人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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 イアン……



           舞ってこい。


[また聞こえて、身体が緩く震える]

[が、その声は今までと違って。
 舞うようにつげる][自分に舞うように告げるのは……]




          はい、チャールズ……仰せのままに

[そう言うと、青年は穏やかに笑って]



 ――……

[ともかく、落ち着いたみたいなので、そのまま黙っておいた。]


 申し訳ございません。ただいま本郷と言う
 花主が俺の部屋を訪ねてきまして……

 終わり次第舞いますね。大広間でよろしいでしょうか?

[心から嬉しそうにそう告げて
 ああ、本郷には勿論断らなければと、
 ただ、あれはこの件終わってからかとか
 取りとめもなく考えつつ零す

 通信と思っていない青年は
 通信を切る音にも気付けなかった]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 22時半頃


/*
お帰りなさいお帰りなさいお疲れ様です。

ちょっと提案というか、無茶を承知の話なんですが
夕方ぐらい?に一平太のメモでRPに無理のない程度での
今日明日のバファ釣り希望が出てたんですね。
もしそちらが良ければ、いっそこの際表で二人とも出てしまって
片方は一平太襲撃(釣り)片方でヤニク襲撃(襲撃)を
してしまってはどうかと考えています。

正直狼組に余り情報が回ってこないので、
こうでもしないと八方ふさがりで死んじゃう…とか相当思ってます。
如何なものでしょうか。

最初そちらに高嶺組の説得をお願いして、こちらでセシル説得後
一平太吊り>ヤニク襲撃考えたんですがどう考えてもセシル説得に
時間と配置的に接触が難しいのとキャラ感情的にこちらにつかない気がしたので
ちょっとこの方法を提案してみます


/*ええ、それでもどちらでも。
恐らく二人で居ると思いますので、わたしが纏めて相手をしても(夜光吊りキリング▶天満月襲撃)全然構いませんよ。

動きにくくてかなわない状況ですが、三連吊り終了では味気ないですし、なんとか頑張りましょう。


/*
わわ。いいのでしょうか何だか申し訳ない。
正直夜光襲撃に自分が持ち込めなさそうだったの頭を悩ませていたところだったのでした。

今のログを見る限り二人とも表座敷のようです。
多分ヤニクのほうはイアンへの報告があると思うので
もし別動する気配があればそちらには私が向かうつもりでいますね。

三連釣りだけは何としても避けたいですね。
セシルもどうにかロビンのネタを使ってこちらに寝返りさせたいものですが。
ちょっと頑張れそうであれば頑張ってみます。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


[身体は部屋にて微睡んでいても、意識は同志の深層と繋がる。]

夜光…、天満月を守ると言っておったな。
[イアンに語ったは、半分は出任せだが半分は真実。
失われた獣やらいの技が伝わって居たとすれば…]


…まも、る?

[微かに揺れた。
揺れた声は、己の感情に染まり揺れるのみ]

冗談じゃない。
食事を、邪魔されてたまるか。

…天満月。
出来ればあの不快の礼はきっちりと払ってやりたい。

喉に穴をあけ、心臓を残し、ゆっくりと痛みに絶望させてやりたい。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


天満月を喰らうには、先ずは夜光を。
たとえまかり間違ってあの子が使い手であっても、自分自身は守れますまい。


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


/* 色々と考えましたが、やはりあまり良くは思われていないようなので申し訳なく。
なんとか切り抜ける方法を考えるなりしましょう。

私が最後に残っても構いませんから。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[不在の間に雛鳥が気を回してくれていたことがありがたく。
 つめたく冷やされた淡い果汁は、乾いた喉に心地が良かった。]

おや……
かりょう。わたしの手鏡を知りませんか?
このくらいの大きさで黒檀縁の…

何処で落としてきてしまったやら。
宴席か、それとも庭ででしょうか…

[本当は、そんな鏡など元より持ってなど居ない。
 ただ、今一時は傍から離す必要が。]

(303) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…探してきて、貰えないか?
[頼み込んで送り出せば、暫くは戻ってこないはず。

 そのうちに着替えるは武家風の地味な羽織。
 化粧っけの無い顔に、長い髪をキリと結い上げれば、
 余程親しい物以外は、同じ顔の片割れと区別は付くまい。]

