24 明日の夜明け
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[辛い、悲しい、不安、混乱。 頭の中で、色々な想いや思考が錯綜して。でも……]
……っ!!
[掌で『種』を作る。いつでも植えられる様に。 作り終わると、心臓の部分を押さえる。 疲労の色の滲む自分の姿は、同じ力を持っていた2人以外には、怪我と疲労のせいに映るだろうけれど]
[ズリエルがカルヴィナ達の方へ行くなら別れて。 一緒に行くのであれば一緒に。 よたよたしながらも、フィルと別れた場所へ向かう]
(22) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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−美術室−
[フィルの姿を見れば、身体の痛みで駆け寄る事はできないけれど。傍へ行けば、話しを聞いただろう>>13。そして。 肉の焦げる匂いにざわめいて、不安にざわめく心も相まって]
[パシーーーン]
[頬に平手打ち。かなり思いっきり。 その目には涙が溜まっているだろう]
(23) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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……立ってよ! 最後まで一緒に居てくれるって、言ったじゃない!! 先輩と一緒に写真撮るって、約束したじゃない!!!
……ホリー先輩は、大丈夫だよ。 フィルが、守ってくれた。
[根拠など、説明できない言葉。意味の通じないその言葉を告げて。 理由を聞かれたなら、死ぬのにも『渦巻きの中に連れ去られた人』と『緑に溶けた人』が居るんだから、何か違うかもとか。 みんなの知り得る範囲内で話すだろう。そして]
死ねばいいとか、思わないで。自暴自棄にならないでよ。 ……私は、私がもう、ダメだとしても。 フィルには生きて欲しいって、思ってたのに。
……私の事好きなら、そんな私の気持ちを無視しないで!!!
[言いたい事が言い終われば、怒ってボロボロ涙を零しながら。 その場を駆けて離れようと、くるり方向を*変える*]
(24) 2010/08/10(Tue) 10時半頃
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なんで、お前はここにいないんだよ……。
[怪我をして、相当に辛そうで、それでもフィリップのことを心配するメアリーに。 ふと漏れた呟きは、小さかった] メアリー、アイツを探しに行くのか? ……俺も行く。
[心臓を抑えるような仕草をするメアリーに、表情は曇る。 こんな状況で、彼女を一人で行かせようとは、思えなかった。 テッドとカルヴィナが同行しないようなら、見つけたら連絡すると伝えて、メアリーの後を追った]
(25) 2010/08/10(Tue) 12時頃
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――美術室―― [メアリーとともにフィリップの話(>>13)を聞く。 もし、カルヴィナとテッドがまだ合流していないようなら、無言で二人にメールを送ろうとするだろうか]
[もし、メアリーが駆けていってしまってもフィリップが動かないようなら、彼の首根っこをつかむようにして] お前のせいで二人が死んだ? ……だからお前は甘えてるってんだよ。聖人様にでもなったつもりかよ? 伝説の樹の下で、俺に喧嘩売ったお前はどこに行ったんだよ。 まだ手も足も動くだろうが、考える脳みそもあるだろうが。 ……守りたいと思ってるやつは、まだそこにいるだろうがッ……! メアリーに近づくな、じゃなかったのか? 俺に向かって、守るって吼えたお前はどこいきやがった?
