227 【完全RP村】Etude of NIGHTMARE
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[言いたい事は山ほどある。 殺すことは救いじゃないとか、そうやって正当化しないと殺せない程弱いのかとか。 否定する言葉ならいくらでも言える。
そもそも、人の命を取ることを“救う”まmてて言う奴は理解出来ないし、兎の魔法使いが気持悪いというのも理解出来た。 しかしそれ以前に仲間割れしている場合ではない。
アルヤスの怪我は決して浅いとは言えない様に見えていたし、不思議側が何人残っているかもわからない。 そうしているうちにやってきたのはトランプの兵隊で、それはつまり]
……あのちっこい女王が負けたってことか。
[確証はないがその可能性があると告げていた。 そうしているうちに魔法使いは自分達の女王の元へと]
(25) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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ったく……。
[溜息を盛大に。ともかく“アリス”な頭を冷やすにはどうすれば良いと。 一発殴ったら正気になるだろうか。
去った魔法使いを取り逃がしたと判断すれば自分へと向けられる殺気。 状況確認すらもで来ていないというのに]
取りあえずいつまでも寝ぼけていないでくれるか あるやす。 死んだら悪魔が終わるわけじゃない。 陣営が二つに分かれていて勝った方だけがこの悪夢から覚める。
さっきのトランプ兵はシュゼットの使いだ。と言う事はこっちの、赤の女王が負けた可能性がある。 状況もわからないで誰彼なく殺して、なおかつ片腕失っているその身体で最後まで立っていられるつもりか?
人を殺すのに救いも善も悪もない。 ただ死にたくない、それで十分だろう。 自分のなすべき事を思い出せ、アルヤス……いや、アリス。
(26) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[出血大サービスだ。いつもなら勝手に義だの善だの悪だのと言って殺しを正当化するなら勝手にやってろと。 言って放置しておく。現状、自分達の勝負がかかっていると思えばこの“アリス”を放置も出来ず。
あっちが二人だとしたら俺一人じゃ荷が重い。 勝ってこの件の首謀者を殴り倒すために手伝え。
[コレでもだめなら。 なんとか一発みぞおちにでも入れて意識失わせてから引き摺っていくか。 身長差を考えるとそれも難しいがと、話しているうちに色の変わっていく瞳を見つめながら]
(27) 2015/06/27(Sat) 23時頃
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[とっ とっ 預けた体から、彼の生きてる鼓動が伝わる。 なぁんかそれが随分と久しぶり…久しぶり過ぎて… 元の世界で誰が死のうが泣かなかった自分が、 センチ野郎になりそうだ。 だって、俺のダチは、兄貴は もう誰もこの鼓動を鳴らしてはくれない
はぁ、と深く息をついて顔をあげて目を合わせる]
勝つまで俺は戦うよ? やだぁ、こんな所で他力本願とかシュゼットちゃんださいぃ〜
[勝つためには戦うしかないんなら、戦う。 悪魔を殴る予定がこの傷じゃあ、 せめて同じ陣営を勝利に導くことしか出来ねぇし。
冗談めかした口調で意志を語ると、 瞳の膜にもう一度笑ってやって、]
(28) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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…ありがとー
[言葉が重くなってはいけないから、明るく。 本当は、本当に来てくれなかったら、 きっとこのまま戦うことも出来ず、成りゆきを見守ることしかできなかった。 "時計うさぎ"の役割でか、はたまた"ディーン"としてか、 何方で来たにせよ言わなければならない言葉を]
(29) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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[告げたあと、彼に従って立ち上がった際に
あー鉄球!あーフランベルジュ!!
と声を出せば、場所を移動する前にトランプ兵に持たせることは忘れない]
高い所は、大得意だ
[彼と同じように踏み鳴らした靴底は赤く灯る。 鉄球は上から落とす方が威力が高いんだ。
目の前に現れた扉に驚きながらくぐり抜けた先は、 今より空が近かった]*
(30) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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―お城の上―
…!?
[出た感想は想像以上に高い、のと]
その能力すげぇな!?
[の感想のふたつ。 見下ろすと見えるのは、ふたつの影>>24>>27]
あれは、どっちが敵だ?
[今すぐにでも攻撃をしようと鉄球をトランプ兵からぶんどり、 支えてくれたディーンの身体から離れて。
(こっから投げれば威力は…良い感じ?)