(310) 2010/08/08(Sun) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[先程使用人に託した書状は、そろそろ夜光の名を継ぐ若き花の元へと届くか。
 名前を伏せたそれは、イアンの件で折り入って話が、と。

 閑話休題。
 この時代、指紋や遺伝子解析などの鑑識の高度な技術は既に絶えて久しい。
 そうでなければ、皆の勘に任せて投票で処刑するものを決めるなど、そんな馬鹿げた手段をこのような重大な事件の中で取りうるはずがないのだから。]

(318) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ひとりで来るよう指定したのは、人のあまり通らぬ裏庭の納屋。]

(320) 2010/08/08(Sun) 01時頃

…まずは夜光を。

裏庭の納屋に呼び出して喰らいますから、これそうならば落ち着いた頃に。


…本郷殿?

[かける声には僅かに心配の色。
 元より、同胞とは言え利害でしかつながりのない仲のはずだったが、
 …それだけでは無くなってしまいそうで、それが少し恐ろしい。

 情に流されれば、きっと仕損じる。]

/*大丈夫ですかー?寝おちてはおりませんかー?


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[納屋の中は、たとえ昼であろうと薄暗い。
 灯火ひとつが目を引くように少し奥の行李の上に置かれ、己は影に身を潜めて待つ。]

(328) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[奥の灯火へと進んでいく夜光。
 身を潜めたその前を通り過ぎたのを見計らい…

 ガタリと倒される古い戸板は、袋の鼠の退路を断つか。]

(335) 2010/08/08(Sun) 02時頃

 イアン……


    お前、大丈夫か?

[明から何か報告を受け、話しかけた。]


 ………えーと……

[もう、人がいないのに声が聞こえることに驚かない。]

 貴方は……何方でしょうか……?

[けれど、知らない声に困惑して]


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…わざわざここまで呼びつけてしまって、すまなかったね。

[ゆるりと物陰より姿を現す。
 同じ顔の片割れのごとき装いではあるが、その艷めいた笑みは別な姿で見覚えのあるものだろう。]

我らにも色々と事情があってね。…恨むなとも、許せとも言いません。
ただここで、我らが糧になってもらうまで。

(342) 2010/08/08(Sun) 02時頃

[一方、こちらを知らないとするイアンには困惑いているが、
 今はどこにいるのかもわからず、返事が返せない。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…天満月殿は、獣を探すことが出来る。
イアンはそれを手先として利用しようとしている。

そしてそれは、我らに取っては…とても都合がよろしくないもので。
[ざわり、室内の空気がざわめき、灯火が揺れる。
 一歩一歩と、彼のところへと歩み、その白い手を首元へと伸ばす。]

(347) 2010/08/08(Sun) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、門下生 一平太の腰のものに目を止め、悠然とわらった。

2010/08/08(Sun) 02時頃


 …………?

[返らぬ声に首をかしげて。
 その表情は今までの青年よりもずっと幼い。]


[通信機器。それから聞こえる声。
 ……刷衛のもたらしたセンターと去勢、避妊された
 獣の話やその他は、
 事実であり正しかったのかもしれない。

 けれど、それは青年にはとても有害で。
 とてもとても有害で。加速してほつれた心。
 
 心は自己防衛で壁を作る。現実への。
 特にほつれの加速の原因には
 幾つもの壁を隔てて。
 その壁に刷衛の存在も通信機器も置き去りにして。]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

"それ"が、そこにあるはずはない。
"それ"をお前に貸してくれるものなど、居るはずもない。

何故なら、"それ"の持ち主は、去年の夏の祭りの夜に…

[握ろうとした白鞘巻は、霞のごとく夢のように消える。]

ここで、みなの糧に饗されましたから。

(352) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

[そうして置き去りにされた通信機と刷衛の記憶。

 けれど通信機を通して聞こえる声。
 人の姿なく聞こえる声。

 それは、幻聴を聞いているのでは
 ないかと言う恐怖を植えつける。
 繰り返された恐怖。
 ……ほつれた心は理屈で答えを出せないまま圧縮される]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[振られた刀は、避けもせぬ。
 なぜならもとより最初から、刀はそこには無かったのだから。
 
 祭の夜の夢の名残が、己が散ったことを受け入れられなかっただけ。]

(354) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

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