人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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にゃ…

[木の枝の上。ぐったりしていたけど、
カルヴィンに胸の先端をつつかれると
身動ぎした。]

うん…気持ちいいの、皆も、やるといい。

[自分がしたのが何なのかわからぬまま、いつも通りの顔でにこにこ笑う。皆、気持ちいいのは好きなんじゃないかな。単に、秘密の遊びを知った気分。

ぺろぺろと体についた白いのを舐めて、綺麗にしている姿だって、いつもの毛繕いと変わらない**]


[弓なりにもちあがるゴロの身体。
その波頭に押し上げられ、撓む力を知る。

伸ばされたゴロの指先が草木に絡み、戦慄いていた。]


  天国に  行こう ぜ。


[苦痛を快感に上書きすべく、押さえ込むようにゴロの肩に腕を絡めてしがみつき、武(ウー)は飛翔する矢と化す。]


ああ、見てた。こっそりな。
これからも見ている。

[挨拶のようにすりすりと擦り寄せて鼻のキス]

甘やかさないぞ。

[さりさりとざらつく舌同士が絡まり合うように舌を動かしてサミュエルと大人のキス]

これからもっとすごくなるのは?

[涙が見える目尻に口付けを落とすと背中に腕を回してかるくハグ、大人扱いだからもうからかって笑ったりはしない]


[力なくもがく意識は、やがて掬い上げる波に運ばれて浮揚し、痛みともそれ以上ともつかない苦悦に体を開いた。

疾駆する時に溺れ、波間に数を数える]


__……空が…、武ー


[目も眩むほどに青い。


塀と緑に小さく切り取られた空へ、飛翔する矢と共にすべり落ちた]


 〜ヨーランダの随筆〜

[ヴェラしかりトレイルしかり、品のいい毛並みの猫になつかれると無意識で身構えている、ということに気付いたのは最近のことだ。
家族猫は勿論の事、他の猫だって好きだ。なのに何故、と悩んでいた日々の中。

明くる日、庭に血統書つきのラグドールが迷いこんできたのだ。

迷ったのか、と声を描けようとしたら好戦的な瞳で睨み付けてきて。

 ――心のどこかに火が点いたような、感覚。]


[ゆっくりのんびり、誰にも邪魔をされることなく、やわらかで淡白な白身の味を堪能し、口元をぺろりと舐める。
 やはり食事はこうあるべきだ。]

 くぁ……。

[毛布の上に転がって、伸びをして、欠伸をひとつ。
 しかしここは、寝るには少し肌寒い。]



 ……対格差だけで勝てる程……男同士の喧嘩は甘くない、ぞ。
 知っていて挑んできたのかと思っていたんだが。

 ……何しろこんな……血統書も驚くくらいの、

[見下ろした相手の瞳はまだ燃えていたが、跨がった腰をずらせば闘いに昂ったらしい感触。
嘲りの言葉は吐息に消えて、相手の上等な衣服を引き裂いた。]

 いい毛並み、だ。
 勝負に負けても流石は血統書付きの猫だ、な。

[最も、外見の違いであって猫に差などないのだが。
顔を埋め、耳を舐め上げ、尻尾を少し強く擦り上げて。
羨望と憧れとで見つめる艶かな毛。
きれいで、乱してみたくて堪らなくて――]


[……そんな最低で最高な記憶が甦るから。
つい、身構えているのだとは、気付かないまま。

何時まで己を抑えていられるだろうか。]


― キッチン ―

[目当ての餌皿の前には先客がいて、
 しかも毛布の上、ごろりと転がっている。
 なんと怠惰なことだろう!
 少し呆れた様子でその前に立ち]

 おっさん、そんなとこで寝てんなよなぁー
 そこのけそこのけぇい。

[少しのしかかるようにして、身を揺らす。
 ゆっさゆっさ。]


[少し寒い。
 でも毛布はあったかい。
 お腹もいっぱいで、ほんのり眠い。
 どうしよう、このままここで寝てしまおうか、どうしようか。]

 ……んにゃ……?

