人狼議事


227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE

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【人】 記号の妖精 ミーム

  オッサン相変わらずウッゼェ!!!!

[絡繰のランプの炎が小さく灯る。
 店の上にある自室は自身が作った絡繰でいっぱい。
 術式で灯るランプに「ただいま」と声をかけ
 ヒールも髪を結っていたゴムも床へと乱暴に投げ捨てた]

 あんっだよ、貴族サマ殴る回数へってんだろ。 
  寧ろ褒めろってんだ。クソ。
 あーあーー明日は店閉めよ。気分じゃねぇ

[明日は親友と弟分でも飲みに連れ回そうか。
せっかく、あの戦い以来の新作女装をお披露目してやったのに…
正座させられるとはなんたる事態。

これは二人にベタ褒めさせないと気が済まない]

(38) 2015/06/18(Thu) 04時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

  ………にしても肩凝るな
        こりゃ改良が必要だ

[ワンピースから零れ落ちる鉄球が
 ゴッ と鈍い音を立てて床に落ちてゆく。
足で適当に転がし、漸くベッドに身体を沈めた ]

(39) 2015/06/18(Thu) 04時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

["アレ"が終わってからの代わり映えのない日々。
 戻った"ように見える"日常

 通信機でコールをすれば親友達は付き合ってくれる
 新しい日常には兄貴の存在も増えた
 
さっきのオッサンだって前と変わらず世話を焼いてくれる ]

( でも )

[ 瞼を閉じて思い描く先 ]

  (ぜんぶぜんぶぜーーーーーんぶ )

[ あの日に喪った命。
  あの日に手に入れた機械の命 ]

[人間の俺はひとりだけ。
 ペルダンと貴族に境がなくなったって]

(40) 2015/06/18(Thu) 04時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ────つっまんねェ

[ごろん、と寝返りをうったらもう考えない。
 思考を切り替えよう。

 さぁてどんな夢がみれるのやら

 男シュゼット、今日も夢へと全力疾走!

ランプを消した部屋、
窓から零れる蒼い光に全力疾走を開始した]*

(41) 2015/06/18(Thu) 04時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/06/18(Thu) 05時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 だーっ、今日盗んだやつや今までのやつに
     こんなの無かったろ…!

[ ‟義賊”だとか、世間で言われてるが。
 結局は、俺たちは‟盗賊”でしかねー。

  … けども。

 それでも、‟義”を通さねー盗みは勘弁な訳で。

 これが、例え動物の仕業だとしても
 どっかから勝手に持ってきたもんなら、
 それは俺としては何よりも許せねーことだった。]

 … 余計な力使って、救えねーことに
  寿命縮めんのはやなんだけどなー…。

[ 白金の髪をがしがし。
  鏡の中の、頭を掻く俺自身と睨み合いながら。]

(42) 2015/06/18(Thu) 05時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[実質命と引き換えの、
 『あの戦い』で手に入れた力を想いやするが――。]

 ( …悪徳貴族以外から盗ってきたなら、
  これで困ってる人も居るかもしんねーよな… )

[ そう思ったら、放っちゃおけなくて。

 『持ち主』を調べるために、
   その鏡面に触れようとした 矢先。 ]

   …… ふぁあ、

       … ねっみ。

[ 不意に奥から零れてくるよーな欠伸と、
 じんわりと襲ってきた睡魔に目を擦る。 ]

(43) 2015/06/18(Thu) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[―― そんな眠気なんざ、
 全く気付かなかった 完全な不意打ちだったが。

 たぶん、ハーディへの『怒り』っていう
         糸が切れたせいだろう。 ]

 ( …そーいや、今日、力使い過ぎたっけな? )

[ ――― 神の力っていうでかすぎる力には、
      フツーは、人の体は耐えきれない。
 
 だから、それを行使すればする程  
 身体は (心も) 疲弊していくわけで。
 さっき、花瓶を戻したので本日三回目。

 人の病を治して、
 泣いてるガキの落とし物見つけてやって。

 … そりゃ、そろそろ疲れきって当然だわな。]

(44) 2015/06/18(Thu) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 しゃーねー!

 どーせ今日探しても、
    行く訳にはいかねーしな〜。


    明日にすっかあ…。

 [ 手を組んで、天井へと身体を伸ばす。
  ついでとばかりに、もっかい欠伸が零れて、]

        [ ちら。 ]

 [ と、合間に細まる目で仰ぐのは窓枠の先。 ]

(45) 2015/06/18(Thu) 05時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 

   [  白金の睫毛をあげた天、
      蒼月の夜は、更に濃く。  ]


[今日はもう休んで、
  朝一番で探した方がよさそーだ。


  そう決めりゃあ、
   立ち上がろうとしかけて、

 ――― 一瞬、気の遠退くよーな感覚がした。 **]

(46) 2015/06/18(Thu) 05時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/06/18(Thu) 05時半頃


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

― イタリア とある路地裏 ―

[眩いオレンジ色の太陽が地平線に溶けて
薄青の宵闇が迫る頃。
彼と我の輪郭が曖昧になる時刻。

こつり、こつん。
マフィアが暗躍するイタリアの
路地裏に黒い影が伸びる。
地べたにへたりこんだ薬の密売人を

血のように赤い双眸が眈眈と見下ろした。

密売人は口角から泡を飛ばしながら懇願する。]

『見逃してくれよ──、あ、あんた、カルタファミリーの「欠番」だろ! 裏切り者のスコーピオン。金なら積むから、俺に──』

(47) 2015/06/18(Thu) 06時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 
     Pezzo di Merda !

