21 潮騒人狼伝説
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……?!
[誰かの応援の声とは、また違うソレ。視線を周囲に向ける。
気を取られて、目の前に来たへろへろしたサーブを打ち損じた]
ちっ。
[表情に出さないよう、ラケットを持つ腕の力を強める]
あぁ。
聞こえるんだ。意外。
[サイモンは兎も角、同じサークルにいてなぜ今まで気づかなかったのか。
自分とて自覚がなかったわけでなし、少し首かしげ]
[時折、獰猛な獣性が体の中を巡る。
胸元に下げた石の輝きが、赤の気配に揺らめいた]
……っ!?
[子供の頃に失われた記憶が、シナプスを駆け巡る。
族の長、と呼ばれる者による封印と、それから……]
いけない。
今は試合に集中しないと。
[軽く首を横に振って、正面を見据える。
それは、現実から目を背けようとするように**]
悪巧みは 今夜から。
[今この場は楽しそうにしてるのは嘘じゃない。
あきれているのも、タダの仮面]
ハジメマシテ オナカマサン?
……。
[じいっとベネットの顔を見つめた]
オナカマ……?
誰よ、アンタは。
[値踏みするような視線]
さぁ?ナマエは、カンケーなくない?
これが聞こえるなら オナカマ
あの塚は ホンモノ。
狼。感染した、ニンゲン。
それだけわかってれば、イイヨ。
ふん。
感染……まるで病原菌扱いだ。
アンタ、ヒトゴロシか?
ヒトも イキモノ沢山殺してるのに
どうして俺が「ヒトゴロシ」?
ふふん。それがアンタのシュチョウなんだ。
おぼえておくよ。
[鼻を鳴らす音]
「ドウシテヒトヲタベタライケナイ?」
食うなら食われろ。
俺の、持論。
[古典を専攻して…ここを探して。
ホンモノを見つけた。そしてあとは、この答えを知るだけ*]
ヒトヲクウコトに対して持論を持つのは
ヒトヲクウコトへのギモンに反応するのは
ヒトヲクウコトに何らかの感情があることの、ショウコ
リロンブソウは、誰に対して?
まあ いい
ジャクシャにはキョセイも必要だもんね
ミテテ アゲルワ
[部屋にごろりとしている姿は思い出す「前」とは少し違う様相。
暑さには相変わらず弱いけども]
知った所でどうせ、食う。生きるには、食わないと、ネ。
……キミも今夜、一つ。どう?
アテは、あるんだヨ。
キョウミ ナイワ
ワタシハ
……ッ
[聞こえた言葉に反応するように、体中の細胞がショクジを求めて踊る。
その渇望を抑えるように、理性が手の甲に爪を立てた**]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 17時頃
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―― 食堂 ――
[のそのそと入り口を跨ぎ、隅の席に腰を下ろす。]
おっと、今日の昼メシはうどんか。 オレの気分を見抜いたような、ナイスな選択だ。
[手を合わせるや否や、ちゅるるっと1杯完食。]
お代わりもらっていいすか? ははっ。ヘタに余ると、夜の吸い物がうどんになりそうかな、なんてね。 それはそれで、オレは大歓迎すけど。
[2玉目と、肉の切れっ端を丼に入れてもらい、幸せそうに口へ。]
(260) 2010/07/18(Sun) 17時頃
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[2杯目も完食。ぱんぱんっと手を合わせて。]
ゴチっした! うどん、ちょっと不揃いに見えたんすけど、手打ちだったんすかね。コシがあってウマかったっすよ。
[食器を片づける際、厨房の奥を見やると。]
ありゃ? なんか人手足りなそうすけど、大丈夫っすか。 旅館、うちらの貸切状態なんだし、食器洗って片づけるくらいで良ければ、手伝うっすよ。
[申し出て、厨房の方へと回り。]
………
[それとなく、食堂に来ている面々を見渡した。]
(261) 2010/07/18(Sun) 17時半頃
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―― 厨房 → ロビー ――
[片づけを手伝った後、食堂を通ってロビーに出て。]
うちの連中はニギヤカだねぇ。でも何やってんだ、アレ。
[触らぬ神に祟りなし。とばっちりを食らう予感バリバリ。 忍び足で玄関へ回り、備え付けのパンフレットを手に取る。]
明日も雨だと困るなァ。 どっか、みんなで遊びに行けるとこは……っと。
[昨日、東郷コーチが座っていた椅子に掛け、パラパラとパンフを*めくっている*]
(262) 2010/07/18(Sun) 17時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 18時頃
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―― 回想・食堂 ――
[ガストン>>263を聞いて、からからと笑いながら。]
一年坊は気にしなさんな。なぁに、このくらいの量なら、オレ1人手伝えば、十分さばけるよ。 せっかくの夏合宿なんだぜ? オレは去年も来たけど、お前さんは初めてだろ?