[と思っていたら、だれかきた。]


【人】 心意六合拳 攻芸

[満たされて、ゴロとの体温の結合を解除する。
体力を使ったにもかかわらず心身ともにリフレッシュした気分だ。]


  ふ──っ


[深呼吸をして、クルリンと立ち上がると、心を空へ放ったゴロの指の間に挟まった葉を取りのけ、流れにそってひと舐めした。

青い匂い。春の匂い。ゴロの優しさの味。]


  こんな時に礼を言うのもおかしいのかもしれないが ── 感謝する。
 

(108) 2013/04/03(Wed) 22時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[茂みから出て、日差しに温められた石に座り込むゴロが語る話を神妙に聞く。]


 うむ、 ジェームスだな。
 話を通してくれると助かる。


[自分でも別ルートでジェームスの振る舞いを見に行ってみるか、と思案しつつチラと居間の方へ視線を投げた。]

(109) 2013/04/03(Wed) 22時頃

[誰だろうと首を擡げる。
 トレイルだと分かれば、首はまたすぐにくてっとなる。]

 なぁ〜にぃ。

 あっ。
 重ぉい……揺すんなってばぁ……。

[揺さぶられると、ゥ〜ッと少しだけ低く鳴いて。
 這うように、ほんの少しだけ移動する。]


【人】 心意六合拳 攻芸

 
 ゴロ、立ち会いを誰に頼むとしても、
 オレの心の中で、 おまえの位置はいつも不動。


    これから先も だ ──


[そう言ってフイと背を向けた。]


 外の水でも飲んでくることにしよう。
 

(110) 2013/04/03(Wed) 22時頃

[微妙に動いたのは感知した。
 フランクが彼なりに頑張ってくれたのは認めよう。
 が、これではまともに食事ができないのである]

 だぁぁ……っ。
 揺すられたくなきゃ起きろってのー!

[のしかかったまま首だけ伸ばすけれどうまく餌皿に届かず]

 う〜〜〜〜。腹減った………

[餌に届かず不機嫌な猫、苛立ち込めて
 がぶり。
 くてっとした首筋、歯を立てて強く噛み付いた。]


 起きてるじゃなぁい……。
 ぅぁあ……重い。

[ずーりずり。
 トレイルの重さも相俟って、動きは更に鈍くなる。]

 分かったから。
 わかったから、退くからさぁ。
 ちょっと、降り……

 ひにゃっ!?

[突如首筋に感じた痛みに、毛がぶわわっと逆立った。]

 トレ〜イル〜ぅ……!

[むぅっと、首を回して、トレイルを睨む。]


[下で何か文句言ってるのが聞こえるけれど、
 頭の中餌モードになっているわがまま猫には届かない。
 うーっと唸りながら、不機嫌にがぶっと噛み付いて]

 うっひゃひゃ。
 おっさん、ヘンな顔!

[睨むフランクが珍しくて、不機嫌飛んで楽しくなった。]

 おっさん、起きた?
 起きたならそこどいてくれないかなぁー

[さすがに罪悪感の一つはあるのか無いのか、
 噛んだ首の傷を庇うように、ひと舐め、ふた舐め。
 しかし他ならぬ自身の重みで動けなくなっていることには
 未だ気付いていない。]


【人】 心意六合拳 攻芸

[ゴロの疲労の原因が少なからず己にあると思えば、立ち去るのも後ろ毛ひかれる想いではあったが、この庭の中でゴロに無体をする者もいるまい、むしろ自分がいては手を貸したい者も遠慮するかもしれないと言い聞かせて門をくぐり抜ける。


通りを渡る前に、ピタリと立ち止まって左右を伺った。


偉大な漢(オス)が身を呈して教えてくれたこと。救ってくれた命。
それは今も武(ウー)の原理に刻まれている。]

(121) 2013/04/03(Wed) 22時半頃

 ぁ〜だだだ……。
 痛い、いたいからぁもぅ〜!

[睨んだ相手は、どういうわけか楽しげで、今度はちょっとばかり怪訝な表情になった。]

 だからさっきから起きてるってばぁ……。

 ……ん、っしょ、んっ、しょ……。
 ……んっ、うひっ?!

[ずりっずりっとまた少しばかり移動したところで、ピリピリ痛んでいた首筋を舐められ、ビクッと一瞬硬直した。]

 ふゃ〜っ……!
 分かったから、さぁ……トレイル。
 ちょっと、降りてよぉ。


【人】 心意六合拳 攻芸

[外へ行くと言っても、まだ旅に出るつもりはなく、近くの空き地で投棄された茶碗の雨水で喉を潤して、鳩の巣がまだ空なのを確認して、戻って来た。


タンと居間に上がる。

部屋の空気にはどこか甘いまたたびの匂いが漂っていたが、希薄だから今のところは大丈夫。

密閉空間でカルヴィンの手によって擬似ネズミが無残な姿を晒しているこたつの中は、多分レッドゾーン。]

(125) 2013/04/03(Wed) 23時頃

[びくっと震える首筋に、にやりと楽しげにひとつ笑んだ。
 口の中に入る長毛がべたべたと濡れる。
 普段毛づくろいなんてしない場所を舌で舐めていた、最中]

 んー……?
 あ、俺もしかして邪魔だった系ー? 

