175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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サイラスも?
[囁きに返る声一つ瞬いた後、そういえば自分に会いにきた妖精が他の使者の名前をいっていたと思い出す
自分が選ばれた衝撃で、一体他は誰だったかおぼろ気だが……]
サイラス、優しいし怪我が治せてすごいもん
[にっこり、こっそりと笑いかける
全く使者としては関係ないことかもしれないが幼子にはそれは分からず、思ったまま口にした素直な言葉だった]
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ん、怪我してないか。よかった。
[あまり大きくならない!の声にぷっと吹き出す。] ふふ、お前、なにも撫でないとは言ってない。 お前が頭をかがめてくれればいい話だよ。 [サイラスにしては珍しく目を細めて笑みを浮かべながら。]
お買い物に行くんだ、トレイル。 お前にもなにか買ってやろうか?
(19) 2014/05/13(Tue) 10時半頃
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[にっこりと笑いかける言葉に救われる思いがして。]
…そうか、トレイル、そうか。
[震える声でただただ呟いた。サイラスもこっそりとトレイルの頭を再び軽く撫でる。くしゃりと髪を握るように。]
ありがとう。
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[冷静に考えれば出会ったばかりの相手の膝に座る、 [冷静に考えれば出会ったばかりの相手の膝に座る、 そんな状況はありえないものなのだけども。 ミイユが反応すら見せずに背を向けてしまってやっと 自分の犯した失敗に気がついた。 比較対象がトレイルだけなのも問題だろう 子供は子供扱いしても怒らなかったし 他の妖精とベタベタ触れるのは嫌いでは無かったから。
撫でられることも、落ちてきた時伸ばした手も 歩くときですら距離をおくミイユと 同じ部屋に居られるだけ近づけるのはいい方かもしれない]
(20) 2014/05/13(Tue) 12時半頃
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[無言のまま料理を始めてしまったので、 [無言のまま料理を始めてしまったので、 ふたたび部屋の中をこっそり観察することにした。 その度に視界には馴れた手つきで料理する姿。 ずっと一人でここに住んでいたのだろうか? 動物たちがいたのだろうか、しかし彼らは妖精とは違う]
……ありがとう。 ミユは優しいし丁寧だな。
[出されたお茶は自分がいつも飲む、 先程ミイユにも出した豆のものとは匂いが違っていた。 俺が驚かないように一言添えてくれたのだろう]
(21) 2014/05/13(Tue) 12時半頃
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[カップを受け取って蓋を外すと、 [カップを受け取って蓋を外すと、 確かに嗅ぎ慣れない葉っぱの香りがした。 くんくんと鼻を鳴らしてから一口ごくり。
……慣れないから不思議に感じるだけで不味くは無い。 と思う]
不味くないぞ、これはなんの葉っぱだ?
[すぐに向けられた背中へと問いかけるがすぐに ミイユが、なるべく話したくないのを思い出して付け加える]
種類ではなくて、森のやつかって意味な。
[これなら頷くか首を振るだけでもわかると思うし**]
(22) 2014/05/13(Tue) 12時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 12時半頃
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―広場への道─
[金柑で口を一杯にしながら歩くさまは 宛ら栗鼠のようでもある。 夏の準備を始めている仲間も多いのか 広場は既に賑やかな気配がある]
今年も忙しくなるかなあ。 よーし、がんばろー。
[ぐーっと両の拳を店に向かって突き上げる。 似たような性質の妖精仲間とあれこれ情報を交わしたのちに 黄色と黒がトレードマークの後ろ姿は森のあるほうへと向かう。 勿論、途中途中にある花や果樹をチェックしたり その恩恵に預かることは忘れなかった]
(23) 2014/05/13(Tue) 13時半頃
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―森の入り口―
[森の入り口に辿り着いたときには風は背中から。 蜂蜜の匂いにつられて出てきたのだろう、 通行料をとろうとばかりに栗鼠が待ち受けていた]
…う。今年も。今年も…。
[短く息をつまらせて棒立ちになる。 が、去年までの自分ではないとばかりに 鞄のなかに手を入れて取って置きとばかりに栗鼠の前に突きつけた]
いいや、今年こそ負けないんだからな! 今年は木の実の蜂蜜漬けだっ。
[馴染みの動物の妖精から教わった傾向と対策 その結晶と言うべき瓶は栗鼠の前に示した途端 あっという間にとられて、やはりあっという間に空にされてしまった]
(24) 2014/05/13(Tue) 13時半頃
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[咀嚼しおわるのをじっと待っていると、 背を向けてふかふかの尻尾がくいっと揺れる。 今年こそ背中に乗せてくれるらしい様子に小さくガッツポーズをしてから]
最初は藤からお願いしまーす。
[よじ登りながら森の中の蜜源の最初の見回り場所を伝えると、 栗鼠の尾がひこひこと揺れて早速案内してもらえることになった**]
(25) 2014/05/13(Tue) 13時半頃
