105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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正直言うと、あんまりデカい願いは怖いんですよ。 この力、どうも代償付きみたいで。
[そう言って、左手の包帯に滲む紅を見せる。 あまり晒したくないのか、すぐに携帯の影に隠したが]
隕石消えろ、でも良いんですけど。 そんな願い事してもしこの宇宙の全ての隕石が 消えるくらいの力を神様が発揮しちゃったら。 どのくらいの代償がいると思います? 俺にも解らないです。
臆病者って思ってくれて良いですよ。 命差し出せば全てが丸く収まるかもしれない。 そんな可能性だってあるのに。 そこまでは踏み切れない俺は、自分が可愛いんです。
(24) 2012/11/08(Thu) 02時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 02時半頃
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レーダー……っすか。 さっきのランチャーや手榴弾で、 実在するものなら出せるってのは解ったんですけど。 この現象の元凶に反応するレーダーっていうのは 定義できるかどうか。
試みるにしても、この縫いぐるみ共を どうにかしてからになりますけど、……ね。
[そして、高崎の行き着いた答えに小さく頷く]
俺はもう、力があるって晒しちゃいましたからね。 向こうに目をつけられてる可能性は、 センパイ達よりかは高いかもしれない。
だったら、俺は精々矢面で戦ってやりますよ。
[眼帯で半分隠れた目は、 既に何かを決めたような色を*していた*]
(25) 2012/11/08(Thu) 02時半頃
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― 街中 ―
[人波が文字通り波のように引いてくる。 田原の腕の中にまだ子猫はいただろうか]
そいつの事、頼むね。 一度は助けた縁だから。 死なれちゃ、俺の左手が泣きそうだ。
[携帯電話の送信ボタンを押すと目前の空間が歪む。 一挺のM249機関銃が姿を現した。 邪魔にならないよう開襟シャツの腕を捲り上げると、 肘の下まで巻かれた包帯が露わになる。
収納用のベルトを左肩に引っ掛け弾帯を翻した。 黒々とした銃と、弾帯に装弾された鈍金の光。 じゃき、とコック音を鳴らし前傾姿勢になった]
(26) 2012/11/08(Thu) 19時半頃
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やべ、携帯操作できないなこれ。 でも、片手武器じゃこのサイズ相手とか無理だし。
[ま、いざとなれば武器を捨てれば言いんだけど、 などと武者震いを隠すように軽口を叩く]
高崎センパイ。 俺、取り敢えずこいつら食い止めてみるけど。 学園には、必ず戻ります。 どうやらキーポイントらしいってんなら、 手がかりはそこから探すっきゃないでしょうし。
[3人に一度振り返り、左手で軽く敬礼のようなポーズを取る]
じゃ――出撃しまっす、ッ!!
[割れたガラスやらが飛び散る道路を、 縫いぐるみが暴れている方へ向かって駆けた。
向かう先にはまず12体――]
(27) 2012/11/08(Thu) 19時半頃
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[縫いぐるみの密集地帯へと突っ込みながら、 ばららららと機関銃が火を噴いた。
煙と薬莢を吐きながら、 縫いぐるみの足の結合部分を蜂の巣にするように 弾の雨が布綿を撃ち抜いていく]
縫いぐるみはバランスが悪ィんだよ――っ。
[綺麗に足を片方もがれた縫いぐるみが、 ビルの合間にどさりと倒れ込んだ]
後でまとめて焼却してやるから、 そこで大人しく寝てろよな!!
[空を薙ぐ別の縫いぐるみの手を掻い潜りながら、 更に射撃音が辺りに響き*渡った*]
(28) 2012/11/08(Thu) 19時半頃
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― 屋上 ―
[黒のレースの日傘を持ち、屋上まで歩いてきた。 すでに魔剣は一度消しており、大混乱の中を私服で歩く姿を咎められる訳もない。
屋上に出ると優雅な仕草で日傘を広げ、街中を見る。]
ふふ、大変な光景ね。
[隕石が舞い降りた後を、縫いぐるみが蹂躙していく。 その光景は何処かお伽話の世界のようでもあり。 現出した悪夢のような光景でもあった。]
けどまだ……足りないかな?
(29) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
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[学園から見える大きな電波塔。 高さ634mとか言われるそれを眺めながら。]
あれを倒壊させるのはちょっと勿体無いか。 むしろ、あの周囲の建物の方が邪魔かしらね?
[眼を閉じて軽くイメージする。 荒野にただ一つそびえたつ電波塔、その光景は裁きが下った後の様で。 自身のやろうとしている事とも合っているように思えたのだった。]
(30) 2012/11/08(Thu) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 21時半頃
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[>>19 なんだか高崎から恨めしげな視線を感じるのは気のせいだろうか。仕方がないだろう、登校に使っているんだから。]
敵を見つけられるレーダー、ねえ。 そんなもんがあるなら何の苦労も……
あ、いや。
[ふと思いついたように、携帯を取り出した。ピ、ピ、と電子音を鳴らし、あらん限りの速さでダイヤルするのは―――『彼ら(ゼム)』と接触するための番号]
僕だ、『使者(アポストル)』だ。応答せよ。
《こんにちは、『使者(アポストル)』》 《貴殿の帰還を歓迎します、世界により良い選択を。我々にできる限りの事を、伺います》
………さっきの静止衛星、観測にも使えるんだろう。どのくらいの精度で地上を観測できる?
