人狼議事


208 【突発誰歓】ーClan de Sangー【R18薔薇】

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保険調査 ライジは、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 10時頃


【人】 半の目 丁助

 じぇれみか。

[>>26声を掛けられれば其方の方に向く。
彼に此処に来た経緯を尋ねられるのは最初でない気もしたが、まあ何度話してやっても良いだろう。
御伽噺は何度も語られる為に有るのだから。]

 あっしはね、浦島なんだよじぇれみ。

[意味有り気に目を細めて御伽噺を語り始める。]

 昔々、海辺の村に丁助という若者が居ました。
 丁助は毎日海へ舟を漕ぎ出しては、
 魚を穫って暮しを立てておったと。

 或る日のこと、何時ものように沖に出ようと
 したが浜で何やら騒ぐ声がする。
 見ると浜で一匹の其れは其れは美しい亀が
 人間達に苛められて居ました。

 おまえはひとのちをすうのだ、と言って。

(40) 2014/12/22(Mon) 10時頃

【人】 半の目 丁助

[そこで一息吐いて卓の上の牛乳を口へと運ぶ。]

 其れを見兼ねた丁助は、
 可哀想に亀を放しておやりと
 有りっ丈の金を人間達にくれてやりました。

 そして助けた亀は丁助にこう言いました。
 「助けて頂いてありがとうございます。
 お礼にあなたを竜宮城へお連れいたしましょう。」

 丁助は亀と同じ血族だからその資格があるのだと。
 丁助は魂消ましたが、言われるが侭に亀に
 導かれて竜宮城に住まう事にしました。

 ……其れからチョウスケは竜宮城でずっと幸せに
 暮しているそうです、めでたしめでたし。

 どうだい、良い話だろう?

[同意を求めてじぇれみへとにこり、何時も通りの笑みを向ける。]

(41) 2014/12/22(Mon) 10時頃

【人】 半の目 丁助

 今思うと亀さんはあっしなんぞに助けて貰う
 必要など無かったのだろうけどね。

 孤独そうな瞳の色をしていたものだからつい、ね。

[ぼそりと付け加える。
御伽噺の世界から舞い戻り視線を食堂に戻せば新たな人物の姿が其処に。>>31]

 にこ。おはよう。
 お前さんは何時も丁重だね、嫌いじゃないよ。

[其の言葉を紡ぐ笑みは人を馬鹿にしたような物ではあるが、本音であった。

食卓の面々が食事を開始し始めたのには勿論文句を付けるような事は無く、自分も食事を再開する。*]

(42) 2014/12/22(Mon) 10時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……ヒュー。 イ、はいらない。です。
 俺からしたら、チョウスケって名前の方が難しい。

[それは、異国の響きへの率直な感想でもある。
木乃伊という渾名にこちらが不満を述べれば、チョウスケはやたらに満足そうな色を覗かせる。
自分はいいオモチャなのだなぁ、とは、わかっていても口にはしなかった。
認めるようで、嫌だった。]

 ……あいつにしか、頼めないんで。
 あぁ見えて器用だし、……メシいつ食ってるかは、わかんねぇけど。

[それは事実だった。
時折、頼まれて食事を図書館まで運ぶこともあったが、それも本当に稀な事。
図書館にいる彼が、普段どんな時間を過ごしているのか、実のところあまり知らなかった。]

 ……犬、じゃない。

[ワンコロ、という新たな渾名に呟く声は、それでもはっきりとした言葉。
そんな風に言われてしまえば、目の前のキッシュの一切れが何やら餌のようにも見えてきた。
折角の、好物なのに。]

(43) 2014/12/22(Mon) 11時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[そんなやりとりもあってか、ジェレミーの促しによって始まった食事は、どうにも気の乗らない始まりだった。
味は悪くない。寧ろ良い方だ。
なのにいい気分で食事を始めさせてくれないとはどういう事だ。
不平不満を、冷えた水で流し込む。
口にしたって、彼らに逆らえないのは決まりきったこと。]

 忠誠心がないとは一言も言ってねぇ、ッ、……ない、です。
 ……昔言われたんだよ、上のヤツ、ひと、……かた?より先に食べるなって。

[それがどれほどの昔だったか。それが誰の言葉だったか。
忘れずに言葉だけ残っているだけマシだろう。
サラダを咀嚼しながら、必死に言葉を探して告げる。]