鎖を消して二つ一気に投げて、俺が飛び降りて────バズーカいるか? 頭でシュミレーションしながら、ターゲットを定め始めた]*
(31) 2015/06/28(Sun) 00時半頃
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――― …… うっ、せー……。 … 別に寝ぼけてなんかいねーっつーの
ついでに「アリス」っつーの、やめろ
[血の気の引く感覚と共に、 膝をつき 打つ衝。
糸が解ける感覚と共に そこで漸く 狂った酔いから『醒めかけて』。 まだ黒い絲のまま、戻らない髪を振るう。
>>26寝惚けてるなんて抜かすもんだから、 (確かに呆けたような感覚は残ったまんまだが) 癪だから認めはしねーまんま、抗議の目を上げる。
さっきまでの酩酊した聲とは裏腹、 ‟いつもの”不快そうな声を上げながら、 ―― は、 と息を吐く。 ]
(32) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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… シュゼットっつーのが、誰かしんねーが。
[赤紫は、尚も碧を差し込んで、 直に 完全に碧空へと彩が引き戻れば。
半端に戻ってきた痛覚を噛み砕いてから、 取り落とした剣を手に、重い身を立ち上がらせる。]
んなもん、言われなくたってわかってっけど、よ ―― …この夢ん中じゃ、 どーも呑まれかけちまうみてーで、
[また『色』が揺れかけるのを抑えながら、 地に足をつけたなら 城壁に寄りかかりつつも 何とか気力を持ち直しゃ、虚空を睨めつけた。 ]
(33) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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… でも、まー、 よ。
[ただ、 『殺す』って言葉にすこし嫌悪を感じりゃあ 嫌そうに目を細めをしたが ―― 、
( 俺からすれば、 『盗んで』も『預かる』だけで、 ―― 奪う気は無い。 )
>>27『首謀者を殴り倒す』っつー言葉には、 意志を 光を取り戻すように、 頭ん中の霧が薄れてく。 ]
――― 元凶をぶっ飛ばして、 きっちり筋は通しとかねーと、 … 死んでも死にきれねーから、
(34) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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… 手伝ってやるよ。
… 悪魔を一発目に殴んのは、俺だけどな…!
[その双眸へ、 今度こそ『正気』で口角を吊り上げる。
―― それは、まあ勢いだけの 虚勢のよーなもんだったが。 剣を掴んだ儘、黒い儘の髪を掻く。]
しっかし、情けねー姿見しちまって。 …… わりーな、
[ いつもよりも気弱めいた聲は 少し俯きがちに ―― 、
(何時の頃合いか。 戻ってきた『ふたつの影』には気付かないまま、)]
(35) 2015/06/28(Sun) 01時半頃
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[けど それも直ぐ。 塞いだいて睫毛は天へ上がり、 対峙する漆黒の色合いを、碧鏡は覗きこんで。
すこし、(けど、俺にしては随分と) 悩んで、声色は、真剣味を帯びる。
( …他人に背負わすなんてのは、 俺の性にあわねーから。) ]
…でも、この有様だし、 また足手まといになる可能性だってある。
なーんとか、また ‟寝惚けちまわねえようには”すっけどよ。 … その、
[そっからは、また惑うように数秒黙りこくったが。 覚悟したように、剣を握る手に力を籠める。 ]
(36) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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… 万一そーなったら、 癪だが テメーに‟託す”からよ。
―― もし そん時ゃあな、任せたぜ。 … ユーリ。
[ くる と、
それだけ自分勝手に吐き捨てりゃ。 気まずそうに背を向けて ―― 、
… 不意に吹いた風の向きのまま、 上をみあげれば 人影が見えただろーか。*]
(37) 2015/06/28(Sun) 02時頃
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おはようアリス。
[止めろと言われてもやめない、それがディーとダムだとばかりににやりと笑う。 抗議の目には涼しい顔で悪いな?と一応。
すべてが狂ったこの場所では、あるいは寝ぼけたままの方が幸せだったかも知れない。 それじゃ困るとたたき起こしたのは自分の都合であるから一応の謝罪。 なんで謝ったか説明しないから、相手には嫌味と取られる可能性もあるが]
シュゼットは向こうのハートの女王。 鉄球胸に仕込んでぶん投げてくる怖ーやつ。当たるなよ? あとハートビームとか使うかもな?
[戦うなら相手の手も知って置いた方が良いと一応の説明。 後半はシュゼット本人と話ししてて使いかねないという予測ではあるが。 相手の手を知らないよりはマシだと説明しつつ、立ち上がる様子を見れば腰の双剣を抜き]
(38) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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大した役に立たない知れないが、擦り傷程度の軽傷には効くらしい。
[カツン、と軽く剣を合わせて治れと小さく呟いてアルヤスに向けたなら、小さな傷は治るだろうがある程度以上の傷には痛みが若干薄れる程度にしか治癒されないだろうけれど]
飲まれそうになるなら小難しいこと考えずに 「何があろうと最後まで立ってる」 コレだけ考えておけ。 その託されたのはノシつけて返す。
[相手の状態で戦っても大して長くは保たないだろう事をわかっていて、それでもばっさりと。 髪は黒から金には戻らない、それがどういう事かわからない。 彼に何をすればまた“寝ぼけ”出すのかも自分は知らないし、その時またたたき起こせるかどうかすら保証は出来ない。
ただ一つ、わかっていることは]
(39) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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自分のしたいこと、自分の命。 人に“託す”なんて言ってたらそこで終わるぜ? 最後に物言うのは実力でも場数でもなんでもない……想いの強さだ。
今の怪我どうとかなんだとかで小難しいこと考えてないで
“絶対死んでやるものか”
の気迫くら持ってろよ。 ――…一発目はお前が喰らわすんだろう?