《―――検索中……貴殿の管轄する区画上の静止衛星Mardukは、地上の10cm四方の物体を判別する程度の解像度を有します》
(31) 2012/11/08(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 22時頃
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そうか……なら話は早い。 敵だとしても、相手は多分生物だ。何か奇妙な人物や反応がこの街にあれば、観測して教えてくれ。
《使者(アポストル)の要請を受諾》 《貴殿にはCクラス権限の範囲内でこの脅威への対処手段を評議会に諮る権利が存在します》
頼んだ。 頼んどいてなんだけど、できたら早めにしてくれると助かる。
《評議会に議案第0000476862号を提出》
《審議中…………》
(32) 2012/11/08(Thu) 22時頃
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…犠牲、かぁ。
[歩きながら、聞こえてきた言葉をもう一度呟く。 ………『誰か』が犠牲になったなら。 あの隕石を降らせたのが、その加害者だったというのなら。 放置して置く事も、人任せにして置く事もしたくはない。 けれど、今の自分には(自覚している)力は無くて…]
…アタシにも、何かできればよかったのに。
[自分の無力を噛み締めてみても、 力は湧いて来なかった。 …当然と言えば当然なのだけれど。]
(33) 2012/11/08(Thu) 22時頃
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《審議の結果、当案件は賛成多数により『可決』されました》
《貴殿の管轄区域内の異常固有波パターンの有無を静止衛星Mardukより、光学的、赤外線、並びにキルリアン生体反応によって観測する事を、提案します》
………頼んだ。
《受諾されました。カウント30後、観測を開始、異常反応を探索次第、再度通達いたします》
――――よし。
[そこまで要請して、用件は済んだ。ピ、と音を鳴らしてパチンと携帯を器用に閉じた]
(34) 2012/11/08(Thu) 22時頃
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[一度に複数の案件を要請するだけの権限は、自分には今のところない。
従って、今はしばらく無防備だ。縫いぐるみのような怪物の相手は、椎名に任せるほかはないが、まあ今のところは大丈夫そうだ。 いつの間にか、2/3くらいはなんだかんだで倒してしまっていた]
それにしても、本当に誰が……
(35) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
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[椎名の言葉>>26を聞き、子猫をそっと抱きしめて…]
…頼まれたけど… 頼むからには、絶対帰ってきてよ? 帰って来なかったら、怒るからね?
[…無茶を言っているとは分かっている。 矢面に立つという事は、当然元凶に狙われやすくなるという事。 無事な保証なんて、全くない。 ソレでも・・・]
………知り合いが死ぬのなんて、御免なんだから。
[祈りが天国へ届くかどうかなんて、少女には分からない。 それでも、祈らずにはいられなかった。 無事に、帰ってきてくれることを。]
(36) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
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あら……案外とやるじゃない。
[誰が倒したかは分からないが、すでに放った戦力の半分以上がやられてしまっている光景を見て少しだけ困ったように笑う。
無論、本当に困っている訳では無いが。]
(37) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
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― 突撃前>>36 ―
……そんな風に言われたら、 這ってでも戻ってくるしかないじゃんか。
[子猫を抱き締める田原の様子に、目を細めて微笑む]
大丈夫、無謀だと思ったら深追いはしない。 命に残機なんてないのは、解ってる。 これはゲームじゃないんだもんな……。
[改めて、破壊行動を繰り返す縫いぐるみ達を見た。
なら、尚の事食い止めないとな。
そんな軽口は、深呼吸と一緒に呑み込んだ]
→ 現在へ ―
(38) 2012/11/08(Thu) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/11/08(Thu) 22時半頃
今からどうスイッチングしてくれるのか楽しみだよ、本当に。
[自分の為に祈る少女と、それに真面目に返す自分。
茶番と思えばあまりに滑稽で]
罵り言葉、期待してるぜ。
……愉しそうねえ。
ま、分からなくもないけれど。
[その言葉を聞きながら、そんな感想を漏らし。]
そうそう、邪魔者はとりあえず2人始末したわ。
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― vs 縫いぐるみ ―
ラストワン、っ!!
[11体目を道路に沈め、付近に残るは犬型が1体。 強かにガラス張りのビルの壁面に犬型の尻尾が叩き付けられる。 一斉に悲鳴を挙げて落下するガラスの雨]
あーもー、あーもー。 環境被害酷過ぎんだろー!!
