147 書架の鳥籠
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…ん。 そうか。
[無事に戻ったと告げる声に頷く。 彼がいつも通りの様子を見せるから、 男も唇を引き結び笑みをかたちづくる]
このままでは終わらせんよ。
[オズワルドを見据え、決めたエアーポーズ] [決意の以心伝心にはひとり*足りない*]
(17) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[ルーカスの満足げなその表情>>2:226に 光栄とばかりに形よく笑みを返す。 エスコートを願い歩み始めようとした矢先 大時計の鐘は鳴り始め、グロリアの視界が歪んだ。 書架と星空の魔女の家では抗えぬ眠りの合図。
未だ見ぬ希望の光は書架の迷宮の中。 あるとも知れぬ手がかりを探し出すには膨大な情報量。
意識手放す事を拒みながら眠りへと落ちゆく]
(18) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[夢の中、金糸雀は囀る] [同じ景色にありながら] [伝う言葉は同じでなく]
[シメオンは――、亡霊]
[見つけるを使命と感じ] [連鎖断ち切る意志示し] [それでもいざとなれば]
[金糸雀映す眸が揺れる]
(19) 2013/10/07(Mon) 14時半頃
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[サロンの柔らかな絨毯でグロリアは目覚める。 両親や執事がいればはしたないと怒られてしまう状況。 無防備であった寝顔は消えて、思案げな面持ちで絨毯に座っていた。 やや視線を上げると書見台の上に転がる人形がふたつ。 一方はサイモン、もう一方は――]
……レティーシャ。
[鐘が鳴る前にはなかったはずの人形に宿る面影。 魔女が集めようとする人形が増えた事に表情を歪める]
(20) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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[台にある本を読むオズワルドがカトリーナの名を紡ぐのが聞こえる。 グロリアはそれを聞くと目を伏せて思いと共に吐息を零した]
――――。
[それを選んだのは他ならぬグロリア自身。 カトリーナが何者であれ、彼女が拒んだ人殺しの業をグロリアは負う。 直接手を下さずとも心が痛むのは彼女への情ゆえ。 寂しくはないだろうか、と思いが過る]
(21) 2013/10/07(Mon) 15時半頃
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[レティーシャをさがしにいったオズワルドは戻った。 あとからサロンを出てさがしにいったホリーは――。
視線めぐらせて
探し人の姿みつければ、安堵の色が浮かぶだろう]
(22) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[サロン全体に響くオズワルドの声>>12 視線をやや上げてその言葉に耳を傾ける]
――。
[彼の主張には概ね同意できる。 グロリアはルーカスに視線を遣ってから 再び書見台のほうへと視線戻し]
申し出がなかったのは亡霊をみつけられていなかったから。
[静かに、けれど明瞭な声で理由を述べた]
(23) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[このままでは、―――終らない。 終らせない。 >>17ルーカスの言葉に、うむり、と大きく頷く。]
ほう。
[手を下し、顎鬚を撫ぜているとサロンに響く声。]
グロリア嬢。 それはつまり…
[見つけたのかい、と切れ長の瞳は言葉の続きを待つ**]
(24) 2013/10/07(Mon) 16時頃
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[絨毯の上丸くなる、くぐもった啜り泣きの音が漏れる。 拒絶も否定も慣れている筈なのに、思い出したシメオンはとても脆かった。 そのまま起きず、人間達が話している声を聞いている。]
力……
[そう、レティーシャが読んだ。 その後サイモンが残した力なのかなんなのか、本は彼が人形になった後情報を自分に、恐らく全員にもたらした。 それによれば三人、力を持つ者がいる筈]
(25) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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[オズワルドの先を促すような言葉に首を縦に振る。 次の言葉を紡ぐにはそれなりの覚悟を伴うは 魔女に願いを叶えられ、それを忘れ、再び思い出して そうしてその対価にか魔女の願いを叶える事となった存在の 思いはいかなものかと考えてしまうから。 言動の全てが嘘とも思えずにいたからで。 視線めぐらせサロンでティーシャと名を紡いだ彼>>0を見詰める]
魔女に願いを叶えてもらったふたりのひとりは あなただったのね、
――……シメオン。
(26) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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っ
[グロリアの言葉、オズワルドの反応 見つけた?占い師、なのか]
……リアは、自分がその、なんかの力の持ち主だっていうの?
[少し掠れた声で探るような言葉を掛ける 自分か?それとも?……どちらも見つけてないことが最善なのだが。]
(27) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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[よくやった、褒めてくれたのに泣いていた自分は何も返せなかった
それを気にするように、おずおずと掛ける声]
リア、占い師、とかなのかな?
……どうしよう?