[話しているうちに上空に見えたのは、魔法使いとシュゼット。 やはり赤の女王は負けたようだ。 とは言えある程度のダメージは与えられてるはずだが――]
重傷の方を任す。
[さて、どっちとやることになるのやらと溜息混じり。
(40) 2015/06/28(Sun) 09時頃
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[>>38抗議すりゃ、それは水に流れるよーに。 あっさり涼しい顔を返された。 (ああ 「双子」の小憎たらしさは御健在のよーで!)]
( いや、悪いと思ってねーだろーよ )
[そりゃもー、謝罪されたとこで、 胡散臭そうに碧玉は更に細まって。
その謝罪の向きがどこに向いてんだかは、 勘違いして嫌味にしか聞こえなかった。 ]
[ 一拍、またたく。 ]
…… あ? 鉄球ぶん回す、女王?
―― 生憎、「不思議の国」とやらは てーんでわからねーが、 『女王』ってのは、イロモンの偏見がつきそうだぜ
(41) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[朧気に浮かんだのは、 褐色の肌に艶めく黒髪の『女王様』。 凛とした聲は麗しいが、民の事は考えてんのか それとも考えてねーのか。
赤ともハートともあってねーせーで、 「女王」っつったら、真っ先に気に食わねー、 元の世界の女王様のことが思い浮かんだもんだから 僅かに眉が寄る。 ハートビームだかなんだか、 よくわかんねー『予想』が聞こえりゃ、 それに更に怪訝が混じりこみやしたが、 無駄なツッコミをする気力もありゃしねえ。
だから鞘から引かれる金属の音が かちあい 鳴るまでは壁に身を預けたまんま、 その奏音が宙に鳴るのを聞いた。 ]
(42) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[>>39双子の剣が、小さな衝を謳い ユーリが呟いたかと思えば 刃先が此方を向く。
それと同時に、す と、体が軽くなる感覚は、 物凄く『馴染みのある』感覚。 ]
…… 治癒の魔法か、なんかか?
[ 腕は生えねーし、 深く焼いた後が消える訳でも無い。
でも、血の気が戻ってきた感覚にゃあ 幾分かマシにはなるってもんで。
手の中に剣を握ったまま首筋に触れりゃ、 そこにあるはずの一本筋は、なかった。 ]
(43) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[そん事への礼が口を付くより先に、 無様さや情けなさ ―― 、
‟三年前”よりずっと情けねー、 こんなザマに食い縛るように歯噛みする。
(だからいっそ、 ‟あいつ”みたいに笑ってくれたりなんかすりゃ ぶん殴ってやろーかと思えんのによ。)
それすらできねーまんま、 らしくも無く正気のまんま碧がさざめきかけて、 『託した』ことばに熨斗をつけられりゃ
ぱちり、 ]
(44) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[逸れかけた視線が双つの眼に また吸い込まれて ―― 、
やっぱり気まずそうに、 風吹くまま 上に視線が逃れる。
ふたつの影が見えたなら、今度こそちゃんと 『光』と覚悟を取り戻して睨み据えてやった。 ]
… うっせーな、‟基本は”そのつもりだっての!
[ 大きく息を吸いや、 はー っと、 でっかく一息に肩を下ろし。 ]
… あーもー、 「初めて」頼ってやろーと思ったのにこのザマって。 …… 大人しく託されりゃあいーのによ!
(45) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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―― ‟まるで”、俺が かっこつけきれてねーバカみてーじゃねーか。
( そう、ごちゃごちゃ考えたって、 … 空回りするだけって分かってたのによ )
[反芻するのは、 小難しく考えるなって事。
体は軽くなるよーで、 結局逃げたがった弱い部分に 重荷がまた のしかかりかった。
(でも、やっぱり他人に背負わすのは、 性にあわねーのか。 )
それが、心地よくさえ感じるのは なんでだろーな。 ] … やっぱ、慣れねーことはするもんじゃねーな。
(46) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[痛みすらも吹き飛ばすみてえに、 深い息を吸いや、空に視線は据えたまんま。
(‟想いの強さ”は、 救えねーやつらばっか集まったあの場所で 盗んだ命を掬いあげるために駆けた、
あん時みてーに。)
サファイアが隠れた太陽に煌めいて、 「少女」とは無縁にも程がある聲は、 ――― 思いっきり、 吼え上げる。 ] やってやるよ! 俺は、‟ぜってーに”死なねえ!
