人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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視点:


うーん、トニーが真っ先に吊られたら…どうなんだろ。
霊能者が一人だけだし…。
シロガネを襲撃しとかないとまずい、のかな?

[未だに手数についてはいまいち解っていないので、首をひねる。昨日も頭が痛かったが、今日は更に痛かった。]

あーあと俺占い先…うがー、
頭痛いなこれ。

[諦めるつもりはないが、心底頭が痛い。]


 ん…………なに?

[俺はチアキと話した後
 しばらくうつらうつらしていたが
 トニーの声で目が覚める。]

 って、はぁああ!?
 投票?あ、これか、システムのこれか
 つか、どういう流れなんだよ!
 ちょっと待て、今行く!


グレッグは、空室から転がり出て広間に向かう

2014/06/03(Tue) 22時半頃


ーサイモン襲撃前ー
[クシャミの言葉には俺はただ無言で
 頭を一つかいた。
 それは、音声だけの世界では伝わらないだろうけど。]

 消滅が本当に消滅なら
 誰かの周りでそれが、おこるんだよな……


[と、俺にはそれしか言えず。
 トニーの心にはしみたそれも
 俺はただぼんやりと受け流した。]


グレッグは、バンダナを手に広間に転がり込んでトルトニスにぶつかりそうになる。

2014/06/03(Tue) 22時半頃


グレッグは、トルニトスに話の続きを促した。

2014/06/03(Tue) 22時半頃


[食堂で、少年は死期を悟る]

 御免、……俺が不甲斐ない所為で、
 二人に負担掛けちゃうな。

 俺とクシャが繋がってるって、多分、
 そんな手掛かりはないんじゃないかな……?

 俺の事は捨て置いて、クシャが生き残れる方法を取って欲しい。
 グレッグにも、重荷背負わせて御免ね。

[急ぎ、聲だけを届け]


【人】 徒弟 グレッグ

ー 広間 ー

 な…………になになに?
 この険悪な空気。

[俺は前髪をかきあげて後ろになでつけつつ
 もう片手でバンダナをいつも通り
 身につけようとしながら
 なんとも剣呑な雰囲気に
 ゆるく首を傾げつつ問う]

(177) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

グレッグは、きょろきょろ。した後首を傾げる。

2014/06/03(Tue) 22時半頃


[頭が煮えていたせいか、トニーのセリフの表面に返事しただけで、残りの部分を改めて反芻していると、その意味の重さにぎくりとぎくりと手が止まった。]

獣…。

[人狼スキル、の意味の一旦、自分でも体感した飢えに、空恐ろしい物を感じる。
だが何となしトニーが弱気な声で「やってほしいこと」など言うとこれにもまた少し考える。]

やってほしい事って…
うーんそうだなぁ、
正直イキロ!なんだが…

[こっちはこっちで、死期を悟ったなんて知らないからそんな風に言った。]


【人】 徒弟 グレッグ

[驚くクシャミに俺は視線を向ける。]

 ーーートニーは?

[ワンダがが連れて行ったトニーの
 その名前を口にして、キョロキョロと辺りを見渡した。]

(185) 2014/06/03(Tue) 22時半頃

おー、グレッグ
えーと今は…広間来て記録聞いた方が早いぜ。
シロガネって子が仕切って色々言ってくれたおかげで俺頭痛ぇ。

[思考がぐるんぐるんしていて気力薄だ。]

あの子すげー殺る気だわ…

[そういや今どこだっけ、とは少し周囲を見回したり。]


 て言うか、トニーはどこよーーー!?

[システムが示すトニーの位置は宿
 とりあえず広間に転がり込んだが
 俺は目的の姿がいなくて右往左往]


って…おいトニー
何があった?

[最初は理解できなかった台詞が、何だか遺言めいてきたので、脳みそぐるぐる状態から覚醒する。
何か言う前にグレッグの悲鳴めいた声に]

確かさっき食堂に…っておい!?


  シロガネ…………

[妹とよく似たアバターの
 けれど…………
 俺はクシャミの口から言葉を聞けば顔をしかめて。]

 …………頭痛か、なんか、トニーも不穏なこと言ってっし
 トニーが処刑されるなら、
 シロガネ襲撃、かね?
 霊能者だっけ? あれでばれんだろ?
 よくわかんねーけど。


グレッグは、ゴミ箱を開けてトニーを探したり慌てている。

2014/06/03(Tue) 22時半頃


 ありがとう、グレッグ、クシャ。
 俺、……もう、運命を受け入れる。

 サイモンにーちゃんを殺した幻影が、消えないんだ。
 だから、これは当然の報いだ。

 俺が人狼だって事は、バレても良いよ。
 襲撃は、クシャが生き残れる確率が高い方が良い。

[では誰が妥当か、という所までは
すぐに思考が回らないが]


 グレッグも、クシャも、俺を助けに来ちゃ駄目だ。
 もし、シロガネが明日生きてたら、俺が人狼だって解ったら、
 庇いに来た人が疑われる。

 だから、俺の事は――見殺しに、してくれ。

[少年は瞼を閉ざし、聲を送った]


【人】 徒弟 グレッグ

[先程空き室でクリア報酬に興味がない、
 と、口にした時理由を聞いてきた
 その時の、さらに続いた言葉にも
 俺は何も言えず
 前髪を目元まで降ろしたまま
 自虐的に微笑むしかなくて。]

 …………お前の中の人が
 女なら考えとく。

[と、告白かという言葉に、
 答えることかそもそも、報酬についてか
 何を考えるかも告げず
 目を伏せる様子にこちらも目をふしたのが
 先ほどのこと。]
[そんなことがなかったように
 俺は日常のように慌てて転がり込んで]

(197) 2014/06/03(Tue) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ああああ!
 本当悪趣味なシステムだこれ!!
 あれか、狼探して処刑するんだっけか?
 シロガネってあれか、霊能者か!

[かいつまんだ話を聞いて
 あまりの、冷静ぶりというか
 ただ単にゲームのノリにも聞こえる
 その状況にクラクラする]

(199) 2014/06/03(Tue) 23時頃

 ーーー見殺しって…………
 俺は!疑われても占われても
 人間しか出ねーから!!

 


グレッグは、チアキワンダならこういうところにぎゅむって押し込むかもって……

2014/06/03(Tue) 23時頃


[意識が途切れる間際、少年は最後の聲を飛ばす]

 クシャ…  グレッグ…

 俺、……少しの間、だったけど……

 二人と、話せて……良かっ、……た、……。

[荒い息遣いが緩慢になり、やがて途切れ、
以後――少年のスキルは消滅しただろうと**]


 ああ!くそ!諦めんな、馬鹿!!

[次第に弱くなる声
 かわりに聞こえてくる息遣い
 間に合わない?もう間に合わないのか?
 俺は、何処かでさとりながらもそう声をかけ]


トニー!?
お前何言っ…

[焦るも、他人と話している最中にその焦りは十分に出せずに。
押し殺しすぎた感情が、潰されそうで気持ち悪い。
助けられない事がもどかしい。]

っ……馬鹿、俺占い師って言ってんだぞ?
そんなに長い事生きられるわけねぇだろ!

