人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ


……決戦、投票……。

[ヤニクの提案に、呆然として。
羽ペンを取り落としたのにも気付かなかった]

……わたしは。

[沢山の映像が脳裏に浮かぶ。
愉しいと笑うヤニク、昨日から明らかに行動がおかしなドナルド。どちらかを……?]

(318) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

[低い“声”にドナルドからアイリスへと視線を動かす。

ずっと、一緒にいたアイリス。

大好きな親友。]

 ………。

[彼女はどう思うのだろう。

自分が、人狼と同じ存在になってしまったこと。


わからない。わからなかった。

考えたく、なかった。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


 くっ……はは。

[ 椅子に座り、笑いをこらえる。]

 は……あのガキが何者かは知らんが……助かったぜぇ?

[ ヤニクに決選投票を申し込まれた時を思い出す。
 ――冬の空の下に放り出されたような、骨の髄まで凍る思い。
 だが……。]

 たまらねえな、このスリルは……。

[ くつくつと笑いに身を歪めた。]


 ――…何が、楽しいのよ。

[少年の後姿をぼぅっと眺めていたけれど。

笑う気配にそっと視線を動かす。

“たのしい”“たのしくない”

何度かここで聞いたセリフ。


ふと、なんとなはしに自分はどうだろうと、考えてみる。]



 ………たのしいだなんて、思うはず、ないじゃない。

[楽しくは、ない。

あるのは、恐怖。

何への?

死?


それとも――



            ――自分への?]


[ 同胞の囁きに、唇を歪めた。]

 ……楽しくない? 楽しくない、ねえ?

[ くつくつと笑い、告げる。]

 その割には随分と悩んでるみたいじゃねえか。
 初めての時はあんなにきっぱり嫌だと言ってた口がよぉ?


 楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。

[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]

 なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ


[ 怖がるように体を抱く同胞を見た。]

 へえ、その割に歯切れが悪いじゃねえか。
 自分自身をどう騙そうかってツラだぜ? それは。

[ 首をすくめてみせた。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―

[結局、羽ペンを動かすことは出来ないまま。
テッドの占い師ではないという告白>>316に、目を瞬かせた。
それは、どういうこと…?頭の中で渦巻く疑問と、焦燥。
サイモンの家へ向かう道、彼が語った『守りたい人』という台詞と、
向けてくれた笑顔が走馬灯のように過ぎっては消えてゆく]

そんな……何故、テッ……っ。

[キィン、と何かが走るような痛みと共に。
パズルのピースが抜けていく感触に、身震いして]

…………!!

[それでも『殺せ』という言葉に、嫌だと強く首を振った。
その理由は、今はもう、思い出せないけれど]

(366) 2010/07/03(Sat) 02時頃

 ……騙そうだなんて、思ってない。

[首をすくめる姿から視線を外す。]

 それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。

[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。

それでも、“声”だけははっきりと。]


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 02時頃


 他人を騙すよりはよっぽど楽だと思うがな?
 その証拠に……。

[ 盗み見るような視線をアイリスに向けた。
 その空気だけで、何を伝えたかったのか知れるだろう。]

 ……な? 考えないようにしてて、そして忘れてただろ?

[ 意地悪く哂う。]


 ………っ。

[ドナルドの視線を無意識的に追えば、アイリスに辿り着いて。

意地悪げな哂いに、再び唇を噛む]


【人】 墓守 ヨーランダ

[ヤニクの様子>>339にかすかに目を見張る。
愉しいと笑った彼しか、自分は見ていなかったから。
未だに纏まらない思考。何も声を掛けることなど出来ず、
寄り添うアイリスを見遣って、去ったテッドの方角へ]

……わたしも、行ってくる。

[もうガストンの姿は見えないだろう。
それでも室内の皆に一礼し、集会所を走って出て行った。
理由の分からない、少年に会いたいという衝動のまま]

(373) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

[ 視線の先に気づいたらしい。]

 言ったぜ? 俺はアイツを喰いたいってなぁ?

[ 視線は獲物の首筋を捉えたまま。]


 なんで。そんな、いや、だ。

[ドナルドの視線の先、アイリスを見つめて。

俯いて。

弱々しく、“声”にする。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所・外―

[出た瞬間、ガストンの後ろ姿にぶつかりそうになった。
どうにか立ち止まり、何だろうとその前を伺って、
テッドをまるで母のように包み込む、タバサに気付いただろう]

…………。

[そのまま、ふたりをじっと見守っているつもりだったのだが]

……あ。

[テッドと目が合ってしまい、こちらまで間抜けな声を。
咄嗟にガストンの大きな背に隠れたが、多分意味はない]

(379) 2010/07/03(Sat) 02時半頃

[ 弱々しい、吹けば飛ぶような細い声に顔をしかめた。]

