人狼議事


8 DOREI品評会

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琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 14時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前 ―

[男に囲まれ、檻の前に連れてこられると、漆黒は苦しそうな金色の瞳を見つめた。

狂乱の宴が始まって。
異様な光景が目の前に繰り広げられている。
これが何の催しなのか。
交わされる言葉はわからないものの、言葉の断片を拾い集め、此処で目が覚めてからの事を振り返れば。
嫌でも何となく現状はわかりかけていた。]

――――…、何…?

[灰青と金色が幾らか言葉を交わした後、金目の青年はベルトへと手をかけた。
その行動に、催しが始まってから頑なに閉ざされていた桃色の唇から透き通るような声が漏れる。]

(247) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[やがてベルトが外れ、下着がずらされようと。
それにはハッと漆黒を見開いて、反射的に顔を背けた。
だが、その行為は許されず。
男達の手によって視線は金目の彼へと戻された。
見てはいけない。
そう思っているのに、視線は馴染みのないものを捉えて。]

……ッ!

[頬が一気に紅潮していくのが自分でもわかる。
顔が背けられないのならと、ぎゅっと目を瞑るがそれも上から降る諭すような声は許しはしなかった。]

私の…為……?

[先程金髪の女にも同じような言葉をかけられた事を思い出す。

彼は、私の為に怒って。
彼は、私の為に自慰行為を?

彼を苦しめている一端を担っている事に、心が痛む。]

(250) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 琴弾き 志乃

どうして、私の為なんかに…
…や め…て、やめて!
そんな事、しなくていい…っ!!

[咄嗟に異国の言葉は出てこず。
母国の言葉で金目の青年に言葉を投げる。

自慰行為を人前でするという事。
それはそういう嗜好を持たぬ者なら、酷く自尊心を傷つけられる事だろう。]

――――…ッ!

[短い単語。見るな、と彼は言った。
消え入りそうな声。苦しそうな表情。
彼の望み通りにする事すら出来なくて、歯がゆさに表情が歪む。]

(251) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[僅かに揺れる金の瞳。
その瞳を漆黒が捉えれば、どくりと心音がひとつはねた。

なるべく気を逸らすように、視線を出来るだけ上に集中していたのに。
余裕の無い彼の表情。
恐らく限界が近いのだろう。

ふと降りてしまった視線。
彼の右手は、勢いを増していて。
同じように、その手に握られたものも怒張して大きく、硬そうな様が見て取れる。

はねた心音は、次第に速度を上げて。
見てはいけないのに、一度見てしまってから。
視線をそこから動かせない。]

(257) 2010/04/04(Sun) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[やがて彼の口から小さな声が零れ。
動かしていた手が止まると、白濁したものが床を汚した。
初めて見る異性の自慰行為。
速まった胸の鼓動は未だおさまらず、紅潮した頬も熱を下げない。

此方を見上げる金の瞳に気付くと、その目じりには涙が薄っすらと滲んでいて。]

あ…、っ  ご、…めんなさ…

[酷い罪悪感に襲われ、視線を外した。
しかし床に視線を投げれば、その床は白く汚れて。
目の遣り場所が、無い。]

(261) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[その折、客席から微かに笑い声が聞こえた。
ぎり、と唇を噛み締める。
男達に囲まれたままではあるが、緩くなった拘束。
顔を客席に向けると、キッと漆黒が灰青を睨みつけた。]

……どうして、こんな事…ッ!!こんな非人道的な…!!
貴方達は一体何を考えているんですか!?

[母国の言葉が通じる彼に、思いのままをぶつける。
漆黒は相手を睨み続けていたが、それも相手の言葉>>259に一瞬丸くなった。]

な…!そんな、事…―――!

[否定したいのに、全てが全て否定出来なくて、悔しさが募る。]

っく……私 は、これ以上彼を苦しめたくありません。
私を餌に彼を傷つけるのは、やめて下さい。
さっきの行為も、大方貴方がそうするよう仕向けたのでしょう?

[再度睨み上げて、声が震えないよう努める。]

(264) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

― 客席 ―
[男はルーカスに向けて
低めのバリトンで囁いた]

 それに、舞台の男の数がただでさえ少ないんだ。
 男同士絡めると、折角のペニスを無駄にすることになるよ?

