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【人】 お針子 ジリヤ[軽やかな足取りで、先ほど悲鳴が聞こえた方角へ] (301) 2013/10/30(Wed) 01時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[腐海の中に目を凝らすと、 (306) 2013/10/30(Wed) 01時半頃 |
―― 廊下 ――
[自分を呼びとめたのは、詩文部の後輩だった。
例の紅茶を自分に飲ませた後輩でもある。]
理事長室?あ、はい
[素直に頷くと後輩はいたちのように駆け去ってしまったけれど
そもそもなんで彼女は自分にいちいち
理事長の思惑を差し向けるんだろう。
彼女本人がやればいいのに。]
―― 理事長室 ――
はい?
[入室した自分にビアンカが開口一番語るのは
地下に素敵な部屋ができたの、という内容。]
地下…ですか
[詳しく聞こうとビアンカを見つめると
昨日はお楽しみだったのね、といった旨の言葉。
話が脱線しすぎである]
そ、それ、なんで知って……
[だって顔が恋する乙女だもの、なんて]
いや、あの……
恋って、そんな、まだ、そんな段階じゃないです。
[ただ彼女の言うとおり、
心の中を占めているのは一人の少女の存在だった。
確かにあの子のことが気になって仕方ないし
自分のせいで、と自責する気持ちと同時に
お見舞いという口実で会いに行けるという嬉しさもあって。]
……。
マドカのこと知ってるんですか?
[あら、お相手はマドカさんっていうのね、と
理事長は本当にお人が悪かった。
墓穴を掘ってしまったことに赤面し]
そ、そ、それは今は置いといて。
地下の部屋ってなんですか?
[問えば、ようやくビアンカは、地下室の詳しい話を教えてくれた。
ない知識を振り絞って要するに、ラブホテルみたいなところか、と
そんな結論を出したのだった。]
なんで私が、そんなところにいざなう役目を…
[だって私の紅茶飲んだでしょう?と言われた。
横暴だ。理不尽だ。無茶苦茶だ。
でも言葉にはできなかった。相手は理事長なんだもの。]
[貴女達が行きたくなるくらい素敵な部屋よ。と
微笑んで言われ]
お断りします……
私まだ、あの子とそういう関係じゃないです。
[あらあら、と微笑むビアンカに一礼して、]
理事長の命令は断れません。
…やります、から、どうか内密に。
[そう言って、部屋を出た**]
【人】 お針子 ジリヤ― 昨晩・腐海の前 ― (347) 2013/10/30(Wed) 12時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[驚く顔が可愛くて、ついくすくすとこぼしてしまう笑み。 (368) 2013/10/30(Wed) 18時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[お買い物中のピッパを邪魔しないように、 (374) 2013/10/30(Wed) 19時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ そう? (390) 2013/10/30(Wed) 20時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ お昼は食べない主義なの。 (392) 2013/10/30(Wed) 20時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ 昨日そう言ってたの。お姉さんが。 (396) 2013/10/30(Wed) 21時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ ヤギさんだったら怖いわね。 (400) 2013/10/30(Wed) 21時半頃 |
【人】 お針子 ジリヤ おおかみさんに食べられちゃうと、 (403) 2013/10/30(Wed) 22時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[会話の合間に映る視線。 (406) 2013/10/30(Wed) 22時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ[だけど断られてしまえば軽く肩をすくめて。 (408) 2013/10/30(Wed) 22時頃 |
【人】 お針子 ジリヤ どうして謝るの? (414) 2013/10/30(Wed) 22時半頃 |
[ふっと思い出したのは、あれから聞こえていない声。
紅茶の効力が切れたのか、それとも、どちらも意識して喋っていないだけなのか]
――あー、あー。
ただいま脳内マイクのテスト中……っと。
[さて、通じてるんだろうか。まあいい]
この紅茶通信、何か判ったか?
暇があったら、俺も図書室で調べるつもりなんだけどよ。
[用件だけ告げて、あとは返事があろうがなかろうが。
そのまま廊下を幾らか歩いて、ふいと思いつき]
――と、そうだ。
お前らさ、地下室の噂って知ってっか?
[どこの誰か知らないが、普段接することのない相手なら、情報網の種類も違かろうと]
【人】 お針子 ジリヤ 最後のひとつ、ごめんなさいね。 (418) 2013/10/30(Wed) 22時半頃 |
あ……はい
[聞こえた声に返事をする。
紅茶通信はまだ継続中のようだ。
いつまで続くんだろう。]
今日、理事長先生に会ったのだけど、
紅茶がどうのって言ってたから、
やっぱり原因は紅茶で間違いないみたい。
[次いで地下室の話題になれば、一寸黙り込んだ後]
……理事長から聞いた話では
ラブ、ホテル、みたいなところじゃないかしら。
と言っても、誰でも入れるわけじゃないみたい。
それこそ、この私か……
プリシラは理事長に呼ばれてないの?
[ミルフィの声が聞こえないので、実行委員は分からないが]
私が、その部屋に誰かを誘導するような役目を仰せつかったわ。
ハロウィンだからって、こんなこそこそと……
本性を隠す人狼みたいな扱いしてからに。
[全く、と憮然とした様子で言う。
人狼という例えは、先ほどの購買のお姉さんの影響だろうが]
【人】 お針子 ジリヤ[両手でちょこんと差し出したゼリー。 (422) 2013/10/30(Wed) 22時半頃 |
あー……んじゃ、あの紅茶か。
あのクソ教師め……。
[拳を掌に、パンと打ちつける。
まあ、物理的な音が伝わるかどうかは知らないけど]
今からそいつを殴りにいこうか……、……ん、理事長?
[あれ、と首を傾げる。どうして理事長が出てくるんだろう。
いや、それも疑問だが、今なんつったコイツ――ラブホテルて、おい]
……て、手前なぁ!
いきなり爆弾放り込むんじゃねぇよバカ!
[ちょっと廊下で挙動不審になってしまったじゃないか]
【人】 お針子 ジリヤ[ゼリーの代わりに乗せられたコーヒーに、 (424) 2013/10/30(Wed) 23時頃 |
ん!?
[ちょっと思っていた展開と違った。]
プリシラは理事長に直接何か言われたりは してないの?
ミルフィもどうなのよ、そこ。
[ミルフィはいわゆる優遇生徒だから、
理事長と繋がっていると言われた方がむしろ自然だ。]
じゃあ私だけか、私とミルフィだけ
理事長直々に何か言われてる……?
[プシリラは同じ紅茶通信でも立場が違うのだろうか、と
教室でハテナマークを飛ばしまくっている。]
あ、あぁうん、ごめん、ただその
一番控え目な表現がそれかなって……。
[ベッドがあって、道具がいっぱいあって、他にも何か色々とあるらしいから、自分の乏しい知識――というよりも、クラスメイトが下級生と行ってきたと自慢していた教室での話を耳に挟んで、そのホテルの存在を知ったのだが――それに一番近い気がしたのだ。]
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