283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[ぱっぱ、とスマホを操作してメッセージを送る。 宛先はナツミだ。]
『明日は体育祭ですね!』
『先輩とも何かで競えると良いなあ。』
[別学年とも競える競技はあったはずだ。]
(25) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[1年B組 伊吹セイカ。 九尾塚の体育祭では運動だけが全てではないとはいえ、 それでも体育は得意分野。 当日は風紀委員の仕事で参加種目数が限られることや、 チームワークが必要な種目で力を発揮できないことを 差し引いても、順当に行けばMVP候補の一人だろう。 そう。順当に行けば。 (この学園なので然したる意味の無い前提だが。) その身の内に蓄える鉄人の血…謂わば『鉄血』は、 一升瓶にして二本と少し分。 九尾の首に換算して二首>>3:309の女子である。**]
(26) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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― 昨日放課後・廊下 ―
うむ。『じい』も『新聞部』も、仕事が早いな。 仕上がりも完璧だ。
[西は校内に貼られた公示(>>4,>>5)を見て、感嘆の声をあげる。]
(27) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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―早朝:墓場―
[――薄暗い墓場に、小さく生き物の動く影がある。 地面をかぎながら、辺りをきょろきょろと見渡すのは猫の姿だ。]
匂いは多分ここなのに……
[おもん曰く「せーとかいちょー」から聞いたとおり、確かに家の匂いと同じだった。 ただ鳥居が見つからない。それを目印にしていたのに。壊れているとも知らず、猫はうろうろと墓場を回っていた]
[薄紫になる空を見上げた。 そろそろ時間だ。惜しいが今日の家捜しは此処までだろう。 今日は確実に学校内に入らねばならない。偵察諸々も必要だろうと思うと、早めに行動をしなければ。
厄介ごとが絶対待っていると知っているのに。 はあ、と猫は大きなため息を落とした。]
(28) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[捜索をいったん諦めた猫は、墓場の傍。 池の縁まで音も無く近づいていく。]
[……もし、この水の下に投げ込まれていたなら。]
[もしかしたら、 「最高位の怪異」となれたのだろうか。 そんなことを考える。
さんざこの身の無様に呆れ、 噂に聞く首無しとやらを畏れていた。]
(29) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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[「多分、もっと色んなものだった」>>3:474。 そう語る彼が、居たと指差した場所。
首無しは、首を挿げ替え騙ると聞く。 最高位の怪異が見る景色。 さぞや気分の良いものだろうと思っていた。
様々な人の景色を見れるだろう怪異の その末路か起点は、此処だというだろうか。]
もう一寸かは、容赦すればよかったかな
[早朝。 昔々で言うならば、彼は誰時。 未だ光の薄い朝焼けに、池の底は見えなかった。**]
(30) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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規約の『改正』も風紀委員経由で伝達すれば何ら問題は無だろう。
[新規約とは、運動が得意でない人間にも、体育祭が青春の記憶に残る趣旨の祭にすること(>>16,>>17,>>18)である。
そう、昨年の御神輿騎馬戦は非常に良かった。
響く応援の笛の音、 華々しいねぶた飾り、 ねぶたの上で鉢巻きを狙い争う双子…………]
(31) 2018/09/14(Fri) 12時半頃
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セイルズは、誰かが隣で太鼓を叩いてる予感がした。ドンドコドンドコ……
2018/09/14(Fri) 12時半頃
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♪ねじり鉢巻き ドンと締めりゃあ オレも漢だァ 血の気が騒ぐ……
(32) 2018/09/14(Fri) 13時頃
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セイルズは、我に返った。
2018/09/14(Fri) 13時頃
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……おおっと、本番はまだだったな。いかんいかん。
[西は歌もそこそこに明日の体育祭の準備に*取りかかることにする*]
(33) 2018/09/14(Fri) 13時頃
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ツヅラは、太鼓のバチを置いて、通りすぎていった。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
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― 体育祭当日 ―
[その日、九尾塚学園1-Bに謎の転入生がやってきた。 この体育祭の日にである。
その名も浦島大将。(うらしまだいすけ) 玉手箱で有名な彼と同姓のその転入生は、一年生にしては大人びた顔つきをしていた。彼曰く]
あン?文句あんのかぇ。 お受験に失敗してンだよ馬鹿だからよ。 義務教育ってヤツを終えたあと助けた亀に連れられて 竜宮城に行ってる間に こうなっちまったに決まってンだろがい。 名前見りゃ分かンだろうが。えェ?
