人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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 獲物だなんて、そんな意味じゃっ

[皮肉られているだけだなんて、気付かずにそう“声”を荒げる。

そして怒鳴る彼の言葉に、身を震わせる。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクターには苦笑を返して]

まッ、寝泊まりには縛りを設けさせてもらうケド、それ以外はヘクターの言うように自由でも良いと思うヨ。

人狼探しに必要なら外にだって出た方が良いかも知れないしネ。

[次に怖い顔の人は占いたいと言ったテッドを見て意外そうな顔をする]

……アレ?
テッドは俺に怯えてなかッたッケ?
俺が愉しくなッてきたッて言ッた時、テッドは怯えていたよネ?

俺の気のセイ?

[と声を掛ければヨーランダに本を手渡され、本とヨーランダを交互に見た]

えッ……あの、これハ……?

(276) 2010/07/02(Fri) 23時頃

さすらい人 ヤニクは、墓守 ヨーランダに手渡された日記を手におろおろして小さく「俺、文字読めない」と呟いた。

2010/07/02(Fri) 23時頃


 ほう? じゃあどんな意味だ?
 まさか「友達」だとか言わねえよなあ?
 ハハッ、いくらテメエが底なしの間抜けでもそれはないだろう?

[ 笑い転げたかったが、皆の手前険しい顔を作り続ける。]


[倒れたテッドを見ても、“ドナルド”を知っているせいか、動くことができなくて。]

 友達よ。あたしの大切な幼馴染だ。それがどうしたっていうの。

[き、っと睨むだけしか、できなくて。
笑っているような雰囲気のするドナルドが、とても腹立たしかった。

でも。
一番腹立たしかったのは、何もできない自分。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[ドナルドとテッドのやり取りを見て、ヨーランダに預かった本を庇うように転げるテッドを避け、ドナルドを見て眉を顰る]

……ドナルド、君どうしたんだイ?
昨日サイモンに殴り掛かった時も思ったケド、君なんだか変だゼ。

何に対してそンなにイラついてるンダ?

[曲刀は構えこそしないものの、ドナルドを油断なく見据えながらちらりとミッシェルを横目で窺う]

人狼を好きになった人ォ?
そんな馬鹿な奴まで居るンだとしたら、相当厄介じゃないカ。
その人狼好きサンは人狼の正体が誰なのかまで知ってるワケ?

(286) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

 マジか! ハッハハハハハッッ!!

[ 友達、という言葉に哄笑を抑えられなかった。]

 そうか、友達か、ハハハ!
 だったら言ってやるがいいさ!

[ 湧き上がる可笑しさを殺すために、一拍を取る。]

 友達の間には隠し事なんて無いんだろ?
 わたしは人狼だけど、あなたを食べたりしません。
 これからも友達でいてくれますか……てなぁ!?

 アイリスのヤツどうするんだろうなぁ?

 ハーッハハハハハハハハハ!!!

[ 一度止めた哄笑が、再び堰を切る。]


【人】 さすらい人 ヤニク

えッと……ヨーランダ、構わないカナ?

[アイリスに本を貸してと頼まれるとヨーランダを見て尋ねる、彼女が肯定の頷きで返せば本をアイリスに渡す]

――で、タバサもドナルドも落ち着いテ。
責任なンて誰も取れない、取れッこないンダ。
命のやり取りしてる傭兵のドナルドなら、そのぐらい当たり前に分かるダロ。

俺はテッドを処刑する事には反対ダヨ、テッドが本物なら、ヘクターが人狼好き――狂信者、だッケ?

ッて事にナル、狼の正体がわかってる狂信者に好き勝手掻き回されて皆殺しにされたらたまらないヨ。

(290) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

 な、なによ。

[突如響いた笑い声。

続いた“提案”。

それは、とても。]

 ――…そ、んな。こと。


さすらい人 ヤニクは、墓荒らし へクターの一喝に拍手した。

2010/07/02(Fri) 23時半頃


[言えない。

             言えない。


アイリスの返答が怖かった。

人狼だと、ばれて殺されるのが怖かった。


兄が救ってくれたこの命。絶やすわけには。

ああ、でも。
 兄の敵は。


ぎり。唇を噛む。


                血の、紅の味がした。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヘクターの一喝でシンとした場に笑い声を響かせる]

アハハ、ンじゃこうしようヨ。
さッきのタバサの提案。
俺、ヘクター、タバサ、ドナルドから選ぶッてやつ、これで決めナイ?

ただ、ヘクターは自称占い師だシ、タバサはヘクターから人間だッて言われてるから除外ネ。

……つまり、俺とドナルドの二人で決戦投票しようヨ。

俺としては、これ以上乱暴狼藉を働くドナルドにもご退場願いたいと思うしネ。

かたや傭兵、かたや傭兵紛いの戦争屋、ダ。
同じ外道同士どちらが皆に弾かれても恨みッこナシ、ダロ?

