22 共犯者
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―故・村長宅→広場―
……夜の森には近づいてはならぬ……か。
[青年記者は、ランタンを手にして、森の中を歩いていた。だがそれが「近づいてはならぬ」と言われているその場所であるとは気づいていない。
というのも、ロンドン郊外にある学園都市で生まれ育った彼にとっては、悲しいかな「森の側道」も「獣道」も、全て大雑把に「森」なのだ。それ故に、森の側で暮らしている人間と比べて、こういった類の地形には著しく疎い。]
えーと……ここは、道のうち?
[徐々に細くなってゆく獣道を、急ぎ足で進んでゆく。]
なんだろう、こんな道あったかな……?
(21) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23時半頃
[祭の準備を間近で見ていたヘクターは、既知の事であった。]
……。
そろそろ警告すべきかね。
[しばらく無言で何か考え込んでいたが、ぼそりと呟く。]
やれやれ…文明や科学様の力ってかァ?
ケッ。おめでたいね。
[皮肉めいた嘲笑を共に広場を上から睨みつける。]
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うおっ、お魚! ホリー、ありがとう。君のような気のきく身内を持てて僕は幸せだ……
[ぐすんと涙ぐむ振りをして、おおげさにとり分けられた食事をいただいた。 皿にいつの間にか野菜が増えている事に気づけば、片割の気づかいに感謝する]
べふにだいじょうぶでふよ、詰まっひぇなんか……ごっくん。
[ニールには、えづきそうになるのを何とか飲み込んで答えたり]
(22) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―踏み込んではならぬ「森の中」―
[その時、「道なき道」の向こうから、けたたましい鳥の鳴き声が聞こえた。]
……え?もしかして、狼が近くにいる……? それとも、熊?ライオン?伝説の熊猫?
さすがにライオンじゃあない、よ、な……ぁ 欧州の森にそんなのが居たら一大事だ。あはははは。大スクープ確定だ。
[ごくりと息を呑み、歩みを進める。 鳥の悲鳴が聞こえた場所には行きたくない。 だがそう願えば願う程、どういうわけか足がそちらに向かってしまう。道が分からないのだ。]
――…何、か、いる、の、か?
(23) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―広場:祭前夜の晩餐― [ホリー>>14の言葉になるほど、と納得したようなしてないようなあいまいな返事をしつつ、肉が大目の皿にいつのまにか野菜を盛られてあー、と叫んだりとかちょっと騒々しかった。 そんなやり取りをへて、からかわれている、などという自問に至ったわけだが。
まあそれはおいといて、野菜はオスカーの皿に横流ししてから神像のほうへと近づいていく]
[マーゴ>>20の独り言は聞こえなかったけれど、声を掛ける前に振り向かれてこちらも驚いた。 髪と同じブラウンの瞳を瞬かせて、へら、とごまかすように笑う]
んや、マーゴは飯食わないのかと思って。 せっかくの晩餐だし、祭の前の贅沢なんだしさ。
[料理を取りにいくのがめんどうなら、此処から取るか、と皿を示す。 久しぶりにまともに話す気がして、どこかぎこちないのが、なんだか落ち着かなかった]
(24) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23時半頃
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[ワインの樽を届けるのが遅れて小母さん連中にしかられている最中…… どこからか溜息>>11を聞いたような気をして目をやると、見知った後ろ姿が見えた。]
あれ? マーゴか。
[あの娘の溜息は苦手なんだよな、と思う。小母さん連中のカミナリより、サボっているのを見つかったときにあの娘に悲しい顔で溜息をつかれるのすごーくはキツいんだよなぁ。などと考えていると余所見を咎められて、さらに小母さん連中のお小言は激しくなる……]
(25) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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[ 真の闇に近い夜の森に、ぼぅっと仄白く浮かび上がるものがある。 奇妙な形の茸のようなそれは、黒々とした下生えの上で、複数の突起を広げていた。 それはまるで人の指のような
否。
それは人の指だ。 手の平を上に、掴むようにもがくように指を折り曲げた、人の手だ。]
(26) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 23時半頃
双生児 ホリーは、感動する片割れ>>22に、どういたしましてと笑みを浮かべた。 {4}
2010/07/28(Wed) 23時半頃
若者 テッドは、道案内 ノックスがおばさん連中にとっつかまってるのが視界の端で見えた。がんばれとちょっと思った。
2010/07/28(Wed) 23時半頃
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[世界の時が、ゆっくりと流れているのがわかる 祭の会場とは、空間が違うんじゃないかとすら思う
いいなぁ、やっぱり だんだん、眠くなって来たよ こんなとこで睡魔に負けたら、後が酷いだろうなぁ まぁいいか、いつもの…事……―――――]
むにゅ…――――
[瞼が重いや もう少し、良い風が吹いたなら 良い夢が、見られそうなのになぁ]
(27) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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若者 テッドは、ランタン職人 ヴェスパタインが広場から居なくなっていることに、未だ気づいていない。