……それじゃお前、土下座野郎だよ。本当に、ただの土下座野郎じゃねェか……。 違うって言えるんなら、まだ言うつもりがあるんなら、追えよ。追えってんだよ! [吼えて。フィリップが駆け出したなら、二人は追わずに、その場に座り込んだだろう]
守りたいと思うやつがまだいるだけ幸せだって、気づけよ……
[空を見上げれば、青い月が冷たく*嘲笑っているように思えた*]
(26) 2010/08/10(Tue) 12時半頃
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[>>17暖かい手が頭に触れた。] ねぇ、私…わたし。 ルーカスが死んじゃうなんて思ってなかった…。
ううん、ルーカスだけじゃない、みんな。 …学校をでてバラバラに別れても いつか どこかで会えるってそんな風に考えてた
こんな風に別れがくるなんて…思ってなかった
[少しだけ落ち着いてそれでも涙は止まることなく話すだろう。]
(27) 2010/08/10(Tue) 13時頃
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…こんな風に ぷつんっ…て切れちゃうみたいに 会えなくなるなんて解っていたら ちゃんと伝えておけばよかった 自分が傷つくのが怖くて、ただ見てるだけでいいなんて…そんな事で誤魔化さないで大好きだって言えば良かった
でも…でも、もう会えない……
[いつの間にかカラッポになった手の平を見つめて]
それでも なんでこんな事したのか、どういうつもりなのかはホリーに聞きたい。 ホリーを捜しにいかなくちゃ
[テッドの静かな問いかけに頷いて立ち上がるだろう]
(28) 2010/08/10(Tue) 13時半頃
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[>>17立ち上がる自分をみて少しほっとした顔をしたテッド。その肩の上で小さな猫がおなじように心配そうにこちらを見つめていた]
ああ…うん。ありがとう、テッドだってソイィアを…
[その先は言えなかったがその代わりに]
…子猫がテッドも警戒しなくって大丈夫って教えてくれてる。 よくわからない力を持っている人はホリー。 後はフィリップかメアリーだったかなあのかわいい子のどちらか…。
[そう告げてテッドと一緒に校舎へ向かう。]
(29) 2010/08/10(Tue) 13時半頃
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[校内を捜せば美術室でフィリップの姿を見つけてホリーとサイモンの話を聞くだろう。
『……ロッセリーニは死んだよ。俺のせいで ……フォークナーは溶けたよ。俺のせいで溶けたよ』]
そう、それでフィリップが ホリーの道連れの為にルーカスを溶かして殺したの?
[冷たい声で尋ねるだろう]
(30) 2010/08/10(Tue) 14時頃
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小僧 カルヴィンは、鳥使い フィリップの話を待った**
2010/08/10(Tue) 14時半頃
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―― 回想 美術室 ――
[動けなかった。 何か大切なものを否定すればするほど動けなくなった]
[傷に薬品がもろにかかって爛れた手を見る。 痛みはある。肩も、足首も、痛む。 けれど、体全体が自分のものではないみたいだ。 辛うじて、体の痛みだけが自分をつなぎとめている]
[メアリーからの電話が鳴った。 取ろう。取らなければ。 頭のどこかが動く。けれど、その命令は身体に伝わらない]
[しばらく鳴って、電話は切れた。 ……体が変化したとき、元に戻るスピードが、どんどん遅くなっている]
[ようやく、ようやく形だけでも戻った頃。 最初に来たのはカルヴィンと、もしいるならテッドだった]
(31) 2010/08/10(Tue) 15時半頃
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―― 回想 美術室 ――
[ゆっくりと頭の指令で身体をどうにか操った。 ここであったことを>>13のように呟いた]
…………
[カルヴィンに聞かれた言葉に返答を紡いだのは、少しの沈黙の後。ゆらりと身体を起こし、座る]
……何、馬鹿なこと これを、皆を溶かしているのは「敵」だろ
ああ違うか。「桜」か? まあ、どっちでも同じだ
[表情はまだ上手く身体に乗らない]
(32) 2010/08/10(Tue) 16時頃
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鳥使い フィリップは、小僧 カルヴィンに続けて何かを言おうとした
2010/08/10(Tue) 16時頃
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……ルー 、
[ルーカス、どうしたって?]
[言葉は、こちらに来る足音に阻まれた。 音を聞く。怪我がないとは言わないだろう、それ。 でも、歩き方を聞けば、誰のものか分かる]
………よか、った ぁ
[長い長い安堵のため息。 声音にこもる感情の色とは裏腹に、瞳にも、表情にも生気はまだ戻ってこないけれど]
[メアリーとズリエルが入ってきた。 メアリーだけを視線は追う]
(33) 2010/08/10(Tue) 16時頃
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―― 回想 美術室 ――
[ぱしーん]
[渾身の力でひったたかれた]
……ごめ 悪ぃ
[驚いたように目を見開く。 叩かれた頬から、表情がゆっくり乗っていく。 瞳に、生気が、魂がゆっくり戻っていった]
いるよ、いる。 ……まも、る……?
[自分の実感とかけ離れた言葉。疑問がわいて、見上げた。 続いた言葉。歯を食いしばって、爛れた手を握りこんで。 無言でゆらり、立ち上がる]
(34) 2010/08/10(Tue) 17時頃
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[メアリーが泣いて、駆け出していく 言いたいことは色々あるが、何一つ言葉が出ない。 捕まえようとした手の動きは鈍く、空を切った]
…………ダメ、だとしても……?
[ああ、彼女に向かって自分への嫌悪や閉塞感を直接言葉にはしていないつもりだったが、やはり漏れてしまったのだろうか。 追いかける、という行動を脳が身体に指令する前に、彼女の台詞の一部が気になった]
[けれど、次の瞬間引き上げられる。 ズリエルに、一方的に怒鳴られた。
瞳の奥は、動かない]
(35) 2010/08/10(Tue) 17時頃
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―― 回想 美術室 ――
……うぜぇ
[ぽつりと呟いた。八つ当たりする余力などない。 面倒そうに吼える相手の手を払った]
お前に……いう資格、あんの
[カルヴィンたちがどうしているか、見る余裕はない。 呪詛を吐く余裕も―― 次に吐いたら、きっともう戻れない]
[動かない、と思った足はこれでもやっぱり動くのだ。 歯を食いしばって、爛れた手の肉自分でえぐるように握りこんで、メアリーの後を追った]
(36) 2010/08/10(Tue) 17時半頃
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[>>32フィリップの言葉に詰める]
そう、私にとっても…そんなのどうでもいい ただその力を使っているのは フィリップ---貴方か、メアリーのどちらかだというのは判っているの。 何の為に?どうして皆を溶かしていっているのか聞きたいだけ。
(37) 2010/08/10(Tue) 17時半頃
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フィリップそれとも…二人で? ホリーと、フィリップとメアリーと3人でやっていたの?
どうして? 自分達が生き残る為なの?
[走っていくフィリップの後姿に向かって声を掛ける>>36]
(38) 2010/08/10(Tue) 17時半頃
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−美術室→屋上−
……行こ。
[くるりと振り返ると、一緒に来てくれたズリエルの腕を軽く掴んで、その場を離れようとするのだけど。 何かまだその場に用がある様な空気に手を離して。 一人で走り出した]
[全身が、痛い。だけど。それ以上に心が痛くて。走る。 たどり着いたのは、屋上]
[ここへ来る前、よくホリー先輩と一緒に過ごした場所。 ここへ来る直前、ズリエル君に弾いてもらった『スカボロー・フェア』。 目が醒めて、守護神に会って。 そして、フィルが迎えに来てくれた場所。 マーゴを失ったであろう場所。
――……私が好きだった、場所]
[フェンスに背を預けて、暫く*泣いていた*]
(39) 2010/08/10(Tue) 18時頃
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―― 美術室 ⇒ ――
[去り際に聞こえた、カルヴィナの言葉]
………ばか?
[足をとめて、そう言った。 何せ、あの緑の融解が人の手によって引き起こされたなんて知らない。敵の一部だとしか思ってない]
……信じねぇで、どうすんの?
[瞼の裏に映るのは。 死にたくない、死にたくないとずっと言っていた後輩。推測でしかないが、自分の命と他人の命が天秤に乗っていても、自分の命を選べなかった彼]
[自分の命を大切にしないと、キレるメアリー。 自分の未来を、『ダメだとしても』と言った彼女]
[それっきり、何も言わない]
(40) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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―― ⇒ 屋上 ――
[歩く。足首は痛いが、もう気にしない。 それ以上に、体が重いことが忌々しい。 歩いているうちに少しマシになれば、駆け出して]
……上。
[閉めたはずの防火扉の音は聞こえなかった。 だから、上。走りながら彼女の行動を考えて……。 念のため、教室だけ覗いてから第一候補の屋上に向かう]
[だれか追いかけてきたろうか。 来るのなら、とめない]
………メアリー
[屋上の扉に手をかけ、引きあけながら小さく名前を呼んだ]
(41) 2010/08/10(Tue) 18時半頃
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――回想 美術室――
資格? お前が見下してた不良底辺野郎以下になりたいんだったら、好きにしやがれ!
