3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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― 購買部 ―
――…、…メアリーに …キャロライナ……
[呟く。きつく手を握った。 ふと漂った花の香りに、怪訝そうな表情を浮かべた。 このどろりとした闇の中、酷く不似合いに思えたのだ。
ドナルドが立ち上がる。 足音のほうを見ていた顔を上げれば、 隻眼の視線とかち合う。]
……、――
[刹那、迷いが薄紫に揺れる。 シャツの襟、血の痕を隠すようにきつく握った。
(ねえ。血の匂い)
――そう謂ったのが、聞こえていたから]
(448) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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……
[>>@60 下瞼をひいて舌を出す。
こんな仕草をしたのは、何年ぶりだろうか、と。 そんな場合じゃないとわかっていながら、どうにも恥ずかしかった]
(449) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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何、あいつ地上げ屋に就職でも決まったの。
[情況を無視して軽口叩く。異質の中の幽かな光にすがるため]
いや、かなり疲れてたのは確かだし。 本当は集まった方がいいんだろうけどな。息がつまる。
そう。空が見えなくなってからずっと嫌な音が途切れなく続いてるだろ。……ハウリング音みたいな、ウザい声。お陰で何も手につきゃしない。
[続く言葉に、彼女へと向き直った]
取らないで「くれた」って誰よ。誰かにやられたのか。
(450) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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[散々迷った後、襟を握って隠しながら、 顔だけを覗かせる。 職員室での話が伝わっていれば、 ――化け物扱いだろうが。]
(451) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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―回想・南棟1階にいた時の事―
[ 台風の目、がしばらく後に良い音を立てたので]
ん、まあ大丈夫じゃないけど大丈夫。
ちょっとへましちゃったけど。
そっち、包帯とかあった、かな。
[声はやや途切れながらも、混線ではなく発生の時点での揺らぎ。
ガラス球は変わらず伝えてくれただろう。]
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>>@60>>449
[あっかんべーには、しばし、茫然……。 そして、相手が改めて、女学生なのだということに気がつく……。
いや、むしろ、そんなグロリアの仕草に面食らったのだが……。]
――……ッこら お、お前は、一体、何がしたいんだッ
[それは、この一連の現象について……。]
(452) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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( クスクスクスクス )
[グロリアの内だけで 少女は 囁く]
みんな 帰さないよ。 もう 誰も 逃げられないの。
黒い染みは 鬼の印よ。
あたしに友達 くれなきゃ赦さない。
くれなかったら あたしが黒い染みのビー玉の持ち主を―――
[ 感じられるのは 殺意 ]
( クスクスクス )
あなたの ビー玉は ……なにいろ?
(@61) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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― 購買部 ―
お〜。メアリーもいんのか。
[メアリーにも声をかけながら、近くにあった校指定のシャツの一つを取る。それをセシルの足元に滑らしておいた――サイズは見ていないので身体に合うかは知らない。セシルがそれを取るかも、また。
その様を、サイモンは見ていたのだろう。 少し、怪訝な視線を受けた気がした。]
(453) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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―屋上―
ま、集団行動の要求が私じゃ無理なのは自覚あるよ。 途切れなく?
[ぱち、と一度瞬きをして]
……いや、私の方は本人じきじきにお出でなすったけど。 その後は割りと静かかな。
[誰に、は自ずと続いた言葉で伝わるだろう]
(454) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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美術部 ミッシェルは、そういえばしばらくあの声は聞こえない、精神衛生上は良いのだが。
2010/02/27(Sat) 22時頃
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[そして グロリアとバーナバスにだけ聞こえる 少女の声]
ちぇ。
かくれんぼ、あっさり終わっちゃったな。
[ふてくされたような感情を隠しもせずに言って]
愉しかった。
グロリアせんせ、 また あそぼ。
(@62) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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[ぽつぽつと語られる経緯。聞くうちに、眉間の皺を深くした]
……「あそぼ」か。悪趣味にもほどがある。
[ケイト。聞いた姿と名前を口の中で吐き捨てるみたいに繰り返し、脳裏に刻み付ける]
マーゴってあの庭いじりをよくしてる子か。 人の体を操るとか、嫌なことばかりする。
ああ、ピッパも、だからあんな風に。
[ようやく得心が行ったように、深いため息をついた。]
……………。 ナイフ、画材のだろ。捨てるの?