[クラスに打ち解ける気0の物言いである。 義務教育とかお受験みたいな話は、クラウザー剛志からのアドバイスだったかもしれないし、他所の怪異からかもしれないが、どちらにせよにわか知識だ。 彼は人一倍この体育祭の優勝――それどころかMVPに拘っていた。]
(34) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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[浦島大将(おもん)は上下えんじ色のジャージに身を包んで、腕を捲りジャージの下の裾も捲り、腕を組んだ。
既に敵情視察に出かけたが、どうやらナツミとは別のチームであるらしい。けれど明にナツミを焚きつけるよう頼んだことに後悔はない。
明の説得が上手くいっているならナツミがあちらのチームでMVPをとったとして万事浦島大将的には問題がない。
どうやら歌唱点なども加点の対象になっている。 文化祭では…?とお思いだろうか?それは否だ。 歌とは腹筋をはじめとする体の鍛錬と体力がものをいう。 *そう、スポーツなのである!*]
(35) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/14(Fri) 13時半頃
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― 追憶 ―
『じい』かと思ったが……出来る使い手だな。
[置かれたバチをマジマジと見ながら西は呟く。 『じい』にも勝るとも劣らぬリズム感であった。 西とてエレキギターをかじったことがある身。放送席の設営を手伝いながら好敵手(ライバル)の登場に秘かな闘志を*燃やす*]
(36) 2018/09/14(Fri) 13時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)― [体育祭の告知が自分が見た後すぐ追加されているとはまだ知らなかった>>4,>>5 放課後見てちょっと驚いた。 今第1回にする必要あるんだろうか。]
……、
[こっそりと覗き込む。 人はそれなりに少なくなっているだろうか。 元気3人組の幼馴染チームが、弁当を食べていて視界から外れようと隠れたのは却って不審人物っぽかったかもしれない。 見つかっててもなんとなく、其方を見られないでいる。]
(37) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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……葛籠さん。
[ひっそりと声をかける。 可愛いお弁当を食べていたけれど、手作りなんだろうか。すごい。]
昨日のことなんだけど……。 ……、聞くだけ聞いて貰えたら、いい。
[そうして、話す。 あの山であったこと。 ゆかり、という名前を向気がつけていたこと。 気づけば山の中から家に帰っていたこと。 ──悪夢を見た日から、ずっと、ヨスガじゃない誰かが──彼の顔をしてた、ってこと。椅子に座って、目を合わすのも難しく、俯きがちのまま。 考え込みながら、不器用に、話していた。]
(38) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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─Masquerade─
人は誰でも仮面をかぶるってさ 知った風に言うけれども Darkness それは闇を覆い隠すもの untouchableな思いを閉じ込めて
[おもむろに窓の外を見れば雨脚が強くなる]
Masquerade… 笑ってる誰かもしかしたら泣いてるの なんてね そんなこと考えても 僕には何もできないのに 鏡の中 本当の顔が分からなくなる
[教室の中はどこかブルートーンだ]
(39) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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人は時に仮面を使い分けるってさ そんな器用に生きていられたら consciousness 無理だって知っていた untouchableな祈りを閉じ込めて
Masquerade… 滑稽な舞踏会 踊り切れば何かが見えるの なんてね 僕は足をもつれさせて 転がってもいいんだ 鏡の君 無様に追いかけ続けるだけ
──今からでも、間に合うかな Ah…… Oh……
(40) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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[ペールブルーの幕は晴れて、 雨の音が戻ってくる。]
……、もうすぐ体育祭だけど、 正直、ヨスガを探す方に力を割きたいし……
[雷君が消えてしまったこと。 百均に行けたのかな、とか、そういう事も気がかりだったけど、いくつものことを追える程今の僕は余裕がなくて。 ちらり、見た先にまだ向気がいたなら。]
どうして、名前を付けたの。
[なんて、八つ当たりをしてしまうのだ*]
(41) 2018/09/14(Fri) 14時頃
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/*
おそくなりまして申し訳ありませんの。
ごきげんようお二方、中身からで失礼しますわ。
昨日のうちに会うのと今朝会うのとヨスガくん的にはどちらの方がエンカウントに都合がいいかしら?
ご希望があればその時間帯で動きますのよ。
もしくは、元生徒会連絡網が多分あるはずなので、好きなタイミングで呼び出して頂いても大丈夫ですわ。
とだけ、取り急ぎ…。
表で動けるのはもう少し後になりますの。
/*
接触は昨日のうちにしちゃうつもり!とおいていくね…!
(いま書いていた人)襲撃表に伝わらないとかなと思うのでこう…!
