114 bloody's evil Kingdom
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……。
来ないで、いやよ。 もう、いや、何処まで――。
[嫌、嫌、嫌、嫌、嫌――。
逃げる場所は、必死で探す。 見つけたのは廊下の窓。 淑女らしく、そんな事に構ってはいられない。 窓から転び出るように逃げ、駆け出した。]
(82) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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――庭・迷路園――
[窓から駆け出した先。 そこは城内の広大な庭のひとつ――。 生垣を刈り込んだ迷路園だった。
>>75の命を受けた騎士がもしやと探しに来ていた。 騎士は、窓から出てきたクラリッサに気がつく。 そして、クラリッサの後を追う死霊の姿にも。
騎士は果敢に死霊へと向かって行く。]
もう、いや――……。
[死霊に向かってゆく騎士の姿を、 しゃがみ込みながら見つめつつ、呟いた。]
(83) 2013/02/23(Sat) 21時頃
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/*
お、飛んで火に居る夏の虫が来たぜ王子様。
これは落とせるでしょう。
[ふられたら可愛がってやる的笑顔]
/*
ソフィアが城内を散策しているっぽいのですよねー。
悪夢に感染させたい
クラリッサは、コリーンのデメルテ家と父の商売上の取引はあったかもしれない。
2013/02/23(Sat) 21時頃
/*
ちょっと悪夢作るのは明日の対応になるかな。
今から書くと仕事に間に合わん予感w
そしてソフィアのリクエストが未だ聞けてないというね。
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――庭――
[しゃがみながら震えていると、 名を呼ぶ声が聞こえる。 激しく窓を開き、飛び降り、低木を進む音。 次第に近寄る音に、顔を青ざめながら向ける。]
ああ、ドナルド。
[差し向けられた死霊を、その大剣で薙ぎ払う。 ドナルドを鳶色の瞳に映せば、 その名を叫ぶように紡いだ。
抱き締められれば、身を硬くする。 けれど、拒否する事なく小さく、囁く。]
……大丈夫、です。 ドナルドがいてくださるから。 [濡れた鳶色の瞳を抱き締めるドナルドを見つめて。]
(94) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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[Humpty Dumpty sat on a wall――…
Humpty Dumpty had a great fall.]
(割れた卵は、もう戻せない。)
[…――All the king's horses, And all the king's men,
Couldn't put Humpty together again.]
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[多少の擦り傷ができていたけど大丈夫と告げる。 それよりもドナルドの方が心配と視線で訴える。]
あのような出来事があったのに、 出歩いてしまって――……。 あたしが愚かだったのです。
それに、守ってくださいましたわ。 また、今回も。
[不甲斐ないとの言葉に、 それ以上仰らないでと、ドナルドを見上げた。]
……まだ、火照るようだったので……、 気分転換と思って……。 [アイリスの事は告げなかった。 ヨーランダが関係しているのは確か。 それに、ヨーランダがアイリスに何かしたと告げても、 証拠の隠滅などは得意そうと考えて。]
(105) 2013/02/23(Sat) 21時半頃
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―貴賓室にて―
『ああ、そうだ。
あの瘴気に似ている気がするねぇ……』
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[>>112火照りの言葉に得心したような口調。 非常に言いにくいとの言葉に、 周囲を気にするような態度に、縋るよう。]
――……。
[媚薬を盛られたと囁く言葉に、 不安そうな表情を浮かべる。]
あの男がきっと、そう――……。 そうに違いありませんわ。
[心当たりと言われると其れしか思い出せない。 陵辱の間中、痛いと、辛いと、怖いと叫んでいた記憶。 辛そうにため息を吐き、眉を寄せる。]
