人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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【人】 ろくでなし リー

そう。望んで…か。
そう望む前に何を思っていたか俺は知らないからね。
何度もいうけど今ここで何かをする気はないんだよ。
アヤが望んで直円兄を狩ったとしても、さ。


うん。いるよ。
俺の一存で2人をどうかできる権限はない。
だから連れてきた零瑠と柊に言うといい。

──あの2人はまだ君たちを家族と思っているから。

[言外に、既に自分にとっても「家族」とは過去形であることを伝える]

零瑠と柊を返してとはいわないんだね。
真弓のことも。

(158) 2014/02/12(Wed) 21時半頃

[直円について素直に謝罪するホリーには首を振る]

構うな。あれはあれで愉しませた。
それに判った事もある。
嘗て同じ巣で育った仲間とやらも殺せる仲間がいる。
なかなかの精神力だ。

ホリーの言う「代わり」になるかもしれないが。
次は感動の再会は終わり、ただの殺し合いになるだろう。

次は退かずに押し潰す事になるかも知れない。

[強い精神力が崩れるなら面白いが、
殺したいほど愛してくれている隊員もいる。
次は全て潰した方がいいかもしれないと予感がしていた]


【人】 ろくでなし リー

そう。取り戻せるのかな。

[自分達は一度人間を手放してしまった。
そして今に至るまでの経緯を思えば、
もうあの頃には戻れない]

どうすれば?……さぁ。どうすればいいんだろうね。
俺たちを鬼にした吸血鬼は2人いる。

だからこの2人を何とかしないといけないってことだと思うけど。

[ある程度の知識は書物から得ている。
けれどそれをそのまま伝えるのは
きっと彼女らの死期を早めるだけだ]

(167) 2014/02/12(Wed) 22時頃

― 城内

そうね、戯びかもね。

[あまり長居は出来ないと言う言葉に肯いて。]

良いわよ。
そんなに長くはかからないわ。

[そう言って彼女の手を引いて、自分の部屋へと連れて行く。
家畜達には、血酒だけ持ってくれば後は来なくていいとだけ告げていた。]


貴女も飲む?
15歳の処女の血だから美味しいわよ。

[そんな事を笑顔で告げる。

そうして、グラスに注いだそれを彼女にも勧めながら。]

初陣お疲れ様。
どうだった?

[笑顔のままで、冷たい声で彼女に微笑む。]

昔のお友達、何人か会えたのでしょう?


【人】 ろくでなし リー

あぁ…そういう意味で、か。
悪いけど俺はアヤに取り戻される気はない。
君を連れて行く気も同じく。

そう。ホリー。知ってるなら話は早い。
俺とマユミ、零瑠は始祖に
柊とリッキィと…直円兄はホリーに鬼にされた。

まぁアヤがどうしたいかは自由だけど
ホリーに手を出すなら俺はアヤを殺さなきゃいけない
そういう呪いをもらっちゃったんでさ

(179) 2014/02/12(Wed) 22時半頃

―回想―

[居なくなってしまった直円への反応は皆様々で。
 主人の視線も様々に見える。

 零瑠が見せる言動は、計算したものではないけれど、
 主人の視線と表情とに、喜びを覚えた。]



[武勲を立てたものとして真弓の名が上がり、
 零瑠は唇を結び視線を下げる。

 が、次いで自分の名が呼ばれ、はい、と明るい声で応えた。]


[引かれた手のままに、小袖の矢絣模様の揺れる、
彼女の部屋へと引かれるように着いていく]

……戯び、

[ 彼女のあそびといえば、
大抵は残酷な遊戯だ、ある意味無邪気ともいえるそれ。
 笑顔を向けられれば、小さく首を傾けた]

その味わいの違いは、
わたしにはまだよくわからないのです。
お父様やお姉様のものが、素晴らしいことはわかるのですけれど。

[わたしの血も美味しいのかしら、
そんな呟きを零して、薦められるに口をつけた。
純血の吸血鬼のように血に酔うことは出来ない]