 みっともねえ声出してんじゃねえよ。
 言っただろう? もう忘れたかこの馬鹿野郎。

[ 喰いたい奴が居るなら優先してやる、そう言ったのを思い出して、暗い笑みを灯す。]


 …食べたくなんて、ない。

[同じように思い出して、す、と視線をそらす。]

 そんな、食べなくても、いいじゃない。大人しく、してれば。


【人】 墓守 ヨーランダ

[ガストンに勇気付けられるように、前へ出る。
何かを探そうと、必死に記憶を探って。
そしてテッドの指に巻かれたハンカチを見た瞬間――]

こちらこそ。ありがとう。

[思い出したことは、すぐに掻き消えた。
それでもこの言葉だけは、伝えることが出来ただろう]

(385) 2010/07/03(Sat) 03時頃

[ 大人しくしていればいい。その言葉にわずかに首を振った。]

 今更無理だな。
 俺も、お前も、人間どもも、今更止めることなんざ考えられねえ。

 例え俺達が食わなくても、奴らは俺達を殺すまで誰彼構わず殺し続けるさ――俺達を殺すまでは、な?

[ 鼻を鳴らす。
 過去を思い出し、一瞬だけ面白くない顔をした。]


墓守 ヨーランダは、若者 テッドに差し出された手をじっと見つめた後、一瞬だけ、そっと握っただろうか。

2010/07/03(Sat) 03時頃


[届いた“声”にちらりとヤニクからドナルドへ視線を動かす。

一瞬見えた表情に、少し違和感を感じたりもしたけれど。]

 ……殺すまで。

[言葉を、反芻する。

殺し合い。

抵抗しなければ、ヤラレル?



ふるり、浮かんだ考えに、身を震わす]


[ 視線を感じ取り、天井を眺めた。]

 ああ、殺すまで、だ。
 俺とお前が抵抗しなくたって、奴らは危機として殺しに来るぜ?

 なんつったって……。

[ 怒りを押し殺すように、呟く。]

 俺達はな、奴らにとっちゃ殺すべき敵だ。
 その辺に転がってる本を見てみろ、確実にそう書いてある。
 で、だ。

 誰も、その事を疑問に思う奴は居ねえ。
 お前の大事な大事なアイリスだってそう信じこんでるだろうさ。



 アイリスは、アイリスは…

[違う――そう、言いたかったけれど。

そう言えるだけの、自信が、今の自分にはなかった。] 


【人】 墓守 ヨーランダ

[何故、自分はこの少年に触れようと思ったのか。
今までは手を差し出されても、巧妙に逃げていたはずなのに]

……っ。

[また、頭が痛む。そう、彼の名前は何だっただろう。
くらりとするそこを抑えながら、邪魔にならないよう端に退こう
としたところに、ガストンの声が耳に届いて]

…………!?

[しかしその意図を察するより早く、手を引かれた。
ガストンは気になったが、振り払う事はせずにただ着いていく。
タバサはどうしていただろうか]

(394) 2010/07/03(Sat) 03時頃

 アイリスは……何だって?

[ 続けられるものなら続けてみればいい。
 覚めた目で続きを待つ。]


 ア、イリス、は……ち、が…

[目線から逃れるように、瞳を固く閉じて。腕にぎゅ、と。力がはいる。]


【人】 墓守 ヨーランダ

[森の木が通り過ぎる速度に、目を瞬かせる。
飛んでいるような浮遊感と彼の言葉。
魔法使い―― その事実はすとんと胸に落ちてきた]

……そうだったの。

[ふいに甦る。彼の話した言葉や笑顔が。
そしてサンドイッチを食べた時、浮かび上がった光も。
あれは、そういう力によるものだったのだろう]

(お父さんとお母さんに、会えたんだ…)

[聞かなくても分かる。彼の表情を見れば。
そしてその母親が誰であるかも、予想はすぐについたから。
何も言わずに、手に力を込めただろう]

(403) 2010/07/03(Sat) 03時半頃

「違う」……と思いたいだけなんだろう?
 自分を騙して安心したいだけだぜ、それは。

[ 唯一縋るものを砕くように呟く。]


【人】 墓守 ヨーランダ

……その、口調。

[処刑されてもいい。そう言う彼に反論しようとして、止まる。
ああ、もしかして。彼の母親があの人なら、父親は。
教会からの帰り、ふたり並んで歩く姿を思い浮かべたか]

……え、あ、……ありがと、う。……うん。

[>>405驚き固まってから、慌てたようにこくこくと頷いた。
ふいに瞳が潤んできたのを、手のひらで拭って誤魔化す]

もう、行くんでしょう?

[そっと、優しく、彼の背を押しただろう。
幼さの消えた彼の表情と言葉に、小さく微笑みを浮かべて]

またね。

[さようなら、ではなく、またね、と。
それを最後に、記憶は欠片になって散るのだろうか]

(409) 2010/07/03(Sat) 04時頃

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