ああ、どうしたら……。
[瞳を伏せ、うつむく様に告げる。 どうすれば解決するのかわからないと言うように。]
(116) 2013/02/23(Sat) 22時頃
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そうですわね……。 此処にいたら、またあの死霊も――……。
[頭を撫で、頬に触れる手。 火照りが媚薬と意識してしまうと、 身体がびくと反応し、羞恥に顔が染まる。]
解消って、――……。 その、あたし……。
[外で見張っているというけれど。 一人でなんてした事がない。 それなら、先日のようにと思った瞬間。 はしたない考えに、くらりと眩暈。]
ドナルドは、その……。 意地悪です――……。
[でも、部屋へ戻るのに同意しつつ、 一人よりはと拗ねるように告げた**]
(134) 2013/02/23(Sat) 22時半頃
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そんなにも想って下さるのですね。
慎みが無いと思わないで――……。
今のあたしを見ていいのは、あぁ、ドナルド。 貴方だけです。
[意識すれば意識する程、顔が赤らむ。 嬉しげなドナルドの表情の内心を知る事無く。]
もう、ドナルドっ――……。 酷い人。
[言葉と裏腹に、くすり笑うドナルドに笑みを返す。 額に落とされた口付けの感触に瞳を閉じて、 唇から吐息を漏らした。
部屋へと向かうのなら、 ドナルドの後を着いて行く――。]
(149) 2013/02/23(Sat) 23時半頃
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[――……。
それでも、見ているのだろう、か。
わからないけれども。
今のあたしの顔を見られているとしたら――……。
ああ――。]
クラリッサは、ドナルドの顔を、恥ずかしさで今まともに見られない。
2013/02/24(Sun) 00時頃
クラリッサは、ヨーランダがあの後追ってこなかった事に安堵した。
2013/02/24(Sun) 00時頃
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――部屋――
[やがて、ドナルドによって部屋へと導かれるか。 この前と同じように部屋に鍵がかかるか。 クラリッサには分からない。 一つの部屋に男女。とくとくと鼓動が高鳴る。 これも媚薬の効果なのだろうか。 怖い。怖いけど、一人では嫌と言ったのは自分。]
ドナルド……。
[小さく囁く。紅潮した頬に潤んだ鳶色の瞳。]
やさしくして、……。
[この前は、ドナルドからの口付けに抵抗したけど、 今は、その唇への口付けを強請るように、 上目に見つめてから、瞳を閉じた**]
(164) 2013/02/24(Sun) 01時頃
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/*
皆の時間軸さっぱどわかんね。
襲撃先どうなった?
/*
コリーンはヨーランダの手の中なのでヨーランダ次第です。
パピヨンさんは研究所の位置を知らないっていう(ry
以上、フィリップの近況報告でした。
喉もない(
/*
フィリップふりーなの?
ソフィア絡みに行こうかと思ってるけどイアンと3人動きにく…。
俺飴あげるからエンカしない?
/*
絶賛フリーですね。
何処にでも動けますが、動機が
フィリップ
パピヨン>ミナカタ先生>コリーン
ベルベット
ミナカタ先生>>後しらね。
なのでパピヨンさんを闇討ちにいくかなーと
/*
俺が研究所知ってるから、同行は出来るかな…。
俺=鳥殺した犯人って気付くのを遅らせてくれれば。
/*
あーメモとろぐを今見た。うむ…、
ちょっと今日はコリーン襲撃控えようか。
/*
そうしましょう。
まぁ、私に選択権はないのですがw
研究所までご案内願えればそちらで。
/*
了解!
場所を聞いて貰えたら同行しますよ。
おっさんを気絶させたら悪い方のも出てくるから、
キリングに加担も出来るちゃできるけど、
悪い方のおっさん見たら、鳥殺し犯人バレしちゃうよね(震え声
ヨーランダは元気お出し。(もふもふ
口論になってキリングの形に出来たら良かったんだが…
難しいね。
/*
ついでに悪夢ウィルスに感染させていただけると!←
/*
悪い方が出ちゃったら……バトルですね!
ヨーランダ(もふもふ
きっともふもふされるのは好きじゃないような気がしますが。
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