2010/07/28(Wed) 23時半頃
双生児 オスカーは、双生児 ホリーの笑みに笑みを返しつつ、やっぱりがつがつ食事を頂いている。{3}
2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―日が落ちる前の広場―
[晩餐にありつこうと歩いていると、村の若衆に呼びとめられる。]
ああ、わかった。 引き続き、イアンの監視は俺がする。 おめえらも何かあったら報告してくれや。
[周りに聞こえないよう、低い声でそう伝え、広場に戻る。テッドたちが楽しく騒いでいる様子も見て取れた。
祭の前夜だけに、よそ者への警戒はより厳しくなる。 普段は大酒飲みのヘクターだが、今夜はあまり酒を口にしなかった。 …と言っても人の倍は飲んでいるようだが。]
(28) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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[テッドの言葉からは心遣いが感じられた。 示された皿へと視線を落としてから 再びテッドを見詰め、ふ、と花の綻ぶような笑みを浮かべる]
ありがとう。 でも、それはテッドの御馳走でしょう? ……私は、さっきつまみ食いしちゃったから大丈夫。
[逡巡するような躊躇うような僅かな間があき]
ねぇ、祭にはテッドも来るのよね。 また、会える……?
[疎遠となっていた幼友達と久し振りに話すから 僅かな緊張と、喜びからそんな言葉が零れた]
(29) 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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はーい。
[と、やる気のない返事で罰当番の配膳係を引き受ける。それはニール>>19の後釜かもしれない。]
(30) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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―森の中―
……こんにち、わ。だれか居ませんか……?
[緊張を和らげるためか、記者は間抜けな言葉を並べておそるおそる歩く。やがて、闇の中で仄白く浮かび上がる、細く長い何かを見つけた。]
……なんだ、菌類か。 こんな綺麗な茸って、逆に毒を持ってるって聞い……
[が、次の瞬間、それが菌類ではないことに気づく。]
……え……っ?肉だ、これ。
ちがう…… 指。これ、 ひとの、指。
(31) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ くつくつと愉悦に満ちた嗤い声が聞こえる。
その艶めいた響き。]
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[ 湿った何かを掻き回す音。
続いて、 ごきん、と何かを砕く鈍い音。
僅かに木々の隙間から零れた星明りの下、仰のいた喉。 くっきりと皓い貌の、愉悦に笑んだ唇から覗く、ギラリと並ぶ牙。
『それ』は夜の空に向かい、己の両の手で掴んだ『もの』を高く掲げた。]
(32) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ くつくつと愉悦に満ちた嗤い声が聞こえる。 その艶めいた響き。]
(33) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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―広場:祭前夜の晩餐― [マーゴの笑み>>29に、なんだかたじろいで視線が泳ぐ、が、なんとか笑みは返した。 久しぶりに話すのに、不審な態度で悲しませるのは良くないだろうとがんばった]
まあ俺のだけどさ、ニールのおっさんならきっと並べばまた取り分けてくれるし。 ほんとに? つまみ食い程度で大丈夫なのか?
[遠慮しなくていいぞ、と告げながら、改めて相手を見れば、ほっそりしたその姿がなんだか小さく感じられた。 間があいてからの問いにそれこそ思いがけないとばかりに瞬いて]
もちろん祭にくるさ。 てーか別に、祭じゃなくても会えるだろ。 なんだかんだで忙しかったけど同じ村に住んでるんだし、また一緒に遊べばいいじゃん。
[な、と明るく笑う]
(34) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ 大きな丸い『もの』の下部から、ぼろぼろの布切れのようなものが垂れ下がっている。 そのぎざぎざの切り口から滴る雫を、『それ』は開いた口で受けた。]
(35) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[鼓動が高鳴る。 近づいてはならぬと全身が警鐘を鳴らす。 足は震え、喉は渇き、掌にはびっしりと汗の玉が並ぶ。
だが――…頭は「違っていた」。 微かな水音、砕けるような鈍い音、そして――白い光と、「人のような」嗤い声。
青年記者の脳が、足先に命ずる。
『さあ、歩け』――…と。]
(36) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00時頃
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ねえねえ、焼いた鶏、少ぅしもらっていいかい?
[若者と話をしていたヘクターに声をかける。 大事に抱えたシチューの入った鍋のふたを裏返して、その上に皿を乗せていて、いただく気満々である。]
(37) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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……何、なん、だ。
これ、は……!
[目の前には、人らしき者が、何かを食らう姿があった。]
………っ!