 ほら、あぶれた娘がものほしそうだ。

[ちらと視線を流した先には、No1にNo7]


[ジェレミーの言い様に、ルーカスは灰青を細めた。
ゆるりと立ち上がり、ジェレミーの耳元で囁く。]

――まるで、もうNo.3競り落としたかのようだね。
あれは、姉さんも気に入っているようだから、
あまり独断が過ぎるとよくないよ。

[言葉に対して、詰るではない口調。]

まぁ、私も、人のことは云えないけれど、ね?

[カンバスとして興味をそそられている対象は分かりやすかろう。
それを告げる意味は……―――。

客席でも、駆け引きは既に始まっているのだ。
乗るかそるかは、ジェレミー次第だが……さて。
ルーカスは直ぐに、席に戻って何食わぬ顔を浮かべた*]


琴弾き 志乃は、紐 ジェレミーにも一度、鋭い漆黒の瞳を向けた。

2010/04/04(Sun) 17時頃


 おや、一点買いになれば競りもなにも無いだろう?
 どうにもいまの所
 他に俺が手をかけたい物件は見当たらないしね。

[近くで囁かれた声に男はくすりと哂う。
自らの方針は既にほぼ固まりつつあった]

 Mrルーカス、貴方もお買い上げとなるのは一つだけかい?
 それともあれは番で飼うのかな。

[一部始終を見ていれば彼の興味の先はわかりやすい。
低い声で囁き、席に戻る彼の背を一度
細められた瞳が蛇のように追った]


[ジェレミーの言葉に可笑しそうな笑い声を漏らす]

 その折角のペニスを無駄にしようとしているのはどちら様かしら?
 ――ああ。ルカ、いいのよ。女性に対してたたないのじゃ買っても意味ないもの。
 少し興が削がれたわ。

 もし貴方があの場にいたらどんな顔をしていたのかしら?

[ジェレミーに笑みと共に視線を送ってまた舞台を見た]


[ルーカスが態々近くまできて囁く牽制の会話は
グロリアには聞こえなかった筈。
男が囁いた声はしかしどうやら届いてしまっていたようだ]

 無駄にしている心算は無いがね。
 No4のほうなら無駄にしたのは貴女の弟じゃないかい?

[爬虫類に似た笑みは矢張りそのまま
肩を竦めて舞台へ視線を戻す]


【人】 琴弾き 志乃

[長い金髪の男を睨みつけると、手を振られた。
その行為はとても腹立たしい。]

……、…バカにして…。

[直接何か言い返したいのに、言葉が思いつかない。
言葉の壁にまた、苛々が募る。

衣擦れの音がすれば、そちらに目を遣って。
服装を整えた金目の青年に、申し訳なさそうな表情を向けた。]

『私のせい ごめんなさい。』

[謝罪を再度、今度は彼にもわかるようにぽつりと呟くと、ぺこと小さく頭を下げる。
さらさらと、ライトを浴びて艶を増した黒髪もそれに倣って垂れた。]

(267) 2010/04/04(Sun) 17時頃

 ルカが買うのなら貸して貰えるもの。
 それは無駄とは言わないわ。
 ――ほんと。男の選択肢が少ないわ。

[大きく溜め息をついた。
男の視線は気にした風もなく笑みを作ったまま、扇子で緩く扇いだ]


 そりゃ貴女が使えるか使えないか、って意味でなら
 Mrルーカス以外が買うのは無駄だろうけど。
 別にうちに遊びに来てもらっても良いんだよ?
 同じ趣味を持つ”仲間”じゃない。

[肩を竦めたまま、そう告げる]

 雌も一匹手に入れておきたかったが
 ……選択肢が少ないなぁ。

[舞台を見遣り、すっかりセット扱いになっている檻から視線を外す。
残る面々を見る表情に少し眉を寄せて]


おやおや…―――

[内緒ごとは、あっけなく露呈する。
姉を謀ろうとした後ろめたさは、弟にはない。

もはや、声を潜める必要性がなければ、さらっと駆け引きを持ちかける。]