(298) 2010/07/02(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


[ 戸惑うような同胞の話に、低い声で呟く。

 経験者からの忠告だ……一度しか言わねえぞ?

 人間を信用して正体をバラせば、こうなる。


 まあ、俺はこの程度で済んだがな。
 親友だと思ったところで、ヤツら人間は必ず刃を向けてくるぜ?

 アイリスだってテメエを人狼と知れば、憎み、怒り、刃を持ち出すだろうなあ……。
 それでもお前は、「親友」だなんて思えるクチか?

[ 問いかける。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ドナルドの態度と咆哮、テッドの台詞に溜息をつきならがら近付いて頭を小突く]

ドナルドに蹴られておかしくなったのカイ。
君は占い師だと自分で告げた以上は残ってもらいたイ。
君が本物なら困るのは俺達なンだからネ。

[言ってからミッシェルの言葉に反応してペラジーの笑みを見る]

……ペラジー?
君は確かこういう状況は愉しくないッて言ッてたよネ。

なのになンで笑っているンだイ?
君も愉しくなッてきたのだとしたら何故カナ?

俺は人狼を殺せるかもしれない悦びがある、けど君は何が愉しいんダ?

(313) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[テッドの独白と占い師の撤回に俯き大きな溜息をつき、テッドの胸倉を掴んで吊り上げる]

――嘘を吐くのはどうだッていい……
けどナ、たかだか19のガキが自分から死を選んだりするナッ!

まだお前はやりたい事あるンだロ!
何言ってるのか俺にはよく分からないけどナ、お前がやろうとしてるのはただの逃避ダ!

[明を表にばかりだしている常からは想像もつかない剣幕でテッドを怒鳴り、苦しげなテッドに気付いて手を離す]

お前みたいなガキが生きる事を諦めるのは許さナイ。
生きてやりたい事をやりきれヨ。

(326) 2010/07/03(Sat) 00時半頃

[低い“声”にドナルドからアイリスへと視線を動かす。

ずっと、一緒にいたアイリス。

大好きな親友。]

 ………。

[彼女はどう思うのだろう。

自分が、人狼と同じ存在になってしまったこと。


わからない。わからなかった。

考えたく、なかった。]


さすらい人 ヤニクは、若者 テッドに言葉を吐き捨てた後、頭を抑え――テッドとの過去を忘れた。

2010/07/03(Sat) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[自分の部屋に来ていた人物は砥石を買い付けたボリスだけだった、テッドという青年と過ごした記憶は一切ない]

――ッ!!

それでも、お前が誰でも、ガキが先に逝くのはダメだッ!


[側の壁を強く叩いて苛立ちを紛らわす、そして「今」が楽しいというペラジーに暗い目を向ける]

疑心暗鬼になッて、皆が困ってるのを見てるのが楽しいッて事かイ?

フッ……いい趣味してるネ。
君も人狼の疑いがあることには変わりない、そうでなくても、人狼に襲われて死ぬかもしれない、そういう「今」が本当に楽しいのカイ?

(334) 2010/07/03(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[苦しげな表情を浮かべ、聞き慣れた鋼の擦れる高い音を響かせ、曲刀を引き抜く]

……お前ガ、人狼だッて言うナラ……逃げるナ。

闘えッ!
力を見せてミロッ!

俺は貴様ら人狼を殺すためだけに親父に『教育』を受けてきたんダ!

なのに、その力で人ばかり殺していルッ!
貴様がその責を担えよッ!

[血が騒がない、本当は斬りたくない相手、自分よりも幼い存在を手にかける時の罪悪感を思い出し、手が震え、曲刀を取り落とし、その場に手をつく]

なンでダ、なンで……
人狼と、闘いたいのにッ……!

(339) 2010/07/03(Sat) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時頃


 くっ……はは。

[ 椅子に座り、笑いをこらえる。]

 は……あのガキが何者かは知らんが……助かったぜぇ?

