人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 奏者 セシル

― 畑 ―

…、………
気づか、…なかった…

[呆然とした後に、詰まるような声。
伸ばされた手に、触れる。
まだ、恐る恐ると。]

……、っ……、

[触れられたなら、額を寄せ。
名を呼ばれたことに、また安堵する。]

(17) 2010/03/06(Sat) 02時半頃





 ちかいちかい まだちかくにいるよ
 濃紺がちかくにいる

 鬼ごっこしないの か な
 逃げないの  か な
 はやく逃げなくていいの  か な  ?


【人】 長老の孫 マーゴ

−北棟1階−

オスカー君達がケイトと…。

[幽霊の少女と遊んだ思い出。
普段なら作り話か夢でみた出来事ではないかと、
疑ってしまいそうだけど、
既に起こっているアレやコレ、
何よりオスカーの真剣な口調が信じるのに十分で。

あの木って、伝説の木のこと?
[…私達がはじめて“約束”をした場所。
また遊ぼうねって他愛のない約束を重ねてきたのだろうか?]

なんだか羨ましいな…。[と小さく呟いて、]

じゃあ、用具室見つけて、誰かに伝えたら、
調べてみよう、あの木のこと。

(18) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

 まぁ、しょうがねぇんじゃねぇかな。
 暗に話せって背中押しても、言わなかったってことは、伝えるつもりがなかったんだろうし、な。

[手が額にあてられる。困った風に微笑む。
化学教師の背を押したあの時の自分は、何を考えていただろう。
ただ、今同じことをしろと言われても、出来ないことは、はっきりとしていて……―――。]

 なぁ、セシル。傍にって気持ちは、今もかわらねぇよ。
 最後まであがく気では、いる。

[傍にという気持ちは、むしろ強くなっている。
未来を欲するくらいには。
けれど……―――。]

 でもな、もし、今回みたいに、
 それ以上に、お前を傷つけることがあるなら。

(19) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 ―――……俺を、殺して欲しい。

[肩を抱き寄せて囁く。好きだからこそ
――……掘り下げれば矛盾を孕んでいたとしても
それでも、今、出せる答えはそれしかない。

―――……自分を律する自身が、なかった。]

(20) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

問題児 ドナルドは、殺して(壊して)といった少女を思い出し、屋上を濃紺で見つめた。

2010/03/06(Sat) 02時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・東階段付近─

うん、伝説の木。
あの木の下で、暗くくなるぎりぎりまで、遊んでた。
あの頃は、なんであの子だけ帰らないのかなって、思ってたんだけど。今、思えば……。

[帰れないから、だったんじゃないかな、と呟いて。
羨ましい、という小さな呟きは上手く聞き取れず、え? と首を傾げたり]

ああ、そうだな。
用具室見つけて……取りあえず、それから。

[言いながら、廊下の先。東階段を見つめる。
用具室。過去にしかない場所。
ここで、何を見出せばいいのかと。
ふと考えたのは、そんな事**]

(21) 2010/03/06(Sat) 02時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ― 畑 ―

――……、

[ゆる、と俯く顔をあげた、
背は向けたまま、表情は誰も伺い知れず に]

――…ね、君たち、
すこしどこか、いってくれない か な …?

[やみ が蠢く 闇 が獣を飲み込んでいく、
女は それを ずっと 見つめていて ]

(22) 2010/03/06(Sat) 03時頃

理事長の孫 グロリアは、そこには ひと は だれも いなくなった だろうか

2010/03/06(Sat) 03時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ― 畑 ―

ね どうして なのか な ……?

[闇を吸い込んでいった泥を、
掻き集めて、掻き集めて、掻き集めても、
なにも 残りは しなかった。
濡れて乾いた あかぐろい 血の跡が残るだけ。
鐘の音は鳴り響いて、そして]

どうして みんな 行ってくれなかったの かな 
あの子を みつけて あげたくないの かな
鬼ごっこに 夢中になって 帰りたくないの かな
そんなに 鬼ごっこが 好きなの かな


   な ら


あそんであげなくっち ゃ …… ?

(23) 2010/03/06(Sat) 03時頃

理事長の孫 グロリアは、青い空、光の下で影はよりいっそう 深く 濃く [17]

2010/03/06(Sat) 03時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

みんな…

鬼ごっこ すきなの   ね 
おうちに かえりたくないの ね 

[ざわり 背が 蠢いた 
それは かさり かさり と 4対の脚を動かして
はじめは ばらばらに すぐさまに思う様に

闇を糧に蠢く黒は するり と 銀の糸をたらして、
光の下で より深く濃い影の海へ と 潜んだ]


おうちにかえりたくないなら、
やみ にかえれば いいよ ね ?