……姿を見たのは一人です。覚悟の足りぬようでした。

[少女は声音は穏やかなまま、応える]


[別の褒美とは何だろうか。真弓に視線を投げるものの。
 与えられる褒美に喜びを隠せない。

 また、あの至福を得られる。

 けれど、自分一人の成功ではなかった。
 作戦を成功させたのは、明之進も同じ。
 この人は全て見ていたのに…。

 やや後方に居る彼を振り返り、その視線を主人に向け。
 恭しく頭を垂れた。*]


そう、あたしの血がねえ。

[そう言って愉しげに笑う。
そういえば、真弓の血を飲んだ事はあまりなかった気がして。]

そうね、きっと美味しいと思うわ。
けど、自分で自分の血を飲んでもあまり美味しくないと思うけど。

[そんな事を言いながら、彼女の言葉に肯いて。]

そうね、貴女は十分な覚悟がある。
逝ってしまったけど、直円もね。


…わかっていると、思うけど。リッキィ。


周は怪我人だから、無茶な事をさせないで。

それと、万が一だけれど。
部屋や城の外に逃がそうだとか…そんな事、しちゃいけないよ。


周は俺が、此処に連れて来たんだから。
どうするかの権利は俺に在る。そうでしょう?

[再会の為に、部屋を訪れたのだと思いはすれど。
 ほんの僅かの可能性だって、潰しておきたいのだ。]



[袖ぐりをついと掴んで、
己の手首を持ち上げれば、
むき出しになる、青く透ける血の脈]

試されたことがおありなのですか?
――なら、やめておくことにします。

[冗談のような言葉を口にしてみせる]

お姉様はわたしを買い被っていらっしゃるわ。
……ええ、彼に学ぶべきことはたくさんありましたけれど。

彼を殺した者について、伺っても?


【人】 ろくでなし リー

嫌だね。

[飛び込まれた懐、よけることは造作なかった。
彼女は手負いだろう。血の匂いがした。
けれど]

……っ……

[わざとその一撃を受けるのは脇腹で。
その刃を持つ腕ごと彼女を引き込んだ]

迷いない。いい、太刀筋だね…
でも、本当にごめん。
俺は、今殺されたくはないんだ

もう、あの頃には戻れない
アヤがどんなに取り戻しても、だ

(200) 2014/02/12(Wed) 23時半頃

本当に真弓は面白いわね。

試した事は無いけれど。
自分の血を飲もうって気にはならないじゃない?

そう言うのは、他の相手のだから良いのに。

[そう言うと、彼女の手を軽く握るようにして。
絢矢について思い出していた。]

確か、アヤと呼ばれていたわね。
精神力が凄い強い子よ。

それと、機転も利く子だったわね。


[判りやすい零瑠の反応に三日月の口元を向けるが。
その視線が柊との間で彷徨えば、その戸惑いを感じ取る]

贄を持って来たか、
傷を負った上、家畜を飼いたいと言って来たかの違いだ。

[牙を立てに来た時に、
2人を隔てたものについて教えてやるだろう]


【人】 ろくでなし リー

…次に戦場になるのは多分ここだ
糧秣は早く移動させるといい。
空いた場所には火薬でも詰めておきな。

俺はやりたいことがある。
それだけは、やらせてほしい。

アヤ…約束、守れなくてごめんな
外、一緒に行こうって…言ったのに。

[とん、と彼女を離すとふわり後ろに飛んで距離を取る]

(202) 2014/02/12(Wed) 23時半頃

……ッ。

な、に?