[ ヤニクに決選投票を申し込まれた時を思い出す。
 ――冬の空の下に放り出されたような、骨の髄まで凍る思い。
 だが……。]

 たまらねえな、このスリルは……。

[ くつくつと笑いに身を歪めた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[最早頭の片隅にすら存在が残っていない青年を想い、床を強く叩いて涙を流す、悔しいのか、悲しいのか、よく分からない感覚]

……大、丈夫……
すぐ……に、いつも、みたいに……笑う、カラ……

[静かに声をかけるアイリスを見る事もなく床に雫を落としてゆく]

アイツ、アイツは……よく分からナイ……
人狼だ、なンて、自分から言う必要、がどこにあるンダ……
なンのために、サイモン、殺したンだヨ……

意味が分からナイ。
目的が分からナイ。
だからイラつく、ケド、アイツの事、嫌いじゃなかッたンダ……きッと……

(346) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

 ――…何が、楽しいのよ。

[少年の後姿をぼぅっと眺めていたけれど。

笑う気配にそっと視線を動かす。

“たのしい”“たのしくない”

何度かここで聞いたセリフ。


ふと、なんとなはしに自分はどうだろうと、考えてみる。]



 ………たのしいだなんて、思うはず、ないじゃない。

[楽しくは、ない。

あるのは、恐怖。

何への?

死?


それとも――



            ――自分への?]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 01時半頃


[ 同胞の囁きに、唇を歪めた。]

 ……楽しくない? 楽しくない、ねえ?

[ くつくつと笑い、告げる。]

 その割には随分と悩んでるみたいじゃねえか。
 初めての時はあんなにきっぱり嫌だと言ってた口がよぉ?


【人】 さすらい人 ヤニク

[頭に触れられると反射的に顔を上げてアイリスを見つめ、はっとしたように涙を長すぎるコートの袖で拭ってフランシスカに視線を巡らせる]

フッ……俺は、『笑顔仮面』だからネ。
笑ってなきゃ、ダメなンダ……
この村は、やりにくいヨ。
仲間が死んだッて涙なンか出なかッたのにサ。

[その呟きはフランシスカに応えたもの、
アイリスに視線を合わせるとニッコリと微笑んで]

ありがとウ。
でも、俺の事、怖いダロ?

[愉しいと笑った時、処刑を公言した時、皆から送られる視線は恐怖だった]

無理、しないでネ。

(356) 2010/07/03(Sat) 01時半頃

 楽しくない、よ。当たり前、じゃない、こんな、こんなの。

[自分を抱くように腕をまわして身体の震えを抑えようと。]

 なっ、悩んでなんかないっだいたいなにを悩むっていうのよっ


[ 怖がるように体を抱く同胞を見た。]

 へえ、その割に歯切れが悪いじゃねえか。
 自分自身をどう騙そうかってツラだぜ? それは。

[ 首をすくめてみせた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[取り落とした曲刀を拾いゆっくりと鞘に収め、目の前に掲げたソレに頭を下げる]
スマン、相棒、無駄にお前を何度も引き抜いタ。
お前は暴力の象徴だもンナ、またガストンに怒られル。

今後は人狼と対峙するときだけしか抜かナイ、決めタ、今決めタ、もう決めタ。

[一言かけるガストンを見て自重的な笑みを浮かべる]

ハイハイ、善処しまス。
ッて言うか、努力はするッて言ッたロ。

ッて言うかサ、ガストンは、アイツが、あのガキが人狼だッて信じてるのカ?

俺には信じられないンだけどナ……
それでも追うのカ?

(360) 2010/07/03(Sat) 02時頃

 ……騙そうだなんて、思ってない。

[首をすくめる姿から視線を外す。]

 それに、自分なんて、そうそう騙せるような、相手でもない、でしょ。

[歯切れが悪いこと、自分でもわかっていたけれど。

それでも、“声”だけははっきりと。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[ゆっくりと立ち上がり刃を収めた鞘を腰に帯びて苦笑する]

アハハ、はッきりと言ッてくれるネ。
ま、無理に取り繕われるよりは慣れてる扱いだケド。

……怖いと思う人も信頼出来るのは、素直に尊敬するヨ。
俺には真似出来ない事だカラ。

――信じてくれてありがとウ。

[少し照れ臭そうにアイリスに笑みを見せて壁に背を預けて天井を見つめる]

……出来れば、あのガキ逃げてくれればいいのにナ。

人狼とは思えナイ、あのぐらいの歳頃なら嘘だって吐くだろうにサ。
どこか強がってたところ、俺に似てたのカナ。

(367) 2010/07/03(Sat) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

そッか、一応、気を付けてネ。
俺、こう見えてガストンは信用してるンだカラ。

アンタが人狼に殺された日にはそれこそ俺の剣は俺のためにしか振らなくなッちまいそうだから、サ。

[話を聞くだけと言うガストンを見送りその背に言葉を投げる。
最後まで聞こえていたかは分からないが言い終えると天井を見つめ壁に背を預けたままその場に腰を降ろし、その場に残っている人物を順に見る]

俺の笑顔ッて、意外とモテるンだネ。
知らなかったヨ。

[フランシスカにいつもの調子でおどけ、ヨーランダを見て再び心を痛めた]

(370) 2010/07/03(Sat) 02時頃

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