――…、グロリア嬢だったか。
[静かに響く声に抑揚はない。
彼女がそうなら、自分には危険な存在である事には変わりなく]
さて、見つかってしまったな。
シメオン君。
…、我々は 生きねばならない。
殺されては、叶えられた願いごと消え去る。
ならば、――
[それなら、と。
シメオンの言葉が、こちら側の聲が聞こえれば]
白を切るよりは、
…対抗する方が 得策ではないかな。
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配役は占い師ね。 それを証明する術は私自身持ち合わせていないけれど。
[シメオンの尋ねにこたえ]
私は、あなたのことを、視たの。
[視線を彼へとむけたまま**]
(28) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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シメオンは、それは、グロリアが自分を呼ぶ前に口にしたことだっただろう
2013/10/07(Mon) 16時半頃
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……
[一体いつ自分を疑っていたのか、ろくにこちらに言葉も掛けてこなかった気がするが。 亡霊と同じように、人間も隠し事をするのだろうか 睨み付けながら、"声"を聞く。 ああ、そうだ、このままじゃまた大人のせいで自分と弟は離れ離れだ――]
(29) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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嘘つき。
[そう彼女を罵りながら、嘘を考える]
"占い師"は僕だよ、リア。
……クラリスやティーシャだと思った?残念だったね。
(30) 2013/10/07(Mon) 16時半頃
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視たのはティーシャだよ。
会ったんだ。あの黒い獣が怖いって、僕に縋り付いてきたんだよ。 だから僕は、ティーシャの潔白を証明してせめて怯えるのは亡霊相手だけにしてあげようと思ったんだ
[涙を拭いながら語る 嘘をつくのは慣れていた。寂しくないふり、興味なんてないふり、誰とも関わりたくないふり そういう嘘を積み重ねて壁を作ってやっと安心出来ていたから。]
なのに、ティーシャが襲われるなんて……
(31) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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僕とティーシャの会話を、亡霊が聞いてたのかも……。
[要するに、こちらは見つけられてないと言っている。 偽物だとこの瞬間すぐに断定出来ることは言っていない。 しかし、以前のシメオンなら冷静に説明する前に声を荒げただろう 自分が本物だと強く主張しただろう……それに気付くものはいただろうか]
(32) 2013/10/07(Mon) 17時頃
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ね、ねぇオズ…これでいい?
[また奪われる、その不安で怯えた幼子のようになっている]
やだな、やだ、怖いよ……
―― 良くできたな、シメオン君。
[いつもと変わらぬ口調でシメオンへと聲を届ける。]
頭を撫でて褒めてあげることも
抱きしめて落ち着かせてあげることも
今は叶わない。
それでも、私は ここにいる。
シメオン君は1人じゃない。
だから、恐がることなど何もないさ。
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シメオン君が、亡霊と。 さて、弁明があるのなら―――
[言葉は、嘘つき、>>30という声でかき消される。 そして、もうひとりの占い師がレティーシャを見たと聞く。]
う、うむ?
[探偵らしくここは推理をしなければならない。 いや、私は探偵だ。]
(33) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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占い師は、2人…ではなかったな、レ―――
[本の調査をした彼女の名を呼び掛けて、止まる。 もういないのだ。だから呼んでも意味のない事。]
――…、…む
うむ、実に、実に! 探偵が活躍するに相応しい状況が来たではないか。
[私は背筋を正して、グロリアとシメオンを交互に見てから]
グロリア嬢はシメオン君が亡霊で、 シメオン君はレティ嬢が亡霊ではなかったと…
(34) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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ここでひとつ、思い浮かぶ事がある。
[ぴしりと人差し指を立てて、]
しかしどちらかが占い師でないのは確かな事。 そうなると、もう1人は一体“何”なのか。
私が推測するに、それは狂人、と呼ばれる配役ではなかろうか。 恐らく、我々の思考を乱そうとする者だ。
ふふ、だが、私はそのようなものには惑わされない。
[ち、ち、ち、とその指先を振りながら]
(35) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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いいか諸君、今名乗りをあげた2人。 それは占い師と狂人の可能性が高い。
ならば、シメオン君は亡霊ではなく、占い師で グロリア嬢が狂人で偽りを言っている。 そう、結論がつけられる。
―― 以上が私の推理だ。**
(36) 2013/10/07(Mon) 18時頃
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[グロリアが目を覚ます。 絨毯に寝転ぶままの彼女をそっとしておいたのは 無防備な寝顔にひとときの休息を見たから。 向けられる視線>>23 男は目元だけで頷きを送る]
……、見つけたか。
[シメオンが亡霊と告げるグロリア] [グロリアが偽物だと告げるシメオン] [どちらが先かは些細な事]
(37) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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ふむ。
[男の声は彼らの話が途切れた頃]
私はそうは想わない。
[向けた言葉の先はオズワルドへ。 眼差しが推理を披露した探偵を捉える]
(38) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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君の推理には穴があるよ。 開かれたカードは2枚。どちらも占い師。 伏せられたまま落ちたカードは3枚。 クラリッサ、カトリーナ、レティーシャ。 この中に狂人がいた可能性が君の穴だ。
何故省いたのか、推理を聞かせてはくれんかね。
[帽子の主は、彼の頭に乗らず尋ねる]
(39) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/07(Mon) 19時頃
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―サロンに戻る前・書架の何処か―
[ラルフを護って、と願いを命じた2つの影>>2:234 を見送って。強い魔力の混入された血とはいえ、 存外の出血量に、くらり、視界が傾ぐのを覚えれば。 書架に背を預けるようにして、その場に頽れ]
――…っ。
[ややあって、ハンカチーフを止血帯状に折ると、 左手首の傷上を圧迫するように巻きつけ とりあえずの応急処置を施した。 上着の袖に隠れているから、触られでもしない限り、 見た目では分かり難いだろう]
(40) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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それからシメオン。 私は君を亡霊だと見る。
[オズワルドの次はシメオンへ。 涙浮かべた瞳を見る際にはいささか目を眇め]
だがそれは、 グロリアの言葉以外の確証は何もない。 今もこうして見ていても、 私の目をもってしては区別はつかんのだ。
[眺めることはあっても深く接することなかった 男にはシメオンの”いつも”は気づけない]
レティーシャ以外に、視た者は?
(41) 2013/10/07(Mon) 19時頃
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