[歩いてゆくフィリップの背中に、そう投げかけて。 ずるずると、へたり込む。横で、同じようにフィリップを問い詰めるカルヴィナの声も聞こえていたけれど―― 何が本当なのか。何が嘘なのか。それすらも、曖昧で、……考えたくもなくて] ……資格なんてあるわけねェだろ、馬鹿野郎……
[ただ、同じ目にあって欲しくないと、そう願っただけだ。 ここにいる面々のように、……既に喪った者たちのようには (>>26)]
(42) 2010/08/10(Tue) 19時頃
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……風にあたってくるわ。
[きっとそう長くは座っていなかったろう。もし、まだその場にテッドがいたなら]
テッド……悪い、カルヴィナの様子を見といてくれねェか。 アイツもきっと、そろそろ、限界っぽいからよ。
[きっと、誰かがついていたほうがいい、と。 もしまだカルヴィナがいるなら、彼女には聞こえないように注意して囁くと、美術室をあとにしただろう。 もし二人ともが既にその場を去っていたなら、特になにをすることもなく、その場を去るだろうが]
(43) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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−屋上−
[フェンスにもたれて、体育座りで、腕に顔を埋めて。 泣いていた]
[扉の開く音、小さく名を呼ぶ声。 顔を上げなくたって誰だか分かる]
……何?
[怒ってた。悲しかった。凄く。 そして、泣き腫らしていたから。 だから、顔もあげないまま、ポソリと返事をした]
(44) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 19時半頃
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――屋上手前 踊り場――
[メアリーがいるのなら、おそらくはここだろうと思った。 屋上へと続く扉の手前で、向こう側の様子を伺えば、先程怒鳴りつけた男の声が聞こえて少し、安堵する] ……よかった。
[さきほど、メアリーに呼ばれたのを、フィリップに発破をかけるべくあの場に留まってしまったのだけれど。 何か、メアリーから自分に話したいことがあるのか。それも気になった。 だけどそれ以上に、……二人があのままであることの方が問題だと思ったから] [扉の背中側、ちょうど屋上からこちらに戻ってこようとしても死角になる位置。 背中を壁につけるようにして。無言で、待った]
(45) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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―― 屋上 ――
[扉の向こうの人の気配。帰ってきた答え。 少し安堵した。呼吸と、身体を整える。 自然に滑らかに動けるように。表情を作れるように。
意識さえしていれば、もう、大分いい]
……ごめん。変なこと言って
[扉を開けて、メアリーの隣へ。 同じように、フェンスの前にしゃがみこんだ]
でも俺、今、ここにいるよ。 まだ、生きてる。全部メアリーのおかげだ。
[多分、彼女がこの世界にいなければ。 きっと最初の狼でさえ振り払えない。希望が食われたから]
死にたいわけじゃないんだ。
(46) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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[ただ時折。 自分が死ぬべきだという脅迫観念に襲われるだけ]
[それは、自分でもどうしようもなく]
(47) 2010/08/10(Tue) 19時半頃
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─回想・グラウンド─
ん……そーっすね。 オレも、こんな形で、なんて、思ってなかったから。
色々後悔、数え上げたらキリ、ねーや。
[涙と共に零れる言葉たち>>27 >>28。 返したのは、ごく軽い口調の言葉。 立ち上がる様子に>>29に、へにゃ、と崩れた笑みを浮かべ。 ソフィアの名が紡がれると、軽く、首を横に振り]
……あの二人の、どっちか……?
[続けられた言葉に瞬きしつつ。 ともあれ、探しに行く、というカルヴィナを支えて歩き出した]
(48) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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─美術室─
[たどり着いた美術室。 消えた二人の話に、軽く、唇を噛んで。 交わされる言葉には、口を挟まなかった。
と、いうか、挟めなかった。 口を開いたら、リミッターがどっかに飛びそうな気がしていたから]
……ざけんなっつーの。
[やがてメアリーが駆け出し、フィリップがその後を追っていった後。 口をついたのは、低い呟き]
(49) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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若者 テッドは、がん、と音を立てて、近くの壁を殴りつけた。右手で。
2010/08/10(Tue) 20時頃
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……ん、ああ。 それは、かまやしねぇけど、なるべく早く戻ってきてくんね?
[風に当たってくる、というズリエル>>43に、返す声はやっぱり低かった。 俯き加減の背後には、何か漂って見えたかも知れない。 何故、と問われたなら、ゆっくり、顔を上げて]
(50) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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……あのバカ先輩、一発ぶん殴らねぇと、気がすまねぇから。
[物騒な決意を口にする目は。 完全に、座っていた**]
(51) 2010/08/10(Tue) 20時頃
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