……磔にされた周や涼平を、見たくはない――よね?
俺だって、見たくない、よ。

[彼女を疑っている訳ではない。
 在るとすれば、焦り。


 どんな風にすれば主人が愉しめるか。
 『贄』をどうすべきか。
 思考を巡らせる。
 余計な事を考えてしまわないように。追い出すように。]


…だいじょうぶ。分かってる。

零にーさんがせっかく連れてきたんだもん。
僕だって、周にーさんのこと、悪いようにはしたくない。


[零にーさんがそう言うなら、言葉には気をつけないようにしないと。
どうしたいのかまだ分からないけど、つい気が高ぶって変なことを口走らないようにしないと]


――確かに、そうでした。
極限まで飢えて我をなくした時も、
自分の身には牙を立てる気になりませんでしたもの。

[あの出来事を、最初に人を殺した出来事を、さらりと口にして見せた。
過去は今でも棘ではあるが――その痛みを感じることはなく]

あ……、

[脈のある手首に姉の冷たい指がふれて、小さな声が零れた]

そうでしたか、あやが。
……人は歳月で変わるものですね。

それに、鬼とさして変わらず良い趣味をしている。

[また一人、家族のその存在を知る。
あの子にも誰かが選択肢を与えたのだろう、殺す刃を]


…………、僕だって。そんなの、


[見たくない。

同時に思い知る。実感が湧く。
ああ、周にーさんも涼にーさんも、まだ“人間”なんだ。
今は“始祖様”も静観してまだ“家畜”にせずに留め置いてるけど、
“始祖様”の手のひらの上で簡単に転がされてしまう、ってところでは“家畜”と変わらない]

ね、僕にできること、他に、……ない?


【人】 ろくでなし リー

特別な誰か?
──…ううん。いないよ。そんな人は。

[特別だったもう1人の自分
特別だったサミィ
特別だった家族

皆、特別だったからなくしてしまった。
自分から捨てなければならなくなった。
だから、もう自分には特別なんて、ない]

でも、今も俺は皆が大好きだよ。
それは、本当だよ。

(213) 2014/02/13(Thu) 00時頃

【人】 ろくでなし リー

サミィに伝言、お願いできる?
俺を殺したいならホリーを狙えばいい。
俺はあの子を守らないといけないから。

じゃあね、アヤ。会えてよかった。

[またね、とはいわなかった。
もう少なくとも自分から彼女に会いにいくことはないだろう
浮かべた笑顔は昔のまま。
そして、その後に待った砂埃が収まった後、
その姿は消えていた*]

(216) 2014/02/13(Thu) 00時頃

ん、そっか。ごめん。

[余計な事を言ったと、髪を撫でる手は優しく。

 『家畜』の辿る末路を口にした。
 周は『特別』なのだ、とは

 ……言えなかった。]


そう、だな。
聞いておいてよ…。
吸血鬼になるつもりはないか、って。

そうしたら、『みんな』……


…いや。何でもない。


リッキィはリッキィの、したいようにすれば良いよ。
最善を尽くせば、いい。

あぁ。
涼平の事は柊に任せようと思ってるけど、リッキィも気にかけてあげて。

[言葉を途切らせたのは、自分でも何を望んでいるのか分からなかったからだ。]


[希望。希望。

 昔。
 書き散らしたものを思い出す。



 『冀望』。その意味は―――…*]


【人】 ろくでなし リー

預かるよ。確かに渡しておくから。
他に伝言とかあれば聞いておこう。

──何があっても、死んだらいけないよ、アヤ。

[始祖が聞きとがめたとしても構うものか。
手の中に受け取った菊結び、落とさないようにしまいこむ
外套のフードを羽織りなおし、身を消し戻る先は始祖の城*]

(227) 2014/02/13(Thu) 00時半頃

―陸軍駐屯地襲撃の翌日―

お父様。食事の支度が整いました。

[用意された血杯を盆に乗せ、主人の部屋を訪れる。褒美の為に。

 明之進との違いは何か。
 聞けばそれは明らかで。]

…贄は、まだ眠っております。
怪我の治りを待つつもりはありませんが、
失った血が少しでも回復するまで、しばしお待ち下さい。


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