないから話したくなったら、話すわ。
[満足そうに頷いてから席を外した**]
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[>>79 サミュエルの言葉に、子供のようにはしゃいでいた自分がなんだか恥ずかしくなった]
普通はそうなのかな、ぼくがプレゼント貰ったらすごく考えちゃうので。 ……嫌なプレゼント、蛇とかは……やだな。怖いから。
[怖くなったので楽しいことを考えることにしてみたけど]
ふふっ、そう、不自由してないのならいいさ。 余計なことだったかな、ごめんね。
[なんて言いながら、吟遊詩人の声に耳を傾けて]**
(87) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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そうだね、俺もいつも会場の何処かにいるわけじゃないけど、話すのは大歓迎。
お互い時間の空いてる時にでも。
[笑顔を浮かべ満足そうに頷く彼女>>@4にこちらも微笑んだ]
似合ってるなら良かった。
毎年の事だから服選ぶのも面倒でね。
[それに比べて女性は毎年異なる衣装で華やかに着飾っているのは凄いと思う。
目の前の彼女もワンピースはとてもよく似合っていて、最初に見た時も別に気にならなかった。
自分が服装に無頓着だから、ではないと思いたい]
そうそう、堂々としてれば良いんだよ。
それだけで服もちょっと立派に見えるし。
[割と適当な事を言っているが、きっと彼女なら堂々としていれば他の女性と並んでも遜色ないだろう。
深呼吸をする彼女には吹き出して]
皆とこうやって話してるだけでも良い息抜きになるんじゃない?
こわやこわや。レティーシャを怒らせないよう、努力すると誓うよ。
ふふ、そうだね、猫のように気ままに。出逢いとわかれ、それもまた人生さ。
さよならだけが人生だ、って言う人もいるけどね。
そうか、それならば、御霊を伝えるのがレティーシャのお仕事?
それは素晴らしいことだね。
……泣き声はね、思い出したくない思い出もあるし。
そうかぁ、腕のいい職人さんを抱えているんだね。
ふふ……そうだね、こういう繋がりも嬉しいね。
[人形の頭を撫でる様子をみれば、自分が撫でられようにくすぐったそうな表情で]
正直過ぎて、相手を傷つけることもあったから。
ちょっと今反省してる。
神様に懺悔しておくことにするよ。お祈りも。
レティーシャのように優しい言葉がかけられますようにって**
ほわー、すごいだなぁ。
サミュエルさんは、自分の芯をちゃんと持ってるだね。
[彼の言葉へ感心したように頷いて、いつか自分もそうなれたらと思う。
少しでも堂々とできたらいいのだけれど。
「すえきち」は力を貸してくれるだろうか。手のひらに乗せた紙を大切そうに撫でた。]
え、え、違っただか?
息は抜けただよ!?
[噴き出すサミュエルに驚いたように動揺して、ぱちんと両手で頬を隠す。
それから言われた言葉を噛みしめて、こくりと頷いた。]
最初はちょっと、緊張するだよ。
おら、言葉変だし。吃驚する人もいるだ。
でも……ラディスラヴァさんも、レティーシャさんも。
スージーさんもサミュエルさんも、皆優しくて。
話すのは、すごく楽しいだ。これが息抜きなら、おら、好きだよ。
だから、これからも話してくんろ。
そんで、サミュエルさんの息抜きにもなれたら嬉しいだ。
[もう片手が埋まりそうな程幸せが詰まっていて、嬉しさを確かめるようにはにかんだ。]
…ふふ、これでも、教会の子たちを叱ったりもするんです、から。
出会いと別れの数だけ、world...世界は…広がり、ますね。
さよならだけだと…さよなら、出来なくなってしまい、ます。
謳って…少しだけ、声を伝えるお手伝い、を。
聞くのは……人々の、心です。
………はい。
それは、開けない方がいいもの、ですね。
ここのお料理も…とっても美味しい、ですし。
もう一つの奇跡にも、grateful...感謝、します。
[なんだか本当に撫でているようで、くすくすと笑みが。]
言葉は、魂を…映します。
だから正直なことは…真っすぐ、なのだと。
罪か私は分かりませんが…悔い改めれば…いつだって、主は赦します。
ふふ、優しい…私も、祈りましょう。
より美しい魂を見せられるように、と。**
へへ、お話できて楽しかっただー。
明日も明後日も、一緒にお話できるといいだね。
[嬉しそうに笑って、そっと一息。**]
[自分の芯をちゃんと持ってる…果たしてそうだろうか。
なるようになれ、と適当に生きてきただけな気もする]
んー、そうなのかな?
きっとジリヤもすぐに慣れるさ。
[グロリアも気にかけているようだし、恐らく来年も彼女はパーティーに誘うだろう。
そうやって少しずつ慣れていけばきっといつか堂々とパーティーに参加出来るだろう]
言った意味は違うけどね。
息が抜けたならそれで良いんじゃない?