[操られ、人を殺めかけた彼女に何か言葉をかけようとして、口ごもる。あまりそうしたことは上手くない]
(455) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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[オスカーの言葉>>306に頷きながら]
そうそう。 無茶や無理すんのは沢山いるんだから、お前はしなくていいんだよ。
得手不得手って物もあるしな。
[クスリ、と優しく笑って。 自分の無理や無茶は知らん振り。
その後、人の出入りを常の笑みで迎え入れながら会話をしている。*]
(456) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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− 回想・音楽室 − >>349>>365辺り [スティーブンが庇うように立ちはだかってくれているので、 バーナバス達の様子は、辛うじて届く声だけでしかわからなかった。 それでも、急に艶をおびたグロリアの声に、ぞくりとした。
先生も“好かれて”しまった? それも、ケイトの友達ではなくケイト自身に?]
(457) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルの肩をぽんと叩いて、言葉の代わりに励まそうと。{6}
2010/02/27(Sat) 22時頃
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― 購買部 ― [シャツが一枚落ちてきた。 眼をひとつ瞬かせて、ドナルドを見上げる。]
……、…。
[物謂いたげな顔をしたが、あまり考えていると 結局結婚を見られるやも知れない。 頭を引っ込めて、シャツを脱いで、新しいものを着る。]
……。
[大きかった。 上着を着ると不恰好になりそうだったので 羽織るのをやめたところで、サイモンと眼が合った。 睨む。]
……何だ。
[サイモンは、眼を逸らした。]
(458) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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紐 ジェレミーは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。
2010/02/27(Sat) 22時頃
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おうわ、ドナっち!やっぱり居たのね
[急に姿を現したドナルドに、思わず間抜けな声が出る。 その後に見えた別の顔に視線を移せば]
あ……セ、シー……
[ぱっと笑顔を向けようとして、ディーンの話しを思い出す。 一瞬の戸惑いが鳶色を揺らす。 ――それでも、笑った。]
セシーもいたのね。無事でなによりさ。
[>>377「化け物なんかいない」 そう叫んだフィリップの言葉を思い出す。 手のひらをぐっと、握り締めた。]
(459) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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護りたいのは、皆同じです。 それは、あの二人もでしょう。
……傍にいることが傷つけてしまうかもしれないということなら、あなたたちを離すしかない。 バーナバスは、必死に耐えていました。 今も、でしょう。 どれほどの衝動なのかはわかりません。
その気持ちを、わかってあげてください。 傷つけたくない、護りたいのに、傷つけてしまいそうな衝動が、あるのなら。 だから、今は離れていた方がいいのですよ。
(460) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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あぁ、うん。
今、保健室にいるからあると思う。
[素直にそう告げて。
暫く後に常の笑みで出迎えただろうか*]
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2010/02/27(Sat) 22時頃
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−回想続き− [ミッシェル>>363オスカー>>366の声に気付き、入り口の方を見る。 ミッシェルの姿はみえるだろうか?左手の白を確認していれば、 目を伏せて小さくまた謝罪の言葉を口にしただろう。
それでもオスカー達の無事を確認すれば、大きく息をつく。]
(461) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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>>@61
みんな… ――…誰も?
もし、鬼がいなくなったら、どうなるの? 鬼だけしかいなくなったら、どうなるの?