まぁ、どちらかと謂えば、男の方が欲しいな。
姉さんに贈り物とも出来るしね。

でも、早々に男2人落としたら、それこそ棒が足りなくならないか。
遊ぶには、先に女の方を落とした方が、女を盾に、金目の彼をいたぶれると思っているのだけれど。

[若干のフェイクを入れながら、言の葉を紡ぐ。
2人いた方が、互いを盾に作品に仕上げやすいとは、思っているが。
そして、最終的に離れ離れにさせるという、愉しみもある。

まぁ、落とせなかったら、それはそれだと思っている。]


 No4を苦しめるだけならNo6を目の前で犯すのもいいけど
 そうだね、どちらかが先に買われたら残ったほうは不安かもしれないな。
 ――しかし、どうやってこんな短期間に奴隷同士がおかしな関係になっているのやら。

 ま、どちらを先に落とすかどうかは、Mrのしたいようにすれば良いんじゃないかな。

 そういえばNo4をそのままMsグロリアに譲るって選択肢はないのかい。
 No6だけ買えば離れ離れ。
 それもまた楽しめそうだとも思うけど。

[欠伸をかみ殺しつつ]

 俺は、舞台に飽いたらアレを持って帰るつもりだ。
 もち点が平等なのは、ある意味有難いね。

[指差すのは矢張り翡翠]


さあ、世の中には一目ぼれというものもあるらしいですし。
吊り橋効果というのもあるのではないですか?

私の好みを通しても良いなら、目の前で犯すのはもう少し後にしたいのですよね――ほら、私自身で愉しみたい、とかね?

[ジェレミーの言葉に、苦笑いを浮かべる。]

姉さんに譲ったら、作品には出来ないではないですか。
あの金の眼に生える、タトゥーを彫ってみたい。
それに、2人買えるならば、時間をかけてじわりと精神的にいたぶる方が、これも私の好みなのですよ。

[本音と冗談が複雑に折り重なった言葉を紡ぎ終えると、指先で問う初を撫でつける仕草を一つ。手の内を明かし過ぎな気もするが、思い通りに行かずとも、傷む腹はあまりなかった。]


【人】 琴弾き 志乃

[悪くないと言われれば、ふるふると頭を振って。
この狂乱の中、舞台上で未だ”無事”なのは私だけだった。
そしてそれを守ってくれたのは、この輝く金の瞳だと思ったから。]

…、……―――

[続けられた言葉には、静かにこくりと頷いて。
ふと周りの音に耳を傾けてしまった。
濡れた声。卑猥な音。
会話がわからないのがせめてもの救いだったか。
気を抜けば耳は音を拾い続けて。
頬にまた熱が集まった。

それらを振り払うように頭を振る。
客席の灰青から声が飛んできたのはその折。

ぎ、と唇を噛み締め、手は紅い羽織を握って震えを隠す。]

(275) 2010/04/04(Sun) 18時頃

 ふぅん。

[男が時折つく溜息はヴェスパタインの仕草に少し似せている。
ただ、容貌の差が其の印象を薄くするのだけれど]

 ――…嗚呼、そういえば聞いた事があったっけ。
 タトゥーの趣味は無かったが、No6の背に蝶でも舞わせたら
 映えるかもしれないな。

[挑んでくる金の目は悪くは無いが
茶番劇ですっかり醒めてしまった。
頭髪を撫で付けるルーカスの仕草を一瞥し、男は首を振る]

 さて、ね。
 上手くいくことを祈っておくよ?


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


 鰻なら、細くて小さいのを選んでさ。
 入った所で、頭切っちゃおうよ。
 きっと奥の奥まで入って行っちゃうからサ、それをNo,4に取らせるってのはどう?


[ただ鰻に攻めさせるのは、見飽きたからさァ、
 客席に提案を投げてみる。]


 くっ……はは
 それは愉しそうだ。

 太いのを絡めるだけが楽しみ方じゃない、か。
 
[提案に一度瞬いた。
当然男が彼の提案を否定することなど有り得ない]


 傷つけちゃいけないから、勿論素手でね?