[近くの店のショーウィンドウに発砲すると 残りのガラスを突き破る勢いでそこに飛び込む。 間一髪、落下してきたガラス達が 今さっきいた場所で大合唱。
服飾やらマネキンに埋もれてはー、と息を吐いた]
(39) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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それこそフラグじゃんか…
[田原の呟き>>36に苦笑しつつ、成り行きをひとまず待機して見守る。携帯の画面は開いたままだが、まだ何の反応も送られては来ていない]
……中身は綿なのか。 ビルを壊せるといっても、大きさの割に脆かったのも納得…かな?
[道路に散らばった巨大な足の残骸を拾い上げて、宙を見上げた。やはり、魔法陣は消えていない]
(40) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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あんたも誰か、裏切ってやれる相手いねぇの?
ふふ、仲間に引き込んでも良いけど。
どういう反応すんのかなぁ……。
ま、つってもまだ会ってたったの二日の仲だけどね。
[そうして、斎門達の事を聞けば]
仕事の上手いお仲間がいてくれて心強いよ。
そうだ……やっぱり、タダモノはまだいるっぽいぜ。
さっき、妖精を連れたセンパイが何か感知してた。
多分、あんたが始末した奴らの事に気付いてやがる。
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……なぁにが臆病者、だっつの
[>>25片目が眼帯で覆われている為 走りながら、その表情はあまり見えるものではなかったが 戦う、と決めた彼の言葉から感じるものは弱い心などでなく]
ったく、……ッ
[一瞬見えた左手の包帯。 滲む赤は、少年の心にも火を付けた。]
(41) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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そーね、あたしの魂の双子。
……ま、今朝は思い切りあたしが遅刻してきたからまだ会ってないんだけども。
彼ならばきっと、こっちの味方になってくれるんじゃないかなって思ってるよ。
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死に行くみてえな事言ってんな。
[>>27振り返り、敬礼のようなポーズを取る椎名に 片手のバットを軽く掲げて返して]
………お前、は……
[>>31>>32誰と話してんだ、という言葉を 安藤に言いかけるもう少しのところで飲み込んだ。 >>34暫く様子を見ていれば、その力がどれだけのものかは知れる。]
(42) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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…綿なら、火つけたら燃えるかな…?
[中身が綿>>40と聞いて、ふとそんな提案をしてみる。 巨大で動いてパワーが有っても、 普通のぬいぐるみなら… ………そもそも普通のぬいぐるみは、 巨大でもないし動かないし、 パワーなんて全くない物なのだけど。 それでもとりあえず、武器が無くても一体ぐらいは倒せるかと思ったものの…]
…あ。でも、燃えたまま暴れたりしたら余計危ないのか。 周囲に燃え移ったりしても危ないしなぁ…
[…そもそも点火の時点で危ないのだけど、 そこまでは思考が回って居なかった。]
(43) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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[残り6体は何処か別の方へ向かったか。 ともあれ、自分が直面してるのはあと1体。 こちらが何処に消えたか探し出そうと 本当の犬さながらに低く鼻面を地につけている]
……デカいとあんまり可愛く見えねえって。 本当だな。
[銃器は熱を持っているし、排莢を踏んづけて いささか足を捻ったきらいもある。 だるそうに一度額に滲む汗を掻き上げると、 使わず仕舞いだった手榴弾を取り出し]
これで、終わり……だ。
[安全弁を抜き、放り投げるとすぐさま伏せた。 爆発音と熱風と共に、縫いぐるみが火に包まれる]
(44) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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シメオンは、それを確認すると、ずる、と脱力して改めてショーウィンドウの中で脱力した。
2012/11/08(Thu) 23時頃
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[椎名が倒したぬいぐるみの断片が空から降って来る。 避けつつ、時折バットを振るい弾き飛ばしていった
―――が、その時。]
なん、……っ
[妖精が、少年の制服をくいと引っ張る。 引っ張られるままそちらを向くと ビル程あった大きなぬいぐるみが分裂し、 小さなぬいぐるみ複数となって襲いかかって来た。]
(45) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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へぇ……?
そりゃあ良いね。
あんたの双子ならきっと愉快な奴なんだろうな。
[その双子の少年とやらと飛鳥が話しているところに
出くわしていたとは知らぬまま]
嗚呼、そうだ……勢いあまってちょっと潰し過ぎた。
お気に入りだったなら、悪ィ。
[12体は我ながらやり過ぎたと、興に乗り過ぎた事を詫びる]
別に良いのよ。
お気に入りはまだ出して無いもの。
[事もなげにそう言った。
倒された子達を悼む気持ちはあるが、また魔方陣から出せばいいだけの事なのだから。]
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上ッ 等―――!! わざわざ打ち取りやすいサイズになってくれっとは……
[一度引き攣った笑みを口元に浮かべつつも やるしかないと、バットを握りぬいぐるみの大群に向かう。
ぎり、と強くグリップを握る音がして―――]
だ……――らァッ!!!
[帰宅部の全力スイング。 バットは見事、ぬいぐるみの顔面へとめり込んだ。]
(46) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
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