[哂う声、もう何度も聞いたから耳に残るのは残響。 問われて思い出す、胸ポケットの中のしんとした冷たい感触]
わたしの色は、きれいな……
あ……
[>>@62 あそぼ、何気ない誘いのような声には曖昧に微笑んだ]
(462) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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( なぁんて、ね )
[ どろりとした闇は まだグロリアの内に ]
[ まだ離れようとはしなかった ]
(@63) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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―屋上―
悪趣味の親玉なんだろうね、 ……気になるのは”殺された”って言ってた辺りだけど。
でも、それでも許せそうにはないよ。
[そこで出た名前に意外そうに]
え、ピッパも残ってたんだ。 ……あ、フィリップとフィリッパとごっちゃになってたかも。
[今は居ない二人に内心謝罪した]
……マーゴにも、 あいつのお友達とやらがちょっかい出してるらしい。 けど、私は近くにいるべきなのかな。
(463) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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−図書室− [>>428ピッパに状況を聞かれて、首を横に振りたい衝動を抑える。 ゆっくりと、頷いて、返した。]
出来るなら、それが許されるなら……信じたくはないけど。
[本を手繰る手元を見る。 いくつもの写真が並んだ、学生には馴染み深いもの。]
……ああ。ケイト。ケイト――何? その子が何か関係あるの?
[小さな息を吐いてから、押し出されたアルバムを受け取る。 椅子を引いて座ると、静かにアルバムを捲り件の人物を探す。]
…ん。 知ってる。
[>>439独りで居るのが苦手、とそう言って笑う彼女に、小さく苦笑いを一つ。]
(464) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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― 購買部 ―
いやいやいやいや……――― 何時も言うんだが、そのドナっちつーのは
[言っても無駄だと知っているが、メアリーと会う度に交わす挨拶のようなものである。実際言ってみるだけで、きちんとドナっちと呼ばれても反応はする。浮かぶ苦笑。
どこか、セシルに対する反応が変だということは気がついていたが、素知らぬ顔をしておいた。
セシルがシャツを着替えたのを見て、サイズ間違いに気がついた。それも今更どうしようもないかと、首を掻いた。]
(465) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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─音楽室─
……皆、同じ。
[諭すように告げられる言葉を、小さく繰り返す]
護りたいのに、傷つける。
[言葉を交わしていた時の、悲しげな光がふ、と思い出された]
……わかり、ました。
[結局、それ以上は我は張れなくて、こく、と頷く。 それから、視線はスティーブンの後ろのマーゴへ]
そういや、そっちは、大丈夫? みんな、心配してたぜ?
(466) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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……捨てないよ、後で拭いとく。
[思い入れも有る品を粗末には出来ない。]
それに、嫌な言い方になるけど役に立つかもしれないし。
[肩に置かれた手に、一瞬身を固まらせたが]
……ありがと。
(467) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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知ってると言うか。まあ、何となくそうかな、ってくらいだったけど。
[男をとっかえひっかえしてると言う噂は耳にしていた。 噂に聡い訳じゃ、なく。ただ、自分もその中の一人だったから。]
理由までは知らなかったけど、……そっか。 うん、それは。解るとまでは言えないけど、想像したら怖い、って思う。
[ぱらり。かさり。 紙の擦れる音。]
…… つまんない男で、ごめんな。
(468) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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>>@62
なに?
[じゃあねといった去るような声が聞こえたあと、 声は響かなくなる……。 目を開いて、グロリアを見る。]
先生?いなくなりやしたか?
[自分に声はもう聞こえない。]
――……身体やってもいいとかいうもんじゃないです。吃驚しました。
[ケイトはいなくなった…と思った。]
(469) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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飼育委員 フィリップは、マネージャー ピッパに小さく謝ると、笑う。
2010/02/27(Sat) 22時頃
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―購買部―
……メアリー……
[>>459 ――一瞬の戸惑いを見逃さない。 (どうして、そんなのも弾けないの) 顔色を伺うのに慣れた自分が心底厭だった。]
……、聞いてるんだろ
[言い放つが、それ以上なにがどうとは謂わなかった。 いつもより少し丈の長いシャツの裾を引っ張って直した。 黒い影が、あたりを這い回る。]
(470) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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( クスクスクスクス )
[ また聞こえ始める 少女の哂い声 ]
鬼だけしか いなくなったら
鬼が いなくなったら
( ケラケラ ケラ )
特別 に ――― ここから帰してあげる。
[ 嘘か真か ] [ あなたは 信じるのかな? ]
(@64) 2010/02/27(Sat) 22時頃
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