|
─ 回想: 魔術書店『常世倶楽部』(裏) ─
[>>3:482 妖の街の魔術書店で、怪異は猫にため息を吐かれている。 叱られれば、大人しい。呆れの気配には敏感なのか、それは顎を引いて猫の顔を見た。]
勉強…… 恨みはもう、遅いかも。
[双子の片割れのことを思えば、ちらとそんなことを零したけれど、詳しくは言わずに猫の説教に頭を垂れた。]
(42) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[墓場と池と、一瞬だけ猫のこわばった力が解ける。 それに気づいて、猫の丸い背中に手を当てて、 >>3:484 その場で、動物の体を抱えなおした。そっと恐る恐る背中を支える。] [同じようで違うものは、視線の合わない猫の頭を見る。何を思っているかまでは知れなかったけれど。] >>3:489
……うん。ありがとう。
[猫の顔が上がって、用事は終わったんだろう。と言われてしまえば、いっときの誘拐事件はそこまで。 猫を床におろしてやる。]
下手かあ…… 猫なんて、 まともに抱いたことないから。
[それはごめん。と言いながら木戸を抜ければ、 猫と人は別々の場所に出た。 ばいばいの挨拶はなし、猫がどこに走っても誘拐犯は感知はせずに。]
(43) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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─→ 昼:九尾塚学園・中庭、テラス席傍 ──
[ざく。と今度は草を踏む。雨でぬれた姿は、
───昼時には、学園の中庭にあった。
人影が現れたのは雨に濡れて色を濃くした木の陰。 >>3:441 学園の食堂のテラス席が見える場所にそれは居た。]
(44) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[そうしてからすん。とソレは鼻を鳴らした。 どこからか、いい匂いがする。 そう生徒会長の顔をしたそれは思った。
───怪異は、怪異と引かれあう。 それは或いは、 身の内に潜んだ何かへの恐怖感だったり、 同類への共感だったり、 恋と錯覚するような胸騒ぎだったり、 無自覚な憧れだったりする。 そこについて本人に自覚がある、なしは、 関係がない ことだった。]
(45) 2018/09/14(Fri) 15時頃
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[昨日の騒ぎは、一夜の夢のようなものだけれど、 確かに現実だった。あのとき、 仲間に入れてほしいと叫んだ顔を覚えている。]
…… 麗亜、先輩?
[雨に濡れた姿で現れたそれは、 テラスの奥に頬杖をついている顔を認めた。]
(46) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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[憂鬱そうに彼女は頬杖をついている。昨日、楽しそうに、ツヅリと踊っていた姿とは別人のようだ。]
……
[一歩引かれるようにふらりと、足がその傍によっていく。 テラス席の屋根の外から、濡れ鼠の姿は 以前に躊躇なく彼女に触れたように、 頬杖をついている、その顔をそ…っと覗き込んだ。]
(47) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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♪
Rainy day 憂鬱そうな顔の Lady 君の顔を陰らせてるものは この雨?
台詞『それとも、もっと別のもの?』
伏せ目の奥 隠れてるもの 吸いよせられてしまうのは ────
(Why…) どうしてだろう
わからない 自分の気持ちさえ 何を悩んでいるの
台詞『話して なんて 急に言ったら驚かれてしまう?』
♪
(48) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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♪
繊細な雨の籠 でておいで なんて つれてく先のあてもないのに
台詞『ごめん。 だけど、気になって』
Ah 無責任かもしれない
♪
(49) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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― 体育祭当日 校舎中庭 ―
[忍び込んだ校舎内。中庭の近く。様々な生徒が行きかう中、今日は運良く早くナツミの姿を見つけることが出来た。]
… ナツミ、おいナツミっ
[どこかに向かおうとするナツミへ、 中庭の木の上から小さく呼びかける。 気付き近寄ってきたナツミとは、霧の夜振りだ。猫は少しだけ不機嫌そうな顔で黙った後、再び口を開く。]
お前も出るのか? この体育祭ってやつ
[頷くようなら、猫は顰め面を深くした。 これは学校行事で参加しなくちゃいけないものだと知れば、猫は「今すぐ帰れ」などとうるさく説教することは無い。 かと言って代わりに言うのは、応援の言葉でもなかった。]
(50) 2018/09/14(Fri) 15時半頃
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………いーかいナツミ。 よく聞けよ。 この祭、“勝とうとするな”。
[おもんとの話とは違えるが、 猫が約束したのは「場を整える」ことだ。 別の方法で優勝とろふぃーとやらが手に入れられるのなら、その手段にナツミが関わる必要は無い。…いや、ナツミを関わらせたくなかった。]
おもんとかいう怪異が探してた、キツネ頭。 あれが怪異の質屋に出された。 対価のひとつが、この祭のとろふぃーってやつだ。
[二人の間に沈黙が流れた。それはそうだとも思う。 あのおもんもあの首無しも首を傾げていた。(二人とも無いというのにおかしな話だ)]
怪異の価値観だから、お前にはわかんないだけだ。 いや僕もわかんないけど。 …いや、そこはどうでもいいんだよ!
(51) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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大事なのは、そのキツネ頭を狙って、 怪異がこの祭に混ざってるってことだ! 相手は怪異だ。人間相手がまともに敵うはずない! 上位争いには怪異が食い込んでくるはずだ。
…この、暴力女! 今そんなの殴ればいいとか思ったろ!!
[祭りの前で、校舎内の雰囲気は浮ついている様子だった。 そのお陰か、幸い周りの一般生徒は、木の上の喋る猫の存在に気付いていない。 戒める意味でほんの少しだけ、声を大きくする。]
いーかいこのばか、ただの怪異だけじゃないんだ!
「せーとかいちょー」とか言う首無しも キツネ頭を狙ってるんだ、 あいつも来るかもしれないんだぞ!
(52) 2018/09/14(Fri) 16時頃
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