人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 奏者 セシル

― 南棟1F東側廊下 ―

あ…――

[鉱石の指先がシャツを掴んだ。
ピッパの声。スティーブンの声。
――ドナルドの声。
サイモンの声、ケイトの声。
うるさい、うるさい、うるさい。]

っ、な、に …  、――!!

[――身体が浮く。、
サイモンの気配が在る所為か
顔を背けたままだった故、ドナルドの方を向いたまま。
暴れるには、至らなかった。]

(106) 2010/03/01(Mon) 03時頃

奏者 セシルは、荒く息を、吐いた――43(生命力判定)

2010/03/01(Mon) 03時頃


[成仏?]





           ああ   …… そう、だね。

[それが 一番   いい。]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 03時頃



 ……、


[あの闇に捕われて、成仏、なんて出来るのだろうか、と]


――…

   …… 逝ける

              の、 だろうか


[予想はついていた。
 けれど。


 落胆。
 ―― その予想が当たっていた こと。

 安堵。
 ―― ひとまず無事な姿を見れた こと。]




…… いけるんじゃ ないの。



         見つければ。


[この世界が それが元凶 なら。]


【人】 奏者 セシル

―用務員室―

[>>@9ケイトの嘲笑う声がする。
声がする。声がする。
睨もうとして、出来なかった。

寒気は離れない。離れない。
べっとりとした闇が、張り付くが如く。
――裡に、染む。]

――っ、…… 

[恐れを宿した薄紫が、隻眼を映す。
(あなたは、人を頼らなさ過ぎる)
お節介な教師の説教が、ふと思い出された。]

(116) 2010/03/01(Mon) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[後ろで。サイモンが怨嗟の声を、上げる。
闇に引きずり込もうとしている。
鉱石の指先が、触れるのを戸惑って伸ばされた。]


     …… いて
   ――…くれ

              …、――
 
[微かな声で、漸くそれだけが紡がれる。
それは死者にとり憑かれた意識の混濁の中の
うわ言だったかもしれないが―――]

(118) 2010/03/01(Mon) 03時半頃

奏者 セシルは、そのまま、薄紫色の眼を、*閉じた*

2010/03/01(Mon) 03時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 03時半頃


  探して、来るよ。

[どこが良いだろう。
 思いながら、離れる。]





   …… おっさん。


[呼びかける も。]


…… 何でも、ない。
        生徒会室にでも、行ってみるよ。

[離れながら、そんな思考を*投げ掛けた*]




 いってらっしゃい
 気をつけて ね

                わたしもさがす わ
                             

                 



  みつけられるのかしら
  あの子のやみ、つよいの
  またなにもみえなくなるの、こわい         

                                                                でも、―――い…
                   [かすれた、声、さやかに]


[彼が己の異変を伝える前か、後か。
或いは時を同じくして]

……ちょっとだけ今、いいかな?
勝手ついでにもう一つ。
キャロには、私たちのことは話しちゃった。

[だから彼女はここでその話をしたのだろうと]

相談もせず、ごめん。


【人】 奏者 セシル

―用務員室>>119

[―――ドナルドの頷きまでは見えなかった。
絡まる手指を微かに握り返し、
死者の声から逃げるように背を丸めた。

瞼の裏は闇、
疲弊した意識が落ちていく。
髪を撫でる手も、声も遠い。]

(147) 2010/03/01(Mon) 09時頃

奏者 セシルは、眸を閉じたまま、眉を寄せた―――53(サイモン判定)

2010/03/01(Mon) 09時半頃


奏者 セシルは、サイモンの声が意識が落ちた闇の中聴こえ、握る手に力を込めた――(08)(侵食)

2010/03/01(Mon) 09時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 09時半頃


【人】 奏者 セシル

―用務員室―
[嘆く声は、大きくなる。
(どうして。どうして。こわがるな。どうしておれだけ)
縋る指先が、手が、だんだんと透けて、
研磨された結晶のように変化する。
触れれば傷つく刃のような。――爪にはドナルドの血がついている]

――、…… る、 さ い

[疲弊していた体に闇は重い。
身を捩った拍子に、ビー玉が 落ちた。
裡の罅割れたそれが光を弾くのは、一瞬。
彼は見ただろうか、それは、――持ち主の眼のいろに、似た]

(160) 2010/03/01(Mon) 10時半頃

奏者 セシルは、ビー玉が手にぶつかった拍子、反射的にか、握りこむ――31(サイモン判定)

2010/03/01(Mon) 10時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 10時半頃


【人】 奏者 セシル

―用務員室―
…、―― 

[意識は揺蕩う。
怨嗟の声。
聞き慣れない誰かの名前を呼ぶ声。
聞き慣れた己の名前を呼ぶ声。
――握られた、手。
一度きつく目を閉じてから、ゆっくりと開く。
[焦点が合うまで、少しかかる。
黒い、死者の顔(かんばせ)が視界の端、覗けば
びくり、と体を起こした。]


――…、ドナ ルド…?


視界に入る赤。あか。――引掻いた赤、歯での傷。
自分の手が、ドナルドの手を傷つけていることに気づいて、はっとして手を退いた。]

(167) 2010/03/01(Mon) 11時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを真っ直ぐ見ることができなかった。

2010/03/01(Mon) 11時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 11時頃


【人】 奏者 セシル

― 用務員室 ―

[見えた濃紺が――酷く綺麗だと思った。
口には、しない]

…――…、……知らない。
……迷惑な、話だ。

[逸らしたまま、苦々しげに謂う。
背を撫ぜる手に僅かに身を竦めた。
離れる手を眼が追う。赤。
眼を見開いて、思わずといった態で手を伸ばす。

触れかけて、傷が自分のせいだと思い至る。
指先が躊躇って、握りこまれた。]

…―― この、 … おひとよし

[ほんの少しだけ、怒ったような、泣きそうな顔をした。手の中のビー玉が、冷たい。]

(173) 2010/03/01(Mon) 11時頃

奏者 セシルは、紐 ジェレミーの異変を知る筈もなく、在る。

2010/03/01(Mon) 11時頃


【人】 奏者 セシル

― 用務員室 ―
……当たり前だ。

[苦笑が見えた。血について問われるなら、瞬きひとつ]

ちがう。もう、…血は、…大丈夫なんだ。

[差し出された手、こわごわと、指先が触れないように
一度だけ撫ぜて、離す。酷くぎこちなく。]

……―― ……なんで。
――何でお前は、…“そう”なんだ。
手を伸ばす。傷ついて、血を飲まれるのだって拒まなかった。
……、きっと、皆に なんだろう…?

[教師である、スティーブンとは違う理由で。]

どうして。

(183) 2010/03/01(Mon) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

[その時、]

[ケイトが  サイモンを  呼んだ。>>@10]

――…ッ…!!

[びくり、として、声の在処を探す。
その仕草は、憑いたサイモンと、よく似ていただろう]

(184) 2010/03/01(Mon) 11時半頃

奏者 セシルは、“ケイト”と、小さく呟く。その声に怯えるように、サイモンは――<<紐 ジェレミー>>

2010/03/01(Mon) 11時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 11時半頃


【人】 奏者 セシル

―用務員室―

…っ!!

[悲鳴に耳を塞いで、片目を開ける。
そこに見えた、赤い眼の少女。
薄紫と、眼があったかもしれない。]



…――、…逃げた。
お前が来たからじゃ、ないのか。



[先程までの死を目の前にしたかのような恐怖は、
薄れていた。がさり、手の下で、散らばった日誌のうちの一冊が、開いた。]

(187) 2010/03/01(Mon) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

[>>189ドナルドの微笑に、困ったような表情を浮かべた。
おひとよしめ、ともう一度呟いたろう。
何か、言いかけたのは気づいては居たが意識は、
開いた日誌の一頁に、縫い止められる>>#16]

……――…、

 この、日誌……

[思わず、そこに“在る”半透明の少女を見た。
制服の――腕に、白いライン。]

……お前……
……、こんな昔から、…… ?

(194) 2010/03/01(Mon) 12時頃

【人】 奏者 セシル



 ケイト… !


[少女は答えず、そのまま姿を消してしまった。
後を追うこともできず、もう一度、日誌を見た。
わらい声がきこえる。聞こえる――]

(195) 2010/03/01(Mon) 12時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

……俺たちが、
生まれるより…ずっと、前。
… …kate is dead…

[眉を寄せた。
そこで、気づいたように]

ドナルド…お前、眼… ?

[顔を見やったところで、
用務員室の扉が開いた。]

(201) 2010/03/01(Mon) 12時頃

奏者 セシルは、用務員 バーナバスに、「何故閉める…」と謂った。

2010/03/01(Mon) 12時頃


【人】 奏者 セシル

― 用務員室 ―
……まあな……

[>>206 小さく息を吐いた。]

……視力が回復…?
嗚呼、そうか、お前、眼帯いつの間に…

[閉まった扉は、開かない。]

……さぁ……
少し変わってるからな…。

[酷い感想だった。
日誌を手にする。鉱石の指先は透けて向こう側を微かに映した]

……日付がある程度絞れたなら、僥倖 か

(211) 2010/03/01(Mon) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

――バーニィ、 どうしたんだ?

[扉越し、声がよく聴こえない。
新たに加わった――スティーブンの声に、
一度、言葉を切った。]

(216) 2010/03/01(Mon) 12時半頃


――バーニィ?

 



 あれ


        あ?
  


[顔に広がる闇は

     まるで 黒い 染み のよう。]



 … どうしたん  だ?

    ――… 急に、閉めて

 


[解っていた けれど

 さらに 刻まれたような 気がした。]



                  『鬼さん、こちら……』


【人】 奏者 セシル

―用務員室―

――…、ぇ

[聞こえた声が>>228
日常と同じ声で それが、酷く場違いだ]

……先生?

[――早く、 帰りなさい。]

……違う、先生。帰れない。
何、謂ってる。


         先生。

(232) 2010/03/01(Mon) 13時頃

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(5人 60促)

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