 今、ニコラスは関係ないだろ。……ない、ですよね。

[彼の名を出す必要があっただろうかと、視線はニコラスの方を向く。
したい様にさせていただく、やたらに優雅なその切り返しに、僅か関心するような表情。
やはり、この施設に来るまでの、育ちの違いが大きいのだろうか。
それとも純粋に、自分の物覚えが悪いだけなのか。]

(44) 2014/12/22(Mon) 11時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……、

[何だか、気の沈む事の重なる昼食だ。
よくある事なので、フォークの手は止まらなかったが。

そして、なんやかんやとキッシュは美味だったので、餌のように置かれたそれも、綺麗に食べてしまう。
我ながら単純だ、と、グラスの中身を空にしながら思う。]

 チョウスケ、さん。……終わったら掃除行く、行きますから。
 壊れ物あったら避難させといて下さい。

 ……前みたいに、壊すと嫌ですから。

[食事の後、先に席を立ったのはチョウスケの方だったか、自分の方だったか。
どちらにせよ、一旦別れる前にチョウスケにはそう告げた。
自身の不器用さは、掃除にだって発揮されることが容易に予想できた。

席を立ち、図書館へと向かう道すがら。
亀を助けた男の御伽噺が、頭の中で繰り返し響いている。*]

(45) 2014/12/22(Mon) 11時頃

【人】 半の目 丁助

 ああ、そうだ。

[食事の箸が幾らか進んだ頃だったか。
思いついた事があり声を漏らす。]

 じぇれみ、お前退屈で死にそうだと言っていたね。

[にいと釣り上がる唇は食事の脂によっててらりと艶を放った。]

 竜宮城で乙姫と浦島が
 何をしていたか知っているかい?
 知らないだろうね、あっしの国の御伽噺だもの。

[そこで間を置いて最後の一口を口に放り込めば、丁度食事が終わりことりと箸を置く。]

 お前さん、あっしの乙姫になってみる気はないかい?

(46) 2014/12/22(Mon) 11時頃

【人】 半の目 丁助

 興味が有るなら晩にあっしの部屋に来なよ。
 それじゃあ、あっしはこれで。

[先に席を立った木乃伊くん>>45の後を追うようにして食堂を辞する。
また壊されたりしないように折り鶴たちを退避させておかなければ。*]

(47) 2014/12/22(Mon) 11時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー食堂ー

[そこらかしらから聞こえてくる同胞達の声に耳を意味もなく傾け、いつもの席へと腰を落ち着ける。]

いい匂い。

[舌なめずりをすると嬉々とした顔でフォークを握り。

ふと、そういえば自分より上位の奴らはもう食べ始めているかを確認する為に顔を右に左に、ついでに上に動かす。]

…上には流石にいねぇか。

[うん、とさまよわせていた視線を皿に戻すと、チーズを口に放り込んだ。]

(48) 2014/12/22(Mon) 11時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 11時半頃


【人】 半の目 丁助

ー自室ー

[あっしの部屋は色取り取りの和紙で折られた鶴やら蝶やら花やらで飾られて居る。勿論自分で折ったのだ。

この間木乃伊くんに掃除を任せたら、特に丹精込めて折っていた傑作の花の折り紙が棚から床に落とされ、床に落とされたそれをぐしゃりと踏みつぶされたのだから堪ったものでは無い。

これまた錦のように美しい和紙で表面を飾った紙の箱を取り出し、そこに大事な折り紙たちをそっと仕舞って行く。]

 それでもあの包帯男に掃除を頼むのを
 止める気に成れないのは何でだろうねえ…。

[嘆息しながら独り言を零す。
きっと、あれを揶揄うのが愉しいからだろう。*]

(49) 2014/12/22(Mon) 12時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 12時頃


理性子 参休がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(理性子 参休は村を出ました)


理性子 参休が参加しました。


【人】 理性子 参休

― 食堂 ―

[他者の皿と比べ半量程しかないそこが参休の定位置。量は減らしてくれとハワードに伝えたのは、もう随分と昔の話だったように思う。
 辺りでは丁助やジェレミーが食事を始めていただろうか。何か話しているなら一瞥のみそちらへやってから、無言で手を合わせてフォークを手に取った]

[主の振る舞う食事は旨い。少量しか食べないのは単に一度に多く食べるのを好まないだけだ。……ただ、小骨のように残る違和感がある。
 己はこの味に慣れ親しんでいたのか?]

