人狼議事


1 とある結社の手記:6

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[誰を殺せば、誰の疑いが晴れて…。
そんなまるでパズルゲームのような論理展開に、
真剣な様子で耳を傾けている。
そうだ、生き残らなくてはいけないのだ。生きて、――]


…………う。

[ヤニクが殺すと決めたのは、郵便屋の男だった。
よく自分と話をしてくれた人。さっきも、料理を教えてくれた。
勿論馴染みがあるのは同じ占い師候補のサイラスも、
同じことではあるのだけれど]

……………。

[思案するように、暫くの時が流れ]


………いえ。
ヤニクさんがウェーズリーさんが良いなら、彼で構いません。

[返した返事は、了承。
決定権を彼に任せると言う意味の囁きを、静かに返す]


[郵便屋に関しても。他の誰に関しても。
死んで欲しくないというのは、嘘ではない。
悲しい思いをして欲しくないと言うのも、嘘ではない。

ただ、それよりも、自分の生きたいという気持ちが強いだけ。
人間として人間を殺すことへの抵抗は大きい。
ただ、人狼として人間を喰らうことへの抵抗は、きっと――]


そういえば、狩人の話は聞きましたか?

この集会所内にいるのかは分かりませんが……。
僕達の襲撃から、誰かを守ることの出来る能力者、
というのが存在するらしいです。


どうか、お気をつけてくださいね。

[自分の先輩にも当たる同属。
きっと心配は無いだろうと、思いつつも]


だが…

[自らの迷いに失笑するような響きが混じる。]

もしウェーズリーが結社員の獲物になるなら、俺はサイラスを喰らう。
みすみす指を銜えてみているのは性に合わない。ふふ…夜が待ち遠しいな。


…この中に居るというのか。

[楽しげな独語に、カルヴィンから持たされる狩人の情報。
一瞬にして忌々しげな空気に変わる。思わず舌打ちを囁きに漏らした。]


サイモンさんが、最初に少し気にしていましたから。
もしかしたら、いるのかもしれません。

[舌打ちが聞こえれば、少し慌てて]

其れらしい人は、今のところは見当たりません。
メアリーさんは特に違うだろうと、思う程度です。


…か、仮にいたとしても、ウェーズリーさんが守られたりは、
していないとは思うのですが。


いや…すまない。
もし狩人がここに居るとしたら…例え昼間でも隙を見て縊り殺してやる。

[ふと我に返って、それでも忌々しげな口調はそのままに。
それが出来ないからこその苛立ちが伝わるだろうか。溜息が漏れる。]


…………っ。

[相手の苛立ちは、真っ直ぐにこちらへと伝わってくる。
それだけに狩人と言うのが本当に厄介な存在であるのだと、
ひしひしと感じられた]

まずは、いるとするならば誰が狩人なのかを、考えましょう。
見つけることが出来れば、後は―――…。


…「僕達の時間」に、食べてしまえば、良いんです。

[少しだけ強張った声で、それでもはっきりと、言った]


ほう…。
それほどにウェーズリーは人望がないのか。
お前は随分、奴に懐いていたように思ったが。

[そう言って、また元の揶揄を含むような口調に戻っていった。**]


…そうだな。

[含み笑いを抑えるようにして、カルヴィンの言葉に同意する。]

まあいい。
狩人は食事の邪魔にはなるが自らは護れない。恐らくな。
見つけさえすれば…喰ってしまえば良い。**


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・自室―

[視界に極彩色の影を認めて、窓を開けた。刺す様な冷気と共にアーチが飛び込んできた。]

おう、おつかれさん。
『クルックルル!』

[濡れた羽を用意しておいたタオルで拭いてから、筒の中を確認する。]

…本日付けで配送完了。

[筒の中にはたった一枚の手紙。]

…手を抜きすぎじゃ。

[手紙に重ねられた郵便局の押印を見て、苦笑する。]

今日届いたんなら…返事は明日以降か。

[メモ帳を持ち広間へと向かう。ウェーズリーが居るなら彼へ、居ないのならコルクボードにでも貼っておけばいいだろう。]

