人狼議事


122 BAR: a returnee

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


正解はもっと知りたい、だったけれど。
 降りてくる唇をそっと受け止めて、
 押し込まれた舌をべろりと舐め返した。
 久しぶりに誰かとする深いキスは気持ちよくて、
 離れてゆく舌を追いかけるように
 トレイルのいなくなった口から舌がベ、っと出る。]

 そりゃー、トレイルがトマトにするから。

[多分俺の所為じゃない。]

 でも気持ちイイな、もっかいしたい。


 わりぃ……。
 でもさ、ヴェスパが誘うからさ……。

[潤んだ瞳にぞくぞくとする。
 もっと泣かせたいと、男としての征服欲を刺激されて
 もう一度深く、口内をねとりと舌でまさぐるように口付けた]

 なあ、ヴェスパ…。
 オレのこと……きらい?

[囁く声に熱が籠る]

 お前が欲しいんだ……ヴェスパ…。



 誘ったつもりなんか……ふ、

[再び口を塞がれ、まさぐる舌から逃げるように自身の舌を
奥へと引っ込めるがすぐに絡め取られてしまっただろう。]

 別に、きらいではないけど、

[好きか嫌いかでわければ好きなほうだが、
このように愛欲を伴うものではなかった、はずで。

欲しいと言われてもどうしたら良いのかわからず、
視線を彷徨わせて、縋り付く様にマドカの袖口を掴んだ。]


 誘ってるよ。
 スゲー食べたいって、今のヴェスパ見てると思うもん。

 オレ、にくしょくじゅうだからさ。

[低く笑って、
 カウンターの方からは隠れるようにして、何度も交わすくちづけ]

 嫌いじゃないならさ、オレのものになってよ。
 痛いことしないし、キモチイイことしかしないからさ。

[袖口をつかむ手を取り、指を絡ませる。
 自分の体温が高いのか、ヴェスパタインの指はひやりとしていて。
 石膏像のように綺麗で、触れているだけで心地良い。
 この店で誰かを口説くのは初めてだったから、指が微かに震えていたけれど。
 それがバレても構わないくらいに、この心地よい手を離す気にはなれなかった]


【人】 営利政府 トレイル

    ―少し前・マドカと>>172

  じゃあ、どうぞ。

[氷の入っていないグラスの中で、
 ベネディクティンのハーブフレーバーが漂う。
 マドカにグラスを一度預けつつ、
 カウンター内へ入ると、飲んだ感想を聞く。]

  香りが良いでしょ?
  ブランデーもウィスキーも、
  昔はおじさんの飲み物って思ってたけど

  こうやって毎日飲んでると、
  もっと早く飲んでたら良かったな、って思う。

[ロングサロンを巻きつけながら、グラスを回収*]

(181) 2013/05/02(Thu) 14時頃

【人】 営利政府 トレイル

    ―少し前・ヴェスパタインと>>177

  あのマスターっていうと、誤解されそうだけど…。

[同意の代わりに、薄い笑顔を返す。
 ブランケットは大きめで厚めなので、暖かいはず。
 店員の仕事だから――、なんて。
 優しいと言われたら、否定も出来なかった。]

  枕とか欲しかったら言ってね、裏にクッションがある。

[そう言い残して、カウンターへと*]

(182) 2013/05/02(Thu) 14時頃

    ―少し前・サミュエルと

  トマトが好物だって言ってたじゃない。

  久しぶりにサミーと会えたんだから、
  好きなものをあげたいと思うのは、普通でしょ。

[アルコールを冷ますためにトマト、
 という本線は、流石に本人には言えない。
 このままだと責任の押し付け合いになりそう。]

  僕は、トマトもサミーもすきだよ。

[そう呟いて、もう一度唇を重ねる。

 だが、アルバイトの分際で―…
 流石に店主の前で堂々と「遊ぶ」訳にいかないので
 二回目のキスは、唇を合わせるだけ。]



 ……にくしょくじゅうって、そういう、

[目の当たりにした姿に、ようやく理解する。
深くは考えられないほどアルコールが回っていたのか、
少し前に疑問視してた男同士云々はどうでも良く]

 ……なら…俺を飼う?

