人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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  探して、来るよ。

[どこが良いだろう。
 思いながら、離れる。]





   …… おっさん。


[呼びかける も。]


…… 何でも、ない。
        生徒会室にでも、行ってみるよ。

[離れながら、そんな思考を*投げ掛けた*]


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 04時半頃




 いってらっしゃい
 気をつけて ね

                わたしもさがす わ
                             

                 



  みつけられるのかしら
  あの子のやみ、つよいの
  またなにもみえなくなるの、こわい         

                                                                でも、―――い…
                   [かすれた、声、さやかに]


[彼が己の異変を伝える前か、後か。
或いは時を同じくして]

……ちょっとだけ今、いいかな?
勝手ついでにもう一つ。
キャロには、私たちのことは話しちゃった。

[だから彼女はここでその話をしたのだろうと]

相談もせず、ごめん。



――バーニィ?

 


【人】 飼育委員 フィリップ

−移動−
>>124見つめ続ける瞳。オスカーも不思議そうな瞳で、見ていた。
 >>128その彼との遣り取り。気遣ってくれた様子に。]

けっこー…… ヤバイ の、かな。

[はは、と乾いた笑いが零れた。
 痛みはない。痛みはないからこそ、どうなっているのか が。]

帰れ、ても…  … ――

[このまま、なのかな、ぽつり呟く。
 そんな不安を振り払うように一度首を振って生徒会室へ向かう。]

(217) 2010/03/01(Mon) 12時半頃


 あれ


        あ?
  


【人】 飼育委員 フィリップ

−生徒会室−
[生徒会室の扉の前。
 扉に手を伸ばして、ふと止まる。]

…… ん。

[生徒名簿や何か事件の記録(例えば校内新聞のような)でもあるか、と生徒会室に来たが。]

量… …ハンパないよな、多分。

[ケイト と言うなの生徒がどれほど居ただろうか。
 その中から、彼女を名前だけで見つけられるのか。

 それに。]

        …… ケイト

(218) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[自分の居場所がわからないと言った。]

…… みつけて。隠れた   隠れたまま。

                  隠されたまま?

[校内で行方不明の女生徒が出た として。
 事件を生徒の目の付く所には置かないだろう。
 そんな 学校にとって の負の情報を、多数の教師や、生徒が出入りする 場所に残すか。

 そう考えると職員室も除外。
 事情を 知っている 知らない筈のない ひとは?]

(219) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 2Fトイレ−
[学校の長に思い至る。
 確か場所は、と、階段を下りようとして、トイレが目に入った。
 トイレには  鏡   が。]


       ……

[見ない方がいい 気がする も。確かめないのも  こわい。
 一歩、また一歩、暗いトイレへと入る。

 明るい陽の差さない学校の、それもトイレは何やら不気味で。
 普段でも、奥の暗がりに 何か 居そうな。

 首を振った。
 鏡の前に立つ。肩に乗る鮮やかな いろ に一瞬どきりとする。]

は はは。 ……ビビりすぎだろ 僕。

(220) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[ゆっくりと 左手をそこから 離すと見えたのは


           闇


 洞のような 虚ろな闇 が、鏡に映った 自分の顔に。]



   ッ  ……!!!


[仰け反る様に下がると、後ろの壁にぶつかった。
 その衝撃で鸚鵡は洗面台へと移動する。]

(221) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[痛みはないのに そこに 左眼 も 何もなくて。
 ただ在るのは。 闇 。
 それは  まるで――]

な     ん だ  これ。

[化け物。]

            …… ッ は ぁ。 ウ

[ばけもの。]

    !!!!!!


[胃から逆流する。個室に駆け込むとそこで吐き出した。
 裡に巡るのは 否定したい 言葉。]

(222) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

[顔に広がる闇は

     まるで 黒い 染み のよう。]



 … どうしたん  だ?

    ――… 急に、閉めて

 


[解っていた けれど

 さらに 刻まれたような 気がした。]



                  『鬼さん、こちら……』


【人】 飼育委員 フィリップ

 

    …… ―― ああ。

[小さく息を吐き出すように。
 自分のことを化け物と言った のを 思い出す。
 左手で そこを隠すと 強く押さえた。]

ごめん。

[思い出したのは、声を荒げた事。]

(224) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校長室−
[ふらふらとした足取りで、校長室へと向かう。
 けれど、誰にも顔を合わせたくなくて。一度北棟の西靴箱から外に出て外を回って正玄関へ向かう。
 途中外に横たわる 異形 屍体 は見ない振りをした。視界が狭くなった分それは今までより楽に出来て、皮肉な笑みを浮かべた。]

僕も、いつか……?

[その先は紡げない。
 逃げるように校舎内へ滑り込み、校長室の重い扉に手を掛ける。
 不思議なことに鍵はかかっていなかった。

 >>170中に入って扉を閉めると、そこに届くメールの着信音。
 恐る恐る画面を見ると ふ、と少しだけ緊張を解いた息を吐いた。]

……ん。

[そしてそのままメールを返信する。]

(225) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

送信者:フィリップ
宛先:ピッパ
件名:無題
本文:
それはよかった

(227) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[彼女と対照的に簡素なメール。
 >>134オスカーからも届いて やはり簡素に『校長室』と返した。]

見られたく、無いけど。

[見てしまった自分の顔。でも、もう彼は、すでに見て、見た上で取りに行ってくれたのだ。
 メールを送り終わると、校長室をぐるりと眺めた。]**

(229) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

飼育委員 フィリップは、校長室を眺めている。**15

2010/03/01(Mon) 12時半頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 13時頃




 あっはは、何が鬼だ。

   どいつもこいつも俺をバカにしてるんだろう。


 はは  はは   はは
    


どうした、

   ――どうしたんだ?

しっかり、しろ。
何があった。

   ――…ケイトか?






 ……どう した の ?
 [案じる声 は どう 響く か]




    うるせぇ


      なにがケイトだ、――……は


  俺も帰るわ つきあってられねぇ……。
      


…、何、謂って


  莫迦、…帰れない、

出たら、駄目だ、あれ《闇》に食われるぞ…!



[案じる、声が、重なる。]



 なんだ?帰れないってなんだよおおお。



 俺のうちは歩いて4秒なんだぞ?
  


物理的に不可能だろう…

それじゃ御前の家は
用務員室じゃないか…っ
 




 あ?


   そ、そうだ。俺んちはここだ。

  ああ?


        な、なにいってるんだ。ちがうわ。

いや  そうなのか。

           うう


[混乱している。]



落ち着け 莫迦!
 




  う、うるせえ!バカにバカっていうなーーーッ





  って、あ、いや、バカだから、いいのか?

  あ……う?
  


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