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[サイラスとヴェラの二人がどこかへ行くらしい。>>13>>14 トレイルも誘いに乗って頷き>>18 それに追従するヤニク>>15 旅人同士で何かしたい話でもあるのだろう。ならそちらに任せた方が良いし、宝石商は逃げない。一人でも行けるよう宝石商と質屋の道のりを簡単に教えてやった。万が一道に迷ったとしても大きな看板があるから大丈夫だろうか。]
だったら僕も行こうかな。 皆で行ったらちょっとおまけしてくれる店もあるし。
[そう言って他の四人について行こうとして。]
ヴェスパタインさん大丈夫かなあ。
[真上に光る太陽を見上げ、昼はどこか体調の悪そうな同居人を思い出す。森に入られていたら自分には探すことは出来ない。 その時は動物か森に馴染み深い妖精が助けてくれていると良いけど、なんて考えていた。**]
(26) 2014/05/13(Tue) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 15時頃
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そうなんだ、えっと……赤い人は偉い妖精なんだね
[すっかりそんなことなど>>15気にしていなかった悪戯妖精は悪いという言葉は聞き流したようでただ教えられた能力に目を丸くして感心する 名前を呼ぼうとして、分からず考えた後に見たままを呼び名にしてしまった それから良い夢、と小さく繰り返し]
うん……もしかしたらお願いするかも
[静かに微笑んだ]
(27) 2014/05/13(Tue) 15時頃
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[サイラスの声が震えているのは何故だろう
泣きたいのかなと思った、じゃあ悲しいのかもしれない。サイラス達に会って自分は悲しいのを少し忘れられている
だからこの妖精の心からも、一時でもそんな感情を追い出せればと]
あのね
ぼく、サイラスのこと大好きだよ
[撫でられながら精一杯気持ちを伝えた
きっと皆も彼のことが大好きだ。だから悲しまないでほしいそう思って]
一緒に夏の使者頑張ろうね
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?……!
良かった、大きくなっても撫でてもらえるんだ
[吹き出され>>19きょとん。少し遅れて理解すればほっとした様子を見せた かがめてくれればいい、それに何度も笑顔で頷く。安心したからだけではなく、その珍しい笑みが嬉しかったのもあって]
お買い物…… いいの?でも、ぼく何も持ってないよ
[買ってもらってもお返しが出来ない。そう眉を下げる]
(28) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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(ぼくも皆みたいに何か作ったり、したりできたらよかったのに)
(そうだったらきっと……)
[どれだけそう思えど無いものねだりでしかない。 きっと、その先を考えてまた少し悲しくなっただけだった]
(29) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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(優しい?) (丁寧?)
[何に対しての誉め言葉なのだろう。(>>21) わからなくて、困惑する。 優しいことも丁寧なこともしていない。 だから返事は返さなかったし、返せなくて。
例えば純粋な子供なら?]
(喜んだり、笑ったり、話したり。) (上手くできたん、だろうな。)
[距離は物理的なものだけでは きっと、ない。(>>20)]
(30) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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[この部屋で誰かの声がするのは初めてだ。 お茶を出したのも、二人分のなにかを作るのも。 だからだろう、こんなになにかが、そわそわとして。 落ち着かない。]
──、─…。
[鍋が焦げ付かないように掻き回しながら、こくりと頷いた。(>>22) 続いた言葉はまるで付け加えたようで。 喋らなくてもいいように、なのか。]
(おせっかい。) (あんたの方がよっぽど、優しいじゃん。)
[心のなかで呟いた。]
(31) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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[彼を背にして、視線はスープに落としたまま。]
(マトリカリアの、ハーブティー。)
っ、…───。
[言葉を紡ごうとして、唇がかすかにだけ動いて。 けれど、それだけだった。 特別なに思い入れがある茶葉であることも、その茶葉の名前も。 まだなにも、紡げはしない**]
(32) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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皆一緒が楽しいよ
[思考を切り替えようと、ラルフ>>26に返し笑顔を浮かべ]
ヴェスパタインどうかしたの?
[沢山生きているあの妖精がどうしたというのだろうか]
(33) 2014/05/13(Tue) 15時半頃
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なっっ!