[できあがった大盛りのうどんを厨房から受け取り、ガストンの前へ差し出しながら。]
存分にみんなと楽しみなって。それが『仕事』さ。 細々したことは、先輩に任しときな!
[ここぞとばかりに、胸を張ってみせる。]
(264) 2010/07/18(Sun) 18時頃
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イアンが夢に花菱と…狼を見た様だヨ。
…演出は大事だよ、ネ。
[それはサイモンにも投げる言葉]
食べタら もう少シ…思い出せると思うんだ?
[寝転びながら見る手の先は鋭い爪で]
絵にも、あかい絵の具は 大事、ダイジ…**
……タバサ?
エンシュツ?
何を企んでる、の……
……っ!
[脳内には、タバサが引き裂かれ、貪り喰われるイメージ。
それはやけに鮮明で、五感に訴えかけられた]
ふん。
ケダモノ……め
[縋るように、胸のペンダントを握り締める]
知りたきゃ、夜に来ればイイ。
ケダモノで結構。ニンゲンだって、ドウブツだ。
[昔ここに現れた狼は恐らく近しい血縁の筈。
でなければここまで感覚がシンクロするわけがない]
下らんヘリクツを
……ワタシは、ケダモノとは違う!
[騒ぐ獣の血に抗うように
手に立てた爪が皮膚を破り、肉を裂く。
滲み、溢れ出る朱を、忌々しげに見つめていた]
ばぁーか。
[見下したような言葉。ぐるる、と獣のようなうなり声]
オマエ、もうとっつかまってンの。
ま、好きにスレバ?
明日、一人食うから。腹減ってんだヨ。
[
ヒトゴロシ
ヒトゴロシ
真っ赤に染まった手。
見つめていると、遠い記憶が蘇る]
……どうしても
タバサを殺すつもりなの?
云われずとも、好きにするわ
付き合いきれない
アンタがニンゲンに掴まって殺されても
知らないからね
……共食いはしない主義。
でも、コロスのは躊躇しない。
…オマエはこの声ニ気づいた。
逃がさ ナイ よ?
[くぱ、と。大きく裂けた獣の口がにやりと笑う。
声にのるのはそんな気配]
はん
……アンタにワタシがコロセルかしら
何なら、試してみる?
ケダモノさん
[挑発的な声を紡ぐ。
歪めた口元には、白く鋭い犬歯が覗いていた]
…………。
[二人の会話が始まると、押し黙る。
ただ静かに、獣同士の会話を聞いている。
彼らの問答が一段落すれば、ぽつりと]
……君は、ひとで在りたいの、
[口調は異なるが、いつもと変わらぬ淡々とした問いを、ミッシェルに投げた]
昔話通りなら ネ。
オマエが殺される可能性だってあるんだヨ。
俺はヒトは嫌いじゃない。好きでもないけどネ。
俺はココにコタエを聞きに来た。
それがわかったら、後はどうでも。
[どうしてヒトを殺してはイケナイノ?]
夢を現実にするものだって、ひとはよく言うしね。
[ベネットの提案には、冷めた声で答える。
そしてふと、先刻の問いを思い出し、]
そうそう。僕が、愉しいと思うのは、ね。
君が……、「人狼」が、思う存分暴れていれば、いい。
獣の性の導くままに。
ひとの疑い合いは興味がないよ。それはただの、風景にしかすぎない。
[いつも以上に冷めた語調で囁く。
いつもモノクロで絵を描くのは、自分が視ているものが、モノクロ程度で事足りることを確認する作業にすぎない。]
でも、それを利用する人狼を描くのは、愉しい。
それに手を貸すのも、きっと、ね、
[好物を語る子供のような純粋さで、期待を見せた]
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