150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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チアキは、ヨーランダから送られるであろう、冷たい視線に逃げるかのように顔を背けた**
2013/11/06(Wed) 12時半頃
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なんですか、先輩?
[ゆるりと、ミルフィの言葉に首を傾げて。 紡がれた言葉に、ああと頷き]
わかりました。 任せといてください。
[にっこり笑って、キスをする。 情報を広めるのだったら、自分の立場はうってつけだから]
大丈夫ですよ。 明日には、学校中に広まってるはずですから。
[学校行ってきますね、とミルフィの部屋を出た]
(27) 2013/11/06(Wed) 19時頃
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―朝・教室―
おはよう。
[いつもの教室。 もうすでに登校していたクラスメイトが、お喋りに花を咲かせている。 その中の、一番お喋りなグループを教室の隅に招いて。]
あのね。 これ、内緒なんだけど…
[ひそひそとした声。 このグループに内緒、といって、内緒になることはない。 地下室のことをいくらか話す。 最後に秘密よ、と付け加えたら。 この話は午前中にはこの学年に広まるのは間違いがない。 ほら、もう一人、教室を出て行ったもの。]
(28) 2013/11/06(Wed) 19時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 19時半頃
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[またひとり、何処かへと消えた少女。 散った花は何処へ消えた?]
くすくす、くすくす。
[幾重にも張り巡らされた噂という名の蜘蛛の糸の中心で。 蝶は笑う。あなたは虜―――]
あのね、あのね。 知っていて……?
この学園のどこかにとっても素敵なお部屋があるの。 大好きな人とずっと二人きり、 永遠を誓える秘密のお部屋。
[愛以って、ゆらゆら舞って。 蝶は誘うの。罪の甘美へと**]
(29) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 21時半頃
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[キーワードに、カップを握りしめた。>>23 最初の出会い以降、互いに触れなかったそれだった]
[当時の自分は、まだ顔を隠していなくて 砂糖とバニラ以上に甘い部室の雰囲気に、 どうにか馴染もうと努力していた頃だった]
[仲の良かった先輩に呼び出されて、 何度拒否しても止めてはもらえなくて。 それでも、自分より小さくて柔らかいもの、 しかも立場が上の人物に、暴力は振るえなかった]
(30) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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[それを助けてくれたのも女の子。 楽器を背負った――つまり、本来なら誰よりも 手を大切にしなければならない、そんな子だ]
[みっともなく暴かれた衣類を申し訳程度に直して、 震えの残る足で立ち上がる。 腫れ上がって血を流す、強張った握り拳に 慎重に指を伸ばして、そっと触れても]
――……保健室 行こう。
[わたしが返せるものはそれ位しかなかったのだ。]
(31) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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それは違うよ。
[天井を見た。>>26]
[ひとつ確かな事は、この友人が、 ――今はまだそう呼ぶことを許してほしい、 例えそれが苦しめる枷だとしても、
この友人が居なければわたしは、 この学院の空気から何から何まで全て、 恋をして人を愛することまでを、 汚らわしいものとして、忌んだに違いない]
[安全を押しつけて どれだけの傷を負わせたのか分からない。]
(32) 2013/11/06(Wed) 21時半頃
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……。 そうかな……?
[>>32 すっかり冷えてしまった黒褐色の海を喉に流し込む。 焦土のようになった喉に染みて、痛い。]
……ヨーランダ、私は……、
[その先の言葉は続かなかった。 マグカップを投げるように、ベッドの脇に置くと。 彼女の身体を、力いっぱい抱き締めた。 彼女の肩を借りて、隠す様に涙を拭いた。 予想以上にも華奢で、それでいて柔らかみのある身体に、驚きつつも。
嗚咽とともに、言いかけた言葉を飲み込んだ。]
(33) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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――…貴方の事が、好きです。**
(34) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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