[あいしてくれるなら、構わない。

小さく続けて、絡まる手に視線を移す。
マドカの手は温かくて心地よい。
震える手は自分が酔っている所為だと思い、
ぎゅっとマドカの手を握った]


【人】 営利政府 トレイル

  ………。

[ボックスの隅にある、すり硝子では無い窓を見る。
 正確には、……窓のすぐ側にあるカップルシート。
 あちら側から見えるのは、夜のネオンと街路樹。
 クリスマスの時期は、比較的綺麗な光景を見る事ができる。
 所謂カップルシートというやつだ。

 あそこに座った事は、何度かあった。
 お客さんのお酒の相手、という名目で隣に座る。

 此処に来るお客さんは皆男性だ、だから安心。
 ユニセックスのショップの客は、女性の方が多めだったから。

 ―――怖いなって。]

(184) 2013/05/02(Thu) 14時半頃

    ………僕「は」、もっとしたいな。


[控えめな口調だけれど、彼の耳元ではっきりと囁く。

 アイスクリームも食べさせてあげたかったけれど、
 ベネットもライジも居るし、客同士の交流も楽しんで欲しい。
 という考えと、別の考えが同時に浮上する。

 でも、客側としてカウンター席に座るのは、
 やはり例外な事だから、長居は躊躇われた。]


トレイルは、カウンター内で洗い物をしている**

2013/05/02(Thu) 14時半頃


[ぎゅっと握り返される手に唇を寄せて、
 石膏像のような綺麗な手の甲をぺろりと舐める]

 いいよ。
 オレのものになるんなら――…

[首輪でも付けて、オレだけのものにしてやるよ、と。
 欲にぎらつく目が雄弁に語る]

 俺が犬なら、ヴェスパはうさぎだな。

[人恋しさに飢えているような、そんなイメージ。
 もちろんうさぎが昔から狼の獲物になる運命なのは、
 口にしないけれど、ね?**]


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/05/02(Thu) 15時頃


 そりゃーね、好きだよトマト。
 けど、……んー。

それも、接客の仕事だから?
 などとすっかりアルコールの抜けた頭で考えるのは
 少しばかりらしくないこと。
 久しぶりにトレイルに会ったからだからと言い訳した。]

 好きじゃなきゃ強請らねーよ。

[軽く合わさる唇、直ぐに離れてしまったから
 自分で唇をふにふに触って寂しさを紛らわせる。]


落とされる囁きが耳をくすぐる。
 少しだけ目を見開いて、でも直ぐに伏せる。]

 トレイル、俺やっぱ酔ったのかも。

[きっと嘘だって気づくだろう言葉を最後に
 食べかけのアイスはそのままに、
 カウンターにくてんと伏せた。
 まるで気分は自らを餌に狩りをする動物のようだ。]



 ……、っ

[ぺろりと舐められて、ビクリと震える。
酒とキスのせいで、妙に肌への刺激に過敏になっているようで。]

 ん…・…、うさぎは寂しいと死ぬって言うからな。
 ……俺も一人だとさみしくて、しぬ。

[うさぎは性欲が強いという話も思い出し、
それなら自他ともに認めるにくしょくじゅうのマドカの方にも
案外当てはまるのではと、思うだけ。

マドカの頭に手を伸ばし、そのまま引き寄せて自分から口付けた]


【人】 営利政府 トレイル

[>>185スプーンをアイスにさしたまま、動かない猫を見下ろす。
 こちらを見上げる視線には、苦笑が零れた。
 ああ、撫でてあげたいなあ、って。

 グラスを泡まみれのスポンジで洗っていると、
 ぽつりとマスターの声が聞こえる>>187。]

  早上がり…? 確かにお客さん少ないけど。

[肩が叩かれ、その拍子にマスターを見上げた。*]

(188) 2013/05/02(Thu) 15時頃

[このままだと、ダッツのバニラアイスが溶けてしまい、
 ゴディバのチョコレートリキュールも沈んでしまうだろう。

 食べれない形になるだけで、啜れないわけではないが、
 やはり美味しいものは美味しい状態で食べるべきなのだ。
 …さて、マスターから早上がりして良いと言われたけれど。]

  酔っ払っちゃった?

  外の景色が見える席に移動しようか。
  俯向くと、もっとしんどいと思うし。

[乗り物酔いじゃないから、風景なんて関係ないのだけど。
 そして、彼が酔っていない事も、知っている。]


【人】 営利政府 トレイル

  じゃあ、お言葉に甘えて上がります。
  お店に残ってても良いですか?