(354) 2010/02/22(Mon) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―回想・広間―

[広間に入る。キャサリンの姿を確認し、目を逸らす。]

さて、ウェーズリーさんは…と。

[見つけて、恐らく彼宛であろうメモを渡した。そのまま壁に寄りかかり、皆の話に耳を傾ける。ローズマリーの言葉は非常に腹が立つが…サイモンの酷い有様を見た後では、反論する気にはならなかった。]

…はぁ。

[カルヴィンの質問を聞く。自分も疑問に感じて居たもので、それに対するローズマリーの回答、そしてベネットの決意を聞いた。]

そうか。お前は戦うか。…俺は。

[あいつには護るべき者が居る。戦う理由はある。――一瞬、キャサリンの方を見ようとして、耐える。]

…何とかしないとな。

[それはこの状況か、己個人の有り方か。]

(356) 2010/02/22(Mon) 21時半頃

鳥使い フィリップは、/*回想終了です。

2010/02/22(Mon) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―広間―

[ドナルドの人狼話を聞いた。]

…たく、まともに働いときゃそんな目に遭わなかったんじゃないか?

[彼の右目の事は、何か危険な遊びでもしたのだろうと思って居たのだが、まさか人狼騒ぎに巻き込まれていたとは知らなかった。――サイモンの死体を思い出す。]

まー、何だ。命あって何よりだが…行く先々で人狼騒ぎとは、呪われてるんじゃないのか?心を入れ替えて修道士にでもなったらどうだ?

[疑いとは全く違う、単なる軽口を叩いて薄く笑った。]

(357) 2010/02/22(Mon) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[カルヴィンの笑い声に気付いた。]

なあ、いっぺんでいいから見たくないか?…と。

[彼に手紙を頼まれていたのを思い出した。返信があるか、期待があるのだろう。]

悪い、ウェーズリーさんにも話したけど、まだ手紙の返事、無いんだ。
『シロヤギサンタラヨマズニタベタ!』
食べてねえしヤギも居ねえ。…今日、配達し終えたんだってさ。今頃読んでいる最中じゃないか?…もう少し待ってやってくれ、な?

[そう言って頭を軽く撫でた。]

(365) 2010/02/22(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ヤニクの言葉を聞いた。]

ははっ。ドナルドが本気にしたらどうするんすか?…と、メシか。
『サカナタベタイ!』
食えねえ癖に。ウェーズリーさんから貰ったリンゴの皮で満足しとけ。

[重苦しい空気を払おうと、匙を取った。だが、食事は遅々として進まない。]

…そうだ、ヤニクさんとはこの状況についてまともに話してなかったすね。
さっき、あの女の話を聞いて思ったんすが、結社は絶対に人狼を残さないよう、俺らをここに閉じ込めた。

[サイモンの死に様を見た今、人狼が居る事を否定する術がなかった。]

つうことは、俺らに残された末路は人狼…を全て殺して俺たちが外に出るか、俺たちが皆殺されて、その後人狼は結社に殺されるか…それしかないんすよね?

[尋ねてみた。]

(369) 2010/02/22(Mon) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[>>368を聞き、アーチに向かってぼそぼそと呟いた。]

『ドウカオネガイシマスドナルドサン!キョウイチニチシュウドウシニナッテクダサイ!』

[長いセリフだったが、アーチは間違えずに言い切った。]

(371) 2010/02/22(Mon) 22時半頃

ウェーズリーさんは、優しい人ですよ。

[ヤニクの言葉に、慌てて弁解を。
ただ彼の口調が戻ったことに、少しだけほっとしていた]

ただ、この場に居る人たちが、
誰を護るかなと考えてみたら……。

[例えば、ベネットならメアリーを、という風に]

…そうしたら、ウェーズリーさんは、
護られる立場にはならないのかなって思ったんです。

[彼自身、死ぬ覚悟を決めている風でもあった]

え。な、懐いてましたか…!?
確かにウェーズリーさんのことは、好きですよ!

[しかし、その相手を襲撃することには、異議を唱えない]


【人】 鳥使い フィリップ

[絶望を怒りに、という下りに引っかかった。]

…人狼なら、ここに閉じ込められた時点で絶望しかないっすよね。
あの女のいうことをどこまで信じていいか分からないっすが…口ぶりから、少なくとも人狼を外に出すつもりは無い。

[もしかしたら、結社は誰一人ここから出すつもりは無いのかもしれない。だが、その言葉は飲み込んだ。]

奴らはここから出られない。皆を食らい殺した所で、結社の奴らに始末されるだけだ。…本当に絶望してるのは人狼の方じゃないっすか?

[問いを重ねた。]

(378) 2010/02/22(Mon) 23時頃

俺は良い生徒を持った。

[冗談めかす言葉の中に賞賛の意を滲ませつつ。]

よく観察したものだ。
だが…どちらにせよウェーズリーは救われぬな。

まあいい。
さて。俺は今日どちらを喰おうか。
少し1人になる。夜…生きていたら会おう。**


【人】 鳥使い フィリップ

[明日、誰かが死ぬ。皆が知っている事だが、口に出されると戸惑った。]

…占い師が生きている人狼を見つける。そして、結社は『霊能者』ってのが居るって言ってたっすね。…誰かは知らないっすが。

[最後、何も起こらなければという言葉を聞いて。]

…神に祈れば叶えてもらえるんすかね。

[願望を口にした。]

(395) 2010/02/22(Mon) 23時半頃

えへへ。

[褒められたと思えば、小さく笑いを零す。けれど]




…………ヤニクさん?

[生きていたら―――との言葉に、
何故か胸がざわりとした。
確かに誰が処刑されるか、まだ、全くわからない。
だけど、まさか、そんな…]

はい。また、夜に、会いましょうね。
…絶対、会いましょうね!

[何処か必死さも混じっていたかもしれない声。
其処にあったのは、祈りだったかもしれない―――]


[彼に全てを任せる心算だった。
だが、もし、万が一のことがあったら…。

そのときはサイラスを、襲おう。
そう心の中で呟いた]


霊能者…………。




[ぼそり、と呟く]

霊能者と、占い師は、どちらが怖いです?


【人】 鳥使い フィリップ

[頭を痛める。可能性を論じていればきりが無い。]

何人出てくるか…より、誰が出てくるのか、が重要じゃないか?

[考えに没頭しているせいか、目上に対しての敬語がなくなる。]

能力の反発が本当なら…片方が嘘を吐いているなら…嘘を見抜けないうちはどちらがどうと言えない。でも、いつかは…賭け事みたいに…。それに…。

[ただし、賭けるのは金ではなく、命。いつしか、ヤニクと話して居たことを忘れてひとりごちる。手元の白紙、刻限にそれほど余裕は無い。]

…参った。

(416) 2010/02/23(Tue) 00時頃

そのうち偽占い師を助けてやるつもりなら霊能者は厄介だ。
まったく…次は霊能者か。

まあ、誰が霊能者かも解らぬ。さしあたりは占い師だな。

[漏れる欠伸の音。思考が少し鈍っていたかも、しれない。**]


……ラルフさんが、サイラス先生に、
僕を占うようにお願いしていますね。


………すみません。
やっぱりサイラス先生を、襲いませんか?

[静かな声。とても、静かな]


【人】 鳥使い フィリップ

…さて。

[少し気分を変えよう。そう思って立ち上がる。]

…ベネット、ドナルド?

[ベネットを気遣うドナルドを見て、何故か救われた気がした。]

『イチャツイテルネ!』
…気持ち悪い事言うな。

[アーチの眉間を弾いた。]

(430) 2010/02/23(Tue) 00時半頃

いい…だろう。夜…起こしてくれ…

[眠りにつく間際、そう同意した。**]


【人】 鳥使い フィリップ

いや、別に?

[ドナルドの言葉に、にやにやと言葉を濁す。]

で、ベネットは何をそんな暗い顔――。

[ドナルドの名前に、ペンの刺さった跡を見た。]

…誰だ、これ。

[苛立ちを抑えようとした。]

(437) 2010/02/23(Tue) 00時半頃

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