人狼議事


64 色取月の神隠し

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 己が面食いかって……?

[芙蓉の意識がじいっと集中されるのを感じる]
  
 そらぁ、そうさ。
 己だけじゃなくて、男は皆そうだろう?

 なぁ、辰サンだって、別嬪好みだろ?
 明の兄さんも――あぁ、きっと、綺麗な娘が良いに決まってるさ。

[悪気なく辰次に追撃の言の葉を向け、明之進にも火種を飛ばす]


古来より、生贄にされるのは綺麗で若い娘と決まっているよな。

昔から変わってないってこった。

[さりげない同意。
だから俺らは悪くないのだ。]


……何言わすんだ。


[自爆。]



 ほんまにお上手ですねぇ。

 そうやっていつとなく心そらなる恋を育てて
 富士の高嶺にかかる白雲のような気にさせるやろね?

 豊穣を運ぶ秋の風のように花を撫で
 微睡みの夢を残しますんやろ?

 奴延鳥さんに魅入られた子は切なぁに思いますよぅ?

 せやろうね。奴延鳥さんが負うたんはただの痕やないんはわかります
 永劫の輪廻を抜けて尚、癒えぬこともないんやろうね

[同じ千の刻を数えども、運命の歯車はヒトへの思いをこうまで隔てて至る。
妖しとしてと言わずとも、彼が負ったことを思えば、それ以上紡げる言葉も持てず。女は悲しくもあり……だからこそ手負いの羅刹を美しくも思えた]


【人】 呉服問屋 藤之助

 確かにあの団子は絶品だったなぁ。
 たまこを喰っちまったら、あれを口に出来なくなるのは残念だけど……仕方ないか。

[そんな剣呑なことを呟く男に、たまこの商売の邪魔になることを
芙蓉が懸念すれば、拍子抜けしたように苦笑を浮かべる]

 ……まぁ、今は未だ目立つわけにはいかないしな。
 程々に探りを入れられれば、それで良しだろうさ。

[男の古傷に薬が効いていることを
我がことのように目を輝かせて喜ばれ]

 そうだな、薬がなくなったら、また頼むよ。
 そのときは、また、芙蓉の食べたいモノを獲ってくるよ。

[薬の対価を約束した]

(113) 2011/09/17(Sat) 02時頃

 龍っつぁんは大胆やねぇ

[くすくすと鈴が揺れるような箏の音色がしばらく響く]


 ……本当になぁ。
 辰サンのお気に入りを見るのが愉しみになってきたよ。
 
[くすくうと笑う箏の音色を受けて、男もくつくつと笑う。

こんな同胞との交わりも悪くはないと思えるのは、
砕けて欠片となった男が、永き歳月に磨かれて丸く軟くなったからか――或いは志乃や芙蓉に絆されてのことか**]


藤之助は、たまこの元に、やがて、あやかしの影二つ訪れるだろう**

2011/09/17(Sat) 02時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/09/17(Sat) 02時半頃


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