1 とある結社の手記:6
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ベネットさんに投票、ですか。
…それはメアリーさんから、相当睨まれるでしょうね。
まあ、誰が誰に票を投じたのか、
教えてもらえるのかは分らないのですが。
[少なくとも少年は開票の時間帯には広間にいなかったし、
票を垣間見ることが出来ることも知らなかった]
今日、誰に票が集まるのか……。
正直なところ、よく分かりません。
フィリップさん、ベネットさん、ドナルドさんは幼馴染ですので、
票を入れあうことは無いと想います。
同様に、マーゴさんとベネットさんも仲が良いですので、
票の入れあいは無いでしょう。
そう考えていくと、ベネットさんは
かなり処刑されにくい位置にいるかもしれませんね。
こんなことしたら、殺されちゃうに決まってるじゃないですか。
―――…どうしてですか?
…ヤニクさん。
[じいとリストの名前を見つめる。
年代の近い、仲の良いものが本当に多いように感じる]
……メリクリウスさん。
襲うのは、処刑できない人にしましょう。
仲良しで票を固められると、太刀打ちできません。
それを削る意味合いもあります。
[その所為もあってヤニクは死んだ。
ドナルドはヤニクへ投票すると宣言したという。
きっとそれを聞いて、他の者も。そう、少年は考える。
一度仲間を失っている為か、その声は酷く淡々としている]
フィリップさん。ピッパさん。ベネットさん。
…占いの対象になるならば、ドナルドさん。
[つと目を細めつつ、呟く名前]
メリクリウスさん。
[ふと声に色が戻り、いつもの調子で]
此処から一緒に、出ましょうね。
……絶対一緒に、出ましょうね。
僕、頑張りますから!
[もう、ひとりになるのは、いやだった]
あらら。投票先、開示されるみたいですね。
分る範囲内で、のようですが………。
[自分はヤニクに、投票していない。
できるはずが、なかった]
………あー。
僕もヤニクさんのこと言えないなぁ…。
[これで疑われるなら、もうどうしようもない。
といった調子で、小さく溜め息を零す]
[死したヤニクの言葉が、此方まで届く筈も無く
また、仮に届いたとしても、
その意見を受け入れる心算は全く無いだろう。
相棒がそれを望んだとしても、きっと止める筈だ。
なぜなら、少年は別に、
人を襲う衝動を抑えられないわけではない。
今のところは、という注釈はつくのだが。
彼は人を喰らうことを望んでいるのではない。
彼は人の絶望を望んでいるわけでもない。
ただ、生きることを。
自分とその仲間が生き延びることだけを考えている]
愛、同情、崇拝、打算…どれも外れ、だ。
オレが占い師だって嘘付いたのはオレ自身の願いのため。
本来の力を手に入れたいと願ったため、だ。
結社にオレの気持ちをわかってもらおうなんざ思わんがね。
[ふん、と鼻で笑う。]
………それが、
メリクリウスさん自身の願いの為だったとしても。
僕は嬉しいですよ。
まあ、僕がどう思ったとしても、
あんまり関係ないでしょうけれど。
[くすくすと笑った]
ま、今日喰うのはドナルドで決まりだ。
仲良しこよしの連中なんて見てて反吐が出るし、な。
誰が発見するか楽しみだ。あははっ。
わかってる。一緒に出ようぜ。
外に出た方が、絶対うまい連中多いだろうしな。
…………!