[くすくす笑いながらも男の視線は舞台上。
いまだ自分が上がる事はせず、品定めを続けて居る。]


 No,1は欲しいな。
 あそこまで仕込まれたモノの、ギリギリが知りたいよ。
 恐怖が理性を超える瞬間、をさ。

 …あ、まだ持ち点があったら買った奴隷を傍に置いてみてても良いんだよねぇ?

[ふと、道化に言葉を投げる。
 陶器を埋める白濁した酒精が、香りを広げた。]


 素手のほうがよほど広がるの知ってる癖に。

[手を出す程のものがみつから無い今、男もまた客席に座ったまま。
隣の声に低い音で笑み零し、其れから犬に成り下がっている舞台上の女をちらりと見る]

 躾済みのアレの限界ねぇ……
 俺は従順な子が欲しいわけではないけれど
 其れは、少し見てみたいかもしれないな。

[続いた道化への問いには、そういえばと意識を向ける]

 傍に置いて見物していてもいいだろうし
 先に帰らせておいて、屋敷で準備させておくのもありかな。

 だろう?


 広げるかどうかはNo,4次第じゃない?
 きっと大事に大事に、扱ってくれると思うよ?


[くすくす笑いと共に、檻の中の金の眼の男を見る。
 それからNo,2やNo,7にも視線だけ流し]


 買った奴隷を手元に置いてさ、大事にしてる風を見せてあげたら少しは態度も変わるかなァって思ってさ。
 No,5も逆らう様子は見せてないけど、暴れてボクに傷でもつけられちゃ困るし。


【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前 ―

……、ッ――――?!

[今見た行為を、今度は彼に見せろと灰青は言った。
見開いた漆黒は、客席に向けられる。

確かに周囲の有様を思えば、彼の提案は緩い方だ。
服が切り刻まれる事も無く、虫が這わされる訳でもない。
自分の心さえ殺せれば。
恐らく私の時と同じく、その間は金目の青年を守る事が出来るのだろう。

舞台を照らすライトでルーカスの表情は薄っすらとしか見えないが、提案を話す口ぶりから推測するに、その顔は憐れみを帯びているのだろうと思った。
今までも何度か優しい微笑みを見せた彼だから。
きっと、偽善的な顔をしているのだろうと。

微笑みの中の冷たい灰青には薄々気付いていたが、催しが始まってそれは確信へと変わった。
こんな宴の客である人物が狂人で無い訳が無い。
その態度を信じてはいけないとわかってはいるが―――]

(283) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……。

[ちらりと金色の瞳を見る。
彼と灰青が何を話していたかは知らない。
漆黒が知るは、まだ何処か苦しそうな彼の姿。
床に散った白いものが視界の端に映れば、顔を顰めて少し俯いた。]

―――――…わかりました。

[選んだのは、提案の受け入れ。
どんなに抗いたくても、今縋れるのはそこしかなかったから。
俯いたまま、客席にも届く声で言って。]

…この場に座っても?
立ったままでは枷が重くて手の自由が利きませんから。
それとも、この枷を何とかして頂けますか?

[出来るだけ気丈に振舞った。
それは、こんな事なんでもないと自身に言い聞かせるように。]

(285) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

琴弾き 志乃は、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


 大事に大事に?
 くくっ……そんなにゆっくりしてると
 奥の部屋まで入っちゃうんじゃないかい。

[ヴェスパタインの声を聞きながら
No3から5と主に態度の悪い者達を見遣る]

 ――…そうだね。
 No5は、この場に居て
 自分の立場をわかった上であの態度だろう?
 寝首でもかかれそうで恐ろしいね。

 そんな簡単に変わるかな。


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時頃


図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。

[ジェレミーの言葉に、薄く笑う。

ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。

パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]

……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。
まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。
No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?

[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]

傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。

[自分もあまり云えた口ではないが。
一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]


 寝首かかれちゃ怖いねェ。
 
[ちっとも怖そうに聞こえない声色で、
 ジェレミーの言葉に頷いた。]
 
 真っ暗な狭い部屋に、メトロノーム置いて
 3日くらい放置したい気はするんだよねぇ。


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処刑者 (7人)

志乃
35回 (4d) 注目

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