(24) 2010/03/06(Sat) 03時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

そうだよ ね
そしたらずぅっと あそんで いられる …

[泥塗れのビー玉ふたっつ。
ポケットを探ればもうひとつ。

光の下では しろ 
闇の中では くろ 

内包物で色を変えていたそのビー玉は、
いつの間にか しろ と くろ が混ざりあっていて

きれいな ぎんいろ

中では 針のような 黒い焔 が燃えている。


見つめれば うっとりと 微笑んだ]

(25) 2010/03/06(Sat) 03時半頃

理事長の孫 グロリアは、濃い影を引きずりながら、歩き出した**

2010/03/06(Sat) 03時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

― 畑 ―

…――、… …わか、らない

[いくつも。いくつもいくつもいくつも。
言葉は、浮かんでは、消えた。
何も謂わなかった。なにも。
さりとて伝えられていたとしても。

ドナルドの困ったような笑みを見て、
また眉を寄せて痛みを堪えるような顔を、した。

バーナバスを殺したひとり。
にくい、にくいはず、――憎めない
傍にいて欲しい、孕んだ矛盾に
胸の奥で紫水晶が啼く

覚束ない足取りで、
漸く立ち上がって。]

(26) 2010/03/06(Sat) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

――、 …!!


[引き寄せられ、
耳元で囁かれる、もしもの、死を願う言葉。
薄紫色を大きく見開く。
闇が、揺れていた]

  いや
     ……だ


[あかいこえ、でかれのことを送ろうかと
ほんの少し誰かが謂っただけで――失うことを思えば
背が凍えてしまいそうだと思ったのに。]

(27) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【人】 奏者 セシル

[おれが、いるから――なの だろうか。]

…、いやだ、…ドナルド…

[包帯に包まれた指先が
また握り締めた布を傷つけた。]

俺は、…お前に
  …、 い  て ほしい、のに

(いきてほしいのに)

[嗚呼、でも。バーナバスは殺された。
ドナルドの見上げた先、そらの あお。
あお持つ少女が死したことを
あか の声で聞いたけれど 
其処にいることは、知らないから。]

(28) 2010/03/06(Sat) 08時頃

【人】 奏者 セシル

― 畑→木の下 ―

[         でも
ころす、(しぬ)

          なら

 いっそ、  一緒に


――恐ろしい考えが、頭を擡げて]

…っ、…!

[後退り、畑を離れ、
逃げるように向かったのは――木の下へ。
幾分若い木の幹に背を預けると、
俯いて片手で顔を覆った。包帯が少し、裂ける。
嗚呼。ケイトを、と頭の片隅では、思うのだけれど]

(29) 2010/03/06(Sat) 08時頃




       ――…、 バーニィ……



 


奏者 セシルは、問題児 ドナルドの名を俯いたまま小さく呼んで、自分を抱くように腕を握り締めた。

2010/03/06(Sat) 08時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 08時頃


(みんな)

        (ころすから)

 (あそびましょ)

             (おにごっこ)

 [半端な鬼は  狂いきれずに  其処に]

(おにさんこちら)


         (こちら)


(殺すなら)

          (ころすなら)

  (いっそ)

              (いっしょに。)





    [――ぱきり、    と 裡が

       澄んだ鉱石質の音で、 啼いた]

 


【人】 美術部 ミッシェル

―北棟一階トイレ―

[酷い有様だった。
頭の天辺から爪の先までぐしょぐしょで、
水浸しの制服が張り付いて動きづらい。]

鬼だから、だよ。

[立ち去る前に聞こえた問の答えは一つ。]

見つけないと、終わらない。

[皮膚を突き破って、太い血管の付近まで刃を進めて。
脂で切れ味が鈍りそれ以上入らなくなるまでは、
腕とその先を押し込む事を止めなかった。]

(30) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

見つかるまで、持たない人が多かったよ

[用具室に行けば終わるとも限らない。
後一歩だと思った傍から、
櫛の歯が欠ける様に一人、二人と消えていって]

多すぎるんだよ、もう、残ってるのは

[最初の半分以下]

(31) 2010/03/06(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

もう、疲れ、た。

[平行感覚が壊れたらしく今掴んでいるのが壁か床か分からない。
周囲の映像と共に回るのは、
結局こちらのそれは致命傷とは言い難い刃傷に過ぎなかったが、
ドナルドからの一撃を呼び込んだ事だとか]

……ぇほ、っけほ。

[そもそも大挙して押し寄せたりしなければ]


ぐ…………うぅ、ぅぇえ。

[自分ができる事は、結局他を傷つけようとするくらいで]

(32) 2010/03/06(Sat) 09時頃

美術部 ミッシェルは、人として大事なものもほとんど擦り切れてきた[[1d10]

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、(08)

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 09時半頃


【見】 文芸部 ケイト

はふぅー。
つかれたー。

[机の上にぐたぁ、と手を伸ばして倒れる姿勢。
かつんと机に眼鏡が当たって顔だけ浮かせる。]

