18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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[ガストンとドナルドのやり取りを見てほっと息をつき、胸を撫で降ろす]
ヤレヤレ、支離滅裂な情報の中から真実を聞き出せる可能性だって十二分にあるンだヨ。
ドナルドはお腹空いてて気が立ってるみたいだからお家にお帰り願うのが一番かもしれないヨ。
[ガストンに声をかけられれば頬を抑えながらヘラヘラと笑い]
肘で押しのけられた際に頬を軽く打たれただけだヨ、この程度じゃ怪我にもならナイ。 それより皆も混乱してるようだし、今夜は一旦皆休んだ方が良いかもしれないネ。 既にそうしてる人も居る様だケド。
(21) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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……お開き、だな。 しらけた。酒がまじい。 どいつもこいつも頭に血を上らせやがって。
[じっと。 常にない、冷酷な口調で。 ただそれだけを呟く]
状況をわきまえろってんだ。 やれることがないなら体力くらい温存しとけ、ったく馬鹿が。
[吐き捨てた言葉は誰に向けたものか。 帰るというタバサ>>16 と扉をけり開けたドナルド>>19 に、ちらりと目線を向けて、二階への階段を一人あがっていく。]
(22) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[“声”が。した。はっきりと。
鼓膜を震わす、声ではなく。
直接、届くかのような、 ”声”。]
……な、んなの。
[思わず、口から洩れたのは。
――同じような、“声”だった。]
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しかしハテ、どうしたものかなァ。 図書館に行こうかと思っていたンだけど、この状態のサイモンをほっとくわけにも行かないよネ。
ガストンがサイモンの面倒を見てくれるのが一番安心出来る気もするケド。
――サイモンの取り乱しようからして本当に人狼が居たとしたら、それがガストンじゃないという保証もないンだけどサ。
サイモンの見張りは2人か、3人かで組んで見張る方が良いのかもネ。
[くァっと欠伸をして大きく伸びをする]
……とは言え、俺は眠たいから寝ず番の見張りとかは遠慮しておくけどネ。
(23) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[ 既に日は暮れているが、満月に照らされた道は歩くに難くない。 焦点の合わない目で頭を抱え、ただ「逃げろ」と繰り返すサイモンの脇をすり抜けて、ドナルドが蹴り開けた扉に触れた。 振り返る。 テッド。懐っこい表情の少年。集会所の外で初めて逢った時には、知らない子だと思ったはずだった。以前から村にいたらしいと思い返してみても、5年前の記憶ははっきりしない。成長期、随分容姿が変わったのだろうかと。 気にするほどのことじゃない、と意識の底で声がして、思考をとめる。
部屋の奥にちらと視線を流して、集会所を出た。]
じゃあ、またね。
(24) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[二人から大丈夫だと返事があれば、安心したように頷く。 ヤニクには、念のため冷やしておけと伝えた。 自身はそのまま手に持った水をサイモンに渡そうとしたが、受け取ろうとはせず相変わらず『逃げろ』と呟くばかり。]
…今は話を聞けそうにないが……ヤニクの言うことも一理ある。 暫く様子を見たほうが良いかもしれない。
[何故、逃げろというのか。何か根拠があってのことなのか、それともただ気が触れたが故の疑心暗鬼なのか。この状態ではそれすら分からない。 だが、暫くして話が出来れば何らかの情報は手に入るかもしれない。]
(25) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[サイモンに殴りかかろうとするドナルドを見ると、思わず顔を逸らして、ぎゅっと目を瞑る。辺りが騒がしくなり、騒ぎが収まると、恐る恐る視線をサイモン達の方へと向けて]
…良かった。
[ガストンがドナルドを放した所と、特に怪我を負った様子のないサイモンを見て安堵のため息をつく。帰っていい?とタバサの声が聞こえると、それに同意するように頷いて]
そうですね。今日はもう遅いですし、そろそろ解散にしてもいいんじゃないかな。
(26) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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[椅子へと戻ろうとしたけれど。
ふらり、足がもつれて。 へたり、その場に座り込む。]
……あはは、体力温存、しとかなきゃ、だよね。うん。
[ヘクターの言葉>>22に、力なく、笑う。]
(27) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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じゃあ、私残ります。
[ヤニクのサイモンを見張るという提案に手を上げて答える。]
どうせ、明日も朝早くからまた来るし、このままサイモンさんを放っておくわけにはいかないですから。
(28) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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お帰りの皆サンは『狼』にお気を付けを、なァンてネ。
……アレ、ちょっと悪質な冗談だったカナ?
[ドナルドやひっそりと抜けだす様に帰ってゆくペラジーなどに道化た調子で見送ると、静まり返る集会場内にバツが悪そうに頭を掻いた]
アイリスちゃンは残るンだネ。 じゃあ、宿屋まで戻るのは面倒臭いし、俺も残るヨ。 二階にはヘクターも居るし、荒事にはならないだろうけど一応ネ。
出来ればアイリスちゃンには明日図書館への道案内も頼みたいし、側に居る方が色々聞けるでショ。
……下心はないヨ、いやホント。
(29) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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―銀の皿―
[ 足早に、自宅へと戻る。 準備中の札がかかる扉を押し開ければ、途端に鼻腔をくすぐる香ばしく甘い香りに眉根を寄せた。]
タルト…忘れてた。
[ オーブンを開ける。火が入り過ぎてはいるようだが、焦げることもなく林檎のタルトはそこにあった。]
どうしよう。
[ ぽつり、呟く。]
…こんなもの作って、馬鹿じゃないの。
(30) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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― 集会所ニ階 ―
うざってぇ。
[寝床に転がしていた短剣と投げナイフを手に取り、一本を腰にぶら下げる。 階下の騒ぎにかかわりたくもなければ、お人よしになってやる気にもなれなかった。
無意識に、喉に酒を流し込もうとして――瓶が空になっていることに気がついた]
くそったれ。 酒もねぇ食い物もろくにねぇ、わけのわからねぇ寝言のせいで女も抱けねぇ。 世の中は大抵くそったれだが、こいつはとびきりのくそったれだ。
[風に乗せるかのように、腕に刻まれた刺青を撫ぜながら悪態を吐き続ける。 ふん、と鼻を鳴らして。]
どうせ最悪ならちっとは愉しむか。
[窓の鎧戸を開け、その身を外に躍らせた]
(31) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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―自宅への道―
[ カツカツと肩をいからせながら歩く。 その心を支配するのは、憤怒ではなく焦燥。]
……早いところ始末をつけないと、まずいな。 ああ、クソッタレ、町でやりすぎたか。
[ あの男が何を知っているのかは知らないが、早急に口を封じなくてはならない。 恐れにもした思考のせいか、その耳には聞こえたはずのヘクターとタバサの声は頭に入らなかった。>>11、>>16 考えを巡らせながら、公開に渋い顔をしながら歩く。]
ああ、腹減った……畜生。
[ 紅く輝く満月――これが頭上に在る間は、飢えは酷くなるばかり。]
当分は町に降りられないだろうし、いっそ――。
[ 立ち止まり、月を見上げる。 ――禍々しい笑みを浮かべた。]
(32) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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― 銀の皿 ―
………… どうするって、くわねぇならくれ。 もったいねぇ。
[いつの間に現れたのか。 細く開いていた戸を押し開けて、どっかりと。 その身を踊りこませて、テーブルに腰掛ける]
作ったんだろ? 酒のつまみにはならねぇかもしれねぇが、文句はいわねぇよ。
[ぴん、と懐から銀貨を一枚、取り出して。 大して面白くもなさそうに指で中空に弾いた]
(33) 2010/06/29(Tue) 02時頃
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墓守 ヨーランダは、しばらくの間迷うように立ち尽くしていたが、しばらくして家へ戻るだろう**
2010/06/29(Tue) 02時半頃
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…っな…
[ 突然かけられた声に肩を跳ねさせて、振り返る。]
ヘクター?
[ 顔が赤くなったことに気付いて眉間の皺を深くする。 ゴミ箱に放り込もうとしていたタルトを、迷うようにカウンターへ下ろした。]
…これは………売り物じゃ、ないし。
(34) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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[一度家に戻ろうと思っていたが、その間アイリスだけに任せるのもどうしたものかと悩んでいると、ヤニクが残る、と言う。]
ああ、ヨーランダ。待て、一人で帰るな。家まで送ろう。 ミッシェル、あとテッド。お前たちはどうする? お前たちも帰るなら送るぞ。
[集会所を出ようとしていたヨーランダに、夜道を一人で帰らせるわけには行かないと声をかけ、残った二人へも声をかけた。]
(35) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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売り物じゃねぇんならなおさらだ。 女のつくったもんにけちつけるほど野暮じゃねぇよ。
[にやりと笑って。中空に投げていた6ペンス銀貨をタバサへと軽く弾く]
酒、くれや。切れた。
……あの林檎の匂い、お前だったのな。 そういうのも似合ってるじゃねぇか、意外だがな。
(36) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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帰る人は気を付けてくださいね。
[帰る人たちを見送りながらも、ヤニクも残ると聞けば]
ありがとうございます。残るって言ったけど、やっぱり一人じゃ心細かったから、助かります。
[うれしそうに告げて、しかし、下心という所には首を傾げる。]
(37) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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[やがて、再びふらりと立ち上がって。]
アイリス、は残るんだ。 …あたし、は一旦、帰るね。
[アイリスにひらりと、手を振って。
鞄を肩にかけると扉を開けて外へと足を踏み出した]
(38) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 02時半頃
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ちょっと、本当に飢えてんのね。
[ 銀貨を受け取って、眉を上げる。]
意外は、余計よ。似合わないことくらい自分が良くわかってる。
[ 実物を見られた以上、言い逃れしても仕方ないと開き直って、棚から卵を取り出した。]
タルトなんかより…これから夕食作ろうとしてたんだけど、100数えるまで待つ気、ある? お酒選んで持ってくんなら、そっちの壁のどれでもいいわよ。
[ 指で壁際の飾り棚を大雑把に示した。冷ややかな炎を灯らせたまま、首を傾げる。]
それとも…私と遊ぶ?
(39) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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うん。サイモンさんを放っておくわけにもいかないし…
気をつけて帰ってね。 また明日。フラン。
[帰るフランを心配そうに見送る]
(40) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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飢えてる? ……まぁ、飢えてるって言えば飢えてるがな。 このくそったれな状況で、なにかに飢えねぇやつがいるならお目にかかりてぇもんだ。
[棚の酒瓶を見やって、少しだけ上等の酒を選びながら、カウンターに腰を下ろす]
100が200でも待ってやるよ。別に時間に困ってるわけでもねぇ。
……どうせ夜明けまで、なげぇんだしな。
[瓶の口をきって酒を流し込みながら、ちらりと目線を送る]
(41) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 02時半頃
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そうね。まだ暮れたばっかり。夜は長いわ。
[ にっこりと、愛想が良いとさえ言える笑顔を作った。]
100で大丈夫よ。適当に飲んで待ってて。
[ 食欲はなかったが、半ば惰性で卵を溶くとスープを作り始めた。 自宅での常のように、独り言の愚痴はついこぼれる。]
…毎日毎日、卵と野菜ばっか食べてられないわよ。 皆食料のことを心配してるってのに。
……。
[ 幾つかの思考が浮かんでは消えて、ぼんやりと鍋の前に立つ顔に炎の明かりがちらついた。]
(42) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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うん、また明日。
[アイリスの言葉>>40に軽く笑みを浮かべて。 その場にいる人にもふらりと手を振ったのだろう。
外に出たところで、ふと足を止めた。
視線を上にあげれば、輝く満月。
それが、どことなく紅く見えるのは、]
……気のせい、だ。
[まるで、自分に言い聞かせるかのように少女は呟いた。
再び足を動かした時、周囲に人影はあったのだろうか。]
(43) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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[ヨーランダが何と答えようとも、家まで送るつもりで席を立つ。 ミッシェルとテッドの返事はどうだっただろうか。 一度サイモンの様子を見てから集会場の入り口へと向かう。出る前に、中を振り返ると]
荷物を取ってくる。すぐに戻るが……悪さはするなよ?
[最後の言葉はヤニクへと。**]
(44) 2010/06/29(Tue) 02時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 03時頃
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ふん。意外っていったのは悪かったな。 ……そうやってる姿も似合ってるじゃねぇか。
[心がこもっているのかこもっていないのか。無表情にそんな言葉を呟いて、瓶の中身を舐めるようにちびりちびりと。]
……愛想なんざ、いらねぇぞ。 別に。気を遣われるのは趣味じゃねぇ。
[ぽそり、落とした言葉。それは一体なんにたいしてだったのか]
(45) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/29(Tue) 03時頃
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あら、そう。 愛想なんてタダよ。幾らでも切り貼り出来るじゃない。貴方の社交辞令と同じでね。
[ 皮肉で返して、鍋を火から下ろす。100よりは少し長くかかったかもしれない。]
――はい。特製「手抜きスープ」と「ただのパン」「乾いたチーズ」ですよ? …「焦げかけのタルト」は、勇気があるならどうぞ。
[ カウンターに器を並べる瞬間だけ、朗らかさを装う「愛想」を見せて。立ったまま自分のスープに匙を突っ込んだ。 やはりエプロンはつけないまま、零さないようにか、妙に真剣な表情でスプーンを口に運び出す。]
(46) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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―小路―
[満月の明かりを背に受けながら、少し俯き気味に道を行く。
やがて、前方に人影>>32を感じて。]
………。
[足を止めているその姿に、声をかけようかどうか、逡巡して。
す、とその隣に立って、同じように月を、見上げた。
隣の男が浮かべる笑みには、気付かないままに――**]
(47) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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[アイリスの頭をそっと撫でながら微笑んで見せる]
意外と寂しがり屋サンなんだネ。 それでも勇気はあるみたいだ、そういう子は俺は好きだなァ。 サイモンほっとく訳にもいかないってのもあるけどサ、それ以上にやっぱりこれからを考えると不安になっちゃうんじゃないかって思うンだよネ。
俺が一緒に居る限りは、危ない事からは俺が守ってあげるヨ。 もちろん、君をネ。
[アイリスに笑顔で語りかけて居ればガストンの言葉が聞こえて、出口の方へと視線を巡らせる]
ハイハイ、っていうか俺ってそんなに信用ないノ?
(48) 2010/06/29(Tue) 03時頃
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さすらい人 ヤニクは、溜息混じりにコートの上から曲刀の鞘を*撫でた*
2010/06/29(Tue) 03時頃
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