[普段早上がりなんかしたら、マロンの為に飛んで帰るけど。]

  サミーが酔ってるみたいなんで、
  いつものシートで休ませますね。

[制服はそのまま。
 カウンターを出てグラスやアイスをシルバートレイへ。

 慣れた様子で左手の掌にトレイをのせ、
 空いた右手をサミュエルに差し出し、立ち上がるのを促す。

 制服から私服に着替えるべきだろうかと思ったけれど、
 サミュエルのアイスが完全に溶けてしまいそうだし。

 ベネットとライジに、軽く会釈する。
 落ち着いたら戻って来るね、とやんわり告げた。]

(189) 2013/05/02(Thu) 15時半頃

[アイスはすごく美味しいし罪もないのだけど、
 今はそんな気分ではなくなってしまって。
 例えば飼い主があーんしてくれるんなら
 完食はしてしまうかもしれないが。]

 んー。……うん。
 ちょっとふらふらする、かな。

[奥にも席があるのは知っていたけれど
 利用したことは無くて。]

 あっち?俺、はじめて。

[なんだか違う意味にも取れそうだったが、
 俺は今酔っぱらいなので深く考えない。]


   


          おいで、サミー。


.


 ――トレイルになら、飼われてみたいな。


いつもこんな風に呼ばれたら、
 猫だって犬のように甘えたくなる。
 その場合マロンと取り合いになってしまうかもしれない。
 ……どうしよう。]


[ふらふらすると状態を伝えるサミュエルに、
 もしかして本気で具合が悪いのだろうかと心配になる。
 基本的には、人の言うことを疑える性分では無かった。]

  そう…、立てる?

[右手を彼に向けた儘、眉を下げて尋ねた。]

 はじめて…、 
  ああ、あの席は元々の箱に着いてた感じなんだよね。
  男二人で座りたがるお客さんもそんなに居ないから、
  だから、常連さんでも滅多に気づかないかな。

[一瞬、別の方向に勘違いしたのは内緒。
 一番都合が良いのは、カウンターから死角になる事。

 ボックスシートにも背が向く形にはなるのだけれど、
 場合によっては、こっちからだと悟られるかもな。
 ちょっとイチャつく程度なら背凭れが隠してくれるが、
 動き的な意味で暴れたら、視界には入りそう。]


【人】 営利政府 トレイル

[>>190ぴとりとくっついているサミュエルに、ほんわり笑う。

 猫は飼い主が求めると、気まぐれに何処かへ行ってしまう、
 そういうイメージがあったから、寂しいなと思ったけれど、
 この猫は、一緒に居たいと思っても、逃げないでくれるみたい。

 トレイの上の物を壁に固定されたテーブルの上へ並べてゆく。
 その後サミュエルと並んで座ることに。
 男女向けカップルシートに男二人が座る――
 広い、なんて感想を覚える訳も無く、密着した状態でくすくす*]

(191) 2013/05/02(Thu) 16時頃

 へーき、歩ける。

こんな場所を改装後も残してあるということは、
 マスターもそのつもりなのだろうか。
 聞くのも怖いし深く考えないことにしておいた。]

 そーなんだ、秘密基地みたい。

[特別な場所を教えてもらった気分になる。
 その一人目じゃないとしても、まあ仕方ない。]


[秘密基地という喩えは、悪くない。
 ちょっと半個室的な感覚はするから。
 別にカーテンなどがあるわけじゃ無いのだけれど。]

  でしょ? じゃー秘密基地に名前つける?

[飼われてみたい、という一言を聞いて、少し驚く。]

  ……僕がべたべたに可愛がるタイプなの、
  サミーは、わかるって言ってたよね。

[少し前にした話を思い出して、猫に聞いてみる。]

  だからね。
  僕に飼われちゃうと、鬱陶しく感じるかもよ。


[くっついていても怒られないから、
 気を良くしてさらに狭いシートの中で身を寄せる。
 今までで一番近い距離にトレイルがいる。]

 アイス、食べさせて。

[溶け始めているそれを横目におねだりの鳴き声。]



 は…、 ぁン……ん 

[深い口付けを交わしてるあいだ、
ちらりと視界の端に映るのはマドカが持ってきてくれたカクテル。
テーブルの上におかれたそれはすっかり結露して、水溜りを作っていた。

ああ、もったいない。]

 ふっ マドカ、

[マドカの体を押しても、捕食されているようなキスは
すぐには止まなかっただろう。
マドカが離れた後、…は上がる息を整えながら
緩慢な動作で起き上がる]


  …大丈夫だったんだ。
  本気で具合悪そうな感じだったから、半分本気にしたよ。

  サミーって演技が上手なひとなんだ。 

[そういえば、アイスがやばい事を忘れかけていた。
 スプーンで茶色のリキュールが溢れない様にしながら、
 バニラアイスを掬い、サミュエルの口元へ。]

  ん、あーん。

[スプーンの持ち手先端には、アリスのチェシャ猫が居る。
 ピンクとパープルの、アレ。
 確か、誰かのお土産だった気がするけれど。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:トレイル 解除する

生存者
(6人 36促)

トレイル
1回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび