3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[足元に落ちる影一つ、声の調子に顔色を変えるでもなく]
未だ居るのなら、続いてるよ。
[自分が決める事ではない、どうせ見ている者が居る]
かくれんぼは、終わるかな。
(108) 2010/03/06(Sat) 23時頃
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―北棟―
[泣きはらした目は痛々しく、 影の揺らぎは禍々しく、 そのどちらも視界には入れず]
したくたって、したくなくたって、 勝手に始まって勝手に続いてるよ。 審判が居るんだから、判定はされる。
[明るくなった世界にその影は無いけれど]
かわいそう、かな。
[被害者としてなら間違ってはいない]
ここに居るのは、ただの
[段を降りる彼女の動きを、静かに見詰めた]
(116) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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[落暉の 橙。
闇 に 落ちゆく あか の色。
薄紫 は 夜明け
白 は 光
赤 は 落陽 を包む 暖かな そら
知っている赤はバーナバスの 色。
だ、けれど。
クラスメイト の ディーンを思い出だせば。
ディーンとメアリーは、お互い包み込むような。]
あの二人は 赤 い 糸の方が あってるかな。
[沈む 夕陽 を見て ぽつりと 零す。
零したのは、最後の一言だけ だけど。]
ディーン、と、メアリー。
あの二人って
どうして。
[居なくなってしまったのか。
連れて行くと、言っていた教師の顔が過ぎる。]
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―北棟―
さあ、直接聞いてみたかったけど。 ええ、じゃあ遭ったらまた。
[牙は正しく人影を捕らえ、その毒を植え付けただろう。 それは肉体には致命的な損失を与えうるはずの物で、]
…………ああ、あのこと聞き忘れた。
[そして心もまともな状態ではなくなるものだが、 自覚できる程まともな所が残っているだろうか。 重さの増した足取りを訝る事ももはや無く]
(125) 2010/03/06(Sat) 23時半頃
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どうして か わからないけど
一緒にいったのは そうね …
君のいうとおり あかいいと なのかな
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―北棟一階→会議室―
[グロリアとすれ違って、歩きだそうとした足が数歩で止まる。]
……を……しておいて、いまさら
[それは先の蜘蛛の影響か]
そんなこと、誰に言われなくても
[よろめきながら手近な部屋の隅へ]
皆が、せっかく頑張ってたのを台無しにしたのは
[纏まりの無い言葉を時折吐き]
(130) 2010/03/07(Sun) 00時頃
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美術部 ミッシェルは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。
2010/03/07(Sun) 00時頃
美術部 ミッシェルは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。
2010/03/07(Sun) 00時頃
あかい
いと、か…
[前なら意にも介さなかったであろう言葉。]
…それは、ふたりにとっては…
よかった、んだろうか…
[――――どうして。]
美術部 ミッシェルは、そのまましばらくずっと俯いて座り込んでいる**
2010/03/07(Sun) 00時頃
――どこにいくにしても、
大好きな人と一緒なら、きっと幸せよ
…… ディーン は。メアリーは。
[殺したのは自分だけど。]
あの先生が 連れて 行ったのかな。
[送れなかった。
だから 消えたことが解る。
その彼は 連れて と 言っていた と聞いた気がする。]
…… そう なん だ。
[ 幸せ よ と 言う
担任 と 用務員の 二人の遣り取りが
最後に交わしていた 言葉。]
――――…。
どんな、ところでも、…
…先生も、
[あいたい、のだろうか。
そう、なのだろうか。]
スティーブン先生がつれていった、
としたら…まるで、迷惑な無理心中ね。
……今、何を想ってたの ?
――
何が ?
[何を想っていた。 問われて 一瞬だけ 止まる。]
いや、他に。
先生のそのちから? 知ってて、誰も止めなかったのかな、ってさ。
[死ぬことではなく。
鬼 を 連れて行くことを。]
っなん ……!!
[握り締められた手に じわりと汗が滲む。]
[焦り。]
ど……
う
[――どうして。
汚さないで 欲しいのに。]
邪魔 すんなよ
俺は 殺すのが 愉しいんだ。
[それも 本当。]
取り上げる 気 ?
送らなくていい
君にもうこわれてほしくないよ
どんどん闇にそまっていってるじゃない…
ごめんね、君にばっかり辛いことさせてた
頼りなくて、ごめん
…… ッ 。ちが っ
[違う。]
いンだよ、俺はっ
俺は
[せめて、もう、二人だけでも。]
[青碧 が 揺らぐ。]
俺は
[傷つけるしか出来ないから。]
いーんだよ。
[それに。]
センセ が セシルが無事な方が 今は いい
わたしは、まだ 大丈夫だから
上手にできるかは わからない けど
わたしだって、君に無事でいてほしい。
先生なのに、駄目だね
ひとりの生徒を贔屓して
でも
センセ まで、そまんなくったって、いーじゃんか ……。
[それは、揺れた青碧 の 震えた声。]
ど し て ……
[もっと上手く、止められないのだろう。
どうして 止まってくれないのだろう。]
そまる?
そっか…… 染まったら 君と一緒 ?
[ 小さく微笑んで ]
どうしてなんて、
君のこと少しは守りたいもの
いっぱい君に支えてもらった から
[僅かに戻された 闇 の侵蝕。
闇 が 青碧 が 揺れる。]
俺と なんか 一緒じゃなくて
一緒 なら あの ばか と――
[同じでいいじゃないか。
違う 違う 。 この女性(ひと)は 彼と同じだ。
護ろう と ―― 。]
―― 。
[ ばか と 。とても、とても小さな 声で。
彼に向けたのと同じ*言葉*]
(聞こえている)
(聞こえていた)
(あまりにやさしすぎる ひとたちの 声)
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―会議室―
[空はいつしか朝の透き通った晴れの色から、 転がったビー玉の色へ
用具室の出来事も、生徒会室での戦いも 何も知らずに日々を過ごす生徒達も 床を這う暗緑色の視線は何も映す事はない
ただ、誰かの探し物が見つかったら良いな、と その対象を見失った今でも思う。]
(161) 2010/03/07(Sun) 11時頃
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