[大好きだよと囁かれサイラスの顔はあっという間に真っ赤になる。]
お、まっ
[いきなり何を言い出すんだこの悪ガキは!これだから、子供は!俺が、そういう言葉に、どれだけ弱いと思って…!いやいやいや落ち着け自分、こいつにそういうつもりはないんだ、無自覚なんだ、うん。深呼吸、素数、なんでもいいから落ち着け自分。よく分からないが、きっと俺を元気づけようとして言ってくれたのだろうな。こんなガキに気遣われるなんて俺もずいぶん腑抜けたやつになってしまったものだ。]
う、うん、頑張ろうな…。
[消え入りそうな声でやっとそう返事した。]
[くべて燃えてしまった封書。
中にはあの子供の名前、薬屋のサイラスという綴り。
もう一人は------。]
『他の妖精とも心を通わせること。』
[無茶な任務が来たものだ。
それでも、与えられた任は果たさなくてはならず。
心を通わせるには、どうしても言葉が必要で。]
(だからだ。)
[たった今、唇を動かした、動かそうとしたのは。
仕方なくだ。
それが理由だ**]
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[>>28何も持ってないよと悲しげな表情を浮かべるトレイルに慌てる。どうしよう、こんな表情をさせたくて言ったつもりでは。サイラスは他人を元気づける方法など知らない。考えあぐねた結果。]
お、俺が、お前のこと好きだから、なにか買ってやりたい、じゃ駄目か…? [いつの間にかやら真っ赤にした顔でそう言い放った。周りにどんな響きをもって聞こえるかなど気にしない。というより、気にする余裕などなかった。]
(34) 2014/05/13(Tue) 16時頃
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???
[今度は何だか真っ赤になって、口ごもるサイラスどうしたというのか
嫌がっている反応ではないし、消え入りそうでも応えてくれたからきっと気にしなくていいんだろう。
相手の心も知らず子供は呑気なものである。
ともかく、今は皆で買い物にいくのだから内緒話は程ほどにしておこうと思った
後でサイラスから話があるようだし、続きはその時でいいかと*]
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大丈夫、君からはもう貰ってる。
[>>28にこーっと笑って僕は言う。彼の手にパチパチする星型キャンディの入った瓶を握らせれば、僕は嬉しそうにこう答えただろう。]
笑顔、貰えた。笑顔はかけがえないもの、ね?
(35) 2014/05/13(Tue) 16時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/13(Tue) 16時頃
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[真っ赤になっているサイラス>>34は不思議だったけれど、それよりも]
……嬉しい、ありがとう!
[家での一件があったからだろうか、その好きだという言葉がいつもよりとても嬉しくて、暖かい 無理に切り替えの為に浮かべたのではない笑顔でそう言って]
じゃあね、あのね、一個だけ買って?
[サイラスの手を握ろうと手を伸ばす、拒まれなければそのままぎゅっとしただろう]
(36) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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ん、そうか。 お前が嬉しいのが俺も嬉しいんだ。 [>>36トレイルの取り戻した笑顔にほっと胸をなでおろす。]
わかった、一個な。 [トレイルの手をぎゅっと握り返す。手を握って欲しいなんて子供らしくて可愛いな、などと思いながら。 サイラス自身気づいていないことだが、サイラスはどうやら面倒見が良いらしい。]
さて、そろそろ出発するかみんな?
(37) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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え、これ……
[何もあげてなんかいない>>35飴玉の彼は何を言ってるんだろう?どうしてこれを渡してくれたんだろう そう思ってすぐ今度は恥ずかしがることになる]
ん、んー……そうなのかな?ぼくのでも、いいのかな
ありがとう、大事に食べるね
[皆の笑顔は彼の言う通りだ、悪戯妖精だって驚いた顔だけが好きなわけじゃない けれどそう言われる対象が自分になるとは思わなかった、なんだか照れてしまってもじもじと 握らされた瓶は、片手をサイラスに伸ばしても>>36落とさないようしっかり気をつけて持っている きっと宝物になることだろう]
(38) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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一緒だね。ぼくもサイラスのこと大好きだし、サイラスが嬉しいと嬉しいよ
[握り返された手>>37と繋いだままぶんぶんと振り、ニコニコと笑顔が絶えなくなる 大好き。そう言っても恥じらうことはない、五つしか年を重ねていないトレイルが知る“好き“の種類は一つだけだから。]
うん、行こー!
(39) 2014/05/13(Tue) 16時半頃
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[それから何か会話があっただろうか、やがて歩き出したなら少し経った後ふと思い出したようにこう口にする**]
サイラスはなんでさっき顔を赤くしたの?
(40) 2014/05/13(Tue) 17時半頃
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―→藤棚―
[栗鼠の勢いに跳ねあげられたりもしながら辿り着いた藤棚は今年も見事なものだった。 棚、と読んでいるがそれは大木に絡み付いて枝に蔓を伸ばしているので どちらかと言えば藤の滝のように見える。 紫の房のなかに所々白い藤が混じり、それが余計に飛沫を思わせる]
……凄いなぁ。
[春が巡る度にその姿に圧倒される。 自分よりずっと長生きをしている藤の精は、ずっと上だろう。 蜜蜂の羽音が既にいくらかあるので、今年も蜜の具合は良好なのだろう。 栗鼠の背中から降りると樹をよじ登り、手近な房を確認しては進むが それほど木登りが上手いわけではないのでつるん、と転がり落ちることもしばしば**]
(41) 2014/05/13(Tue) 18時頃
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