……、

[親しんだ味を口にして懐かしみたくとも、料理の名がとんと思い出せない。口を開いてみても声が続かない。
 結局、今日も食事の要望は伝えられずに終わった]**

(50) 2014/12/22(Mon) 12時半頃

理性子 参休は、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 12時半頃


【人】 石工 ボリス

 なぁんかのぉ。
 上手いこと思い浮かばん。

[拙いような『いんすぴれーしょん』に、わかってはいるだろうが補足を加えてしまうのは
 まるで異国のお伽噺から出てきたような、飄々と笑う男との会話の癖か。

 インスピレーションは沸きそうもない。
 ───いや、もうずいぶんと前から?]

 そーじゃのぉ。

[当たり障りのない言葉>>33に、返すのはまた似たような言葉。
 何故かはわからないが、いま筆を走らせてもいい絵は描けないだろう。
 そんな気がしている。

 包帯を剥がせば、細い瞳が捉えるのは震える指先。
 見ないふりをして、作業を続ける。]

(51) 2014/12/22(Mon) 12時半頃

【人】 石工 ボリス

 薬飲まんだら、真っ先に食われるんはワシじゃろ。
 なんせ、ねぇ。

[わかりにくいウィンクで閉じる左目。
 男がどれ程下位であるか、謂わずも知れているだろう。]

 じゃけ、心配せんでええんじゃない?
 ま、食ってもワシゃ不味かろうけどね。

[言葉を描いては指が包帯を巻き、剥がしては新しいものへと換える。 背に掛かる肩口の結び目に指をかけたなら
 その身は男の手によって、徐々に露にされていく。]

 さーねぇ。
 なんだで血ィ吸うたことないし。
 同属じゃけ、吸いたいってのもあるんかもよ?

[剥がし終えた場所からは、また噎せ返るような錆の香。
 傷口に鼻先を近付けては、それを啜る妄想に取り憑かれる。]

(52) 2014/12/22(Mon) 12時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>38ニコラスの反応を一瞥し、敢えて逆らうその様子。苛立ちはしたが目的は彼ではない。>>44ヒューの悔しげな物言い。]

 敬語やめれば?
 とても忠誠心あるとは思えないね
 お前の慕う誰かにだけ使えよ

 それに、誰に咎められたのやら
 覚えてもいないことを守り続けるなんて
 やはり、犬だな

[死んだ主人を、待ち続ける犬の様に。
その後丁助へと興味は移り*]

(53) 2014/12/22(Mon) 12時半頃

【人】 石工 ボリス

 …ま、したらそん時はお願いしよかのぉ。

[背後、見えぬ瞳。
 緩やかに弧を描けば、傷のない肌に柔らかなものが一度軽く触れて。]

 おまじない。
 お前さんも、はよ傷治しよ?

[微かなリップノイズが、静かな図書館に響いた。]

 ったく、なんぞ怪我人に手伝わせんでも良かろうに。
 アイツも意地悪なやっちゃ。
 あれはのぉ、好きな子ほど虐めたいタイプじゃで。

[そんな、何事もなかったかのようないつもの口調で新たな白を巻き付けていく。
 動いても動かぬようにとの、注文の通りに**]

(54) 2014/12/22(Mon) 12時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>40丁助からの応えはお伽話だったが、込められた意味は分かる。]

 へえ、俺と真逆だな

[薄笑いだが、人当たりはよく、誰かとぶつかることもないのだろう。ここに来た成り行きも彼らしくもある。

一種の退屈は埋められた気はしたが、直ぐにまた、凪に戻ると思われた。だけど>>46

やけに艶めいたその唇が目を引く。料理を突くまま、彼を眇め]

 その、お伽話は知らないね

(55) 2014/12/22(Mon) 13時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 13時頃


【人】 紐 ジェレミー

[だけど、彼の言う「俺の」という言葉]

 俺の勘違いじゃなきゃ口説いてる?