[──言い終わる前に、
密売人の鳩尾に鋭い蹴りが叩き込まれた。

密売人の髪を掴んで上を向かせては、
男はにっこりと笑う。]

 ははあ……「カルタ」の「蠍座」……
 その名前で呼ばれるのも久しぶりっすね。
 裏切り者。間違っちゃいないけど。

 お生憎様。
 ……今は「コーサ」のボスのモンでね。

(48) 2015/06/18(Thu) 06時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 銀の閃光がぎらり、煌めく。

手にしたナイフで密売人の首筋を流れるように
切りつけ、毒で死んでいく「それ」から離れた。

星座の名を冠す「カルタファミリー」の構成員。
その欠番「蠍座」だった男は、
今は「コーサファミリー」の掃除夫。

男の名を、ラルフという。]

(49) 2015/06/18(Thu) 06時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ラルフは息を吐くと、
少し端末と格闘してから連絡をいれる。
さっきとはうって変わって柔らかな笑みをうかべた。]

 ──お掃除、終わりました。

 ……フォダンショコラ? はあ、あんたも好きだね……。
 ヤニクさんとの話は終わった?
 獅子座や牡羊座は――。ああ、いいや。帰ってから。

 声が疲れてる。
 出来るだけ早く帰るけど、待たず寝ていいからな。
 言ってる間に早く帰って来いって……? はいはい。

 了解、ボス。

(50) 2015/06/18(Thu) 06時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


通話を終える。
すでにあたりは薄闇に包まれている。
吐息は白く、しんしんとした寒さが降りてくる。

赤い星<アンタレス>が出るのはまだ少し先の事。
黒いコートを揺らし、蒼い三日月浮かぶ空を一瞥した。

く、とこみあげるあくびを押し殺した。
帰って諸々済ませたらベッドとランデブーしよう
などと考えながら。

音も無く路地を歩いていく。]

(51) 2015/06/18(Thu) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ




            「にゃあ」

(52) 2015/06/18(Thu) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[その声を聞いたのは、どこでだったのか。
コーサへと帰還し、仮眠をとろうと瞼を閉じた瞬間。


 転げ落ちていくような感覚を覚えて――。*]

(53) 2015/06/18(Thu) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 不思議の国/公爵夫人の家 ―

[目を開けたときには、やけにおおきな台所にいた。
見渡せば 非常に醜い顔の女、あたふたするコック、
泣き叫ぶ赤子の三点セット。
酷い歌が聞こえる。] 

「ガキにはあらっぽい口きいて
 くしゃみしやがったらぶんなぐれ!
 どうせいやがらせでするくしゃみ
 こっちが怒るの知ってやがる」

「わぁ! わぁ! わぁ!」

   ――…………っるせえ! 

[思わず叫んでいた。
公爵夫人は知らんふり。
そもそもかけすぎた胡椒によるクシャミや
合唱に掻き消されて自分の声すら聞こえやしない。]

(54) 2015/06/18(Thu) 07時頃

掃除夫 ラルフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(掃除夫 ラルフは村を出ました)


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

[それでも笑わなければ、という役割だけは
頭にこびりついて離れず、騒がしい台所の炉辺に佇み、
辛うじて苦笑を浮べた。]

  ……は? なにこれ?

[壁にかかっていた鏡を見て目を瞠る。
紫色のボロボロな服。自分の頭には猫の耳と尻尾。
――……なんじゃこりゃ、と呟き、耳に触れる。
明らかに獣のそれだった。

ふと、台所の外から
「公爵夫人どの、女王さまより、クロッケーのご招待〜」
なんて、まぬけな声がひとつ聞こえた。
(クロッケー場があるらしいとだけわかった)

ラルフは眉根に皺をよせながら、尻尾を揺らし家の外へ**]

(55) 2015/06/18(Thu) 07時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/06/18(Thu) 07時半頃


【人】 地下軌道 エフ

■pickup//床の上:充電切れ≪エネルギー・アウト≫

…あー…くそ、如何して此処で切れるか。
白≪マヨネーズ≫ばっか取ると爆発≪カロリー=オーバー≫するだろ。

[まさに力が入らないとはこういう事。
幾ら英雄≪ハカタノ=シオ≫だと他者から言われても、
その巨大な力≪バンノウチョウミリョウ≫に飲み込まれれば
基本的に我を喪い消滅する者も少なくない。