[一緒に出ようという言葉に、
ぱっと一瞬表情が明るくなった。
他の人に怪しまれないように、慌てて表情を元に戻す。
多分、誰にも見られていないはず]
はーい、了解です。ドナルドさんですね。
あ。でも僕、投票もドナルドさんにする心算なので…。
もしも彼が処刑されてしまったら、ごめんなさい。
[変えた方が良いですか?と、暗に問う]
…あー。どうしようか。
オレはウェーズリーに票を入れたんだが。
まずいかね。
誰疑うか決めきれないからというアレコレで片付けようかとも思ってたんだよな。
メリクリウスさんがウェーズリーさんに投票するのは、
問題ないと思います。
一応、人狼の数は残り一人ということになっていますし。
ただ、僕がウェーズリーさんに票を重ねるのは、
ちょっと不自然かもしれませんね。
うーん。まあ、ドナルドさんに
どの程度票が集まるかも分らないのですが…。
仮にも今日の占い先、ですからね。
「残りの人狼は1の筈だから、
占い対象であっても一番疑わしい人に入れた」
って言う心算ですけど。
しかし、投票を参考にすると言っても。
オレもヤニクに票を入れていたんだがなぁ。
ウェーズリーはどうだったんだか。
[やれやれ、とため息を吐く。]
誰が誰に票を入れたか、は直ぐには分らないみたいですね。
入った票の数なら、今でも分りますよ。
…………んー。
[メモの内容をざっと確認して]
どうやら数的に、
ウェーズリーさんもヤニクさんに投票したみたいです。
[ヤニク以外の投票は4。
自分のドナルド票と、ドナルドからの自分への票。
更にウェーズリーへの2票のみなので、分った]
ドナルドさんは、ヤニクさんに投票するって言いながら、
僕に投票してたみたいです。
―――この人、占い能力でもあるのでしょうか。
[逆に、いっそ感心してしまったかのような声]
…あったら凄いな。
しかし悩むふりも疲れるもんだ。
ウェーズリーも面倒な奴だな本当に。
今日あたりにフィリップ辺りが処刑されてくれないものか。
だったら面白いのにな。
[今日の処刑先が予想できない、さてどうしようかとぼやいている。]
フィリップさんですか。……そうですね。
[今日の処刑先が予想できない、との言に同意して]
いっそのこと。
ドナルドさんとフィリップさん。
両方を襲う準備をしておく、という手もありますが。
まあ、そういう手もあるやね。
ああ困ったわぁ。うっかりユノやオレが処刑されなきゃどうでもいいっちゃいいんだが。
困ったな本当に。
[ポットを置きながら、とてつもなく憂鬱そうな声。]
…また訛ってるな。板についてきたのか?
[軽く頭を抱えたくなった。]
おいしそうつったらメアリーなんだけどな。
しかし本当に票の流れが見えない。キャサリンは今日ドナルドに票を入れないらしい、が。
やっぱ信じあうニンゲン達ってめんどいよなー。
ああ全部まとめて喰っちまいてえ。
[茶をぶくぶく吹きながらぼやく。]
ふふふふっ。
[可笑しそうに堪えきれない笑いが零れるけど、
可愛い、というと怒られるのでいわない]
メアリー…。
確かに若い女性ですし、気立ての良い方ですし、
……彼女は美味しいでしょうね。
[若干歯切れの悪さが残るものの、
食べるならば否定はしない]
はい、とっても面倒です。
なかなか、昔からの付き合いなどがあれば、
疑いは向けにくいでしょうしね…。
……お行儀、悪いですよ。ふふ。
[茶をぶくぶくさせているであろう相手へ、苦笑を浮かべ]
……あら。ドナルドさん、何やらお悩みのようですが。
今日も僕に投票する心算なのでしょうか。
[だとしたら嫌だなぁ、と思いつつ]
………嘘は既についてるけどな。
人間を人狼と告発する、とは違う嘘もあるのにな。
そうか、悩んでるのかドナルド。
…オレが人間だつったのに、疑り深いよなぁ。
[相変わらず茶をぶくぶくさせている。]
……僕が怪しいのかもしれません。すみません。
[あはは、と力ない苦笑を浮かべ]
ところで、メリクリウスさん。
フィリップさんがコルクボードに、面白いことを書いていますよ。
両占い師へ。
Donald=Rockenfield,Mago=Kreutzer,Ralph=Burtonより占いを希望する。
投票は,Phillip=Birkelundへ。
[その内容を、読み上げる]
………へえ。
別にドナルドを『占う』心算だったからどうでもいいんだが。
票を自分に入れろってのはなかなか面白いな。
死にたがりか?
[読み上げられる内容を聞き終わった後、茶を飲み干して薄く笑う。]
意図がよく分かりません。
僕は入れない心算です。
なんというか、…何かの罠のような気がして。
[自分の疑い深さに、苦笑が零れる]
まあ、死にたがり、ということになるでしょうね。
素直に考えるならば………。
んー、オレどうしようか。
もう普通にウェーズリーに票入れていいかな、いいかな。
ドナルド喰う心算なんだが。
[やっぱり悩んでいた。]
ええ、それで構わないと思いますよ。
……何だかお疲れのようですね。ふふ。
[悩み続ける相手を労わりつつ]
ドナルドさんを食べるのも、構わないと思います。
ただ、一応フィリップさんを食べる準備も
しておいて良いですか?
―――――…あ。
[直後、キャサリンの行動に短く零れた声]
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