 でなきゃ、命令したらいい
 どっち?

[席を立ち、座る彼を見下ろし、そう問う**]

(56) 2014/12/22(Mon) 13時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 13時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 13時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

― 図書館 ―

 ……薬が無いと、どれくらい理性がもたねぇのかな。
 上位とか、下位とか、気にしてられんのかな、って。

[誰でも構わず、なりふり構わず。
ただ渇きを癒す為、牙のように歯を突き立てて血を啜る。
そんな実にならない空想を、緩く首を数度振って打ち切った。

古い革と紙の匂いに満ちた空間、微かに響く包帯の擦れる音。
クアトロがどんな顔をして包帯を取り換えているのか、自分は知ることは無い。
自分が今どんな顔をしているのかを知らないのは、クアトロも同じ。

けれど相当に無防備なのだろうとは、クアトロの言う通りなのだろう。]

 ほんとにその心算なら、俺が覚えてるうちに頼めよ?
 忘れた後で言われても困るだけだから、――――

[そんな風に冗談を重ねていれば、背に迫った気配に気付く事もなく。]

(57) 2014/12/22(Mon) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……ッ、い、

[触れた柔らかな“なにか”に、頓狂な声が上がる。
何だと問う前にまじないと告げられれば、責め立てる気も失せるというもの。
動揺した頭の中を必死で落ち着けながら、言葉を探す。]

 包帯が大仰なだけだって、痛くはねぇんだよ。
 ……治らないだけ。
 何度か診てもらったけど、原因も不明。

 古傷はあるから、治らない体質じゃねぇ筈なんだけどさ。

[幾つかある古傷の中で、幾つかの傷だけが塞がらずにいる。

何時、何処でついた何の傷なのか。
一見、ただの切り傷のように見えるが、見た目の割に出血が激しくないのも妙だ。
貧血になる事は無いので、その点は安心している。]

(58) 2014/12/22(Mon) 13時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……それに、動いてないのはやっぱ性に合わない。
 読書もいいけどさ、……何かしてないと、落ち着かねぇの。

[必死に否定はしたけれど、やはり性根は犬のようなものなのだろうか。

そんな事を考えていれば、要求通りに包帯は巻かれていく。
少し圧迫感はあったけれど、これならば多少動いても大丈夫だろう。
上からシャツを羽織れば、返却予定の本を本の柱から取った。

汚れたガーゼや包帯も丸めておく。
途中、焼却炉に寄って行けば問題ないだろう、という判断。]

 助かった。
 ……多分、また同じくらいの頃に来るから。

[そう告げれば、本を返すべく本の柱の群れから離れていく。*]

(59) 2014/12/22(Mon) 13時頃

【人】 半の目 丁助

ー食堂を去る前のことー

 真逆ね。
 そういえば亀さんに助けられたんだったねお前さんは。
 なんとなく覚えてるよ。

[>>55彼がクランに来た当初のことを薄らと思い浮かべる。もう何百年も前の事であるかのように記憶は朧げだが。]

 そう、口説いてるよ。
 だから怖い顔をしなさんな。

[此方は座っているのだから彼を見上げれば当然上目遣いに成る。]

 なんならあっしが下になろうかい?

[くすりと綻んで紡いだ言葉は、勿論べっどの中での話だ。*]

(60) 2014/12/22(Mon) 13時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

→ チョウスケの部屋 ―

[朧な記憶を頼りに、本棚へと本を返却すればそのまま図書館を抜けていく。

焼却炉の中に汚れた包帯を放り込み、そのまま掃除用具を取りに行く。
室内用の箒やハタキ、雑巾替わりの古布を二枚、錻力のバケツ。
バケツに水を汲めば、それら一式を持ってチョウスケの部屋まで向かう。

ノックの前に、深呼吸。
以前、精巧な紙細工を無残な姿に変えてしまったショックは、未だ覚えている。
形振り構わずに謝罪した記憶は、恥の記憶として深くに根付いていた。
だから、忘れずにいた。
今回は失敗はするまいと、緩く拳を握りノックを一つ、二つ。]