んー
もう…、後少し かぁ

[ぽつりと机に向かって呟いてから立ち上がって
伝説とはまだ言われてない時代の、あの木へと向かう。]

(@1) 2010/03/06(Sat) 10時頃

奏者 セシルは、眉を寄せ、木の下で項垂れている。

2010/03/06(Sat) 10時半頃


【人】 奏者 セシル

―木の下―
…、……

[木漏れ日が、揺れて。
柔らかく髪を揺らした。
包帯のほどけた淡い色の紫水晶の手が、透ける。
ドナルドの手も、また]

…俺は…

[俯き泣きそうな顔。
狂いきれずに狭間で揺れた。

―――ドナルドはどうしたろう。
―――足音か、気配か。
視線を横へ流せば、お下げの少女は、居るだろうか]

(33) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[眉を寄せて、痛みを耐えるような表情。
濃紺に納めれば、ジュクリと痛むのは 心 で。

拒否の言葉を、困った色を濃くした表情で聴く。
血を啜られた時は、言えなかった言葉。
フィリッパに、トラウマをつける覚悟はあるのかと問うた。

やがて、キャロライナを
殺して(壊して)もいいと思えるようになって。

―――……今、セシルに殺して欲しいと願う。
傷つけたくないと思いながらも。
他のどんな存在よりも、消えぬ傷(トラウマ)を刻み付けたいと。
それでいて、セシル自身の生を願うのは、自ら届かぬ場所なら、いつか自分を忘れて幸せにと、願えると思うからか。孕む矛盾。]

(34) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

 セシル……―――

[名を、また、呼ぶ。とても愛おしそうに。
握り締められる手を、見る。濃紺が揺れた。

でも、逃れる身体を追えない。

―――……同じく、いっそのことと、想うことは同じ。
知らぬことでは、あるけれど。]

 煩くして、悪かった、な……―――

[>>22 担任が用務員の死を悼む様に、向けた言葉。
彼女は あか ではないと、キャロライナの言葉を思い出す。
鬼役は3。うち1人は確実に今、逝って。
残りはどうなったか、分からない。
けれど、終わらないなら、残る顔を思い浮かべれば……―――。]

(35) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ――――……

[嗚呼、それよりも、と少しだけ正気に戻った裡で思う。
鬼を探すより、ケイトを……―――。
そして、それよりも前に、キャロライナを……―――。

踵を返した。セシルに背を向けて。
―――……向かうのは、屋上。]

(36) 2010/03/06(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 ―

 キャロル……――――?

[果たしてそこに名を呼んだ少女は―――居なかった。
蒼い空だけが、濃紺に映る。

―――……左眼には、もう 紅い蝶(あか) すら映らない。]

 ―――……お前

[その意味を、悟ってしまった。
>>5:375 彼女の最期の言葉が聴こえた訳ではなかったけれど。

まるで、異相の蒼の代わりに、空の蒼さに濃紺を打ち抜かれて。
全部、裡まで見透かされた気になる。

頬を伝う、生ぬるい感触を覚えた。
直接手を下さずとも、コリーンの時と同じよう、心に残る傷。]

(37) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[ドナルドがそうであるように。
人の心を一色に染め上げることは、きっと不可能なのだろう。
それでも、ドナルドにとって一番大切な色は 裡に皹の入った薄紫。

―――……その事実は、もう、動かせない。

それでも今は、空の蒼を縁(よすが)に、ただ君(蒼)だけを偲ぶ**]

(38) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 11時半頃


【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[誰かそこにいたのかもしれない。
畑に誰かいたのかもしれない。

薄紫の瞳は  何も、捉えない。]


卒業かぁ。


[木に背を委ねて、手の中でひとつビー玉を握る。

色はピンク。   かたおもい。]

(@2) 2010/03/06(Sat) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト

― 木の下 ―

[ビー玉を見つめる瞳は、悲しく、寂しく揺れて
ディーンやオスカーが会った時と酷似したもの。


かさりとゆれる木々の緑。
緑のビー玉みたいに綺麗で包容力があって
ここにくると護られてるみたいになった。]


憧れてる だけなら、いいよね。

[勝手にそうしているだけなのだからと、言い聞かせて

ピンクのビー玉を握りしめる。]

(@3) 2010/03/06(Sat) 12時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(5人 60促)

ドナルド
19回 注目
オスカー
39回 注目
セシル
23回 注目
マーゴ
36回 注目
ミッシェル
8回 注目

犠牲者 (6人)

サイモン
0回 (2d)
ディーン
13回 (5d) 注目
ピッパ
7回 (5d) 注目
メアリー
8回 (5d) 注目
6回 (5d) 注目
キャロライナ
31回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

ヘクター
8回 (3d) 注目
ラルフ
1回 (4d) 注目
スティーブン
21回 (5d) 注目
バーナバス
17回 (6d) 注目
グロリア
17回 (7d) 注目
フィリップ
33回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ケイト
8回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび