人狼議事


24 明日の夜明け

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[マーゴの声が聞こえれば]

うん、分かった。お疲れ様、だよ。

[労わるような、でも感情の読みにくい声で。
それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]

じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。
ひとりじゃなくて良かった。



…………。

[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]


【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―
>>280>>281
[行ける、と水道の方から声が聞こえる。
 階段でフィリップと合流した]

 ん、なら良かった。

[真っ先にメアリーを探す様子に半歩身を退く。
 彼の視線がこちら、と言うかアイリスの方に向けば、
 あからさまに「もっと言ってやってよ」と言う顔をした]

 言い出すと聞かないんですこの子。

[その辺、割と仲間内では有名な話かも知れない。
 肩を落として。
 やっぱり止めた方が良いよ、と再三の頼みを告げる。

 プールがある所為か、ぴちょん、と水音がした]

(294) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>285
[断続的に聞こえる水音はどこか不安を誘うようでもある]

 ……ホリー上に置いて来ちゃったから、戻ろうか。

[それだけ伝えて、一階へと引き返す。

 体育館の入口にあったのは、ホリーの姿ではなかった]

 ホリー? どこ行った?

[ちか、と懐中電灯に照らし出されたのは竹箒と黒い髪]

 これ、……まさか。
 何かあったら声出すんじゃなかったのかっ……!

[体育館の中に視線を巡らせる。
 さっきの水音と自分達以外に、物音はしない。
 地下に残った者がいれば急いで伝えて、ホリーを探そうと**]

(297) 2010/08/05(Thu) 09時半頃

掃除夫 ラルフは、双生児 ホリーの姿を探して、先ずは館内を回るだろう**

2010/08/05(Thu) 09時半頃


[倉庫に着いた後、メアリーに心の声で]

心配かけてごめん。
狼に会って逃げて、今は会長と倉庫にいるんだ。
怪我とかはないから安心してね。

[彼女が周りに伝えられない事は分かっている。
その辛さも想像している。けれど。
やはり安心させたくて、そう伝えただろう]


 
 絶対ですよ?

 よーかいアンテナ……じゃないや。
 しゅごしんアンテナ?で受信しますから。
 
[そう言って。
手に優しい感触を感じれば、力を抜いてふんわり抱きしめる形に]


 先輩!先輩!!

 どこですか?無事ですか!?

[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。
その瞬間に、思った。
もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]

 ……。

[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。
祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]


[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉を思い出す。
ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]

[そして、聞こえてきた声にびくりとして。
その声の主に気付いて]

 よか、た。良かった。

 ……先輩も。
 怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!

[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。
安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]


 そうだ。
 ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。
 私とフィルは、体育館です。

 ……気をつけて下さいね。


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 17時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―回想 体育館地下―
>>338>>341

 それなら尚更無事に帰らないとな。

 ……メアリーとフィリップは二人で遊びに行ったりしてる?

[フィリップの様子を見に行く間、
 不意に後輩へ水を向けて反応を窺ったりしつつ。
 メアリーの、伝説のルールへの言及には一理あるかなと頷く。

 続くアイリスの言葉を、一笑に付して]

    何それ。ないない。

[さらりと、流す]

(378) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想 体育館一階―
>>355>>373>>375
[開いた扉から周囲を見回し、ホリーがいないのを確かめた]

 外に出たのか……

[館内はまだ静かだ。
 ざっと見回り、目当ての姿がないのが解ると]

 携帯は駄目、向こうで鳴ったらまずいかも知れ……あぁ。

[少し遅かった。とにかく、繋がらないらしい。
 抱き着くアイリス(がハンマー落とした事)に息をついて、
 とんと肩を叩いた]

(379) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―回想 体育館一階―
[アイリスを見て、メアリーを見て、最後にフィリップを見る。
 逸れる視線に]

 ……アイリスは一緒に来て。

[決断には余り迷わなかった。
 差し迫る危険のないここに、残って欲しいとも思うけど]

 ん。  解ってる。

 ……場所守るのは程々にね。また後で、会おう。

[――今の彼は、二人は背負えない。
 その共倒れは、選べないから]

(380) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館から渡り廊下へ―

[ホリーの行方を探すとは言え、行き先に見当がつかない。
 出てくにしても、問題はそこだった]

 校舎に行ったなら、孤立はしなさそうだから良いけど……
 あぁ。
 本人いないにしても、ホリーを見掛けた人位はいないかな?

[『敵』が闊歩する中、どうやって探すか思案して。
 渡り廊下を、慎重に、校舎に向かって進んだ]

(383) 2010/08/05(Thu) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時頃


[メアリーの台詞に、思わず笑って]

すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。
ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。

[なんて明るく冗談を言ってから。
ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]

本当に……心配かけて、ごめんね。

[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば]

分かった。どうにかして連絡、取ってみる。

[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]


 
 そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。
 フィルにも、勿論。

[くすくす笑いつつ]

 いいえ。とにかく無事で、良かったです。
 
 ……はい。でも。
 無理はしないで下さいね?

[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。
そう心配して、言った]


【人】 掃除夫 ラルフ

―渡り廊下から校舎一階へ―
>>403>>376
[最悪の状況を口にしそうになるアイリスに、
 それを制するように一瞥だけ振り向く。

 その時だ、破裂音が響いたのは]

 …………!?

[解らない、と隣に向けて首を振る。
 戸口から校舎の廊下をそっと窺うと、
 獣達が数匹、昇降口から外に出て行くのが見えた]

 あいつらも、グラウンドに気を取られてる……?

[『敵』が大方出て行くのを待ってから校舎に入り、
 事務室の影から昇降口の方を見る。

 ぱっ、と光って散る火花]

(413) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―校舎一階 事務室脇―

 な、に考えてんだ……
 あれじゃ『敵』が寄ってくばかりじゃないか。

[派手な音と光を立てて駆け回る人影。
 それがわざと囮をしているのだと言う事は、
 聞いてもいなければ解る筈もなくて。

 助けられないかと思っても方法が思いつかない]

(426) 2010/08/05(Thu) 23時頃

掃除夫 ラルフは、じっとしてはいられず、昇降口へ。

2010/08/05(Thu) 23時頃


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