[諦めるなと、言いたかったけれど。
それは喉から出なかった。]


【人】 徒弟 グレッグ

 ワンダ、それ、もう、痴女通り越して
 プロレス技や

[俺は広間でゴミ箱を持ったまま
 ワンダの言い切りにそう言い返す。
 しかし、そうもしている間に
 時間はすぎて。

 広間にはいない、それがはっきりすると
 「あれつけてんと血の臭いで死ぬ」と
 チアキに言い返した後
 俺はまた広間を転がり出る。
 パト犬の鼻をつけるべきか
 迷ったが……つける必要がないくらい
 濃い血の臭いに俺は食堂へ足を向けた]

(211) 2014/06/03(Tue) 23時頃

グレッグは、食堂を覗いたとき >>210が聞こえた。

2014/06/03(Tue) 23時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

ー →食堂 ー

 ……………………っ

[カリュクスの声が聞こえて、
 カリュクスの小柄な後ろ姿が
 開いた食堂の扉から見えて。

 その先の床に、テーブルクロスに朱色が。
 床に朱に倒れるトニーの姿、そのそばに
 軽い音と共に短剣が落ちる。

 短剣がどこから落ちたかと視線をあげれば
 そこには妹によく似たシロガネの姿があって。
 俺血の臭いを防ぐように手で口を覆い
 呆然とその光景を見やる]

(219) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[カリュクスが動き、ワンダの声が耳に届く
 俺はまた動き出して…………トニーに対して
 動き出した二人、トニーは二人に任せて
 俺はカリュクスが椅子に座らせた
 シロガネの前まで来る。
 シロガネはまだ笑っていただろうか?]

(223) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

 …………間に合わなかった…………

[そんな予感はしてた。
 けれど、それでもどうにかしたかった。

 けれどどうにもならなくて。
 俺はクシャミに知らせるために
 そう、一つ言葉を落とした。]


っ…………。

[占いスキル操作をするフリをしながら、襲撃対象をシロガネに変更する。狩人の懸念はあるが、今はここしか考えられなかった。]


[クシャミの息を飲む音が聞こえる。
 俺は目の前の様子を見ながら
 できるだけ冷静に状況を口にする。]

 …………食堂で、どうやらシロガネがトニーを殺した。
 今、カリュクスがシロガネを
 トニーはワンダががそれぞれ抱えている。


【人】 徒弟 グレッグ


[俺はカリュクスに抱きかかえられる
 シロガネをじっと見ながら
 ワンダの回復の声にゆるく首を振って、
 カリュクスが答えている。

 俺はただ、妹とよく似たアバターに
 視線を落とし続ける。]

 …………理由は、聞けそうにないな。

[カリュクスから見るなと言われても
 俺は感情を殺した声を落とす。]

(233) 2014/06/03(Tue) 23時半頃

…………、そ、っか。

[操作前、グレッグの連絡に、落胆したような声が落ちる。
もっと声をかけられれば、少しは何か変わったのだろうか。
胸中でずいぶんと後悔しながら、ため息が落ちた。]

こんな早くトニーが…とは、思わなかったからなぁ。

と、悪い、俺もそっち行く。

[そう言いながら、胸中に燻る暗い感情を押し殺していた。]


うん、そうっか…、あの子が…。

[殺る気満々と言ったが、やっぱり殺ったのかと思うと同時に、俺たちは敵陣営なんだから仕方がないとか当たり前なんだとか、そう思おうとしてもやっぱり憎むような感覚が浮かび上がっては消してゆく。]

じゃやっぱり、
今日は彼女を襲うっきゃねーなぁ…。

[と、こちらもスキルを設定したことを、グレッグに告げる。]


【人】 徒弟 グレッグ

 お、い…………ワンダ
 えっと、そのさ、あくまでアバターの消失で
 まだ、トニーが消滅……陣営敗北した場合の、失敗、な?
 したわけではないんだから、落ち着けよ……

[感情のままのワンダの声が聞こえて
 俺ははっとして振り返る。
 トニーを包むテーブルクロスは赤く、
 それを見てまた口元に手を当てて。

 トルトニスの姿がみえ、ワンダに声を掛ける様子に
 俺は息を吐いて。]

 トルトニス、ワンダとトニーを頼む
 俺は…………

 カリュクス、見るなとかどうとか前に、
 ここよりどっか寝台に寝かせた方がいい。

(239) 2014/06/04(Wed) 00時頃

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