人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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【人】 道案内 ノックス

僕のペンがない。

[メモの共有案には、一言で返した。]

(184) 2014/09/16(Tue) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

アイリスを、やり直しに……?

[何だろう、どういうこと、何を言ってるんだろう。
 詳しく聞く時間は、自分にはもうあまり残されていない。]

実らない恋は、確かに不毛か、そっか……
僕の恋は実らなすぎるけど、なんでかあんまり不毛だと思ったこと、なかったな……

[アイリスの言うことには、すぐに理解しきれない違和感がいくつもある。
 ずっと近くにいても、知らないことばかりなのだなと思いながら。]

(191) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

今僕が喋っているのは、「アイリス」?

[聞きながら、ペンを受け取る。
 ストラップだらけの、よく女子が持っていたようなペン。
 あいつも持ちたがるかと思って買ってあげたら、飾り気のないペンケースの中で変に目立ってたっけ。

 思い出話は、もうやめよう。]

んじゃ、遠慮なく借りる。

(193) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

[ペンを片手に、メモ用紙を見る。
 筆談用なのかいくつか文字が書かれていた。
 一部白い部分に、境界線を一本引いて。]

『今がその直前なんだ』
『えんぴつ折っちゃった、ごめんね』
『あとちょっとページ減った』

[しゃらしゃら、ストラップを鳴らしながら言葉を書き紡いでいく。
 色鉛筆を使えば――と書かれたら、苦く笑って。]

『消えないじゃん。それとやっぱ、借り物だったしさ』
『えんぴつ削りないのかな』

(194) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

もー。泣かないでよ。
お別れで泣いてくれるのは嬉しいけど、男が女を泣かせていいのは、惚れた女か惚れられた女だけなんだって。

[落ちる涙。まだアイリスの違和感の確証を掴んでいないから、その涙が本来落ちるはずではなかったことなど、知らないまま。
 手にはペンを持っている。もう片手にはスケッチブックがあって、その涙は拭えない。]

(198) 2014/09/16(Tue) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

『あ、ナイフなら最低でもありそう』
『けずって持ってくればよかったね』

[文明の利器に頼ることばかりを覚えてしまって良くない。
 ちなみに筆談自体は、さっきも随分やったのでだいぶ慣れた。]

『もっと絵、描いたら、見たかったな』

[これはスケッチブックを借りたこととは違う、別れを惜しむ言葉。]

(200) 2014/09/16(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

享年とか関係ないってアイリスが言ったんじゃん。

[こうして女の子に耳にいい言葉ばかりかけるから、よく怒られたりもした。
 まあ、生意気に変わりはないかもしれないが、むしろ高校生だからこそ、生意気も言いたくなるってものだ。]

そうだ、これ。
置いてくよ。

[赤いリコリスを、カウンターに置いた。]

(202) 2014/09/16(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

再会の花なんだって、言ってた。
いつか、いつかでいいから、アイリスが天国に来るとき、また会おうよ。
グロリアからもらったもの、だけどさ。
僕の分は、メアリーが持ってるのを共有する。

[アイリスが死の理から外れた存在だと、知らない。
 会えると信じて、花を捧げた。]

(204) 2014/09/16(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

『さみしいねー』
『幸せだったからね』

[メモ用紙に、返答を書き記す。やっぱり、寂しかった。
 その感情は振り払って進むつもりでいるけれど。]

ねー、アヒルさんは僕のお見送りになんか送る言葉はないのぉー?

(205) 2014/09/16(Tue) 01時半頃

【人】 道案内 ノックス

いいの。僕はもう、この花がなくてもグロリアとは逢える、気がする。
メアリーも持ってるしさ。
幽霊と再会っての、死んでほしいって思ってるみたいでやだったんだけど、アイリスとまた会えたら嬉しいし。
だから、ほんとにいつか――ね?

[涙をエプロンで拭って笑うのに、こっちも自然と笑顔になって。]

うん、逝ってくる。

(210) 2014/09/16(Tue) 02時頃

【人】 道案内 ノックス

[メアリーのチーズシチューも食べ終わった頃か、ウヴァのミルクティーがやってくる。
 甘くてあたたかいそれが、最後の一杯。
 絵描きに見守られているなんて気づいてないまま。スケッチブックを持っているのが僕でよかった。更に言えば彼に僕が見えなくて、本当によかった。
 絵の一枚にも残らない、僅かな時を過ごす。]

……ん、そうだ。

[カップの中のミルクティーを、最後の一滴まで飲み干して、思い立つ。]

(213) 2014/09/16(Tue) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

[最後に、返す前のスケッチブックとペンで、また白いページを一枚消費する。
 絵心はないが、思いつくままにここのカップや、パフェや、下手くそなリコリスの花、うさぎ、アヒル、スケッチブックを縁取るように、様々なものを書き。
 空いた真ん中、ひと呼吸おいてから、大きく字を書き始めた。]

『じゃあねー』

[書いたもの開いて、掲げた。
 僕が見えないみんなにも、見えるように。]

(214) 2014/09/16(Tue) 02時半頃

【人】 道案内 ノックス

[頬杖ついたあひるさんの、トサカの生え際あたりをすれ違いざまにこつんとやって、別れの言葉の代わりにする。]

じゃ、いこっか。

[メアリーのミルクティーも空になる頃合い、声をかけ。
 またね、は言わずに、僕はこの病院を出ていった**]

(215) 2014/09/16(Tue) 02時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/09/16(Tue) 02時半頃


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