… これでいーんだろ?
(47) 2015/06/28(Sun) 16時半頃
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[ 影を追いながら、 ちら と、 刹那。
に 、 と 、 嗤ってやった瞳に応じるみてーに、 消し炭のように翳っていた髪が、 黒曜の彩の儘 艶めきを取り戻して。
ついでに図々しい願いをしちまったついでで、 耳を掠めてく溜息の音を聞きながら、 今度の頼まれ事には 間を数秒。
首を横に振りゃ、漆黒も舞う。 ]
どっちがそーだか、知らねーけど。 やっぱ、俺に兎の方をやらせてくれ。
俺、あいつに次会った時名前聞くつって、 言ってそのまんま、果たせてねーからよ。 … やり残しは、ねーよーにしてーんだ。 *
(48) 2015/06/28(Sun) 17時頃
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[案の定胡散臭そうな視線が向けられる。 まあ逆の立ち場でもそうだろうなと苦笑い。
女王についての説明はそれ以上どうしようもなかったから、鸚鵡返しにはそうそう、と頷くだけ。
とかく女王なんて勝手なもんだ……と。 自分はあの二人しか知らないが、幼なじみの女王様っぷりはハンパなかったし。 喧嘩も良くしていたからこっちも負けはしなかったが]
まー…簡単にはいかないだろうねぇ。
[とは言え魔法使いに寄りかかっている姿を見れば、それなりに重傷だろうと。 やり合うことになるなら決着つくまでハートの女王がどんな手を使うか見ておけば良かった。 取りあえずトランプの兵隊を使えることだけは、さっきわかったが]
(49) 2015/06/28(Sun) 17時半頃
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[せいぜいが軽傷を治す慰め程度にしか使えない治癒は、それでも多少役に立ったらしい。 顔色が若干戻ってきたのを見てはほっと息を吐く]
あーそんなような、もん? 俺の能力は“音”に関する能力なんだがコレと衝撃波出すくらいしか。
[しかも使いこなせてない、と肩竦めて。 暴走する音の衝撃を、現状怪我が癒えてない身体で制御しながら戦うのは、正直きつい気がする。 最悪は制御せず自分へのリターンも覚悟すべきか]
そうか、なら安心。
[基本そのつもりならせいぜい頑張れと片手ひらひらして言う姿は、かなり適当だ。 その気になったのならそれで十分とばかり
(50) 2015/06/28(Sun) 17時半頃
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頼る時と場合ってのがあってな。それに頼られた分は返した。 弱気になってる様だから気力持ち直させたつもりだ。 …それに、な?頼られ返されたのに気がついてるか?
[一人じゃ無理だと言うのは明らかに頼った上での発言だろうと面白そうに]
馬鹿で良いんじゃないか? あんたの人生どんなことが暖かなんて俺は知らないけど、利口に立ち回るにはまだ若い……てな、お互い。 さて。
[上にいる二人を見上げる。 あちらも怪我の度合いはわからないが気合いだけはきっと十分。 そんなの相手に気合いが足りなきゃ負けるのは火を見るより明らか。
託されたのを突っ返して、気合い入れて五分五分。 吼えるアルヤスに十分十分と軽く返して]
(51) 2015/06/28(Sun) 17時半頃
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あー…因縁あるなら了解。
[色々話をした。ほんのつかの間の休戦。 それがあるからこそ魔法使いの相手をしたい思いがあったが、アルヤスの言葉にはただ黙って頷く]
女王様の方がやりづらい気がするのよね―…。
[コレは、ほぼ確信]
(52) 2015/06/28(Sun) 17時半頃
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― 幕間◆観客席 ―
[サイラスに窘められて、 ナイトメアはちょっと口をすぼめて足をぶらつかせた。 確かにそうだ。 茶には茶菓子もセットで出さねばなるまい。]
……今度あれば気をつける。
[小声でそれだけ言った。]
[山羊は、サイラスに明日太郎、と呼ばれると、 明らかに耳をぴくりとひくつかせたが、
ナイトメアに見られていたためか 何事か文句をもごもごと飲み込んで そそくさとまたどこかに消えていく。 ]
(53) 2015/06/28(Sun) 18時頃
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そのままの意味だよー。
[深く意味をきかれれば答えたかもしれないが、 サイラスがその前に納得した様子だったので ナイトメアは再び黙り込む。
異なる世界線で、 それぞれの人生を背負い生きるものたち。 彼らは、何を思い、どうして生きているのか。 それが彼女には不思議でたまらない。
だから観察しようとする。 ことあるごとに揺さぶる。
ここには誰も来ていないというのに、 という声を聞きながら 茶会場に集まった気配を探り、 ナイトメアは静かにミルクティーを飲んだ。]
(54) 2015/06/28(Sun) 18時頃
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