[ようやく相手の訴えを聞き入れた。
 フランクの頑張りでちょこんとできた隙間に、
 身体をするりと忍び込ませる]

 ――よいしょっと。
 どいてくれてありがとね、おっさん。

[何事もなかったかのように笑んだ]


【人】 心意六合拳 攻芸

[こたつの周囲でなにやら係争中らしい先住者たちに会釈する。]


 ここで稽古をしても構わんな?


[その視線は、鏡台のボックスティッシュに刺さっていた。]


  ── カル、 見ておけ。


[声をかけてはみたが、遊びに夢中な子猫の耳に届いたかどうか。]

(128) 2013/04/03(Wed) 23時頃

 まったくも〜……。

[トレイルがおりると、よっこらしょっと立ち上がり、のそのそと餌皿の前から移動する。
 といっても、せいぜい食事の邪魔にならない程度に動くだけだが。]

 ぁ〜……。

[噛まれ、舐められた首筋は、なんだかまだむずむずする。
 なのにトレイルが、あまりに何事もなかったかのように笑うものだから、なんか少しムッとなった。]

 …………。

[くてんと、トレイルから少し離れた位置に寝転がる。
 だら〜っとしている風にも見えるが、視線だけは、餌を食べるトレイルを捉えている。]


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/04/03(Wed) 23時頃


[フランクが文句ありげにその場をどいてくれれば
 やっぱりご機嫌にニコニコ笑いながら
 しゅるりと餌皿の前に身を寄せた]

 ありがと、ありがとってば。
 ん〜〜〜、しあわせぇい♪

[美猫の好物はバランス調整されたキャットフード。
 生の餌なんて、野蛮です。

 尻突き出して尻尾揺らして、もぐもぐ、カリカリ。
 危険のある野生なんて知らない箱入り猫、
 すっかり緩みきった背中向けて食事を堪能中。
 当然向けられる視線なんて気づくわけもなく。]


【人】 心意六合拳 攻芸

[こたつ麓の争乱は物別れに終わった模様。
カルヴィンの注意を引けたので尾をハタリと打ち、一足飛びに鏡台へ移動する。


居並ぶ瓶やブラシには目もくれない。

スゥ、と息を整える。]

(132) 2013/04/03(Wed) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

 塵紙花吹雪襲爪百撃 ──!  哈 ────ッ !!


[爪の先にテッシュをひっかけて引っ張り出す引っ張り出す引っ張り出す。

  シュパパパパ…


わずかの隙にティッシュボックスを半ば空にすると、武(ウー)は残心をとって場所を空けた。

乱れ散るティッシュペーパーは白鳥の羽根のごとし。


居間、大惨事。]

(133) 2013/04/03(Wed) 23時半頃

 うまい〜?

[餌を食べているトレイルが、とりあえずある程度満足するであろうくらいまでは、太い尻尾をゆ〜るゆ〜ると揺らして、その場に寝転んでいるだけ。
 食事の邪魔をするというのは、あまり趣味ではない。]

 ……ふ〜ん。

[幸せそうに揺れる、トレイルの、毛艶のいい尻と尾を、少し濃いめの青い瞳が追いかける。]

 ……。
 食べ終わったぁ〜?

[頃合いを見て、音もなく、いつも以上にゆっくりとした動作で背後に近付く。]


 うにゃあ!(うまい!)

[うまい?の問に一言だけ、幸せそうに鳴いて。
 それからは邪魔されない至福の時間を楽しんだ。
 よく噛んで適量の食事、
 最後にはお水も飲んで満足満足]

 ごちそうさまでしたー、 …ん?

 おう、終わったけど……あ、昼寝する?

[何時の間にか近づいていたフランクにちょっと驚いて。
 そういえば、乗っているのは先ほど寝転んでいた毛布の上。
 気を利かせて、すこし場所を空けて毛布をぽふぽふ叩いた]


[蕩けているウーも、好きだけれど。]


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