…古の英雄≪ハカタノ=シオ≫の血を引いていたからこそか、
その暴走≪ワレ=ワスレ≫は抑えられている。
否、寧ろ……乙ではない存在が表に出てしまうので
ある種終わっているのかもしれない。]

ああ…くそ、力入らん。おかしいだろ、
何度あのギター侍に邪魔されれば…あああもう、
良品赤液波動≪カゴメ・プラシーボ・スパイス・ウェーブ≫見飽きた。
何が良品赤液波動≪-カゴメ・プラシーボ・スパイス・ウェーブ-≫だ。

(56) 2015/06/18(Thu) 08時頃

【人】 地下軌道 エフ

[ギター侍はギター侍らしくそこらへんの奴ら
斬っていろよ、何て思いながら。
手のひらに握ったドリンク≪シャチク=ノアイカタ≫を飲み干し
目を閉じるのであった──…



……あ、楽園≪ハピネス≫戦士モエキュンの録画…
いけね…して、な……]

(57) 2015/06/18(Thu) 08時頃

【人】 地下軌道 エフ

■pickup//夢の中≪イッツ・ア・ドリーム≫

[──目覚めは、塀の上≪タカイ・タカイ≫だった。
はて、何故こんな場所に登ったか。記憶にない。
だが乙が卵≪パンプティ・ダンプティ≫であると認識していた。

塀≪オチタラ=キケン≫から落ちたら大破≪ガラガラ=ガッシャーン≫、
元に戻らないのは間違いなく確定事項≪トツゼンノシ≫。
そんな滑稽な死に方≪ワレヤスイ≫などnothingだ。
乙はぼんやりとする思考≪ボンヤーリ≫を奮い起こす。]

…ああ、厄介な。
意外と高いではないか。

[特にやる事など無い。
だが、かといって此処から降りるにはかなりの
労力と知識と運が必要だろう。]

(58) 2015/06/18(Thu) 08時頃

【人】 地下軌道 エフ

誰か来てからだな。
割れたら元も子もない。

[不安定な塀≪オチタラ=キケン≫から降りる為にも、
此処へ立ち寄る者≪オトギ=ノ=ジュウミン≫を待つとする。
それまで暇だが、いや、まあ致し方がない。
誰かと会うまで歌を歌うとしよう。

高らかに、優雅に、清らかに、
傲慢な態度≪オレサマケイ≫を見せつつ語らおう。
それが乙≪パンプティ・ダンプティ≫であるからして。]

…夕火の刻、粘滑なるトーヴ
遥場にありて回儀い錐穿つ──

何で乙はこんな詩≪ジャバウォック≫知ってるのだけな。

[知るかそんな事。]

(59) 2015/06/18(Thu) 08時頃

会計士 ディーンが参加しました。


【人】 会計士 ディーン

─ サナトリウムにて ─

[──息をするのは、こんなに大儀だったろうか。

夕刻、紅い日の満ちる部屋。
零れたインクと消毒液の匂い。それと……僅かに香る、鉄臭さ。

吐き出す息は細く、細く。
つい先程までされていた事を思い出せば、不規則な呼吸はよりいっそう乱れていく。

肉を抉られる感覚は、恐らく一生忘れないだろう。
その時に奴が浮かべた嘲笑も、きっと。
刻まれた恐怖は、痛みは。 どろどろと渦巻き胸を重くしていく]

(60) 2015/06/18(Thu) 08時半頃

【人】 会計士 ディーン

[もう治らないと諦めていた病の治療法が見付かったのだ。
死んだ様な日々を抜け、これからまた新しい生が始まるものだと思っていたのに。
もう何も恐れなくて良いのだと、そう──思っていたのに。

それを嘲笑うかの様につけられた傷は、酷く深く治り難い]

 ──……ふ、 ふ。

[眼鏡を外し、傍へと放りながら、腰掛けていた寝台へと身体を横たわらせる。
そのまま目を閉じれば、今日はさっさと眠ってしまおうか。

明日にはこの″牢獄″ともお別れできるのだから*]

(61) 2015/06/18(Thu) 08時半頃

お針子 ジリヤが参加しました。


【人】 お針子 ジリヤ

[仄暗い部屋の片隅に少女がひとりいた

紅い頭巾の下から流れる
ストロベリーブロンドのお下げ髪に
僅か幼さが残っていたか

手にした蝋燭は、ひとつ

そこに灯された炎は、ゆらりゆらゆら、揺れ
今にも消えそうに儚げで
それは彼女の醸し出す空気によく似ていた

命は炎、それは──人という、存在もまた夢の如く]

(62) 2015/06/18(Thu) 08時半頃

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