[胸の鼓動はどんどん強く激しくなり、呼吸ができなくなってゆく。唇がぱくぱくと開き、全身が強張る。声は、出ない。
どさりと大きな音を立てて、背後にある樹に寄りかかった。]
(38) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[全身が震え、目は見開いたまま硬直している。 だが、彼の脳はその光景の一切を見逃すまいとしている。
彼の脳が命令する――『目を反らすな』と。
そこには、確かに、強く猛々しい「獣」が居た。生きる為に「肉」を喰らい、牙を剥き、悠然と微笑む「獣」が。]
(39) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ 掬い上げた水でじゃぶじゃぶと手を洗い、顔もあらって一息 ]
ふう。 ……ああ、まったくいい夜だ。 めでたいことはいくつになってもめでたいもんだ…
……しかし、あの記者とやらは。 村長、お前さん一体何を考えてたんだい……?
[ 夜空を仰ぎ見てしばらく佇んでから 騒々しい晩餐の中へ再び混ざって手伝いの人間と談笑する ]
ああ、こいつは旨いパンだな。祭で食うとなると更に旨いよ。 うちで焼いた肉はもう食ったかい。今年はいい肉でなァ…ははは…
(40) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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「…… なにを、しているん、だ ?」
[ヒュウヒュウと鳴る喉から、かろうじて言葉が出る。常とは違って、随分と英語訛りの酷い発音になっていたかもしれない。]
(41) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ 小さな森の空き地に『それ』はいた。 両腕は伸びやかに天に向かって高く掲げられ。 夜目にも白い膚は、半分が濡れた黒の色に覆われている。 盾のような胸──『それ』は、人間の男に酷く酷似していた。
イアンの立てた物音に気付いたのか、『それ』がゆっくりと振り返る。 肩の上で、さらさらと宵の色した髪が流れる。]
(42) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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── だ れ だ 。
[ 怖ろしいほど冷たいのに、熱く熱を帯びた声──]
(43) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[テッドの笑みに安堵する気配]
ええ、大丈夫よ。 テッドたちみたいに力仕事はしてないし そんなにおなか空いてないから……。 あ、でも、おばあさまの分を少し貰って帰ろうかな。
[案じて呉れていると思えばそれがくすぐったく 向けられる眼差しに気づけばことりと首を傾げ どうしたの、と言わんばかりの風情]
よかった……。また明日も会えるね。 ――…あ、祭じゃなくても会える、かな。 うん、一緒に遊んだの、懐かしいね。 また、遊んでも、いいのかな……。
[幼友達の言葉を嬉しく感じながらも 娘は躊躇うような言葉を綴る]
(44) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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>>37 おう、いいぜ。 どの部分がいい?
ちびっ子はいっぱい喰わねえとな!
[突然現れたトニーに内心驚くが、表に出さないようトニーに返答する。]
(まあガキに聞かれても問題にはならんか。 むしろブルーノにもイアンの監視と調査を協力してもらいてえくらいだからな)
[ナイフで鶏肉を切り分け、たっぷりトニーの皿に乗せる。]
なはは、ちゃんと神像サマにお参りするんだぜえー!
(45) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ニールから声>>19には微かに目を細め]
お疲れさまです。 準備がまにあってほんとうによかった。 お料理、少しだけ頂いて帰りますね。
[家で待つ祖母の為にそんな言葉を紡いでみせた]
(46) 2010/07/29(Thu) 00時頃
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わ、こんなにくれるんだ。あんがと。
[気前よく肉を切り分けてくれた大男に礼を述べると、ふと何か思い出したように]
あ……。
ヘクター?ブルーノ様って、このお祭の時は、いつもどんな感じだったの?
[自分が祭りに行くと言った時の、ブルーノの表情が妙に思えて。あまり関わらせたくないような風に見えていた。]
(47) 2010/07/29(Thu) 00時半頃
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>>43 だれ……って、
[身体の震えに慣れてきた。本来ならば、慣れてはいけないのだが。]
イアン……、イアン・マコーミック…… 村の…「祭」を…取材にきた…一介の、記者、です
[膚の半分が黒く濡れ、宵闇の色の髪を持つ男の目を、じっと見つめる。それは「血に濡れた月」のような色に見えた――少なくとも、哀れなこの記者にとっては。]
……きれいな、月の、夜……ですね
[思いも寄らない言葉が、唇からこぼれる。 彼の膚が、彼の肉が、彼の髪が、そして彼の目が、イアンの眼球を入り口にして、全身へと浸透してゆく。距離を保っている筈の、獣のような男の息づかいが、鼓膜をじんじんと振るわせる。
恐怖を覚えているのに――目が離せない。]
(48) 2010/07/29(Thu) 00時半頃
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