[動揺する様子の彼女に笑みを深めて]
訛りなんてそんなに気にしなくても大丈夫だよ。
どうしても気になるっていうなら教えるし、他の人もきっと皆教えてくれるけど。
俺としてはその言葉はその言葉で良いと思うよ。
俺で良ければいつでも。
うん、ジリヤと話して俺も良い息抜きが出来た。
[嬉しそうに笑うジリヤに笑顔で応えた**]
サミュエルさんもスージーさんもこんばんはだ。
今宵もよぉく冷えっから、ふたりとも風邪引かんようにな。
か、可愛いだか……!?
おら、そんな風に言われたごとねっぺよ。
[スージー>>@6の声に驚いて、聞き慣れない音に動揺する。]
スージーさんは綺麗だなぁ。
化粧も服も似合ってて、呼ばれるにふさわしいって感じだ。
[女性を花に例える人がいるけれど、彼女のような人をそう言うのかもしれない。
自分とは違う、けれど素敵な出会いに心から感謝するのであった。]
ん、違っただか?
おらから見れば、サミュエルさんは立派に見えるだよ。
年下かもしんねけど、尊敬できる人だー。
[彼の心中を読み取ることまではできず、首を傾げる。
どう見えているのかは分からないが、今日で27年の時を過ごした自身には、彼が眩しく見えた。]
へへ、それならいいだが……。
伝わらねこともどかしく思うこともあるけんど、頑張るだよ。
良いは「すえきち」だもんな!
[良いところは良いと認められるように、また少し大人になろう。
今日はその第一歩だと、笑みに笑みを返すのだ。]
おい。
……本当に僕と話して嫌じゃないのか。
う、嘘なんかついたら許さないぞ。
[暫くして
そんなどこか戸惑った様子の声が聞こえただろう。]
[風邪を引かないようにという言葉には素直に頷いて]
ジリヤも風邪を引かないようにね。
[立派というのはこの屋敷の主やジリヤのような人物に相応しい言葉じゃないのだろうか。
適当に日々を生きてきた自分なんかよりも]
そう?俺はジリヤの方が尊敬できると思うけどな。
充分しっかりとしてるよ。
[パーティーで堂々と出来ないのは恐らく経験が足りないから。
今年の経験で、きっと来年はもっとスムーズに出来るだろう]
そういう時は少しずつ覚えていけばいいよ。
ここは優しい人たちばかりだし。
[『良いは「すえきち」』という言葉には少し首を傾げたけれど。
まあ間違ってはいない、か。]
へへ、おらはずっとずーっと北の方で生まれたからな。
こんくらいの寒さはへっちゃらだっぺ。
[サミュエルの声に少しだけ得意そうに答える。
ふと故郷の姿が思い浮かんで、懐かしそうに目を細めた。]
そりゃあ、27年も生きてっからな。
一人で生きてかなきゃなんねし、しっかりもするもんだ。
だけど、尊敬って言われるのは嬉しいべ。
へへ、あんがとな。
[鼻の下を擦って、少しだけ照れ臭そうに。
少しずつ、その言葉に見合う人間になれたらいい。そう思った。]
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そうか、きみは、もうすっかり慣れているんだねぇ。
[>>95 サミュエルの言葉に頷き、蛇の話に顔をしかめれば、変な話をして申し訳ない、と謝って。 それから、にゃーが紡ぐ物語に耳を傾けていた]
****
[>>43 三本の剣、と聞いて頭に浮かんだのはタロットカードの剣の3、どんな物語が待っているのかと耳を澄ます。 >>71 妖精と人との恋の話だろうか。 >>91 どうやら妖精は故郷へと帰り、恋しい人とは共に過ごすことはできなかったらしい。
それでも恋の歌は美しいし、聴いていると心が動かされ、話を終えた後に拍手を送っただろう]
(150) 2015/12/22(Tue) 23時頃
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そっか。
俺は生まれも育ちも此処だから此処より寒いと風邪引きそうだなぁ。
[得意そうに答える彼女に感心する。
一体彼女の故郷はどんな場所なのだろうか]
俺はまだ23年しか生きてないからね。
きっと君のほうがよっぽどしっかりしてるよ。
こちらこそ、ありがとう。
[立派とは言い難い気もするが、少しでもそうなれるよう努力しようか]
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[>>113>>114>>115 また聖歌が聴こえて。 Gloria,と長く続けられる高音が美しい。in excelsis Deo! 階段を登るように続く次のフレーズは、魂を天へと昇らせてくれるように]
Gloria……主はグロリアさんという名だっけ……
[そう呟いて]
(154) 2015/12/22(Tue) 23時頃
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