 ……チョウスケ、さん?
 俺、……その、掃除に。

[敬語はやめろと言われた>>53が、やはり止める気にはなれなかった。
誰のものとも知れぬ命令に従うのは確かに心地の良いものではない。
けれど、だからといってその命令や規律を守れぬというのは、もっと嫌だった。]

(61) 2014/12/22(Mon) 13時半頃

【人】 許婚 ニコラス

[手を付け始めた主の手料理は、口に慣れてしまったか、美味だが物足りなさを感じる。
彼の料理を頂くのは今で何度目かなど、数えるのを止めてから久しい。
手にしたナイフとフォークで曲線を描く度、照明が反射して視界に光がちらつくのを厭わなくなったのいつだろうか。
目の前で繰り広げられる兄達の会話をBGM代わりにしながら、そうしたことをぼんやりと考える。
大して変わり映えのしない日常の中、果たして彼らは何を思って過ごしているのかと気にならないわけではない。
もう随分と長い時をここで過ごしでいる気はするが、更に長い時の中で共にある彼らは、己の感じ得ない退屈や鬱憤、不満を抱えているのかも知れない。]

アタシたちは家族、みたいなものなのでしょう?
必要以上に啀み合う必要なんてないと思いますの。
この安寧が、ただただ退屈だと仰るのでしたら、出過ぎた真似かも知れませんけれど。
仲良く、穏やかに過ごすことに何の問題があるのかしらぁ。

(62) 2014/12/22(Mon) 14時頃

【人】 許婚 ニコラス

[それでも、他者の不満の捌け口として己が巻き込まれるのこそ正当な不満だと疑わないので口にした。
それは誰に向けたものだろう。
ジェレミーなのか、ヒューなのか。
己自身に問うたところで、答えを導き出せないものだが。
おっとりとした口調はいつもの様を保って、口元には綺麗な弧を湛えたまま。

暫くして食事を終えたなら、ナイフとフォークをゆっくりとした動作で置き。
まだ誰か居たなら、お先に失礼致します、御機嫌よう。と一言付けて。
己が末ならば、片付けを手伝ってから。

また来た時と同じように自室へ戻ったか──。]**

(63) 2014/12/22(Mon) 14時頃

【人】 半の目 丁助

 木乃伊くんかい。お入りよ。

[折り鶴たちも片付け終わって扇子を扇いで涼んで居た所だった。>>61彼ののっくが聞こえたので入室を許可する。
別にクラン内は暑くも寒くもないのだが気分という奴だ。
此れもまた高級な和紙から成る上等な代物で、主様に強請って買って貰った物なのだから使わなければ申し訳無い。

彼が部屋に入って来たなら、行儀悪く窓縁に片足を膝立てて腰掛けている自分の姿を目撃したことだろう。
もう片方の足は床に向けてだらりと垂らしてあるので、西欧人とはまた違った色味の白い脚が露わになって居る筈だが気にしない。

ぱちんと扇子を閉じる。]

 よく来たね。
 あっしは背が低くて手が届かないのだから、
 高い所を早くやっておくれよ。

[と言っても彼と自分とで背の高さにそんなに差が有る訳でも無い。見え透いた言い訳の一つと言う奴だ。*]

(64) 2014/12/22(Mon) 16時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/12/22(Mon) 16時半頃


死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)


学園特警 ケイイチが参加しました。


【人】 負傷兵 ヒュー

 ……失礼します。

[扉越しの返事>>64に、一言返し、戸に手をかける。
久々に入る部屋の印象ががらりと変わって見えるのは、矢張りあの紙細工の存在が無いからだろうか。
チョウスケの作ったものだとは聞いていたが、教わったところで自分には作れないものだ。
掃除が終わったら、少し、見せてもらえるよう頼めるだろうか、なんて、思い描くのは掃除の後の事。

バケツの中身を零さない様に部屋の中へと引き入れれば、扉と後ろ手に締める。

改めて窓際に座る姿と向き直り、高い所を、と言われれば小さく頷く。
彼の届かぬ場所となれば、自分だって踏み台が必要になるだろう。

使える椅子か何かが無いかと尋ねようとして、動きが止まる。]

(65) 2014/12/22(Mon) 17時半頃

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